鈴葉ユミ







"暗澹のルヴァンシュ"




日本の女性シンガー/コンポーザーによるミニアルバム。


M3でゲットしてきた1枚で、女性シンガーとコンポーザーのユニットという定番の
組み合わせ
が大半を占めるシーンにおいて自らヴォーカルをとりつつ曲も書く
女性ミュージシャン
による4曲入りミニアルバムである!音楽的にはジャケを
見て判るとおりこのシーンの大半を占めるであろうフィメールシンフォゴシック系の
スタイル
だがそれだけに留まらず民謡、民族音楽等の引き出しも持ち合わせており
ストリングスピアノ、チェンバロ、ハープ等といったクサい生楽器のシンセ
多用し志方あきこタイプの立体的なコーラスワークも駆使、音自体は軽めだが
なかなかに荘厳なサウンドを提示しているぞ!

1曲目はチェンバロ風の音色フィメールコーラス、ピアノゴシカルで
クラシカル
な響きを放ちストリングス、ベース、ドラムも登場し志方あきこを
ゴシックにした
ような雰囲気を持った展開になるぞ!2曲目はオルゴール
ヴォーカルが乗るファンタジックな印象を感じさせる曲調でメランコリックな
ハープ、チェロ、壮麗なコーラス
ホーリーな雰囲気を演出、ストリングスも
折り重なりその後のヴォーカルはどこかSound Horizonを思わせる要素があるな。
全体的には穏やかな楽曲である。3曲目はパーカッション、コーラス民謡、
民族音楽的な要素
を放ちシタールも登場、一気に方向性が変わり梶浦由記タイプの
スタイルにシフトチェンジするぞ!こういう引き出しを持ったゴシック系は
珍しく
大きな武器になっていると言えなくも無いか!?4曲目はピアノ、神秘的な
フィメールコーラス
が聴けこれもどちらかと言えば民謡系の雰囲気が感じられるな。


ベース、ドラムはあれどギターは無くメタル要素は感じられないがその他シンセが
クサ味を演出する穏やか系のフィメールシンフォニックゴシックでコーラスは
志方あきこ辺りの影響を感じさせ梶浦由記的な民謡、民族音楽要素も持ち合わせており
激しさは無いがなかなかに良質な楽曲を聴かせてくれるぞ!ヴォーカルも飛び抜けて
巧いというわけではないがよく歌えており素人臭さは皆無である。クオリティーは
しかとしておりメタル要素の無いフィメールシンフォゴシック、民謡系が好きな
クサメタラー
なら十分に聴く価値があるだろうな・・・!




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