STORMWARRIOR






"STORMWARRIOR"




ドイツ出身のメロパワバンドの1stアルバム。


ドイツからとんでもなく熱いバンドが現れたぞ!超ヴァイキング的ジャケが
あまりにも眩しい彼らの音楽性はヴァイキングではなく超・初期ハロウィンタイプの
絵に描いたようなジャーマン!
爆走するツーバス、クッサイツインリード、
カイ・ハンセン似のヴォーカル!まさに
ウォールズ・オブ・ジェリコな出来だと言えるだろう!!どの曲も
あのアルバムに入っていてもおかしくない曲調だぞ!
しかもプロデューサーがなんとカイ・ハンセン本人!数曲で
ヴォーカルも披露
しておりやはり初期ハロウィンが好きな人(つまり俺)にとっては
涙が出るほど美味しいアルバムだと言える!!

アルバム最後にカイとのツインヴォーカルで初期ハロウィンの超名曲
“HEAVE METAL(IS THE LAW)”をライヴレコーディングしている!

現代のプロダクション、演奏技術で蘇るあの感動!!たまらん!
共に叫ばずにはいられない!

へーーーーーーヴィメトゥゥ!!
ホイッ!!(笑)



ハァハァ・・・。この気持ち、伝わっただろうか・・・(笑)。しかし、この1曲にかなう曲が
無い
ってのが弱点だろう・・・。だがそんな事この熱さの前では
関係ない!
考えるな、感じるんだ!!(笑)



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満足度 79% お気に入り曲 HEAVE METAL(IS THE LAW)







"Northern Rage"




ドイツ出身のメロパワバンドの2ndアルバム。


21世紀のこの時勢にあってモロにジャーマンメタルな音楽性を持った愛すべきメタルバカ達による
通産2作目のフルアルバムで、前作はデビュー作でありながらもゲストにカイ・ハンセンを招き
“HEAVE METAL(IS THE LAW)”をライヴレコーディング
すると言う、あまりにも熱き漢の所業
見せ付けてくれたわけだが、本作も音楽的には前作まんまのジャーマンメロパワこれでもかと
言う程に踏襲
しており実に男らしいぞ!

1曲目はメロウなアコギ、シンセエピカルな哀愁を醸し出すイントロで、続く2曲目はやはり
ジャーマンメタル丸出しなギターの刻みと共に疾走!カイ・ハンセンを弱く荒くしたような
ヴォーカルも健在
で実に男臭く、垢抜けなくもそこがいい味を出しているのだ!(爆)
ツインギターによるギターソロ
長くクドいのも長所じゃ!そしてソロ後は前作に続きカイ・ハンセンが
ゲスト参加しヴォーカルを披露、
ただでさえモロに初期HELLOWEEN、GAMMA RAYなのが余計に
それっぽくなるぞ!(笑)
3曲目もまた勢い良く疾走するジャーマンメタル丸出しなキラーチューンで、
ギターソロもまたそんな感じでやはり良いなぁ・・・!4曲目はRUNNING WILDに通じるノリを持った
これまた男臭いアップテンポチューンで、5曲目は大仰さを感じさせるエピックなイントロに続き
これまたジャーマン的に疾走!6曲目はメロパワと言うよりも正統派HM/HRに接近した軽快なアップテンポで、
途中ベースソロも飛び出すぞ!7曲目はジャーマンらしい刻みのリフノリの良さを放つ
アップテンポチューンとなり、ギターソロからはRUNNING WILD的なフィーリングが感じられるだろうか!?
8曲目は劇的な刻みと共に疾走、ヴォーカルも含めまんまジャーマンメタルな曲調
持ち味が存分に発揮されているぞ!9曲目もジャーマン丸出しの刻みが聴けるアップテンポ曲で、
サビにキャッチーさがあるだろうか!?10曲目はここに来て一息つくかのような叙情的な
アコギ
が聴け、その後は男臭い無骨さを醸し出す重厚なスローテンポで展開、エピックメタル的な
空気
を放つもその後はやはりジャーマン丸出しな疾走チューンとなる9分近くある大作である!
判り易いサビのコーラスがまたジャーマンライクでツボじゃのう・・・!(笑)中盤のギターソロ後は
珍しく泣きのフィーリングも内包したメロディアスなリードギターが聴け、その後は語りに続き
さらにギターが続いていくぞ。11曲目は日本盤ボーナスで、OZなるクソマニアックな
フィンランドのHM/HRバンド
の楽曲のカヴァーとなっており、IRON MAIDENに通じる
正統派なノリ
を見せているな。後半のシンガロングの野暮な事よ・・・!(爆)


まだ2作目と言う事もあり本作もまた愚直なまでに男臭いド硬派ジャーマンパワーメタル
これでもかと言う程に見せ付けており実に暑苦しいそこが良いのだ!まぁやはり何だかんだで
似たような曲が並び、
メロディーもそこまでキャッチーでは無くフックにも乏しいため
初期HELLOWEEN、GAMMA RAY程では無いんだが、ジャーマンメタルなる単語が死語になって
久しいこの時勢
こういうサウンドを徹底的に追求しまくる姿勢や良し!
メロパワ、メロスピでは無く「ジャーマンメタル」なのだ!





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満足度 83% お気に入り曲 Heroic Deathe  Valhalla  Welcome Thy Rite
Sigrblot  To Foreign Shores  Lindisfarne







"Heading Northe"




ドイツ出身のメロパワバンドの3rdアルバム。


ドイツから現れた愚直なまでに初期HELLOWEEN、GAMMA RAYタイプ
ジャーマンメタルをプレイするバンドとして登場しその溢れる
カイ・ハンセン愛に満ちた楽曲で我らメロパワ者の心を揺さぶった
ジャーマン野郎共による3枚目のアルバムである!2ndはまだ未聴だが
本作の方向性は1stの頃からまったく変わる事の無い王道のジャーマン
疾走メロパワ
で嬉しくなってしまうな(笑)。だがどうやら今回は
ヴァイキング的精神が導入されたようでジャーマンスタイルに加え
それらしい勇壮さも感じさせるが最近のヴァイキングメタル勢の
要素ではなくどちらかといえばRUNNING WILDの流れを汲む雰囲気だ。

いかにも勇壮なイントロに続く2曲目はお決まりのジャーマン爆走
パワーメタル
だ!潔いまでに1stの頃と変わらん音楽性である!
ただいまいち印象に残らなかった1stと比べてクオリティーは
確かに上がっておりキャッチーなコーラスが聴けるぞ!
3曲目はGAMMA RAYの“HEAVEN CAN WAIT”を思わせる明るい
キャッチーなジャーマンメタル
だがコーラスはやはり勇壮だな。
4曲目は再び王道のキャッチーなジャーマンメロパワ
やはり勇壮なサビシンガロングを誘うぞ!5曲目はツインリードが
ドラマティックさを演出
しベースも唸る勇壮漢メロパワだ!
6曲目もイントロのツインリードが熱くサビのシンガロングが
キャッチーなアップテンポパワーメタル。7曲目は重厚さ
演出されたスローテンポチューンだ。コーラスや荘厳さが
FREEDOM CALLに通じる雰囲気があり悪くない。8曲目は
イントロからギターがピロピロと暴れ疾走する待ってましたの
熱きメロパワだ!サビが実に漢らしく熱い!熱すぎる!!
こういう楽曲を我々の期待通りに仕上げてくれる点でもはや
B級のバンドではない
だろう!ギターソロも血が滾るわい!
終わり方は強引か!?9曲目はうってかわってメロウな
イントロ
に始まりバラードかと思わせるがやはりパワーメタルだ(笑)。
ギターソロ途中で一気に爆走!ラスト間際には漢クワイアも登場し
さらに熱さが増すぞ!10曲目は所々で勇壮さを出しつつも
淡々としたミドルテンポ曲。そしてラストの11曲目は
クワイアで重厚にアルバムの幕を下ろす終曲。


音楽性こそ変わる事は無いが曲の良さが1stとは段違いで
実に質の高い王道ジャーマンがこれでもかと言うほど堪能できる
メロパワの教科書的なアルバムに仕上がっているぞ!今の時代
こういうアルバムは実に貴重である!カイ・ハンセンリスペクト
ヴォーカルもカイ色はそのままに上手くなっており俺らみたいな
アーライマニアにはタマランだろう(爆)。さあ本作を聴いて共に
叫ぼうぞッ!アーライ!ラーイナウッ!!
是非ともLOUD PARKに来てくれい!




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満足度 85% お気に入り曲 Heading Northe、Holy Cross、
Iron Gods、Remember the Oathe







"Heathen Warrior"




ドイツ出身のメロパワバンドによる4thアルバム。


ドイツが生んだいい意味で前時代的な、ド硬派爆走ジャーマンメタルバンドによる
通産4作目のフルアルバムで、かつては初期HELLOWEEN、GAMMA RAY丸出しな疾走感
見せ付けるストレートなジャーマンメタルだったのだが、前作でヴァイキングメタル的な
要素
を導入し始めその結果メロディーにフックを増しつつRUNNING WILDに接近したかのような
ノリを見せるようになった・・・!そして続く本作もそういったヴァイキング精神を感じさせるノリ、
メロディー、アレンジ
を持った男らしいジャーマンメタルとなっているが、かつてのような
勢い任せの疾走感が無くなりそこは賛否分かれるだろうなぁ・・・!

1曲目はシンセ叙情的なリードギターが聴けるイントロで、続く2曲目はどこか
BLIND GUARDIANがやりそうなリフ
に始まり野暮さの強いカイ・ハンセンと言えそうな
ヴォーカル
も登場、意外と爆走では無く正統派寄りの軽快なアップテンポだがリフ等は
やはりジャーマン要素が強く、
全体的にRUNNING WILDに近いムードがあるだろうか!?
後半は男臭く勇壮かつシンフォニックなシンセも聴けるぞ!3曲目は正統派メタルに
接近したかのようなギター
が聴け、Aメロは彼ららしからぬ淡々としたムードを放ち
シンセも登場、男臭さもありつつ基本は正統派だろうか!?4曲目は勇壮なムードを醸し出す
ツインリード、カイ・ハンセンっぽいヴォーカル
が聴けるもこれまた疾走はせず
軽快なアップテンポ止まり
だな・・・!5曲目はようやく疾走する待ってましたのファストチューンで、
ジャーマン的なムードを強く発散しポジティヴさも演出、バックのコーラス哀愁を感じさせるが
過去曲と比べるとやはり落ち着いてしまった印象もあるだろうか!?ギターソロはなかなかにドラマティックだな。
6曲目はより正統派メタルに接近した曲調に胡散臭さ69%増しのカイ・ハンセン似Voが聴けるぞ!(爆)
7曲目はジャーマン的な勇壮さのあるリードギターが聴けるパワフルなアップテンポ曲で、
Aメロこそ淡々としているがそれでもジャーマン丸出しな濃さはしかとあるぞ!サビもまた
いかにもなジャーマン系である!8曲目もまた勇壮さ漂うドラマティックなツインリード
幕を開けるが、疾走はせずミドルテンポ正統派HM/HR寄りの展開を見せているな。
そして9曲目はようやくお目見えになる爆走チューンで、本作中最も早いBPMでこれまた
ジャーマン丸出しなポジティヴさ漂う雰囲気を放ちまくっており嬉しくなるのう!(笑)
10曲目は80年代のアメリカンメタルを髣髴とさせるミドルテンポだが、雄々しいコーラスは
ACCEPTに通じるムード
もありシリアスなシンセも聴けるぞ!11曲目はクリーンギターに
フルート系の音色、ツインリード
が珍しく叙情性を演出、その後はシンセと共に勇壮さを放ち始め
男らしくも軽快なノリを放つアップテンポのジャーマンメタルとなるぞ!12、13曲目は日本盤ボーナスで、
前者は軽快なノリのアップテンポ曲で後者は過去曲のライヴ音源である。


前作の流れを汲んだ、RUNNING WILDと言うかヴァイキング的なノリを持ったフックある
メロディーを導入したジャーマンメタル
だが、過去作と比べて疾走感が相当に減退しており
せいぜい正統派HM/HR寄りの軽快なアップテンポ止まりなのは評価が分かれる部分だろう・・・!
元々メロディーにあまりフックの無いバンドだっただけに疾走感が大きな武器なので
この方向転換はかなりの痛手ではあるが、それ以外はさほど変わっていないのが救いか!?




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満足度 79% お気に入り曲 Bloode To Bloode  The Returne  Ravenhearte







"Thunder and Steel"




ドイツ出身のメロパワバンドによる5thアルバム。


ドイツから登場した愛すべきジャーマンメタルバカ達も何だかんだでキャリアを重ね、
本作で通産5作目のリリース
となっておる!愚直なまでに爆走ジャーマンメロパワを
追求していた初期
から少しずつ進化し、3作目においてヴァイキング要素を導入し始め
メロディーにフックを持たせる事に成功するも、
続く4作目に当たる前作では疾走感が減退し
正統派メタルに接近した感じになっていた・・・!
だが本作では再び初期の頃のような
判り易いジャーマンメタル
に回帰しており疾走感も戻って来ているぞ!

1曲目はのっけから早速勢い良く疾走するジャーマン丸出しのメロパワとなり、
ヴォーカルも相変わらずカイ・ハンセンそっくりな感じでコーラスもいかにも
ジャーマンメタル
である!ツインギターによるギターソロも熱く聴き所になっているな。
2曲目はベースで幕を開けこれまたジャーマン的なギターフレーズで軽快に疾走する
ファストチューン
で、ギターソロ前にベースソロが聴けたりとベースが何気に目立っているぞ。
3曲目は正統派っぽくなりつつも勇壮なギター、コーラスジャーマン臭を強烈に放っているな・・・!
4曲目もパワフルな疾走感に満ち溢れたジャーマンメタル丸出しなファストチューンで、
コーラスも分厚くヴォーカルもまんまカイ・ハンセンで良いなぁ・・・!長々としたギターソロ
また初期HELLOWEENライクで、ミュートしての刻みもまたそんな感じのジャーマン臭
強烈に放っており大きな聴き所じゃのう!5曲目はポジティヴさ漂うツインリードで幕を開け
リフ、リズムは正統派メタルに接近したミドル〜アップテンポ曲で、ノリがどこかIRON MAIDENに
近い感じだろうか!?
6曲目も正統派っぽさを放ちつつジャーマン的な空気も内包した
アップテンポチューン
で、7曲目も軽快なアップテンポだがよりジャーマンメタルの要素
強く押し出した感じで、ギターの刻み、それなりに厚めのコーラス等やはりジャーマンらしいな。
8曲目は硬派で無骨なストロングさをより強く押し出した正統派寄りのスローチューンだ。
9曲目は久々にジャーマン系の刻みギターリフと共に疾走するメロパワチューンとなり
コーラス等大仰なドラマティックさを感じさせてくれるのう・・・!10曲目もまたジャーマンらしい大仰な
ノリ
を放ちつつワイルドな印象のあるアップテンポで展開、この曲はRUNNING WILDに
通じる印象
もあるだろうか!?サビは勢い良く疾走しコーラスもGAMMA RAYばりの
分厚さを見せてくれるぞ!



正統派HM/HRに接近し疾走感が減退した前作と比べて思い切りジャーマンメタル、メロパワ
回帰しており、開き直りすら感じさせるジャーマン臭さ、疾走感を見せ付けており実に頼もしい
仕上がり
になっている!ヴァイキング要素すらも減退したが、まんま初期HELLOWEEN、
GAMMA RAYなフィーリング
を発散しまくるサビのコーラスがジャーマン好きにはたまらんじゃろうて・・・!
やはり彼らにはこういうスタイルがマッチしておるわい!




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満足度 84% お気に入り曲 Thunder & Steele  Metal Avenger   Sacred Blade
Ironborn  One Will Survive   Servants Of Metal







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