WAVE






"Symphonic Fantasia"Cherry Blossom"
-幻想交響詩 彼岸桜-"




日本のシンフォニック打ち込みミュージシャンのアルバム。


バンド名(グループ名?)がわかりづらいぞ!最初“Symphonic Fantasia”がバンド名だと思って
滅茶苦茶クサそうな名前だなオイ!無意味にハッスルしちまった・・・!(爆)
そんなわけで彼らのプレイする音楽はメタルどころかロックでもなく、打ち込みによる
オーケストレーション
を聴かせてくれるプロジェクトだ!
分かりやすく言うならラプソあたりの影響をモロに受けたシンフォニックメタル
バンドの1曲目のイントロみたいな曲で構成された
アルバム
だと言えよう!

基本的に打ち込みで、部分部分で聴けるソロヴァイオリンとフルートは生のプレイだ。
オーケストレーションはBRIDE ADORNEDやAQUARIAと同じようにチープさ皆無。

オーケストラアルバムとはいえバッハのような対位法を用いた複雑なアレンジは
しておらず
あくまでメロディーを聴かせるのが目的のように思える。
どちらかといったら映画のサントラのようなつくりと言えるかもしれん。
メロディーはいいものが多く、また収録時間も30分と無く、この手のアルバムとしては
ダレないうちに終わるのもまた良い。
8曲目ではサンプリングと思われる、ブラインドガーディアンを思わせる
クワイア
も聴けるぞ!

どうやら本作もうちでレビューしている“上海アリス幻楽団”の楽曲のカヴァーのようだ。
オリジナルで勝負せんかいと言いたい所だがネオクラアルバムでパガニーニや
グリーンスリーヴスのフレーズが出てくるたびに顔がニヤける
俺が
そんなこと言える立場じゃないか・・・(笑)。


シンフォメタルの1曲目が好きな人(いればの話だが)、上海アリスの曲は
超チープな打ち込みなのが気にいらねぇ!という人におすすめ。



満足度 78% お気に入り曲 Innocent Wind,Echo、Ever More/[Private Square]Flowering Night、
Guilty or Not Guilty、Dawn of East End"session#02"







"AFTER IMAGE"




日本のシンフォニック打ち込みミュージシャンのアルバム。


AFTER IMAGEなんて聞くとあの今は亡き悶絶クラシカル
ヴィジュアル系バンド、AMADEUSの前身バンド
を思い出しちまうが
まったく関係ないと思われる(笑)。本作はこれとは別のアルバムと同時にリリースされ対に
なっている・・・のかどうかは知らんが音楽的にも繋がりがありそうだ。そんな本作のスタイルは
以前の“Symphonic Fantasia”のようなシンフォサウンドのみならずインダストリアルだったり
HR/HMだったりと幅の広いタイプの楽曲が収められている。

イントロに続く2曲目(ブックレットには1曲目と表記)はメタリックなギターと
ベース
が唸り打ち込みサウンドも聴けるインダストリアル色濃いへヴィチューンだ!
まぁ短くすぐに終わってしまうが・・・。3曲目はたどたどしいアコギの後に台詞が聴ける
曲というよりは演技のパートでcall≠gariライクだ(笑)。4曲目はドラムによるイントロ
始まるグルーヴィーな曲でベースも唸りメタリックなギターが聴けるHR/HMである!
“Symphonic Fantasia”の面影は一切無いな(笑)。やはりインダストリアルな電子音
聴けるぞ。6曲目は壮大なオーケストラとクワイアによる重厚なシンフォニックチューンだ!
この曲は“Symphonic Fantasia”に通じる雰囲気がある。そしてメタルギターが登場し
イングヴェイのアレを思い出す(爆)。まぁあっちほど手癖全開でピロピロしている
わけじゃあないが・・・!10曲目も壮大なオーケストラが聴ける曲だ!まるで
ファイナルファンタジーだな(爆)。しかもこの曲ではサンプリングではない、生の
混声クワイア
が導入されている!自主制作なのに凄いなコレは!PFMの4作目とか
ラッテ・エ・ミエーレを思い出すわい。


コンセプトアルバムという事もあってかどちらかといえば雰囲気に浸るタイプ
アルバムだと思う。曲間に演技パートが設けられているのもコンセプトアルバム的だ。
抽象的な感じでキャッチーさには欠けるが雰囲気にハマれば楽しめると思う!
まぁ個人的には普通に曲そのものを楽しみたいのだがなぁ(爆)。



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満足度 70% お気に入り曲 “世界に穿つ、ただ一つだけの祈り方”、
“救世主は誰が為に世界を救う”、“魔剣・斬撃皇帝”







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