SKYLARK






"After the Storm"




言わずと知れた元祖クサメタルの1st。


これは曲を追加してリマスターし、再発されたものであるが、まず音質が最悪!
まるでMIDIじゃねぇのって思うくらいだ!
そしてヴォーカル。俺は個人的に
ファビオ・ドッゾの声は嫌いじゃないし、このバンドにふさわしいのは彼以外いないって思ってるのだが、
この頃はホント酷い!!バラードなんて
メロはいいのにこのヴォーカルが全てぶち壊している!!


じゃあ曲はどうかというとこれがまたつまらん(爆)。まさにC級。相当なマニアじゃないと
このアルバムは楽しめん。おすすめはしない・・・!



満足度 37% お気に入り曲 Skylark/Crystal lake







"Dragon`s Secrets"




イタリア産、シンフォニックメタルの創始者エディ・アントニーニ率いるバンドの2nd。


ラプソディーよりも早くシンフォニックメタルをプレイしていたらしいな
このバンド。出てきたときはおそらくANGRAタイプと思われていただろうな。そんな彼らの2ndはというと・・・?

うむ、だいぶマシになったな!とはいえこれは1stと比較しての話。普通のメタルと比較すると
やはり音質、演奏、ヴォーカルともにショボイのだが・・・。

しかし曲はいいぞ!まだ荒削りな部分はあるものの劇的な展開、クサイメロディーはこの頃から
確実に息づいている!

これでもかというほどクサく、ドラマティックなバンド名を冠した“Skylark”、これまた劇的な
“Princecc of Snow”、23分の大作“Light”をはじめ、どの曲でもクサいメロディー、
劇的展開が堪能できる!


これ以降のアルバムが有名だが、隠れた名盤といえるだろう。彼らのファンなら抑えておきたい
スカイラークマニアのマストアイテム!!



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満足度 89% お気に入り曲 Skylark、Light、Princecc of Snow







"WHEN WATER BECAME ICE"




スカイラークの中心人物、エディ・アントニーニのソロアルバム。


実際にはエディのソロ名義なのだが、音楽性、参加メンバーともにほとんど
スカイラークと同じなのでここに書かせてもらう(笑)。

とはいえ、スカイラークのアルバムに比べ、キーボーディストのソロなのでさすがにシンセが多く
入っている。
1曲目とラストの曲はバッハの曲で延々とハープシコードが聴ける!
ハープシコードマニアにはたまらんだろう。

音質は相変わらず悪く、ギターの音などかなりノイジーだが、曲はなかなか良い。
スカイラークと同じクサメロ、劇的展開が堪能できる。

特に気に入ったのは7曲目“RUFUS”だ!イントロから劇的に疾走する!しかしヴォーカルを
なぜかエディがとっており、そのあまりの素人臭さに
思わず失笑してしまう・・・!

しかし中盤の間奏でストリングスのみになり独特の哀愁を放つメロディーが次々と連発される様は
最高としか言いようが無い!泣けるぞ!!

ハロウィンの“I WANT OUT”のカヴァーが入っているが、その前に意味不明の曲があり、またその
アレンジ、演奏が恐ろしくショボく、やっぱスカイラークとは
こういうバンドなんだと痛感させられる。



スカイラークファンなら楽しめるだろう!B級がダメなメタラーにはおすすめしない・・・!





満足度 76% お気に入り曲 RUFUS







"GATE OF HELL"




イタリア産、クサメタルバンドの3rdアルバム。


スカイラークの名を一躍世に知らしめた出世作であり、多くのクサメタラーが
愛してやまない名盤の登場である!このアルバムが
クサメタルなる造語の元となったといえるだろうな!


俺が始めて聴いたスカイラークのアルバムがこれだ!最初はラプソディーを疾走させたような音を
イメージしていたのだが、実際はANGRAっぽい疾走チューンが多いといえる。
勇壮な雰囲気ではなく、繊細な、華麗な音世界だな!

音質や演奏も1流のアルバムと比べると劣るのだが俺は気にならなかった。ヴォーカルも
よくへなちょこだと言われるが俺はこのバンドにはこの半泣きヴォーカルがマッチしてると
思えるぞ!この声こそ彼らの個性!!

捨て曲は無い!しょっぱなから連続で聴ける疾走曲3連発で
早くも俺の愚息は虫の息!!(下品でスマン)

メロウなバラード、小曲、激しいインストなどどれもクオリティーが高く、だれる事は無い!

しかし、個人的に気になったのはアレンジ能力に極めて乏しい事だ。
ギターはパワーコードを弾くだけだし、せっかくのハープシコードやピアノもただ単音で鳴ってるだけで
複雑なアレンジを好む俺にはそこが物足りなかったのも確か。


とはいえ、クサい物が好きなメタラーなら誰もが一度は
通る登竜門的アルバム!一度は聴く事をすすめる!
最近は中古でも安く見かけるしな!!







満足度 90% お気に入り曲 全部







"GATE OF HEAVEN"




イタリア産、クサメタルバンドの4作目。


タイトルを見れば分かるとおり、前作と対を成すコンセプトアルバムといえるだろう。
前作が荘厳な音よりだったのに対し、今回は疾走感はそのままにどこか明るい音になったように感じたぞ。

今回も捨て曲は無し!どこを切ってもクサメロ、哀愁、
ドラマティックの雨あられ!

10分以上の大作が2曲あるのだが全くだれるどころか永遠に聴いていたいとさえ思える
至福の瞬間が味わえる!たまらん!!


また今回、収録曲の平均時間が5〜6分にまとまった事により聴きやすくなったとの
印象を受けた。前作は7〜8分の曲があれば2分に満たない小曲もあったりしたからな。

最後の曲の後シークレットトラックで1stに収録されてたバラードのリ・レコーディング版が入っている。
ここでヴォーカルを取っているのはイタリアンメタル界の至宝ロブ・タイラント!
やはり彼のヴォーカルは素晴らしい・・・!
この曲の本来持つメロディーの良さが最大限に
引き出されているぞ!1stはヴォーカルが全てを台無しにしていたからな・・・!


前作とあわせて持っていたいクサメタラーの
マストアイテム!!名盤だぞ!!




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満足度 90% お気に入り曲 全部







"THE PRINCESS` DAY"




イタリア産、シンフォニックメタルの創始者エディ・アントニーニ率いるバンドの5作目。


前作、前々作で多くのクサメタラーの純潔を散らした(!?)
悶絶クサメタルバンドの5作目のアルバムだ!どうやら2作目からコンセプトストーリーが
続いており、今作で物語は幕を下ろすらしい・・・!
まるでラプソディーみたいだな(爆)。

そんな彼らの新譜はというと、疾走感こそ今までどおりなのだが、メロディーに
関しては少し弱くなったと思う。
このバンドはアレンジに
乏しいという致命的弱点を抱えている
ため、独特のクサい哀愁メロディーと
オナニー覚えたてのサルのごとく疾走しまくる楽曲に
多くのウエイトが掛かるのは必然であり、メロの減退はバンドにとって
まさに生命の危機といえるだろう!!


エディのソロに収録されてた“RUFUS”がアルバム中一のキラーというのもメロの弱体化を物語っている。
どうしたスカイラーク!?お前達の底力は
こんなもんじゃないだろう!?



と、まぁ厳しいことを書いたが、それは彼らに期待しての事。実際、そこらの
B級バンドよりは格段にクサいと思うぞ!!



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満足度 84% お気に入り曲 RUFUS







"WINGS"




来日公演を行うまでにのし上がったクサメタルバンドの6枚目のアルバム。


正直、日本でライヴを行うとは夢にも思っていなかったのだが、人間信念を通せば
不可能は無いのだな!
そして今作はサウンドホリックから
国内盤がリリースされるなど、かなりのステップアップを果たしたわけだが・・・。

このアルバムで聴ける音はこれまでの彼らの音ではない!疾走感がなくなり、まったりとした音が
中心で、もはやメタルというよりはポンプロック、プログレ系と
いってしまっても通じるかもな!
そしてこれまでどおり、アレンジは
ショボイままなので見事に微妙なアルバムとなってしまった・・・!

少し前に出たへヴンリーの3rdも疾走曲は減っていたが彼らは音楽理論に精通していてもおかしくないほど
複雑高度にアレンジされた劇的な音世界を構築していた・・・!

だが、かといってこのアルバムを駄作と斬って捨てることは出来ない!なぜなら彼ら独特の
青臭い哀愁は健在だからだ!!


2曲目“Summer of 2001”で早くも恥ずかしいくらいのクサメロが聴ける。
こんなメロ書く彼らの精神年齢はいくつなんだ!?
そしてそんな曲で喜ぶ
俺の精神年齢も
いったいいくつなんだろう(笑)。


4曲目“Belzebu 2”もなんともいえない青い哀愁が漂っており、半ば強制的に幼き日々を
思い出してしまう・・・!だんだん自分が若くなっていくぞ!!(笑)


そしてこのアルバムから新たに女性シンガー、キアラが加わり男女ツインヴォーカル体制になるのだが・・・。
この女性シンガーがまた稚拙でなぁ・・・!モデル出身でルックスは物凄くいいのだが
はっきりいって不要だ。メタラーはヴィジュアル系の
追っかけのバカ女どもとは違い、音楽性が全てだと考えるリスナー。

見た目が良くとも実力の無い者はいらん!


とにかく、俺は嫌いじゃないがつまらなくなったと言われても否定できないアルバム。
せっかく国内盤で出たのにこれではなぁ・・・。



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満足度 69% お気に入り曲 Summer of 2001、Belzebu 2







"FAIRYTALES"




イタリアのクサメタルバンドの2005年リリースの7作目。


かつて元祖クサメタルとしてその名を馳せたイタリア出身のシンフォニックメタルの先駆者、スカイラーク。
3、4作目と名盤をリリースし、多くのクサメタラーの股間を膨張させつつもその後尻すぼみ的にアルバムの
クオリティーが低下していき、来日公演を行うもとあるメタルガイドブックに
半ばバカにされたような記事にされ、
さらに新たに加わった女性シンガーの
明らかな力量不足、そして前作で見せたポテンシャルの限界・・・!
追い詰められる所まで追い詰められたバンドは、「新譜は前作の続き」という予定を白紙にし、
原点回帰とでもいわんばかりの劇的疾走チューンで固めてきた!!

楽曲的にはまあまあ悪くはない・・・。前作よりはいいと思う。しかし・・・前作で加わったド下手女性シンガー、
キアラが1〜7曲目まで全て歌っており、そのダメさ加減にかなりヘコませてくれる・・・!
このシンガーのダメな所は音程をハズしたりする事以上にその味の無さだと思うが
どうだろう・・・?ファビオは確かに上手くは無い・・・だがエモーションは確かにあった・・・!
このバンドのシンガーは彼じゃないとダメだっていう味があったぞ・・・!

さらにエディのキーボードはあいかわらずの単調さだし、音質の悪さもいつもどおり・・・!
思うにエディは音楽理論等は全く知らず、センスのみで曲を書いてるから
こんな仕上がりになるんじゃないだろうか・・・?それゆえにツボにはまればGATE OF HELL、
GATE OF HEAVENのような名盤が出来るがそうじゃないときは微妙という、非常に
落差の激しいタイプ
なのかもしれん。
これは俺が勝手に思ったことだが、もしそうなら彼はある意味凄い天才だが・・・!?


世間一般ではかなり悪い評価が下されているが、個人的にはそこまで悪くは無い・・・。と言いたいが
この糞ヴォーカルのせいで評価は下がるな・・・!ヴォーカルを無視すれば相変わらずのクサメロを
撒き散らしながら疾走する2、3。そして待ってましたのファビオが歌う劇的な大作8が特に好きだ。
かなりダサい部分、アレンジ、フレーズも多いがそれこそがスカイラークなのだ!



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満足度 70% お気に入り曲 First Night、Mt.Fuji、Little Red Riding Hood







"Divine Gates part3-The Last Gate"




イタリアのクサメタルバンドの8thアルバム。


SKYLARKを聴くたび自分がクサメタラーであったことを昨日の事のように
思い出す(爆)。
いやいや今でも俺はバリバリ現役のクサメタラーだ!
日夜クサメロ求めて右往左往しとるわい!そんなわけで元祖クサメタル
名を欲しいままにしている我らがSKYLARKの新たなアルバムである!しかしそこに
ヘナチョコながら味があり多くのクサメタラーから愛されていた名(迷?)シンガー、
ファビオ・ドッゾの名は無く、また本作でどうやら活動を一旦終わらせるとの
事らしい・・・!寂しくなるのう!

今回プロデューサーにあのトミー・ハンセンが起用されておりそのためかどうかは知らんが
相変わらずシンセの音こそチープなれど音圧、音質は過去最高といえる説得力があり
ようやく並のバンドに追いついてきたと言える(爆)。ヴォーカルはキアラ中心ながら
他にも数人参加しており曲によっては男女ツインで構成されているものもあり
コーラスワークも含めて楽しめるのは良いな。

フルートとチェンバロ、語りに導かれる2曲目は彼らお得意の疾走クサメタル
チューン
だがやはりキアラのヴォーカルが物足りんなぁ・・・!実際上手くはなっている
ファビオが恋しくなるのは仕方ない。だがバックのアレンジは良くなっており
ポタの弾くギターフレーズはクサくエモーショナルさもあって良い出来だ!

5曲目はチェンバロがキラキラいいながら爆走するインストでかつて3rdに
収録されていた“EARTHQUAKE”を思い出すな・・・!シンセ、ギターも
クサいフレーズを紡ぎ出す!これぞSKYLARKの真骨頂よ!

7曲目はチェンバロとギターが絡み合い疾走するイントロに続いて
キアラがややダーティーに歌う男女ツインヴォーカル曲である。
ここで歌っている男Voはエディ・アントニーニか!?かつての“RUFUS”
比べるとかなりマシになったもののやはりまだ稚拙だな(爆)まぁ仕方ない。
っていうかもっと上手いシンガー雇えよ!ギターソロは良いぞ!
ベースのブロドがギターも全てレコーディングしたいつぞやの
“WINGS”とは段違いだな・・・!


9曲目はあの名盤GATE OF HEAVENに収録されていた大作
“THE HEAVEN CHURCH”の2007年ヴァージョンである!キアラのヴォーカルは
以前よりも上達しておりここでは良きウィスパーヴォイスを披露してくれているが
やはりファビオの幻影を追い求めてしまうなぁ・・・!シンセストリングスは
あの頃から音色変わらんなぁ(笑)。そこも含めて愛せるのが
SKYLARKだが。
そしてやはりこの曲は良い!DIVINE GATESシリーズ
アホの子の如く聴きまくっていた若かりしあの日を思い出すわい・・・!
音楽は人生のサウンドトラックである!!(爆)

そして11曲目はベストアルバム、そして前作に収められていた“Mt.Fuji”
2007年ヴァージョンで12曲目はそれのアコースティックヴァージョンだ(笑)。
過去の曲を何度もレコーディングし直したりする所が
B級メタルチックだ(爆)。


そんなわけで悪くは無く相変わらずのキラキラクサ疾走が楽しめるが
良くも悪くも代わり映えはせずシンセのオーケストレーションはチープなまま
ヴォーカルも物足りなさが残るなぁ・・・!まぁそういったB級加減も
SKYLARKの魅力
なのだが。だがやはりファビオの抜けた穴は個人的に
大きい・・・!
いずれにせよこれで一つの歴史が幕を下ろすというわけだ!
思い出をありがとうSKYLARK!彼らの事は決して忘れない!!


・・・と思ったが実際は解散とは違うようで今後も昔の曲をリレコーディングする
予定があるとかスタジオ入りするとか決まっているらしく
ひとまず活動休止ってなだけで解散ではないらしい・・・!?



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満足度 76% お気に入り曲 The Scream、Hurricane、
All Is Wrong、The Heaven Church、Mt. Fuji







"TWILIGHTS OF SAND"




イタリア出身の伝説のメロスピ、クサメタルバンドの9thアルバム。


我々が少しだけ自虐意識を持ちつつも心から愛したメタルのいちジャンルがある!
その名はクサメタル!クサく大仰でドラマティックに疾走!
そこにはロックが本来持つ
野蛮さも無ければトッポさも無い!
純度100%のナード、ギーク的感性にて生み出されし
至極のメタルファンタジー!
高いクオリティーのバンドも多々いたが中にはコアなマニアにしか
アピール出来ないヘナチョコバンド、クソバンド
も多かったのだが我々はそんなバンドも
愛してきた・・・!
そしてそんなB級メタルの帝王として君臨していたのが彼らSKYLARKである!
音質悪し、演奏稚拙、ヴォーカルもフニャフニャで
さらに言うと楽曲アレンジも当時から
無い
に等しかった・・・!指一本で淡々と奏でる単調なピアノやチェンバロ、この手の
メタルのお約束
と言うべき16分刻みに終始したギター、単調なドラム、無駄に目立ちつつラインが
恐ろしくダサいベース
とあの頃から既に非常に厳しい内容だったがそれと同時にどうしようもなく
愛おしい、B級ならではのクセになる感覚
が確かにあった!気が付けば我々は彼らを愛していたのだ!
だが何事にも終わりはあるもの、彼らが微妙になるにつれその他の多くのメロスピ、クサメタルバンドが
次々に方向性を見失い洗練と共につまらなくなっていき
あの頃確かに存在していたネットクサメタラー達
一人また一人と、ある者はデス、ブラック等暗黒系に走りある者はメタラーをやめ別の道を歩み
そしてまたある者はさらなるクサさを探求しクサパンク、クサヴィジュアル系を通過、ついには
同人音楽に行き着いた!(爆)

話が逸れたが、クサメタルの王者SKYLARKシーンの衰退と共に行き詰まりを見せついには
前作で暫くの活動休止を発表、一時代の終焉を感じさせたが実際はちょくちょく日本に来るわ
ライヴも密かにやるわDVDは出すはベストは出すわ
で何だかんだで商魂逞しい所を見せていた(爆)。
そしてここに来てついに完全(?)復活!だがヘナチョコハイトーンの代名詞的存在としてショボさも
含めて愛された名物シンガー、ファビオ・ドッゾ
の姿は前作の時点でとうに無く、ここ最近の
嬢メタルブームを先駆けるかの如き見た目だけの女性シンガーをしばらくフロントに
据えていたが本作は何と専任シンガーがおらず9人のゲストシンガーを迎えておりさらに
ギターとドラムもチェンジしている。勿論実力者など誰一人としておらずアレンジも音質も
あの頃のままのチープさを見せつけている辺り期待を裏切らんのう!(爆)

1曲目は前時代的なシンセ女と男の語りが聴けそのまま女ヴォーカルが登場、時勢に乗った
嬢メタル要素
を早速見せつけ続く2曲目は相変わらずチープ極まりない音質を披露、何故か知らんが
日本のアニメか何かのカヴァー
で弱々しい女性Voが強引に日本語詩でこっ恥ずかしい歌詞を
歌い上げる!(爆)
レコード会社の意向だろうがあまりにもショボ過ぎるではないか・・・!
3曲目は相変わらずの指一本で奏でられるピアノ、前に出すぎのギター、稚拙な女性Vo
さらに稚拙でド下手な男Voが聴けるB級・・・いやC級メロスピである!中盤はソプラノによる
スキャット
も顔を出すが正直音はハズし気味だなぁ・・・!妙に元気なベースにお馴染み
指一本奏法によるチェンバロにギターソロも登場するぞ。4曲目はダサくも軽快なベース
顔を出し指一本ピアノ、ワンパターンな16分刻みリフで疾走、ヘナチョコ女性Voシャウト
一瞬聴けAメロから早速弱々しいなぁ・・・!後半はチープなストリングスシンセ、ピアノに
女性Voが聴けるメロウなパート
になるぞ。5曲目は頭から早速疾走するメロスピで途中
チェンバロも顔を出すがやはり定番の指一本である。ギターソロはメロディー重視だが
あまりアレンジに工夫がないのでどうにも地味だな・・・!6曲目はなかなかにクラシカルな
ピアノが顔を出す軽快なアップテンポ曲
で相変わらずアレンジは無に等しいがヴォーカルメロが
なかなかにクサめで悪くないな。7曲目は過去曲のリメイクでチープなピアノ、弱々しい女性Voに
始まり疾走、これまたコーラス等恐ろしく下手なんだが流石に前の曲だけにクサさはあるのう!
途中で笛や尺八のような音色も聴けるぞ。8曲目はチェンバロも顔を出すが基本は淡々とした
地味でチープなメロスピ
でギターソロは結構レガートな速弾きで頑張りを見せているか!?
9曲目は淡々としたピアノ、子供の棒読みみたいな稚拙な女性Voが聴けるバラードで10曲目は
シンセストリングスのリフが目立ちギターが聴き覚えあるロシア民謡のようなクサいフレーズを奏で
弱々しい女性Voが登場、メロは良いのでアレンジのクソ振りが惜しいのう・・・!(爆)
11曲目もやっつけ仕事のように聴こえる面白味の無いB級メロスピで途中の男Voがまた
何故!?と言いたくなるほど下手糞でこのレベルなら最近のパンクバンドの方がまだ
気の利いたヴォーカル聴かせてくれるぞ!(爆)
中盤からは唐突に爆走しチェンバロも登場、
昔もこういうアレンジ見せておりSKYLARKの面目躍如といった所か!?12曲目はショボいシンセ、
ギター、ピアノ
が絡みアコギ、ピアノ、女性Voが聴けるバラードになるぞ。やはりダレるな・・・!(爆)
13曲目はシンセとギターがユニゾンしさらにハモリギターも登場、珍しくマトモな構築ムード
見せるイントロからこれまたたどたどしいがマトモなリフを披露し疾走!音質は相変わらずだし
男Voはやはりヘナチョコさ満点だが本作としてはかなりまっとうな部類に入るメロスピ
聴かせてくれるぞ!ようやくリフに意識が行ったのか別のアレンジャーがいるのか!?
ギターソロ、シンセソロもなかなかである!まぁメロディーは微妙だが・・・!(爆)14曲目はこれまた
ピアノ、女性Voが聴ける短いアウトロ的バラード。14曲目は2曲目のカラオケヴァージョン。
15曲目は過去曲のアコギアレンジ男Voが下手なのが惜しいがアコギが渋めのムードを
醸し出すブルージーなバラード
に仕上がっているな。16曲目は13曲目の女性Voオンリーヴァージョン。


昔のクサメタラーは大喜びで聴いていたが今の耳で聴くにはやはりあまりにも
お粗末過ぎるのう・・・!
当時のクサメタルバンドが皆洗練されていきクサさを失ったが
音楽としてのクオリティーは上がっていた
のに対し彼らはクオリティーも楽曲も
当時のまま据え置き
じゃ!リフも無ければアレンジも無いのであとはメロディー次第だが
そのメロディーも最近の日本のバンドの足元にも及んでおらぬ!時代と共に技術も
著しく向上、
今じゃアマチュア、同人音楽のデモでも本作より圧倒的に高いクオリティーを
見せている
中本作の出来は流石に厳しいと言わざるを得ないな・・・!まさしくメタル版
死霊の盆踊り!メタル界のアタック・オブ・ザ・キラートマト!

永遠のZ級メタルここにあり!(爆)




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満足度 50% お気に入り曲 The Princess and Belzebu  Tears  Lions are the World
Mystery of the Night  Follow Your Dreams







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