紫苑






"ロマンチック・ゴーゴー"




日本のヴィジュアル系バンドのアルバム。


なんてセンスの悪いジャケなんだ・・・!(笑)この出来損ないのホストみたいな
4人がメンバーなのだが、写真と言い、ロゴと言いダサさの極地みたいな
ジャケに心底失望させてくれる・・・!

そんな彼らの音楽性はというと、ジャケが示すとおり恐ろしくチープでダサい
昔の歌謡曲スタイル
意図的に吸収したスタイルだといえる。
ギターは目立っておらず打ち込みのシンセがメインの音なのだが
アレンジ、音質が恐ろしくショボく、音質はまるでカラオケの音源のようなチープさで、
アレンジはまさに最悪の一言!上記した昔の歌謡曲のダサさが
プンプンだ!曲の部分部分で聴こえる掛け声、1曲目のホーン風シンセはとても現代に
産み落とされたサウンドだとは思えん・・・!
ダサすぎる!
ヴォーカル、演奏も当然B級だ。

と、まぁかなり酷評するような書き方をしたが、あくまで悪いのは音質とアレンジ。メロディーのみに耳を
傾けてみると・・・!?これがクサい!滅茶苦茶クサいではないか!
昔の歌謡曲を取り入れているだけに今時珍しいくらいコテコテな
クサメロ
がバンバン出てくるぞ!これはまるでORATORYの1stのようだ(笑)。
ホント、メロディーのみがイイ!メロディー以外の全てが犠牲になっている(笑)。

特に気に入ったのはアルバム中1番クサいメロディーを持っていると思う疾走曲の
“夜桜デモクラシー”
だ。サビもクサいがAメロが特にクサいと思う。
ギターもソロでコテコテなクサメロを弾くぞ!他にもマリスミゼル・・・というよりはシストの
“メヌエルの樹”のようなタンゴ風クサ曲“鬱の舞姫”、上記した
ダサいホーンが聴き手を萎えさせるもクサさはあるタイトルチューンが印象に残った。
まぁ“夜桜デモクラシー”以降は一気につまらなくなるのだが・・・。 このへんもORATORYの1stと同じだ(笑)。


とにかくクサけりゃ日本語詩だろうが音質がチープだろうがアレンジがクソだろうがかまわねぇ!
というクサメタル野郎なら中古で安く落ちていれば聴いてみてもいいかもしれない・・・?



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満足度 67% お気に入り曲 夜桜デモクラシー







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