らいむいろ戦奇憚






"ヴォーカル集「凛花」"




日本産のアニメだかゲームだか知らないが、らいむいろ戦奇憚とかいうののサントラ盤。


なぜこんな超A-BOY的アキバ系なアルバムがレビューされてるのか?答えは簡単。
このアルバムにはメタルがあるからだ!!(笑)
このアルバムはサントラではあるがヴォーカル入りの曲で構成されており、全18曲で前半9曲がVoつき、
のこりがカラオケヴァージョンである。はっきり言ってカラオケは不要だ。
ちなみにギターは生で、ドラムやシンセは打ち込みのようだな。

1曲目“凛花”シングルカットされたタイトル曲。一部、ホントごく一部のみのメタラーの
間で和製ナイトウィッシュと言われていたメタルチューンだ!!

イントロで和風な琴かなんかが入った後、ツインリードが勇壮かつ繊細なフレーズを
奏で、陰陽座ばりの和音階スウィープが炸裂する!!

なるほど、こりゃメタルだ!
和製ナイトウィッシュというより個人的にはシンフォ色を強めた陰陽座ってゆう風に感じたぜ!
疾走はしてない。それとヴォーカルは稚拙だな。ナイトウィッシュのようなVoを期待すると
肩透かしを食らうぞ!
なぜかバッキングVoでジャパニーズプログレ伝説の
バンド“ミスターシリウス”、“ページェント”等で歌ってた大木理沙が
一通りの曲で参加してる!
全部彼女が
歌えばいいのに!!(笑)

そしてソロではシンセのストリングスとギターがからみ、ツインリードがユニゾンしてスケールを早弾き!
これがたまらん!劇的!ドラマティック!!悶絶!!!

2曲目“バラードのように”はその名のとおりバラード。哀愁漂う感じがいいな。

3曲目“Blue Wind”は70年代ロックを知る者にとっては失笑モノかもしれんな!イントロから
ディープパープルの名曲“ハイウェイスター”のソロ後半の
フレーズをパクってる!(笑)

曲的にはメタルというよりハードロックといったほうが適切だが、途中ソロで急に
プログレになる!
EL&Pみたな音だ!日本のジャンヌダルクも
ポップな曲の途中でいきなりプログレになるよな・・・(笑)


7曲目“マリオネット”はもろマリスミゼルなタンゴっぽい曲。メタルではないがクサくていいぞ!
カラオケヴァージョンをマリスミゼルの追っかけバンギャに「merveillesのあとにGacktが
残ってたら歌わせてシングルにする
ハズだった幻の未発表音源」

だとかいって聴かせてみよう(笑)。

9曲目“ETERNAL”は1曲目に似た雰囲気のどこかポップなロックチューン。まあまあ悪くない。


個人的に気に入ったのは上記の曲で、残りはただのポップスで興味ない。普通のメタラーは
シングルの“凛花”のみで十分だろう。



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満足度 68% お気に入り曲 凛花







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