TUSK







"Tree of no return"




PELICANのメンバーによる別バンドの5曲入りミニアルバム。


ポストロック系カオティックハードコアバンド、PELICAN
メンバーによる別バンドで、向こうが静謐かつ叙情性を感じさせる
物静かなポストロックスタイルを踏襲しているのに対しこっちは
カオティックコアの凶暴な面変態的要素に乗せてこれでもかというほど
発揮しまくっており、激しいメタルが好きならこっちのほうが楽しめるだろうな。
インストバンドのPELICANと違いこっちは絶叫ヴォーカルもあるぞ。
ちなみにSUNN 0)))繋がりでMAYHEMのアッティラがゲスト参加しているとか、
いないとか言われているようだ・・・。

ダークな出だしでなかなかにヘヴィロック要素を感じさせる
バンドサウンドが登場、非常に妖しいヴォーカル、シャウト
聴け部分的にブラストも現れカオティックさすら感じさせる
狂気のグラインドコア的サウンドが展開する!呻き声という
表現が相応しいシャウトに変態的バンドサウンド、展開を
持ちつつも曲は短くその辺がグラインドコアの雰囲気を
感じさせる要素だろう。音質が劣悪なのもそれ系だな。
そんな中にあって4曲目は長めの曲でコアな部分もあるが
物静かなパートもありキチガイになったポストロックとも
表現できそうな雰囲気があるな。後半から女性Voによる
スキャット、アコギのメロウな調べ
も登場し繊細さ
感じさせるのが凄いな!5曲目はノイジーな音とドラムが
全体を支配するアヴァンギャルドな雰囲気を持った曲。


前半3曲はグラインドコアの雰囲気を持ったカオティックコアだが
残り2曲がポストロック風だったりアヴァンギャルドだったりと
一筋縄ではいかない構成となっているがやはり5曲のみだと
短く感じるのう・・・!前半のカオティックコアチューンが
短いと言うのが余計そう感じさせる要因だと言えるが
まぁへヴィで過激なカオティックコアが聴きたいなら
聴いてみる価値はあるかも知れん。



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満足度 75% お気に入り曲 Tree of no return







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