SARAH BRIGHTMAN







"Symphony"




イギリス出身の女性シンガーによるアルバム。


ソプラノVoを駆使しつつも本格的オペラスタイルではなく親しみやすい
ポップス系の歌唱
を持ち味としオーケストラを使いつつも格式高くならない、
ライトクラシックの第一人者的な立ち居地の女性シンガーによる
5年ぶりのフルアルバムらしい。どちらかといえばヒーリング畑
語られる事も多く、またスライム柔道家、ヌルヌル秋山の入場曲でも
有名なのではないだろうか!?そんなサラ・ブライトマンだが
本作はメタラーの間でも評判となっておりこれまで見向きもしなかった
層が本アルバムを手に取っている!なぜかというと本作に納められた
2曲目がもろWITHIN TEMPTATIONなシンフォニック・ゴシックメタル
あるからに他ならない!これまではヒーリング、ポップス畑でその
実力を振るっていた彼女が本格的にメタルに挑むのか!?

そんなわけで気になる本作の楽曲だが、シンフォニックでリリカルな
イントロに続く2曲目は噂にたがわぬWITHIN TEMPTATIONぶりを放つ
シンフォゴシックメタルである!重厚さを醸し出すオーケストラと
メタルリフ、そしてヴォーカルもどこかそれっぽさを出しており
クワイアも登場!予想していた以上にまんまである!(爆)こりゃたしかに
シンフォゴサーが喜ぶわけだ(笑)。ソプラノヴォーカルはやはり見事で
ラストのリリカルなチェンバロ風の音もたまらんわい!まぁその後
3曲目以降はメタルどころかロックですらないシンフォニックで
オーケストラルな女性ヴォーカルモノになるわけだがWITHIN TEMPTATIONの
ような音を求めて本作を手にするメタラーならばなんの問題もなく
楽しめよう!
壮大なオーケストラにフィメールVoの組み合わせは
ゴシック者のみならずYOSHIKIのバラード曲が好きな人にも
オススメできるな!4曲目は男ヴォーカルも登場しオーケストラと
ともにバンドサウンドも登場するぞ!この男Voもオペラスタイル
カッコいいな!そしてクワイアも再び現れる。6曲目も男女ツインVo
体制だがオペラティックさよりもヴォードヴィル調ではあるが
どちらかといえばポップス寄りである。ちなみにここで男Voとして
参加しているのはあのKISSのポール・スタンレーである。
11曲目はかなり本格的なソプラノVoが聴けるヒーリングシンフォ曲。
13曲目は迫力あるホーンがイントロで聴け勇壮な雰囲気を醸し出し
映画のサントラを思わせる壮大さがあるもその後打ち込みリズム
顔を出しバンドサウンドも登場する本作でも変わったタイプの曲。
混声クワイアではないコーラスも曲調にマッチしているな。
ラストはシンフォニックに盛り上がるぞ!


メタルなのは2曲目とあとは数曲で部分部分に軽くバンドサウンドが
出てくる
程度で、アグレッションを求める向きには合わんだろうが
美旋律シンフォゴシックX、YOSHIKIのバラード曲が好きだという
リスナーならば十分楽しめるだろう!



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満足度 83% お気に入り曲 Fleurs Du Mal、
Canto Della Terra、Running







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