TRIANA






"HIJOS DEL AGOBIO"




スペインのプログレッシヴロックバンドが77年に発表した2ndアルバム。


本作の日本盤がリリースされたのは今年(2006年)が初らしいが、本作を始めとした
一連のスパニッシュプログレの日本盤は“哀愁のユーロピアン・ロック 
スペインの旅シリーズ”
と題されておりこれだけで購買意欲をそそられるのだが
さらに本作の帯には「壮絶なスパニッシュ・ギターに怒りのヴォーカル、
今こそアンダルシアの叫びを聞け!」なんて書かれており
こんな熱い文章見せ付けられたら普通買ってしまうだろう(笑)。 おかげでジャケの悪趣味さが
全く気にならなかった
な・・・!他にも裏に熱い宣伝文句に彩られた
アルバムが多く紹介されており思わず全部買ってしまいそうになる(爆)。
この商売上手レーベルめ!(笑)

そんなわけで彼らは1stでフラメンコギターを導入したハードロックスタイル
持っていたらしくそれはアンダルシア・ロックと呼ばれていたらしい・・・!
是非とも1stも聴いてみたいものだ(笑)。
音的にはシンフォニックプログレで英国のプログレスタイルではなくどちらかといったら
イタリアンプログレっぽく感じられたな。メランコリックなメロトロンは
NEW TROLLSの“ATOMIC SYSTEM”を思わせる。しかしそこはスペイン、フラメンコギター
(というかアコギ)がバックで終始美しいバッキングを奏で、
ヴォーカルは典型的スパニッシュ巻き舌熱唱スタイルだ!つまりクサい!

クサメタラー的に言えばRED WINEやWARCRY、AVALANCHのようなヴォーカル
聴かせてくれる!そんなわけで特に怒りのヴォーカルというわけではない(爆)。


プログレスタイルではあるがシンフォ系だけに泣きのシンセ、メロトロンが中心であり、
あくまでメロディー重視というのがいいな。バラード系が多いとも言えるが
イタリアンロックに似て非なるスパニッシュロック独特の濃厚さはクセになるな・・・!



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満足度 80% お気に入り曲 HIJOS DEL AGOBIO、RUMOR、NECESITO







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