RIGHT STUFF







"EPICA"




日本のトランスグループのアルバム。


トランス・・・聴くためではなく、踊るための音楽・・・いやBGMとしてメタラーからは
当たり前の如く相手にされないジャンルの一つであろう・・・忌み嫌う者も多い。
しかし踊るためのBGM的存在ではなく、実は音楽作品として鑑賞するに堪えうる
スタイルを持つトランスも存在していると言うのをご存知だろうか!?
踊るために、踊らせるために、チャラ男がビッチをナンパする時のBGMとして
流れるトランスはそれはそれは変化の無い単調な代物非常に
つまらん・・・!
しかしここに紹介するRIGHT STUFF“EPICA”
リスニング(つまり聴く用)のトランスとして創られており曲構成、展開など
短調さは無く普通にBGMではない「音楽」として完成されているのだ!

トランス特有のシャカシャカしたシンセこそ受け付けない人は受け付けないだろうが
楽曲自体に目を向けると普通にきっちりと出来ており構成、展開を楽しむリスナーにも
十分アピールできる
であろう曲作りを行っていることが窺える。時にはリリカルな
ピアノ、
そしてシンフォニックなストリングス系壮大シンセも飛び出すぞ!
3曲目は女性ヴォーカルも入っている!ソプラノ声で上手くは無いが味はあって
個人的には聴ける。肝心のメロディーはまだまだ練り込みが足りなく感じる
ヴォーカル入りの3は壮大なシンフォサウンドが聴け、そして5曲目は
日本人好みの哀愁クサメロが出て来て良かったな。ただやはりこの手の
シャカシャカした音作りはあまり好きではなくまた収録時間も68分近く
非常に長くそこでダレを覚えたのも確かだ・・・!もうちょいコンパクトにして
30分くらいでメロディーを強化してくれれば良かったのになぁ・・・!


トランス系も探せばメタラーやプログレッシャー等といった鑑賞派リスナー
訴えかけるものを持ったCD他にあるだろうがわざわざ掘り下げて探そうという
気にはなれん
な(笑)。とはいえトランスが踊るためのつまらんモノだけ
じゃない
というのは本作のおかげでよく判った!そういう意味じゃ価値のある
アルバムだった
と言えよう・・・!



オフィシャルサイトで見てみる



満足度 70% お気に入り曲 Until The Indefinite
(Original Vocal Mix)、Moon Phase







もどる


inserted by FC2 system