STELS806







"アンブロシアの少女と鍵"




Queen of Wandの中心人物によるソロ名義のアルバム。


国産クラシカルゴシックユニット、Queen of Wandのコンポーザーである
小狐丸氏のソロでQueen of Wand以前にリリースされたアルバムである。
今もSTELS806の名は残っているが詳しい事は判らんので知りたい人は
オフィシャル行って見てくれい!丸投げでスマン!!(爆)

そんなわけで本作はまだシンガーと出会う前に創られたようでオールインストである。
シンフォニックでクラシカルでゴシックという、Queen of Wandの特徴は
本作の時点で既に形成されておりむしろ本作の延長線上に
Queen of Wandがある
と言っていいだろう。

ホーンが鳴り響くイントロ的役割を果たす1曲目に続く2曲目“Alucard”は
チェンバロとチャーチオルガンクラシカルなクサメロを奏で
アップテンポで展開していく様式美シンフォメタルだ!!この曲がのちの
Queen of Wandにおける“CROSS FIRE”や“幻影孤城暗黒紳士”の
元となった
のだろうなぁ・・・!音は無茶苦茶悪くオール打ち込みだがメタリックな
ギターとシンセが様式美クサメタラーの魂をつかむクサメロを奏でるぞ!ちなみに
オフィシャルサイトにフル音源が置いてあるので興味があったら聴いてみよう!
4曲目もシンフォサウンドが繊細さと壮大さを兼ね備えた映画のサントラの如き
楽曲
で良い。5曲目も壮大なオーケストレーションが聴ける楽曲だ。

シンフォニックチューンのみならず打ち込み曲もあり9曲目なんか
チェンバロ、チャーチオルガン等のクサクサフレーズにヒップホップ的
アレンジ、ドラムンベースを持ち込んだ新手のミクスチャー(?)である!
10曲目は二胡を用いた中華風の大作だ。


ちなみに本作は店頭で見かけることはおろかオフィシャルサイトでの
通販も扱っていなさそうなので廃盤だと思われがちだが実は今でも
手に入る
アルバムだ!俺はM3で買ったが去年の暮れにQueen of Wandの
アルバム買った時にCD入れる袋を好意で頂いており今回挨拶しようと思ったが
向こうは何人もの客と会ってるから覚えてないだろうとか
うちのサイトなんてどうせ知らんだろうとか勝手に思いビビって
声掛けれんかったわい!我ながらチキンの極みである!!(爆)
・・・なんて思ってたらいつの間にかうちのサイト見ていたようでオフィシャルサイトに
リンク張られててビックリさ!(爆)
ありがたい!恐縮の極みである!
次(夏)はキッチリ挨拶しよう(笑)。



オフィシャルサイトで見てみる



満足度 75% お気に入り曲 Alucard、
Do or Die、White out







"Etude"




Queen of Wandの中心人物によるソロ名義の新たなアルバム。


Queen of Wandのコンポーザー小狐丸氏が己のルーツに立ち返らんとして
産み出された
ソロ名義の新たなアルバムらしくQueen of Wand名義の新曲もあるが
それ以外は全てインストである。そんなQueen of Wand名義の1曲目“桜の森の満開の”は
ピアノによるクラシカルなイントロ、その後打ち込みリズムが現れ
バロッキーでクサイメロディーをピアノが奏で淡々としたヴォーカルが入り
ダークかつゴシカルな雰囲気を醸し出しその後ALI PROJECT的な
早口ヴォーカル
によるキャッチーなフレーズが現れる。
クラシカルクサメロは健在だが最初から最後まで終始淡々とした
展開
で地味に感じるかもしれないがやはりいい曲だ。

2曲目以降はどうやら架空のRPGゲームのサントラを想定して創られた
インスト曲で基本的にストリングスオンリーとなっており打ち込みながら大仰な
シンフォニックサウンド
を出している。メロディーのクサさはしっかりとあり従来とは
違う方向性ながら彼らのファンおよびクサいシンフォサウンドが好きな人は
十分楽しめる
だろう。7、8曲目ではチェンバロも聴けるぞ!9曲目は壮大な
チャーチオルガン
が鳴り響く様式美者にとってはたまらない1曲だ!
どうやら過去の曲のリ・レコーディングヴァージョンらしい。そして12曲目以降はピアノによる
インスト
でこれまた過去の楽曲の再録となっている。15曲目は打ち込み音が
目立った珍しいテクノ、トランス曲。


本職(?)のQueen of Wandとはまた違った方向性のアルバムだと言える。
クラシカルでクサいメロディーは健在なのでQueen of Wandのファンなら
聴いて損は無いアルバムだと思うぞ!



オフィシャルサイトで見てみる



満足度 75% お気に入り曲 桜の森の満開の、
運命の選択、戦渦のはじまり、躍る廻廊、Holyholic







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