PIERROT






"FINALE"




日本の社会派ヴィジュアル系バンドのアルバム。


出た!PIERROTだ!彼らを取り上げた事で俺も一部の
洋楽至上主義者を敵に回すことになったな(笑)。
いろいろと話題に
事欠かないバンドだと言える。彼らはかつてマリリンマンソン主催の
ロックフェス、ビューティフルモンスターズツアーにおいてその実力を認められ参加する事に
なった
のだがここで天下のマサ伊藤が彼らを軽く見るような発言を
した
もんだからさぁ大変、それにつられた洋楽至上主義者のうちのごく一部
彼らをネット上で叩き、一気に不穏な空気になってしまう・・・。そしていざ本番を迎え彼らの出番に
なったときにMCで中心人物、キリトが自分らを叩いた連中を
強烈にディスる発言をし、
言われた連中は自分らのしてきた事は棚に上げ、まるで
自分らが最初から被害者だったかのような醜態を晒し、
バンド側は
「まるでいじめられっ子から思わぬ反撃を食らい先生に泣きつく
口だけのいじめっ子のようだ」
とのナイスな表現で侮辱するという、
ネット社会が生んだ人間の心の闇を
垣間見るかのような事件があった事で有名だ!

まぁ、正則が悪いと思う。コレは。

ちなみにこのライヴが縁でキリトはマーティ・フリードマンと知り合い、マーティはのちに
キリトのソロツアーにサイドギタリストとして参加することになる・・・。

最近ではムックがヨーロッパ最大のメタルフェス、ヴァッケンに参加し、
またディルアングレイがキルスウィッチ・エンゲイジ等が参加した
フェスに出演し共に好評を得、さらにマイフェイバリッドバンド、
Moi dix Moisがフランスでライヴやった際にフレンチ・
ブラックメタラー、ANOREXIA NERVOSAが見に来ていたり
クオリティーの高いV系バンドは頭の固い洋楽至上主義者
さしおいて認められつつある!これも自然の流れだと
認識すべき時に来ているのだろう。個人的にはいいバンドさえ聴ければどうでもいい事だが。


前置きが長くなってしまった。本題に戻そう。音楽的にはデジタル音、へヴィな音も
時に顔を出すが全体的にはダークな雰囲気に包まれた、
ニューウェイヴ系の香りを残すスタイル
だと言える。
キリトのヴォーカルは上手くは無く、爬虫類系というか、
ナヨナヨした印象を受ける
が個性的だと言えなくも無い。
アルバムとしては典型的V系の要素を残しつつもある意味プログレ的と言えなくも無い
曲調だと言える。誤解を恐れずにに言えばピンクフロイドの持つ雰囲気に
近い
物があるかもしれない。デジタル音が効果的に使われつつギターが
なかなかいいフレーズを聴かせてくれる
ので侮れないな!
ただメロディーはいまいちフックに欠けるかもしれんが・・・!

壮大な雰囲気を持つ2曲目“ハルカ・・・”が特に気に入った。こういう雰囲気に浸れる人なら
捨て曲は無いように感じられるかもな。


ちなみにキリトは上記の一件からか激しくインターネットを嫌悪していると聞くが、その考えは同感だ!
ネット上には醜い悪意があるからな・・・!俺はインターネットはあってもいいが
掲示板はマジでいらないと思う!
暇なハイエナにFUCK!!(by Janne Da Arc)




Amazon.co.jpで見てみる



満足度 70% お気に入り曲 ハルカ・・・







"脳内モルヒネ"




日本の社会派ヴィジュアル系バンドのシングル。


中心人物キリトの発言で賛否両論っぽいバンドだと言える?
本作はそんな彼らの新譜に向けたシングルで1曲は新曲。もう一曲はライヴ音源。

1曲目のタイトル曲はデジタルな音を多用したニューウェイヴ色濃いサウンドだ。この曲はそれほどでもない。
気に入ったのはカップリング曲である2曲目“Labyrinth”だ!ダークな雰囲気を持ちつつも
哀愁溢れるメロディーが堪能できる!
イントロ、そしてキメのフレーズで聴けるギターがいい!
ちなみにここで聴ける音源はライヴのものだ。良好な音質で録れていると思うぞ。


中古で安く買えるので彼らのファンのみならずこれから彼らの音源を聴こうとしている
リスナーにもおすすめできる。本作で彼らのスタイルがだいたい分かると思うぞ。



Amazon.co.jpで見てみる



満足度 60% お気に入り曲 Labyrinth







"Smiley Skeieton"




日本のヴィジュアル系バンドのシングル。


これは2004年にリリースされたシングルで3曲入りだ。
音的にはかつてのニューウェイヴ系の軽さは無くなり、デジタル音とあわせてどこか
モダンと言うか、インダストリアル系の音に近くなったと思う。
どこかマリリンマンソンを思わせる所もあるな!
個人的にはこういうへヴィな音のほうが好きだな。

1曲目はジャケの雰囲気を踏襲した、モダンだがどこか和の雰囲気を持つ曲だ!
ギターソロの後尺八の音のソロが聴ける。たぶんギターシンセだと思う。

2曲目がマンソンに近いタイプのへヴィな曲だ!彼らには珍しくシャウトを多用している。
アグレッシヴでいい感じだな!キャッチーなリフも面白い。ストラトヴァリウスの
新譜のシングル曲たしかこんな感じのリフだったよな(笑)。


3曲目もデジタル音とへヴィサウンドが前面に出た曲。この曲がシングル中最もデジタル音が
前面に出た
曲だろう。やっぱマンソンっぽいな。これはまぁまぁかな。


マンソンファンで日本語詩OKな人なら聴けると思う。俺は中古で100円で買えたぞ!



Amazon.co.jpで見てみる



満足度 70% お気に入り曲 パラノイア







もどる


inserted by FC2 system