REIN XEED







"THE LIGHT"




スウェーデン出身のクサメタルバンドの1stアルバム。


ヴォーカル、ギター、ベース、シンセを操るマルチプレイヤー、
トミー・ヨハンソン
率いるバンドで音楽的には初期の
SONATA ARCTICA
辺りを思わせるコテコテのシンセ入りメロスピ
この手のメタルが廃れて久しい昨今、いかにB級と言えど
愚直なまでにメロスピをプレイしようとする姿勢は実に
素晴らしいものがありそのためBURRN!のレビューでシックスナイン・・・
もとい69点
という不名誉な評価が下されたのも記憶に新しいのう(爆)。
まぁあの雑誌はアンチメロスピだからなぁ・・・!

1曲目はいきなりトランスみたいなシンセがピコピコいい出して
面食らうもその後は王道のメロスピ的雰囲気で疾走開始!
ドラムが打ち込みにしか聴こえない音の軽さがやはりメロスピである!
ヴォーカルはハイトーン系で例によってかなりヘナチョコなのが
やはり古き良きメロスピスタイルで聴いてて嬉しくなってしまうわい!(爆)
サビは飛翔系のクサメロで実にお約束的展開なのが
また良い!間奏ではシンフォニックな要素も顔を覗かせるな。
その後のネオクラシカルなギターソロも実にクサい!
2曲目も線の細いハイトーンで始まる北欧クサメタル。
ピコピコしたシンセがかなり目立っており音色的にもかつての
LEO FIGAROのアルバムを思い出すのう・・・!3曲目はネオクラシカルな
フレーズ
で始まりチープながら透明感あるピアノが聴けるメロスピだが
ヴォーカルが入るとメロハーっぽくなる。そして間奏はなぜかFINNTROLLっぽい
3連リズム
に乗せてクサいフレーズが聴ける。しかしこのシンセのチープさ
どうにかならんものなのだろうか!?(爆)4曲目はバラードっぽい出だしだが
その後はアップテンポになる。どこか地味だが陰りのあるアレンジでサビメロは
一瞬だが濃いクサさを放つぞ!5曲目はホーン等のチープなシンセによる
オーケストレーションが登場するミドル〜アップテンポ曲。サビは
コーラスで始まるお約束の明るい系クサメロである。間奏はドラムが暴れ
シンセがこれまた飛翔感溢れる美旋律を奏でるぞ!この辺のセンスは
なかなかのものだな!6曲目はダークな雰囲気を纏ったツインリード
聴け疾走するがその後はスローになりギターがむせび泣く!
基本はメロハーよりのクサメタルだが間奏などで顔を出すピアノが
いいセンスしとるわい!7曲目はコーラスで始まるアップテンポ曲で
やはり初期のSONATA ARCTICAを思わせる実に北欧要素が濃い
メロスピ
である!間奏はシンフォニックになるぞ!8曲目は
ハイトーンシャウトで始まる王道極まる北欧メロスピである!
間奏はやはりホーンやら何やらが使われたシンフォアレンジとなり
勇壮なエピック要素も感じさせるな。その後のシンセワークは
プログレ臭を感じさせそして疾走しギターソロとなる!
9曲目は10分を越す大作でシンフォニックなイントロに始まり
その後バンドサウンドが入りホーンと共に疾走開始!この曲は
RHAPSODYあたりの流れを汲むシンフォニックメタル色が濃いな。
こういう曲になるとまだまだ詰めの甘さが露呈しダレるパート
多々あるのう・・・!10曲目はもろネオクラシカルな
ギター
が聴けるインスト。ギタープレイにはまだ荒さがあるな。
日本盤ボーナスの11曲目はこれまでとはうってかわって
アメリカンロック色が濃い曲。メロスピスタイルの本作の中では
あきらかに浮いておりまぁ蛇足、捨て曲もいいところだろう。
ギターソロは北欧寄りだが・・・。こういう曲調になると
ヴォーカルのヘナチョコ加減がより浮き彫りになるのう・・・!(爆)


バンドサウンドはチープだがシンセの使い方が実に上手いな!
そのためショボイパートとしっかりしたパートの差が大きく
感じられる
のが気になるといえば気になるだろうか!?
メロディーは悪くは無いがあともう一声ってな塩梅だ。
実際にはまだまだB級のバンドなれどこういう北欧メロスピ、
クサメタルが大好きだ!
という俺みたいなリスナーは多い事だろう!
そういうメタラー達ならかつてのメロスピ全盛期を思い出す事が
出来て十分楽しめるんじゃなかろうか!?まぁBURRN!じゃないがクサメタラー以外の
評価はすこぶる悪そうだが・・・それもまたクサメタル!(笑)



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満足度 80% お気に入り曲 THE LIGHT、
GREAT HALL OF REIN XEED、ETERNITY、NORTHERN SKY







"Higher"




スウェーデン出身のメロスピ/クサメタルバンドの2ndアルバム。


スウェーデンから姿を現したマルチプレイヤー率いるクサメタルバンドの
2作目のアルバム
で、音楽的には初期SONATA ARCTICAを愚直なまでに追求した
キラキラシンセ様式美系のギタープレイ、ツーバス連打の疾走感
良くも悪くも線の細いヘナチョコ系ハイトーンVoと、まさに絵に描いたかのような
北欧メロスピ
をプレイしておる!プロダクションやヴォーカル以上にアレンジ、メロディー等
楽曲面において前作よりも確かなクオリティーの向上が見て取れシンフォニックさも
感じさせるアレンジ
が良質じゃのう・・・!

1曲目からさっそくキラキラしたシンセ、北欧的空気溢れるアップテンポ曲を
披露しておりヴォーカルはまだ線が細いもののあまり高音で歌わず味のある
歌唱
を披露しておりメロディーはクサいぞ!コーラスも良くギターソロ後の
シンセも笛やホーンの音色を使いシンフォニックさを出している!
2曲目はどこか爽やか系のメロハーに通じる明るいライトさがあるが
間奏のシンセはやはりシンフォニックで音色自体は当然のようにチープだが
やはりホーンや笛、ストリングス等がサントラ的な雰囲気を演出しその後の
ギターソロはネオクラシカルでクサいフレーズを披露しておる!3曲目は
シンセで幕を開け北欧らしい冷気を放ちつつ疾走する判りやすいメロパワ、
メロスピ曲
でサビなんかいかにもこの手のバンドらしいフレーズでたまらんな(笑)。
4曲目はシンフォニックでファンタジックなシンセで始まりエピック系
シンフォメタル
というよりはお城系の要素を持った昔のジャパメタに通じる
RPGっぽさ
がプンプンの疾走曲だ!サビのハイトーンは線の細さを残しつつも
なかなかに味があり良いな。インストパートはシンセが目立ちつつもプログレ的な
要素
も垣間見れ強烈極まるファンタジックさと相まってやはり昔のRPG系様式美
ジャパメタ
のようだ・・・!5曲目はクラシカルなフレーズを弾くシンセと共に
爆走する本作中特に速いBPMを持ったファストなメロスピチューンだ!
間奏はシンフォさを保ちつつもスペイシーさを出したシンセが静寂の中聴け
その後ギターソロに突入する!6曲目はコーラス音のシンセ、ヴォーカルで始まり
ピコピコしたシンセが聴ける憂いを帯びたミドルテンポのメロハー系だが
クサい様式美フレーズと共にテンポが上がるぞ!7曲目はストリングスシンセ、
ピアノ、キラキラした音
ファンタジックなホーン、ハープバラードかと
思わせておいてかなりクサいギターと共に疾走を開始するこれまた実に
ポジティヴでクサいメロスピチューンだ!遊園地的な空気を放つギターソロが
またクサいのう!そして後半映画“ジュラシックパーク”の、あの聴き覚えのある
メロディー
が顔を出し大仰に盛り上がり後半のソロに突入!何と大げさで
やりすぎなこっ恥ずかしい展開
なのだ・・・!(爆)8曲目は日本盤ボーナス
シンフォニックな箇所もあるが全体的に明るく爽やかな
アメリカンロック要素
がありどこかROBBY VALENTINEに通じる
煌びやかさも感じさせるな。9曲目はピアノ、シンセで幕を開け
キラキラシンセ、笛
も登場し今度はちゃんとしたバラードになるぞ(笑)。
10曲目はチェンバロ系のキラキラシンセがクッサイ様式美要素を演出しハイトーンと
共に疾走開始!
ファンタジックで明るいストリングスシンセも顔を出しポジティヴな
雰囲気に満ちたメロスピ
となるぞ!サビはいかにもな飛翔系でコーラスも良いな!
後半ではまるで航海のイメージを想起させる壮大なシンフォサウンドが登場する!
11曲目はこれまたホーンの音色がチープながらも壮大な大海原のシーンを思わせ
クッサイフレーズをバンバン放ち疾走したりシンフォニックになったりしながら
展開していく9分超えの大作だ!3分を過ぎてようやくヴォーカルが入り
歌い方は非常に淡々としており実力は足りておらんがこの大げさなバックの
アレンジが良いのう・・・!
長い曲ではあるが複雑さは無く普通のメタル曲が
そのまま長くなった感じでとっつき易さがあるのは好印象を与えるだろう!


垢抜けないヴォーカル、スカスカなドラム、練り込み皆無のリフ
まだB級メタルっぽさは残っているが逆にそれが味となっており
この一昔前を思わせる北欧メタル的な雰囲気が嬉しいのう・・・!(笑)
それでいてメロディーやシンフォさのあるシンセアレンジ等クオリティー自体は
確かに向上
しており、実はそこまで爆走しまくりという訳ではなく
ツーバスは連打
されているもせいぜいアップテンポ止まりの曲が主体で
メロハー寄りの雰囲気も濃いが様式美、シンフォニック系の北欧メロスピ
好きならかなりグッと来るものがあるのではないだろうか!?個人的には
何よりメロディーの強化、ファンタジックでいい意味で安っぽい
オーケストレーション
がツボに嵌ったわい!




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満足度 84% お気に入り曲 全部







"Majestic"




スウェーデン出身のメロスピ/クサメタルバンドの3rdアルバム。


北欧のメロスピ大好きマルチプレイヤー、トミー・ヨハンソン率いる
メロスピ、クサメタルバンドの3rdアルバムで、1stの頃はまだショボさの残る
B級北欧メロスピ
だったがアルバムを重ねるごとにシンフォニックさを増し
クサさも増強され順調にクオリティーが上がっていっており本作では
かなり緻密なオーケストレーションが目立ち十分にシンフォニックメタル
呼べる域にまで到達、さらにQUEENに通じるオペラティックな美意識
取り入れ相変わらずヴォーカルこそヘナチョコなれど楽曲の質の高さは
かなりのもの
である!これぞ我らがかつて愛してやまなかった
王道を行くメロスピ、クサメタルそのもの
じゃ!

1曲目は壮麗なオーケストレーションが期待を煽りそしてお約束の
ハイトーンシャウトと共に疾走開始!まさしく王道の北欧メタルとなり
クサくポジティヴにキャッチーに展開していく!ソロもギターとシンセの
バトル
で期待を裏切らずその後のオーケストレーションがまたクサく
そしてQUEEN的なコーラスワークも顔を出すぞ!2曲目はイントロから
ギターが舞い疾走するメロスピ
でギターソロもメロディー重視だな。
ウォーウォーいうコーラスもやはりお約束じゃのう・・・!3曲目は
ポジティヴさを持ったシンセがどこか80年代っぽさを演出する
アップテンポのメロハー系だ。4曲目はシンセオーケストレーション
どこかへヴィさを持ったギターが聴けハイトーンVoも顔を出す勇壮なスロー曲。
途中シンフォニックなコーラスも聴けこの辺はやはりQUEENというか初期の
SYMPHONY X
に通じるものがあるな・・・!5曲目はさっそく明るくポジティヴな
ギターフレーズ
が聴けキラキラした印象を感じさせるキャッチーなメロハー系の
アップテンポ曲
でやはりコーラスがインパクトを放っているな。ギターソロで疾走
これまた明るいポジティヴメロを弾いておりその後急にピアノがROBBY VALENTINE風
展開するぞ。6曲目はオーケストレーションで始まり疾走、クラシカルなキメの
ギター
も登場しブリッジ以降はテンポが下がるがサビは勇壮さを持ったコーラス
聴けエピックメタル的雰囲気を感じさせるのう・・・!7曲目はピアノ、ギターが
リリカルさを出すバラード曲でピアノがやはりQUEENっぽいな。途中からバンドサウンドも
登場し盛り上がりコーラスもやはりQUEENの影響が伺えるな。泣きのギターソロも聴けるぞ。
8曲目はコーラスで始まる待ってましたの王道メロスピ、クサメタルだがヴォーカルが
入るとテンポダウンしてしまいメロハー寄りになるがサビでは
再び疾走メロハーのキャッチーさメロスピの疾走感を併せ持った
雰囲気を放つぞ!ギターソロがまた強烈にクサくキラキラしたシンセとのユニゾン
またクサメタラーのツボじゃ!9曲目はホーン系のオーケストレーションに
切れを感じさせるリフが聴け疾走開始!サビがこれまたキャッチー極まりないコーラス
初めて聴く気がせず嬉しくなっちまうのう・・・!(笑)民謡クサい中盤の展開がフックに
なっているがその後のダミ声Voは不要だろうなぁ・・・!そしてメロディアスなギターソロ
続き静かなパートでの泣きがまた良いな。10曲目は早速のクサいヴォーカル
期待を煽りスローで淡々としつつも実にファンタジックでクサいメロディーが聴け
勇壮なコーラスもまた良い!そしてテンポが上がりシンセオーケストレーションとギターが
盛り上げていき80年代メロハー的な透明感を持ったポジティヴなコーラスが登場!
裏声Vo、加工Voが実にヘナチョコだが(爆)こういうアレンジも面白く
メロハーパートに続きリリカルなシンセが聴けるオーケストラパートになりそして
明るさを保ちつつさらにテンポアップし極めてROBBY VALENTINE的なコーラスが聴け
そして爆走!ギターソロもファンタジックでクサいぞ!11曲目は勇壮かつ
叙情的なオーケストラ
が聴けアップテンポになる明るい曲が多い
本作としては珍しい哀愁漂うマイナーキーの曲だがサビはやはり明るくなるのう・・・!
オーケストラで終わるのも好印象だな(笑)。12曲目はそのままホーン系のシンセが引き継がれるが
リフ等曲調自体はどちらかといえば正統派メタル寄りで北欧メロスピ、メロハー主体の本作としては
珍しいストロングさがあるがサビのコーラスはやはりマイルドなクサメロハーじゃのう(笑)。
日本盤ボーナスの13曲目は切れのあるリフで疾走するシンプルなメロスピとなり
サビは実にクサいコーラス地声Voの下手さが気になるもそれがまたいかにも
B級北欧メロスピ然としており嬉しくなるのう・・・!その後のシンガロング、
ハンドクラップ
が実にダサく恥ずかしいが(爆)ポジティヴさを持ったギターソロが
やはりクサいな・・・!民謡系のフレーズも顔を出し垢抜けないクサさが強烈である!


遥か昔にブームは過ぎ去りかつてのクサメタラー達が皆暗黒系国産
アンダーグラウンドインディーズシーン・・・一部のV系
メロコア、
同人音楽
クサさを求めるようになっていったがまだまだ本家の
メタルシーン
にもこういったクサメタルバンドは存在しておる!
期待を裏切らないお約束に満ち満ちたハイトーンVo、コーラスワーク、
時にキラキラし時に大仰かつ壮麗なオーケストレーションを聴かせ緻密な
アレンジ
が施されたシンセ、明るくポジティヴでキャッチーなクサメロ・・・!
これぞまさしく王道を行く北欧メロスピよ!結構メロハー寄りの曲も多く
そのためかこの手のバンドとしては珍しくBURRN!のレビューで高い評価が
下されていた
がそれも頷ける高品質シンフォニックメロスピである!
1stは低評価だったのになぁ・・・(爆)。ヴォーカルが弱点だが
このヘナチョコさもまたクサメタルよ!(笑)




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満足度 86% お気に入り曲 DEEP UNDER SEA、INVINCINBLE、
ATLANTIS、MY PARADISE、NEVERLAND、MAJESTIC、
LIGHTNING STRIKES AGAIN、SWORD IN STONE







"1912"




スウェーデン出身のメロスピ/クサメタルバンドの4thアルバム。


今だB級色を残しつつもアルバム出す毎にシンフォニックさ、ドラマティックさが向上し
他の多くのクサメタルバンドのように洗練されてクサ味が薄れる事も脱メロスピ
変にモダンになったりプログレ化したりする事は無く王道の北欧メロスピ、クサメタル
追求し続ける良心的バンド通算4作目のアルバムである!何を思ったか同郷の有名
ポップグループの楽曲をカヴァーする企画盤
を同時リリースし話題を振りまいたが本作の
方向性もまた過去作と比べ大きく変わる事は無く北欧らしい空気を持ったシンセをバックに
従えライトな音質で疾走するシンフォニックさを持った北欧メロスピ、クサメタルである!
ちなみに本作は映画でお馴染みタイタニックを題材にしたコンセプトアルバムのようだ。

1曲目は早速のオーケストレーションシンフォニックな色合いを醸し出し期待を煽る
イントロ
と思いきやバンドサウンド得意のハイトーンも登場、ミドル〜アップテンポ
展開していき爆走はしない軽い音色北欧ムードを放ちながらシンフォニックメタル
空気を放ちコーラスはどこかQUEEN風か!?2曲目は早速の壮麗なコーラスで幕を開け
アップテンポでバックにシンセを従えそこまでテンポが速いわけではない疾走曲
なっており判り易いストレートな曲構成でサビもコーラスで盛り上がりソロはギターと
シンセがキラキラとユニゾン
メロディー重視の展開を見せているぞ。3曲目も大仰さを
感じさせるクワイア風コーラス
が聴け劇的さを放ちつつ疾走!シンフォニックな要素が強く
ギターソロもクサいな・・・!4曲目もイントロからギターが王道のクサさを放ちシンセも
バックを彩るストレートなメロスピ、クサメタルだ!ギターソロがどこかDRAGONFORCE風である!
5曲目もハイトーンと共に疾走しバックでシンセがシンフォニックさを演出するメロスピ
Aメロはギターレスでマイルド感を出しその後はリフも切り込みサビがまたキャッチーだな!
ギターソロも実にクサく速弾きもなかなかにレガートだ。6曲目はシンセオーケストレーションが
イントロで壮麗さを放ち
バンドサウンドも切り込みこれまた疾走!ギターソロも手数多くフレーズを
弾きながらクサさもキープしておるのう・・・!7曲目はSEに始まりフルート風の音色、
シンセ
タイタニックっぽさを演出しそしてバンドサウンドも顔を出しドラマティックさを見せる
アップテンポチューン
メロディーがクサいぞ!コーラスもまた良いのう・・・!8曲目は
シンセとギターがネオクラシカルにユニゾンする様式美ムード漂うアップテンポ曲で基本は
オーケストレーション重視のシンセもこの曲ではキラキラした音色でバックを支え前にも顔を出すぞ!
9曲目もまたキラキラシンセと共に北欧ムードを撒き散らし疾走するメロスピチューン
ヴォーカルパートになるとテンポが落ちる煌びやかに展開しやはりこの曲もストレートな
クサメタル
サビはコーラスで盛り上がるぞ!10曲目もまたメロスピチューンだがこの曲は
この手のメタルとしては結構リフがしっかりしている印象がありヘナチョコハイトーン、キラキラシンセ
前に押し出しつつもどこかストロングさがあるか!?11曲目もまたメロスピ白玉コードのシンセがバックで
鳴る中これもなかなかリフがちゃんとしているだろうか・・・!?12曲目はオーケストレーション
壮大なムードを演出するアウトロ的なインスト。これ以降はボートラで13曲目はポップな出だしからメロスピと化す
判り易い疾走チューン
明るい印象もあるな。14曲目はIRON MAIDENの“ACES HIGH”のカヴァーだ!
シンセ入りでテンポも速くなっているがやはりヴォーカルはわざわざ言うまでも無いが遠く及んではおらんものの
サビはコーラスになっておりそこは良いな。メイデンカヴァーするならもうちょいベースを前に出して
もらいたい
が・・・!15曲目はGOLDEN RESURRECTION名義で震災を見舞われた日本にファンのために公開された
“Pray For Japan”で何気に本作唯一の非疾走チューン、バラード曲だったりする(爆)。


本作もまた疾走チューンてんこ盛り壮麗なオーケストレーションが施されたシンセ、コーラスも
バンバン飛び出す大仰でストレートな、判り易いキャッチーさ満点北欧メロスピ、クサメタルである!
プロダクションが過去作と比べて向上しておりまだライトな点もあるがまぁこういう
音楽性にへヴィさを求めても仕方無いこれくらいがちょうどいいかも知れん!?
ヘナチョコの代名詞だったトミー・ヨハンソンのヴォーカルも線の細さは相変わらずなれど
地声パートが段々と安定感を増してきており楽曲に関しては前作辺りで確立されてきた感が
あるが根底の部分でクオリティーを上げてきたな・・・!上記したよう多くのメロスピ、
クサメタルバンド
がアルバム重ねて洗練される事でクサさが薄れてしまうのを尻目に
徹頭徹尾メロスピを貫き通す彼等の存在は実に頼もしい!頼もしすぎるわい!何だかんだで
色々とバカにされがちなこのジャンルだが俺はやっぱり好きだな!クサメタル!!(爆)




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満足度 86% お気に入り曲 全部







"Swedish Hitz Goes Metal"




スウェーデン出身のメロスピ/クサメタルバンドの企画カヴァーアルバム。


愛すべきB級要素を残しつつアルバム出す度に持ち味を失う事無くクオリティーアップに
成功
している北欧メロスピ、クサメタルの良心的バンドによる4thアルバムと同時リリースされた、
なぜか同郷スウェーデンの超メジャーなポップグループの楽曲を北欧メタルに
アレンジしカヴァー
した企画アルバムである!ABBARoxette、Ace Of Baseがチョイスされており
メタラーでも一度は耳にした事があるような有名曲北欧メタルにアレンジ!
果たしてどんな仕上がりになっているのであろうか!?

1曲目は早速のキラキラシンセ、オーケストレーションで幕を開けコーラスも登場、
だがポップソングなんでメロディーはどこか明るめで華やかな印象があるのう・・・!
コーラスの質感はどこか加工されたデジタル風味があり今風だ。2曲目はノリの良い
軽快なリフ、ヴォーカル
が聴けシンセもトランス系のデジタルサウンドダンサブルな
ムードが強いな。
ギターソロは速弾きでバリバリと弾き倒しており北欧的な質感を
持ちつつも明るいポップスなんでアメリカンロック的な要素が強く評価に困るな・・・!
3曲目は他にも多くのメタルバンドがカヴァーしたABBAの超有名曲“Gimme! Gimme! Gimme!”
比較的シリアスなムードが強く明るい曲調ではないのでやはりメタルにもマッチするのう!
トミーのハイトーンも向上しているのが見て取れるわい!4曲目はシンセがどこか最近の
チルボド風のムードを醸し出す
が曲調は明るく軽快なポップフィーリングが強いものだ。
5曲目はアメリカンなムード漂う明るく爽やかなリフで展開しコーラスはデジタルムード
感じさせるな。ギターソロ前は疾走するぞ!6曲目はどこか気だるいムードが感じられ
シンセが東洋的とも言えそうなミステリアスなムードを放ちプログレハードに近い
フィーリング
があるな。7曲目はコーラスが人懐っこいメロディーを歌い明るくも淡々とした
展開
を見せるがメロディーは流石にABBAだけにメタラーでもグッと来そうな美旋律である!
しかも途中から疾走するぞ!8曲目はデジタルリズム80年代ポップスを彷彿とさせる中
ギターはHM/HRアメリカンなムードを放っているのう・・・!9曲目はシンセが
シンフォニックに盛り上がりギターがプログレ的とも言えそうな怪しいフレーズを奏で
やはりABBAは他のポップス連中とは一味違うという事を主張するかのようなインストである!
10曲目はここに来て実にREIN XEEDらしい北欧メロスピに仕上がっておりメロディーラインはまぁ
ポップス
だしシンセもデジタル系なんだが他の曲もこういう直球のメロスピアレンジでやって
もらいたかった
のう・・・!11曲目はエレピ、無機質ながらも泣きのギターで幕を開け
ヴォーカルも切々と歌うバラード
で盛り上がる箇所はまるでディズニーの楽曲のような
ロマンティックさ
があり好印象である!12曲目はこれまたピアノデジタルシンセが聴け
そしてハイトーンと共に疾走!北欧メロスピまんまな曲調でやはりREIN XEEDには
こういうスタイルが似合うわい!
13曲目はドラマティックなコーラスで幕を開けやはり疾走!
見事なまでに北欧メロスピである!コーラスも聖歌のようなホーリーさがありREIN XEEDの普段のアルバム
収録されていても何ら違和感無いアレンジに仕上がっているのう・・・!14曲目はエレピで始まり
バンドサウンドも聴ける淡々としたバラード曲だ。ギターソロは泣きのフレーズを披露しているぞ。


何故今になってこんな企画カヴァーアルバムをリリースするのか理解に苦しむ
おそらくはレコード会社の小賢しい策略だろう・・・!メタルアレンジでも
やはり基本はポップスなんで明るく軽快なノリの曲が多いがそれでもABBAの楽曲は
他にも数多くのメタルバンドがカヴァーしたり“アバメタル”なんて企画盤が
リリースされる位なんで他のポップグループと比べて楽曲の質が高くメタラーでも
楽しめる要素があるな。
アルバム前半こそ面白みの無いポップス色濃い曲が多く
微妙に感じられるが後半でABBA特有の美旋律疾走メロスピも目立ち始め
いきなり良くなるぞ!だがやはり一体誰をターゲットにこんなアルバムを
リリースしたのかまったくもってサッパリじゃ・・・!(爆)





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満足度 76% お気に入り曲 Gimme! Gimme! Gimme!、Super Trouper、Intermezzo No.1、
Sleeping In My Car、The Winner Takes It All、Beautiful Life、Lay All Your Love On Me







"Welcome to the Theater"




スウェーデン出身のメロスピ/クサメタルバンドの5thアルバム。


本バンドの傍らGOLDEN RESURRECTIONでも精力的に活動し、新世代北欧メロスピシーンの
中心人物
となりつつあるマルチプレイヤー、トミー・ヨハンソン率いるバンドの
通算5作目の最新アルバムである!前作リリースと共に何故かスウェディッシュポップスの
企画カヴァーアルバム
を同時リリースしていたが、本作はどうやらコンセプトアルバムと
なっており
しかも古今東西の映画を題材にしているらしくそれは良いが楽曲面では
方向性、雰囲気こそ変わっていないものの過去作にあった疾走感が減退しており
いつになくソフトタッチのギターリフ、バンドサウンドと相まってシンフォニックで
豪華さのあるメロハー
とも言えそうなムードがありメロスパーには微妙なアルバムに
なってしまった感があるか!?


1曲目は早速のオーケストレーションだが20世紀FOXのような雰囲気を漂わせ
コンセプト通り映画の始まりライクなムードがあるのう・・・!続く2曲目は
ホーン系オーケストレーション妙に落ち着いたリフで幕を開けその後はいかにも
REIN XEEDらしいソフトタッチの音作りを持ったシンフォニックメタルとなるが
疾走はせずミドル〜アップテンポで展開するのう・・・!サビは盛り上がり一瞬だが
疾走するぞ。
3曲目は煌びやかさのあるシンセオーケストレーションソフトな
バンドサウンド
と共にマイルドかつ軽快なノリを放つアップテンポ曲でホーン系の
音色がどっかで聴いた映画のようなフレーズを奏でるぞ。4曲目はシリアスさの
あるホーン系シンセ
がやはり映画ライクなムードを醸し出し疾走開始!過去のメロスピ曲に
最も近い曲調
になるがやはりギター等音は非常に軽いのう・・・!途中女性Voも顔を出すぞ。
5曲目はこれまた緊迫感あるオーケストラで幕を開けライトなバンドサウンドも登場、
やはり疾走感は無くミドルテンポだが雰囲気自体は過去のメロスピ曲と何ら
変わってはおらず
ある意味安心か!?中盤以降のオーケストラパートがまた良いな。6曲目はやけに
軽快なリフ
で始まるも煌びやかなオーケストレーションもすぐに顔を出し前回の
企画カヴァーアルバム
であったようなやけにポップな印象があるのう・・・!だが途中から
疾走しメロスピ化
しヴォーカルメロもクサさを放ち始めるぞ!インストパートは
他の曲同様ギターソロよりオーケストラアレンジがメインだな。7曲目は8分を超える大作
シリアスさのあるオーケストラで幕を開け大仰でドラマティックな印象を放ち
ハイトーンVoと共に疾走!メロスパー垂涎のメロスピチューンとなり本質的には何ら
変わっていない
事をアピール、ヴォーカルもパワフルに歌おうとしている箇所があったりして
なかなかに工夫が見られるのう・・・!クワイア系コーラスや途中のオーケストレーション
実にドラマティックだが判り易く下手にプログレ化しない所が好感持てるな(笑)。
8曲目は妙にストロングなリフで幕を開けオーケストラも登場、ミドルテンポで力強さを
見せつけるが
まぁ基本はソフトである。9曲目もオーケストラと共に
疾走するシンフォニックなメロスピチューン
で中盤のインストパートは多少凝った感じ
微かにプログレメタル風な部分もあるが僅かなのでダレたりする事は無いな。
コーラスワーク等はクサさがあるわい!
10曲目はアップテンポメロスピと言うよりも
メロハーライクなノリがありシンセも普段は使わないデジタル系の音色が顔を出し
意外なムードを演出、ヴォーカルも軽快なキャッチーさがあるな・・・!途中ピアノが
ノリの良いスイングジャズ風のリズム
を見せこれまた意外である!11、12曲目は日本盤ボーナス
前者はジャーマンメタル風のノリの良いリフが聴けるも基本的にどうにも地味で
パッとしない感じのアップテンポ曲
となっておりサビは分厚めのコーラスが聴けるも
メロディーはつまらんな・・・!(爆)後者は何とHELLOWEENの大作ナンバー
“HALLOWEEN”のカヴァー
である!原曲が良いので駄曲になるハズは無くやはり壮麗な
オーケストレーション
が全体を包み込んでおり実にクサいがやはりソフトタッチなんで
ミステリアスさは薄くかつてDARK MOORがカヴァーしたヴァージョンのほうに軍配が上がるか!?


確かに疾走感は減退しているがそれでもアップテンポがメインで音作りは非常に
ソフト
であるものの派手で豪華なオーケストレーションは健在で雰囲気、曲調自体は
何ら変わっておらず、
他のバンドにありがちな下手にモダン化したりテクも無いのに
プログレメタル化
するような事は無く彼らの音作りが好きなら本作でも十分楽しめるだろう!
またトミーのヴォーカルも向上しており今だイモ臭さを残しつつ不安定だった中音域が
相当に改善
されておりヘロヘロさ、素人っぽさが大分消えておる!それとは逆に
ギターソロはただ弾いているだけってな感じでどうにも印象に残らんモノばかりで残念じゃのう・・・!
本作はメロスピと言うよりもシンフォニックメタルとして聴くのが正しいだろうな・・・!




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満足度 80% お気に入り曲 Follow Me  Save Us  Somewhere In Time
Freedom  Temple Of The Crystal Skulls  HALLOWEEN







"A New World"




スウェーデン出身のメロスピ/クサメタルバンドの6thアルバム。


いかにも北欧な音作りの、垢抜けない感プンプンのB級メロスピ、クサメタル
デビューし疾走しまくりの楽曲を連発していたが、アルバムを重ねる毎に
壮麗なシンセ
が目立つようになり始め、大仰なシンフォニックメタルとしての
側面
も見られるようになっていった彼らREINXEEDだが、前作で疾走感が減退クサさは
キープ
しつつもどちらかと言ったらメロハーに接近した音作りになり賛否分かれたが、
続く本作もまた疾走感は抑え気味で初期の頃のようななりふり構わぬ爆走を求めると
肩透かしになってしまうだろうなぁ・・・!

1曲目はキラキラしたシンセに始まり北欧らしさが漂いつつも相変わらずB級な
プロダクションの軽さを見せているが、
疾走はせず軽快なアップテンポで展開し
特有のフワフワしたコーラスも聴けるぞ!2曲目はライトさを見せつつも正統派寄りの
キレを見せるギターリフ
が顔を出しその後は疾走!プロダクションの軽さもあるだろうが
全体的に大人しめで大仰さ、派手さが無い辺りがやはりB級だな・・・!3曲目は妙に
明るくライトな印象のあるギターフレーズ
が顔を出すミドルテンポポップロック(!?)だ!
まぁそれでも洗練された産業ロックとは全く異なる、ローカル臭さ満点の垢抜けなさ
強い辺りが個性だろうか!?4曲目はキャッチーさを見せるギターフレーズが聴けるもやはり基本は
淡々としたメロハー寄りの曲調である。5曲目はクサめの雰囲気を放つ出だしから
アップテンポで展開、B級メロハーといった感じだがクサさはあるな。ギターソロがまた
クサいメロディーを奏でているぞ!6曲目はこれまた垢抜け無さ満点のクサい出だしから
淡々としつつもどこか怪しげなノリを見せるミドル曲。7曲目は以前の彼らのような劇的で
クサい大仰さ
を放ち、ロマンティックな風味すら感じさせる曲調でテンポもスローになったり
疾走したり
実にドラマティックじゃのう・・・!8曲目は淡々としつつも軽快なノリの
ミドルチューン。
9曲目は待ってましたの疾走を見せるメロスピで、この手のB級クサメタルとしては
珍しくギターリフがしかとあり音はスカスカだが勢いを見せているのう・・・!ギターソロがどこか
ヴァイキング的なクサさ
を放っているのも特徴か!?10曲目はシンフォニックさを放つシンセに始まり
淡々としつつも北欧らしい煌びやかさを演出、9分近くある大作で途中から雰囲気が変わり
シアトリカルな展開
を見せるぞ!中盤以降で哀愁漂う泣きのギターソロも顔を出しラストは疾走!
まぁ冗長さがあるのは否めないか・・・!?11、12曲目はボーナストラックで、共に過去曲の
リメイク
なんだがぶっちゃけ大して代わり映えはしていないのう・・・!


北欧風味漂うシンセワークに独特のフワフワしたコーラスは健在ながら上記したように
疾走感は本作も抑え気味で、シンセもシンフォニックと言うよりは80年代のメロハー、
産業ロックにかなり接近した印象
があり大仰なクサさも減退しておる!それでいて
相変わらずB級っぽさは根強く残っており、線の細いハイトーン、頼り無いヴォーカル
スカスカさ満点のチープなプロダクション等一流の音作りを求める向きにはまったく
合わんだろうな・・・!クサさはまだかろうじて残っているが、洗練されていないにも関わらず
かつてのような疾走感も無ければ大仰なシンフォニックさも薄れており、誰も望まぬ方向に
向かっちまった感が強いのう・・・!





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満足度 75% お気に入り曲 Into The Darkness  Final Destination  Chalice Of Time  Guitar Hero







"Swedish Hitz Goes Metal Vol.2"




スウェーデン出身のメロスピ/クサメタルバンドの2nd企画カヴァーアルバム。


ここ最近は疾走感を抑えつつも変わらぬB級北欧メタル振りで愛され続けている
トミー・ヨハンソン率いるメロスピバンド企画盤第2弾で、本作もまた以前の
企画盤同様母国スウェーデンのポップソングメタルアレンジしてカヴァーしており、
正直言って小遣い稼ぎ以外の何物でも無いんだが(爆)前作は母国でそれなりに売れたようで
ゴールデンタイムのTV番組にも出演したようだ・・・!

1曲目はシンセストリングスシンフォニックさを放ちドラムも登場、その後は大仰な
ホーン等が配されたHM/HR
となり盛り上がりを見せるぞ!2曲目はかの有名なABBAの代表曲
“Dancing Queen”である!
意外と落ち着いたスロー、ミドルテンポでなかなかに原曲に忠実な
アレンジ
を見せている辺りは敬意を感じさせるな。3曲目はギターに加えチェンバロ系の
キラキラしたシンセ
も顔を出しライトなポップさを見せているぞ。中盤のエレピ、不安定さ漂う
ファルセット
フックだろうか!?4曲目はどちらかと言ったら正統派HM/HR的なリフで
ノリの良さを放つアップテンポチューン。
5曲目は泣きのギターで幕を開け淡々としたリズム
オーソドックスなリフを奏でる落ち着いたスロー曲となり、6曲目はリリカルな出だしから
意外とへヴィさを放つストロングなリズムが登場!コーラスもシンガロング系で珍しい
男臭さを放っているが、その後は軽快で明るめのポップなハードロックになるぞ!
7曲目は軽快な疾走感を放つノリの良いライトなアップテンポチューンで、リフは
メロパワ寄りの勢いを見せており本作では数少ない疾走チューンである!
8曲目はRAINBOWの“Since You Been Gone”を彷彿とさせるライトでポップなリフが聴ける
淡々としたミドル曲。9曲目は爽やかな中にキャッチーさを内包した軽快さを見せており
10曲目はオーソドックスなハードロック系のリフで始まる相当に淡々としたスロー曲。
11曲目は怪しさ漂うシンセで幕を開けエキゾチックさ漂うリフが顔を出す、数多くの北欧メタルバンドが
カヴァーしたABBAの有名曲である!
12曲目はワイルドさ漂うギターに始まりまろやかなシンセも登場、
その後はこれまた実に淡々とした、落ち着いた空気を放つスローチューンになるが、リフは
ハード
でサビも早口でなかなかにキャッチーだな。中盤はテンポアップしいかにも
メタリックなギターソロが登場!本作中最も気合いを感じさせるパートになるのう・・・!
13曲目は日本盤ボーナスで、トランス系のシンセが全体的に目立ったREIN XEEDとしては
風変わりなアレンジを見せる曲調
だが、疾走パートもしかとありメタリックさも感じさせてくれるぞ!


本作も何だかんだで大半がABBAの曲となっており、それ以外は日本では比較的
マニアックなモノ
が多いんだがREIN XEEDアレンジによって違和感の無い北欧メタルとして
聴ける辺りは流石にスウェーデン産ポップスだからだろうか・・・!?同時リリースされた新譜の方向性に
合わせてか疾走しまくりのメロスピアレンジは無く、基本は地味なミドル、スローだしインパクト面でも
前作程では無く二匹目のドジョウを狙った感プンプンどうにも微妙じゃのう・・・!
原曲が好きで無ければイマイチ楽しめないであろうアルバムである(爆)。




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満足度 69% お気に入り曲 Dancing Queen  Alive  Voulez-vous  All'Bout The Money







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