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"それは、鳴り響く世界から現実的な音を「歌」おうとする思考。"




日本のポストロックバンドによる2ndアルバム。


アルバムタイトルや曲名がやけに長ったらしい事で知られる
4人組のポストロックバンドである!9mm Parabellum Bullet等と
同じ残響レコード所属のバンドで音楽的にはオールインストで、
ただ大人しいだけの優等生ポストロック系ではなく
ノイジー極まりない荒々しいギターに暴れまくるドラムが存在し
65daysofstaticなんかと同系列の暴力性、フリーキーさがあるぞ!
あっち同様70年代っぽいプロダクションは往年のKING CRIMSON
思い出させるな。勿論ラウドなパートのみならずメロウなパート
顔を出すがそれもつかの間ですぐに轟音パートに突入する!
ドラムを始め複雑な曲構成をそつなくこなす力量は
確かなものがあるだろう。ポストロックではあるが静かで冗長な
スタイルではなく時にメタル色の無いへヴィロック並のラウドさを放ち
プログレ、カオティックコアばりのテクニカルさを見せ付けるこのスタイル、
複雑な変拍子にこだわるあまりそれが数学的なレベルにまで達した
ポストロックという意味を込め、人はこれをマスロックと命名したのだ!
決してマスかくわけじゃないぞ!!(爆)
勿論マス大山先生とも一切関係無い。


メロディーはほとんど無く荒々しくも複雑なバンドサウンド
穏やかさを持ったパートが交互に顔を出すサウンドで荒々しいパートは
十分にアグレッシヴであり聴き応えがあるな。
9曲目はリードギターがメロウなフレーズを奏でる曲で本作中唯一
メロディーが目立った曲
だろうか?ポストロック、
マスロック
と人は呼ぶがへヴィ・プログレと考えてもらっても
差し支えないだろう!あと音楽性とは関係ないが個人的にどうもこの手のポストロック、
マスロックにありがちな頭でっかちの哲学かぶれ的アティテュードは
どうも好きになれんのう・・・!性格の悪い文学かぶれ同様、いかにも
哲学思考してる自分頭いい、そうでない奴らバカ的な考え方してそうで
そこが生理的に好かんわい!オルタナ、ポストロックなんざ
強引に言ってしまえばパンクがルーツのはずなのに
まったくロッカーっぽくないのはどうだろうか!?(爆)
俺はメタラーである以前にロッカー!小難しいこと考えず
朝までパーティしようぜ!!(爆)



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満足度 76% お気に入り曲 何らの苦しみにもあわずして、何人をも幸福とは『呼』ぶなかれ。







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