REQUIEM






"The Arrival"




イタリアのメロパワバンドの1stアルバム。


のちにソナタ・アークティカに加入する事になるキーボーディスト、ヘンリク・クリンゲンベリを
擁していた事で知られるバンドである。そんな彼らの音楽性はどこか
プログレがかった雰囲気を持つネオクラ系メロパワ
だ。シンフォニーXや
アーテンションの影響がありそうだが彼らはメロパワをルーツにしている所が大きな違いか。

ベートーベンの月光をモチーフにしたらしい1曲目のインストに続く2曲目から早速悶絶だ!
ネオクラ系のクサいフレーズが俺の琴線を掻き毟る!ギターとユニゾンする
シンセがまたたまらん!ヴォーカルはデス声未満のがなり声とオペラティックに
朗々と歌い上げる2種類の声色を使い分ける独特のスタイルで
好き嫌い分かれるだろうが俺は個性があっていいと思う。

そして本作最大のキラーが多くのメタラーが絶賛する5曲目“The Invisible Touch”だ!!
疾走感、劇メロともにかなりのものだ!ただ最後の終わり方がいまいちだな・・・。こういう曲調に
あっていないと思う。まぁ他のバンドとの差別化を必死にはかった彼らの気持ちも理解できるが・・・。


他はやや冗長な曲もあるが新人のデビューアルバムとしては上出来だ!この調子で
いずれ名盤を生み出してもらいたいものだ・・・!



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満足度 83% お気に入り曲 The Invisible Touch







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