panappuo







"PanaTrick"




日本のデスメタルシンガーによる1stミニアルバム。


初期型慟哭メロディックデスを今の時代に高水準で蘇らせ話題を呼んだ、Noxiousで
ヴォーカルを勤めていたデスメタルシンガー
による初のソロ名義のアルバムである!
ジャケこそSONATA ARCTICA初期のライヴアルバム並に最低だが(爆)、
中身は本格的なデスメタルで、吐き捨てデスVoを駆使しなかなかに昔ながらのオールドスクールな
ムードを醸し出しているが、
音楽的には複数のコンポーザーが楽曲提供しているからか
グルーヴィーなブルデスからカオティックなテクニカルデス、いかにも今風な
デジタル音入りメロデス
キレの良いデスラッシュ、慟哭リフが聴けるメロデス等など
様々なデスメタルを展開しているが、ゲストで女性シンガーが顔を出す曲もあるのう・・・!

1曲目は早速のブルータルなリフ、リズムノリの良いアップテンポのデスメタルとなり
ワイルドさを演出、デスVoもイマドキのメタルコアと言うよりもヨハン・リーヴァ辺りを
思わせる昔ながらのムードを醸し出すタイプ
と言えそうか!?ギターソロもなかなかに
流麗なシュレッドを見せているのう・・・!
2曲目はうって変わって浮遊感漂う怪しげな
ギター
が顔を出しポストハードコア風のムードを放つも、その後はブラストで爆走しつつ
カオティックな技巧を見せるギタープレイ
が炸裂!テクニカルデスメタルの様相を醸し出し
部分的にデジタル要素も見られるな。3曲目はシンフォニックなシンセで幕を開けつつ
デジタルサウンドも登場、今風のデジタルシンセと共にギターリフも顔を出しメロディアスな
リードギター
と共に疾走しクリーン女性Voも顔を出すが、これはアニソン丸出しな声質で
個人的には好みじゃないなぁ・・・!(爆)
4曲目は意外とパンキッシュなドラムで疾走するストレートな
デスラッシュ
で、ギターソロはメロディー重視マイケル・アモットに通じる泣きを見せており
好印象だな・・・!5曲目はブラスト慟哭系の叙情リフで爆走するメロディックデスだが、
シンセもバックで目立ち音楽性にあまりマッチしていない女性シンガーも顔を出し
惜しい部分もあるなぁ・・・!語りもぶっちゃけ不要である。6曲目もメロデススタイルの
疾走チューン
だが、これまた曲調に合わない女性シンガーがかなり目立っておるのう・・・!
この手のガチなデスメタルにこういうナード臭い要素は不要じゃろうて・・・!


界隈名うてのデスメタルプロジェクトが楽曲提供しているだけあって流石にデスメタルとして
クオリティーは高く、
昔ながらのブルデス要素今風のモダンさが程よく噛み合った
ハイブリッドなデスメタルに仕上がっておるのう・・・!プロダクションも自主制作らしさ
残しつつも聴き易く適度にラウドで好印象である!まぁ欠点もあり、音楽性に何らマッチしていない
女性Voは何の意味も成しておらず正直不要
だが最大の欠点はやはり購買意欲を激しく奪い去る
チャラいジャケ
だろうか・・・!(爆)本作の購入層でこんなマイリトルポニーみたいなジャケで
喜ぶ奴はいない
ので、次は音楽性にマッチした、ディスクユニオンに置いてあっても
恥ずかしく無いマトモなジャケ
にして頂きたいモンじゃて・・・!(爆)




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満足度 74% お気に入り曲 Nebula Spectrum  Love Likes Blood







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