Schwardix Marvally







"Schwardix Marvally 〜天空への物語〜"




日本のヴィジュアル系様式美メロパワバンドのベストアルバム。


うちのサイトでもレビューしているヴィジュアル系様式美ギタリストHIZAKI、
そしてMadeth gray'llのシンガー翡翠がかつて組んでいたバンドで、今は既に
解散(活動停止)しているがHIZAKIが自身のソロで元Moi dix MoisのシンガーJuka
迎え新たなアルバムをリリース予定。それと同時に本作はリリースされたのだ!
同日発売だとか言われていたがHIZAKIのソロは店頭で見かけんかったわい・・・!

本作は彼らSchwardix Marvallyのベストアルバムで、彼らが残した音源が一通りは
収録されている。ベストなのに7曲しか無くほぼミニアルバム程度の
長さしかない
がこれは彼らがオムニバスに数曲提供した以外は
マキシシングルしかリリースしていないから
なのだ!どうやらガーゴイルの
カヴァー
もしていたようだが本作には収録されていない。

バンドの作曲面を仕切っていたのはHIZAKIだったようで、7曲中2曲を覗いて全て
彼のペンによるものだ。音楽的にはソロで示したとおりのヴォーカルのみV系
それ以外は完全に様式美メロパワと呼べるもので日本語詩およびV系ヴォーカルが
聴けるメロスピ、様式美好きなら十分満足できそうな、そんな音だ!
ドラム、キーボードはおらず共に打ち込みで補っている。

完全メロパワ、メロスピスタイルの曲は1、2、7曲目でどれもクサいメロディー、
疾走しまくる展開、十分にメタリックなギタープレイと、なぜ彼らがヴィジュアル系で
活動してんのかまったく分からなくなるほどだ・・・!普通にクオリティーは高いぞ!
それ以外の曲・・・3曲目と5曲目はシンガー翡翠が書いた曲でこれはメタルと言うよりは
普通のヴィジュロックに近い音作りだが3はクッサイツインリードが、
5はチャーチオルガンがクラシカルなシーケンスフレーズを奏で
疾走
するパートがあり十分楽しめる。メロディーも良いぞ!
4と6はこの手のバンドが必ず1曲はやらなくてはならないと法律で定められている(?)、
黒夢の“親愛なるデスマスク”タイプの曲
だがさすがにギターがメタリックなため
CHILDREN OF BODOMタイプとして十分通用しそうだ(笑)。


しかしシングル一枚で活動停止とはな・・・!いかにヴィジュアル系シーンが
音楽性を重視していないかがよく分かる!これほどのバンド、もしメタルシーンに
現れたとしたら期待の新人として重宝されるはずだ!
まぁ(多分)リーダーのHIZAKIはソロでさらに強烈なネオクラチューンを連発してくれる
そうなのでそっちに期待だ!



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