白騎士物語







"白騎士物語−光と闇の覚醒− オリジナル・サウンドトラック"




日本のゲームか何かのサウンドトラック。


例によって全く知らんゲームか何かのようだがジャケやタイトルからは強烈な
クサメタル臭
がプンプン漂ってくるのう・・・!(爆)そんなわけで本作は日本のゲームの
サウンドトラック
セルフライナーノーツには「古(いにしえ)ロック」等と記されており
Subway To SallyIn Extremo、あるいはBLACKMORE'S NIGHTHM/HRや
プログレ寄りにした
かのようなイメージが浮かぶが音楽的にはまぁ紛れも無くサントラで、そこに笛やら
パーカッションやら何やら
といった古楽器をふんだんに使用しているのが特徴である。
ヴォーカル曲も数曲ありそっちのほうはうちでも前にレビューしたアニソンメタルシンガー(?)の
飛蘭
がヴォーカルをとっており曲調も古楽器を取り入れたキャッチーなHM/HRをプレイしており
ドラムは言うまでも無くそうる透である。

1曲目は早速のマイルドな女性Voアカペラで気だるく歌いストリングスも登場、
さらにHM/HR色濃いバンドサウンドに加えパーカッション等も顔を出し曲構成は
アニソン、ポップスのそれだがアレンジは古楽器が顔を出すアニソンメタルである!
サビは王道のキャッチーさがあり真新しい所古楽器のオブリくらいなもんだが
クサメタラーはそれなりに楽しめよう・・・!2曲目以降はまさにサウンドトラック以外の
何者でもないインストの楽曲
が続き笛やパーカッション等の古楽器が多用されており
バンドサウンド皆無メタル、プログレどころかロックかどうかも怪しい曲が
多くジャケやタイトルから想像できるような様式美、ネオクラ要素は薄いな・・・!
サントラ曲の古楽器、オーケストレーション全て打ち込みというのも残念である!
9曲目はクワイアが顔を出しオーケストレーション緊迫感ある勇壮な
盛り上がり
を見せ10曲目もそんな感じのムードが漂っているが音が全てチープな
打ち込み
でそこがいかにもゲームってな空気が漂っており微妙な所じゃて・・・!
13曲目もショボい打ち込みチープさを出しつつもアップテンポ
ストリングス、オーケストラ勇壮な空気を出しているぞ。14曲目は
チープさに目を瞑れば重厚なムード漂うホーン系オーケストレーション中世ムード
演出しておるわい!16曲目は再びヴォーカル曲で早速聖歌のようなクワイアホーリーなムード
醸し出し結構長く続いた後にバンドサウンドが顔を出しアコギや笛、ストリングスに
パーカッション
も使われシンフォニックさの強いアニソンHM/HRになるぞ!
バックのクワイアが壮麗で良いがメロディーは普通のアニソン、J-POP系なのが
微妙な所か!?だがインストパートはプログレッシヴな感性を見せるアンアンブルに
クワイア
が乗りメタラー、プログレッシャーも溜飲を下げるクオリティーを見せているぞ!
17曲目もヴォーカル入りだが今度はマイルドな気だるさを醸し出しアコギに続き
モダン寄りのへヴィリフが登場!曲調自体は淡々としているが一応はメタル要素もあるな。
18、19曲目は1、16曲目のヴァイオリンヴァージョンでヴォーカルの代わりに
リードメロをヴァイオリンが奏でているヴァージョンになっているな。そして20曲目以降は
ボーナストラックでヴォーカル曲の英語ヴァージョンが収録されている。


古楽器ロックという事でそういうプログレッシヴな音楽性を期待したがインスト曲は
バンドサウンドは皆無で古楽器は確かに多用されているが楽曲的には一切の
奇をてらう事の無い王道のサントラ
プログレを期待すると肩透かしに終わって
しまうだろうなぁ・・・!
あくまでも雰囲気重視の音作りなんだが古楽器類は
殆どが打ち込み
なのが勿体無いのう・・・!古楽器に拘るならそこはせめて
生の音を聴かせてもらいたかったわい!





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満足度 64% お気に入り曲 戦場に咲いた一輪の花  とべ青い鳥  白騎士物語〜旅人たち〜







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