ペンタゴン







"WELCOME TO GHOST HOTEL"




日本のヴィジュアル系バンドによる2ndアルバム。


2015年1月から活動を開始したと言う、かなり短いキャリアながらも
ヴィジュアル系シーンでは勢いがある
らしく、バンド名や雰囲気から極めてイロモノ色濃い
低レベルなネタバンド
かと思いきや、その音楽性は意外にもシリアスな感じで、ヘヴィで
メタリック
なバンドサウンドにシアトリカルなダークさを放つシンフォニックな
ストリングス系シンセ
が聴け、ヴォーカルもこの手のバンドとしてはキッチリ歌えており
最初の印象でナメてかかってはいけない水準の高さを見せているぞ!

1曲目はダークな遊園地的ムードが放たれる怪しげなイントロで、2曲目もそんな感じの
ホラーでシンフォニックな雰囲気を内包しており、アコーディオンやヘヴィサウンドも聴け
ゴシカルさもあるな。3曲目もまた怪しげな感じだが、ギター等バンドサウンドは軽くなり
歌謡曲っぽさ
が見られ、どこかメリーに通じる雰囲気があるか!?4曲目はヘヴィに疾走
Voこそクリーンだがエクストリームメタルに接近するぞ!まぁサビは売れ線でつまらんが
中盤でグロウルも登場、5曲目はハードながらも明るいJ-POP、J-ROCK的な曲調で
こういう売れ線の曲は不要だな・・・!6曲目はシアトリカルなシンフォ要素
前面に押し出されたV系シンフォニックメタルとなり、途中グロウルも聴け
サビこそ売れ線でつまらんが(爆)疾走もしており、サビを何とかしてくれたら
メタラーがガッツポーズ出来るキラーチューンとなったであろう・・・!
7曲目は和風のような歌謡曲のような雰囲気が強いチャラめのアップテンポで、
8曲目もそんな感じのチャラい軽快さが見られるが、チェンバロの音色も聴け
サビ等同人ゴシック風だな。9曲目は青春パンク風の青臭い疾走感を放つ
古臭い売れ線の捨て曲。10曲目はピアノ、ナヨいVoによるバラード。
11曲目は煌びやかなシンセ、ヘヴィサウンドがミステリアスさを演出するが、
ヴォーカルラインがただのJ-ROCK風で面白味が無く惜しいのう・・・!
ギターソロはタッピングも交えキチンと弾ける所をアピールしているぞ。
12曲目はメタリックなギターが聴けドラムも疾走感を放ち、グロウルも聴け
エクストリームメタル、メタルコア的な側面が目立っており俺等に嬉しい楽曲である!
まぁサビがクソつまらんのだが・・・!(爆)13曲目はギターこそヘヴィだが
曲調自体は売れ線の明るいポップ系である。


上記したようにどうにもイロモノ、キワモノ色が濃い感じで、実際楽曲面でもそういう
胡散臭い部分があり決してバンド名買い、ジャケ買いは有り得ないバンドなんだが、
いざ腰を据えて聴いてみると所謂同人ゴシックをV系男Voにしたような印象があり、
軽めの楽曲も歌謡曲的な要素が見られ、ガチのメタラーが喜ぶかどうかは微妙だが、
同人ゴシックが好きなら気に入る可能性はあるバンドだな。とは言え実際の所は
かなり幅広い曲調でインチキ歌謡曲やインチキ和風、J-ROCK風の曲とかもあり、
捨て曲もチラホラ見られ散漫な印象もあるし、在り来たりでつまらん
売れ線ポップスメロディー
が折角のシアトリカルでシンフォニックな
アレンジ
台無しにしている感があり、惜しい部分も目立っているな・・・!
散漫な曲調はやめてシリアスでシアトリカルなシンフォニックメタル一本に
絞って貰いたい所じゃて・・・!





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満足度 76% お気に入り曲 WELCOME TO GHOST HOTEL  Believe
Jesus phobia  デジャヴパニック







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