VALENSIA







"Gaia"




オランダ出身のマルチプレイヤーが放つデビューアルバム。


厳密にいうとメタルではないのだが、彼の紡ぎ出す過剰なまでにドラマティックな音世界
そこいらの使い捨てクズポップスとは一線を画する実に高度な音楽性を誇り、
メタルファンにも広くアピールするだろう!

音的にはシンフォニックでクラシカルな格調高い雰囲気を放ちつつもデジタルな音をも操り、
多くの楽器が使われ、まさに一人ミュージカルといってもいい空気に満ちている!
ビートルズやケイト・ブッシュ、そして特にクイーンからの影響があり、コーラスワークなどは
もろクイーンといえるのだが前述した理由により確固たるオリジナリティーを感じさせるぞ!
この頃はだが。

曲も幅広く、さまざまなタイプの楽曲が収められており、ぶっちゃけ恥ずかしすぎる童謡っぽい
もあるのだが(日本のテルズシンフォ二アっぽい)、壮大な曲は
行き着く所までいってしまっており、
そのやりすぎともいえる
劇的さはまさに絶品!!またバラードも実に美しい!

特に気に入ったのは3曲目“Scaraboushka”と11曲目のタイトルチューン“Gaia”だ。
Scaraboushkaはやや恥ずかしい系の曲といえるがそのクラシカルかつオペラティックな曲調は
俺の琴線に触れるものだ!つまりクサいぞ!!Gaiaはヴァレンシアの持ち味がフルに出た
超壮大なシンフォニックチューン!!たまらん!!


アルバム重ねるごとにパッとしなくなっていき、最近じゃ彼の曲は
クイーンのカヴァーなのかオリジナル曲なのか
わからなくなってきてしまっている
が、この頃は素晴らしい作品を
残してきたといえるな!中古で安く出回ってるようで、俺なんかディスクユニオンで
100円で手に入れた
ぞ!!いつも100円の
おやつ買ってる人!一食抜いてこのアルバム買ってみて!後悔はしないぞ!
ダイエットにもなるしな!!(笑)



満足度 84% お気に入り曲 Scaraboushka、Gaia







"K.O.S.M.O.S"




オランダのロックの貴公子(!?)が放つ2ndフル。


前作でシーンを賑わせたヴァレンシアの得意とするシンフォニックかつ
オペラティックでいて、ポップな面も併せ持つ
彼独特のスタイルは変わらず
完成したこのアルバムは期待通りの出来で、前作を気に入った人なら問題なく
楽しめるだろう。


特に気に入ったのは2、3、5曲目。ヴァレンシア得意のクイーン風クワイア、
壮大なオーケストレーションが堪能できる名曲だ!悶絶!!


ただ、前作と違って後半ややだれるかもしれん。前作はラストに名曲“Gaia”があったからな・・・!

あと、この人ギターがなかなか上手いな。タッピングが得意なようでソロでは
テクニカルなプレイが聴けるぞ!



やはりこのアルバムも中古市場で安く出回ってるようでやっぱディスクユニオンで100円で
手に入った(笑)。
1stとあわせて持っておきたいメロディー派のマストアイテム!



満足度 82% お気に入り曲 THE BARELY ACCEPTABLE TRUTH OF KNOWING U、THUNDERBOLT、KOSMOS








"VV"




オランダのマルチプレイヤーの放つサードアルバム。


ヴァレンシアの作るサウンドというと、クイーンの影響を受けたコーラスにシンフォニックなサウンド、
オーケストラ等さまざまな楽器を用いたカラフルな音、過剰なまでにドラマティックな
ヴォードヴィル調の楽曲群
という特徴があったが、ズバリ、今作はというと・・・!

方向性が変わり、つまらなくなってる!!

これまでにあった壮大さは消えうせ、ここにあるのはどうでもいいようなポップサウンド・・・
よりバンドっぽくしたと本人は言ってるが、余計なことしやがってって
カンジだよこりゃ・・・。


ライナーノーツを読んでみると、とある女性シンガーにアドバイスを受けたとか・・・ヴァレンシアが
「自分はどんなことがあっても音楽性を変えるつもりは無い」といったら
女性シンガーは「でもそれじゃいつまでたってもオーディエンスが広がらない、
もう少し柔軟になって云々・・・」
このアバズレが!!余計なこと
吹き込みやがって!!
所詮金儲けのことしか頭に無い
ド腐れポップスシンガーに芸術の何がわかるんだよ!そんな奴の
言うことなんかに耳傾けてわざわざ音楽性を落とすとは・・・
俺は悲しいぞ!!

5曲目と10曲目のみかろうじてかつての面影が残ってるが・・・悪い意味で一番耳に残ったのは
9曲目“DEAD OR ALIVE”。これはクイーンの“タイ・ユア・
マザー・ダウン”のカヴァーか!?(笑)



これまで築き上げてきた信頼と実績が音を立てて崩れていく・・・
そんなヴァレンシアの明日はどっちだ!?(笑)



満足度 9% お気に入り曲 MILLENNIUM







"GaiaU"




前作で空前絶後の駄作を出してしまいファンの多くを失った(と思う)
ヴァレンシアが起死回生をかけて放つ4作目のアルバム。


おおっ、良くなってる!!どうやら本来の自分を
取り戻したようだな!ヨカッタヨカッタ。

と、言いたい所だが良くない点が唯一ある。それはもろクイーンな曲が多い・・・つまり、
クイーンのパクリとしか思えない曲がある
という事だ。ギタープレイもいままでは
やってなかったブライアン・メイ張りのギター・オーケストレーションを取り入れ、
さらにそれっぽくなってる・・・!

実はこのアルバム買った当初は「もろクイーンのパクリじゃねぇか、
いままでのオリジナリティーはどこいったんだよ・・・」
と思ってあまり
聴かなかったのだが、このレビューを書くために久々に聴いてみたら「実はけっこう
いいんじゃ・・・!?」
と思えたぞ!!

壮大さ、シンフォニックさはかつてのそれが復活し、ギターももろブライアン・メイながらいままでよりも
フィーチャー度が増し、メロディアスながらよりロック寄りになったとの印象を受けた。

捨て曲らしい捨て曲はなく、もろクイーンなドラマティックサウンドがサウンドが
全編にわたって楽しめる。
パクりが気にならない人にとっては
名盤になりうるクオリティだ!


5曲目“レイ・パーク”はもろ“キラークイーン”な曲。思わずクイーンを狂ったように聴いてた
学生時代を思い出してしまった(笑)。懐かしい!

7曲目“レルム・オヴ・ネイチャー”は激泣きのギターが堪能できる哀愁のバラード。
メロディーがあまりにも悲しく、美しい・・・!ヴァレンシアのバラードの中で一番好きかもなこの曲。

そして11曲目“ファントム・オヴ・ジ・オペラ”はなんというか・・・ボヘミアンラプソディーの
カヴァーだろ!?
いくら好きだからって、これはいかんな!訴えられたら確実に
負けるぞ!
でも・・・情けないことにあまりの劇的さに
ちょっと悶絶してしまった・・・!(笑)


そしてアルバムはラテン語のクワイアをフィーチャーした“ジャクリーンのための鎮魂歌”で幕を降ろす。
セリオンっぽくてなかなかいいぞこの曲も。


もろクイーンな楽曲群はかつてのオリジナリティーをまったく
感じさせない
ものだが、メロディー自体は物凄くいいな!クイーンを
知らない人が聴いたらどう思うのか興味深いが、
もしその人が
このアルバムを心底気に入り人生の一枚になんかしたら、
すごく可哀そうだよな・・・!(笑)




満足度 87% お気に入り曲 全部







"QUEEN TRIBUTE"




オランダのクイーン大好き貴公子ヴァレンシアが好きが高じて
クイーンのトリビュートアルバムをつくってしまった!



クイーンのカヴァーといってもその選曲は実にマニアックであり、クイーンの前身バンドの
スマイルの曲や、フレディ・マーキュリーと競演した経験のある
デヴィッド・ボウイがモット・ザ・フープルのために書いた曲
などが
収められている・・・。

また、カヴァーの仕方もほぼ完コピといえるものから独自のアレンジが
施されてるものもあり、なかなか興味深い。

アレンジがしてある曲でも“キラー・クイーン”はいまいち微妙だった・・・テンポが落ちており、
かなりたるい出来になってしまっている。この曲は完コピして欲しかった・・・!

そしてこのアルバムを語る際絶対に外せないのが
“ボヘミアンラプソディー”だ!
自分のオリジナルアルバムで2曲も
パクリ曲を書いてる
だけにこの曲へのこだわり様は半端でなく、もうオリジナルを
そのまんま使ってんじゃねぇのかってくらいに完コピしてる!!

ヴォーカル、ギター、その他もろもろ
完璧なのである!

ここまで徹底してるカヴァー・・・いや、模写を俺は他に知らない!(笑)


ヴァレンシアのファン、そしてクイーンのファンの両方に聴いてもらいたいアルバムだ!!
オリジナルと徹底比較したい研究家(!?)のマストアイテム!!



満足度 80% お気に入り曲 BOHEMIAN RHAPSODY







"THE BLUE ALBUM"




オランダのマルチプレイヤーの5枚目のフルアルバム。


なんだかんだで結構なキャリアを重ねてるなこの人。途中いろいろあったがこうしてアルバムを
次々とリリース出来るのは彼の音楽性が多くの人々に認められてると
いう事だな!
90年代はグランジ全盛期でロックが生まれてから最もメロディーが
軽んじられてた時代
などと揶揄されていたが、
なんだかんだでいい物は生き残るものだ!

そんなメロディーを大切にする男、ヴァレンシアのこの新譜は同時期にメタルアルバムをリリースしたからなのか、
かなりポップス寄りになったとの印象を受けた。勿論彼独特のシンフォニックかつ
ドラマティックな音世界は健在ながらも昔のアメリカのヒットチャートを
賑わせてたタイプのポップス
が詰め込まれており、個人的にはすこし物足りない出来だった・・・。

またポップス寄りになったことに合わせてか、ラップが入ってる曲もある!とはいえ、
実は1stにもラップ入りの曲はあったのであんまり驚きはなかったな。しかしこのまま
アメリカナイズドされてしまうのではないかという危機感を覚えた
のは事実。
俺達のようなメタラーにとってアメリカナイズドほど
イヤなものはないからな!!


また、ヴォーカルが以前にもましてQUEENのフレディ・マーキュリーっぽく
なってるぞ!
やはり同時期にQUEENのトリビュートアルバムを作っていたから
自然とそれっぽい歌いまわしになったのだろうな。
QUEENはポール・ロジャースを迎え入れて再結成したが、スタイル的にはどう考えてもヴァレンシアが適任だろう。
だが、ただ先人の物まねでしかないフロントマンを入れるというのは
やはり先人に対する無礼にあたると思う。
QUEENの選択は間違っていない!



話がそれてしまったが、このアルバムはそこまでグッとはこなかった。いい曲はもちろんあるがな!



満足度 70% お気に入り曲 MAYTE、BONEN HOOD







"METAL MAJESTY"




オランダの貴公子、ヴァレンシアがメタルサウンドに挑戦した企画盤。


かねてよりギターテクニックに定評のあったヴァレンシアだが、彼のスタイルはこれまでメタルではなく、
どっちかというとポップスと言ってしまってもいいくらいの音で、彼のギターは
ソロ以外あまり目立たなかったのだがここにきてそのギターを前面に
押し出したHR/HMサウンドのプロジェクトを立ち上げた!


音楽的にはこれまでの彼のスタイルを踏襲しているものの、その音はやはりハードロック、へヴィメタルと呼んで
しかるべきもので、これまで彼のメロディーにやられ続けてきたメタラーにとっては
自分達の土俵の音でそのメロディーが聴ける
ということもあり、
非常にありがたいことだろうな。

またこのアルバムは日本盤と輸入盤でジャケが違うだけでなく、輸入盤のほうが収録曲が多いので、
買うなら断然輸入盤をおすすめする!
メタル色を増したことによってより初期のクイーンに近づいた音になった
言えるだろうし、また今回ホワイトスネイクっぽい展開を
取り入れたりと相変わらずパクリが多い
のもご愛嬌だ。

1曲目“GRIM REEPER”からさっそくホワイトスネイクの名曲“スティル・オブ・ザ・ナイト”の間奏を
パクッてるぞ!
しかし従来のヴァレンシアの美しいメロディーがメタルサウンドに乗る様は
メタラーにとっては彼のこれまでのアルバムの中で一番理想の音だろう!

そして輸入盤にしか収録されてない13曲目“BULGARIAN QUEEN〜SYMPHONY IN V-MINOR”は
かつての“GaiaU”に収録されてた“ファントム・オブ・ジ・オペラ”に続く
ボヘミアンラプソディーのパクリチューン第2弾!!(笑)しかし、
そのメロディーはやはり凄まじくまたしても悶絶!俺はパクリには
どうやら寛大なようだ・・・!



これまでヴァレンシアを聴いてきたメタラーにおすすめできるな!というかヴァレンシアの曲は
こっちのスタイルでずっと聴きたいぜ!!
これからも続けて欲しいぞ!!



満足度 85% お気に入り曲 GRIM REEPER、BULGARIAN QUEEN〜SYMPHONY IN V-MINOR







"2005"




オランダ出身のマルチプレイヤーによる2nd企画アルバム。


ここ何年かまったく活動が見られなかったオランダのマルチプレイヤーで、
何と2014年に音楽業界からの引退を宣言しラストアルバムをリリース、今後は
映画関係の仕事をするらしいが実に惜しい話じゃのう・・・!それはさておき本作は
ヴァレンシアによるHM/HR企画プロジェクトによる2作目のアルバムで、前作の時は
結構話題になっていたんだが本作はまったくもって話題になっておらず、
それも音楽シーンからの引退を決意させた理由の一つやも知れぬ・・・!(爆)
方向性は前作の流れを汲んだ、WHITESNAKEとQUEENを足して2で割ったようなパクリッシュな
印象
が残りつつもやけに達者なギタープレイが堪能出来るメロディアスHM/HRで、
期待していた“Bohemian Rhapsody”パクリは無く全体的に小粒ではあるが、
WHITESNAKEを丸パクリした曲は幾つかあるのう・・・!(爆)

1曲目は早速WHITESNAKEみたいなギターフレーズが聴けるワイルドなハードロックで、
ヴォーカルワークはQUEENっぽさがあり2曲目はアメリカンロック的な明るさが見られるのう・・・!
3曲目は穏やかかつ美麗なアコギが聴け、4曲目はWHITESNAKEの“Crying in the Rain”を
丸々パクった、
訴えられたら確実に負けるレベルパクリッシュチューンで、
これも彼が音楽業界を引退する要因の一つやも知れぬ・・・!(爆)5曲目は過去作にも
収録されていた、生ヴァイオリンが聴けるポップかつ美麗で煌びやかな曲となり
6曲目もまたWHITESNAKEとQUEENの中間と言えそうな曲で、“Still of the Night”からの
引用
が目立つのう・・・!7曲目は軽快かつ叙情的なメロディーが聴け、80年代HM/HRに
通じるキャッチーさ
があり8曲目は穏やかな印象の強い非HM/HRな曲で、
9曲目は美麗なストリングスに始まり淡々としつつもポップさが見られる
これまたメタル要素の無い曲。10曲目は2曲目のヴォーカル無しヴァージョンである。


従来のヴァレンシアらしい、QUEEN影響下の美麗なコーラスワーク、ポップかつ
煌びやかなメロディーライン
WHITESNAKEライクなギタープレイが聴ける
メロハー系の仕上がりとなっており、派手さや新鮮味は無いが安心して聴ける
クオリティーの高さ
が見られるな・・・!露骨なパクリも目立っておりそれを
許容出来るか否かで評価が変わってくるであろう!ガゼットサディ等を見るような暖かい目で
見守ってやろう
では無いか(笑)。マーベルコミックの超大物ヴィラン、サノスだって元は
DCコミックの大物ヴィラン、ダークサイドのデザインをパクって生み出されたんだぜ!(爆)




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満足度 76% お気に入り曲 We Rocked  Burying Heather
Aurelia's Night







"Gaia III・Aglaea・Legacy"




オランダ出身のマルチプレイヤーによる6thアルバム。


最初期の頃はQUEENケイト・ブッシュ等の影響がありつつも完璧なオリジナリティーを
発揮していたんだが、
3作目でセルアウトしつまらなくなり、その反動で4作目以降は
露骨にQUEENをパクり始め、“Bohemian Rhapsody”の丸パクリを何度かやらかした挙句、
QUEENトリビュートで完コピし話題を呼んでいた・・・!そんなパクリ貴公子
ここ数年動きが無かったが、久々にリリースされた本作が何と彼のラストアルバム
今後は映画音楽の畑で活動するつもりらしい・・・!須藤元気が引退した時レベルの
惜しい話
だが、こうして最後の音源がリリースされた事を喜んだほうが良さそうだな。
気になる中身だが、“Gaia III”の名が示す通り原点回帰・・・と言うよりはセルフパロディー、
セルフオマージュ
と言った趣があり、過去曲を思わせるフレーズ、アレンジ
意図的に施されており文字通り集大成と言った感じだろうか!?

1曲目は早速の9分ある大作で、アコギに始まり叙情性漂うラテンな穏やかさを演出、
途中からQUEEN的なギターやコーラスで盛り上がりドラマティックさを放つのう・・・!
中盤はオーケストラ琴っぽい音が聴けるぞ。2曲目は相当にユルめの南国ライクな出だしで
レゲエ風味を演出、曲調に似合わぬQUEEN風コーラスも目立ちある意味ミクスチャー的か!?
3曲目はかつてのキラーチューン“Scaraboushka”を思わせるこっ恥ずかしいポップさ
過剰なドラマティックさ、クサさを内包したミュージカル風シンフォニックポップスとなり
4曲目は穏やかな中にポップなオシャレ感があるだろうか!?5曲目は80年代丸出しな
ディスコ風のノリ
と同時に優雅なタンゴ、ポルカ要素を混ぜ合わせており、これもまた
ミクスチャー的な感じだな。6曲目はマンドリンが聴け牧歌的なミュージカル風となり
7曲目はこれまた昔ながらの軽快なポップス色濃い曲調である。中盤はQUEEN要素の強い
ギター
が目立っているな・・・!8曲目はどこか怪しげな気だるさが見られつつ穏やかさもあり、
ヴァイオリンも顔を出しこれもまたミュージカル的な印象があるか!?
9曲目はダークで怪しげなムードを醸し出し、ノイジーなギター不協和音ピアノ、
変拍子
等を交えたホラー的な曲調じゃのう・・・!10曲目は穏やかなムードを放ちつつ
これまた気だるいルーズさがあり、11曲目はポップさの中にVALENSIAらしい
クサく大仰なシンフォニックさ
が光る佳曲。12曲目はVALENSIAを代表する1stの
タイトルチューン“Gaia”の別ヴァージョン
と呼べる曲である!焼き直しの印象が
強いのが惜しい所だな・・・!


ちなみに本作は2枚組のスペシャルヴァージョンが存在しており、今後彼が
映画でやっていくに当たって製作されたサウンドトラックがそのまま
収録されており、とりあえず今後も彼の書く曲は聴けるようだ・・・!


キャリア20年、最終作にしてようやく伝説のデビューアルバム“Gaia”を踏襲した
シンフォニックでこっ恥ずかしくもクッサイドラマティックさ
が詰め込まれまくった
力作を放ってきた!上記したよう“Gaia”の楽曲で聴けたようなアレンジ、フレーズが
意図的に詰め込まれており、
アルバムの流れなどもまさにそんな感じで原点回帰しつつ
キャリアの集大成と言えそうな仕上がり
となっているぞ!“Gaia”に未だ拘りを持つ
俺のようなクサメタラー
にはたまらんアルバムだが、結構ユルめの曲も多く、
もっとシンフォニックでクサい大仰なキラーチューンを増やして貰いたかったのう・・・!
デビュー作から追いかけ続けてきたファンであれば聴く価値はあるぞ!




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満足度 78% お気に入り曲 Tere III  The Cabinet Of Curiosities  AGLAEA







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