SCARLET GARDEN







"DECADE OF DECADENCE"




日本のメロデスバンドのミニアルバム。


ネオクラシカルスタイルを主体に幅広い素養を持った日本が誇る
天才マルチプレイヤー、ケリー・サイモンがギタリストとして
名を連ねるメロディック・デスメタルバンドである!
元々MISCREANT INVOCATIONなる名称で活動しており知る人ぞ知る
存在
だったようだな・・・。音楽的にはもうヤバイくらいに
泣きまくる
エモーショナル極まるギターがこれでもかというほどに
堪能できる慟哭の叙情メロデスである!それでいてリズム面が
ブルデスばりの暴虐さを持っているというのも大きな特徴だ。

泣きのギターと壮大なシンセが聴ける重厚なイントロに続く2曲目は
さっそくドラマティックに疾走しメロデス的慟哭リフが登場!
初期IN FLAMES等の流れを汲むメロディックデスでヴォーカルは
中〜高音域のデス声で歌いCARCASSのジェフ・ウォーカーを思い出すな。
途中アコギも登場しその後の泣きのギターソロもたまらんのう・・・!
後半のリードギターも素晴らしいぞ!3曲目もいきなりギターソロで始まり
弾き倒しつつもエモーションを忘れない慟哭のフレーズである!
曲も爆走しまくりだ!ギターが目立ちすぎでヴォーカルが奥に
引っ込んでる
のが残念だが曲は良いな。4曲目はネオクラシカルな
ギター
で始まるがその後はへヴィさ、グルーヴを前面に押し出した
リフが聴けそして泣きのギターソロが堪能できるインスト。
5曲目は畳み掛けるようなリフとスウィープで始まり疾走開始!
ヴォーカルは何とクリーンVoを披露、ニューメタル系のタルい
声質
ではなくメタリックな声だな。ラストにはブラストも聴け
スウィープがバンバン飛び出し終了する。6曲目は凄まじい
泣きっぷり
を魅せるギターが聴ける慟哭のメランコリック
インストチューン。
そのギターの泣きっぷりはVOLCANOに
匹敵するほど
である!


打ち込みのようなドラム、ギターが目立ちすぎてヴォーカルや
それ以外の楽器が奥に引っ込んでいる等プロダクション的には疑問符が
浮かぶ
が曲のほうは実に素晴らしい慟哭の叙情メロデスである!
泣きまくりのエモーショナルなギターはマイケル・アモット兄貴や
屍忌蛇先生、LIGHTNINGのIRON氏に通じるものがあるな。

メロデスだがリズム面がブルデス寄りなのも攻撃性があって面白いが最も
評価されるのはこの泣きまくりの超絶ギターだろう!メロデス好き、
慟哭の劇泣きギターが聴きたい人にオススメの1枚だ!








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