オリンポス16闘神







"オリンポス16闘神"




日本のミクスチャーバンドのミニアルバム。


オリンポス16闘神!!男塾に出てきそうな(出てきた!?)名前のバンドである!!
実はメンバーからメールもらった事があり(爆)、音楽的には
所謂ミクスチャーの流れを汲むメタリックなスタイルを持っており
マキシマムザホルモンの影響がかなり濃いと思われる。
だが驚きの8弦(!)ギターを始め彼らならではの個性もしかと
存在しておりこのバカバカしくも実に漢らしい魅惑の音世界
いい意味でおバカなノリと共にロックの魅力の一つである“楽しさ”
我々に伝えてくれる愛すべきバンドだと言えよう!

1曲目はアグレッシヴなコーラスから始まるもAメロはスカっぽいアレンジで
サビは妙にキャッチーだ!途中デス声の掛け合いパートがあるが
デス声はかなり弱いな・・・!クリーンVoも弱いがエモ系のキーの高さ
有しておりこのまま成長して安定感が身につけば良きヴォーカルとなるだろう!
曲構成はマキシマムザホルモン譲りの凝った展開を見せパンク的な
シンプルさが無くメタラーウケすると言えよう!2曲目もノリの良い
曲調だがギターがメタル的なオブリ、リードを弾いていたりする所が
ホルモンやその他のミクスチャー勢との違いか!?そしてギターソロは
なぜか対位法によるネオクラシカルなフレーズだというのも面白い!サビはやはり
メロコアの流れを汲むキャッチーなものだ。3曲目はPVもつくられた曲で
いかにもミクスチャー的なスラップベースが聴けるリズミカルな
パートからやはりメロコア的キャッチーさが感じられるサビが印象的だ。
ギターはバックでメタルの流れを汲む手数多いリフ捌きを披露しこの辺は
彼らならではの美点だと言えよう!途中oiパンクみたいな掛け声が聴け
その後デス声パートになる。4曲目はホラ貝に始まりへヴィなギター
登場しメタルコア風かと思わせておいてヴォーカルはラップ寄り
ミクスチャーであると主張しているかのようだ・・・!曲の構成は
やはりマキシマムザホルモンの影響が強いな。5曲目はパンク色濃い
ノリのいい曲
だがやはりデス声、ギターがただのパンクには終わらせない
自己主張を魅せるぞ!そしてタッピングまで交えた速弾きメタルギターソロ
登場!ギターに関しては(へヴィさを除けば)ホルモンより良いかもな!?
6曲目はカーペンターズ(!)の“Top of the World”のカヴァーだ(爆)。
ノリの良いメロコアアレンジが施されておりそしてギターソロは再び
BLIND GUARDIANMALICE MIZERを思わせる対位法を使った
クラシックフレーズ
だ!パッヘルベルのカノンだな!そしてスウィープまで
披露するぞ!ここのギター良いな!気に入ったぜ!!7曲目はいきなりラウドロック的へヴィさ
出しSLIPKNOTみたいなギターが登場する短い曲。どうやらプロレスラー末吉利啓
入場曲らしい・・・!


音質の軽さ、ヴォーカル、デス声の弱さが欠点だがメタリックなギター
彼らならではの個性はキッチリ存在し将来性のあるバンドだと言えるだろう!
実は以前3曲目“リバウンド王”のPVを見てプロダクションやヴォーカルの弱さから
まだまだのバンドかと思った事があったのだがこうしてアルバム通して聴くと
他のミクスチャーには無いギター等欠点を十分補える独特の魅力が備わっている
事に気付いたというのはここだけの秘密だ!(爆)歌詞のバカバカしさ
好感が持てるな(笑)。この手のバンドはこういう歌詞でいいのだ!
もっとへヴィさが前面に出されたらさらに良くなるだろう!



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満足度 80% お気に入り曲 You must fight and fight、
鉄拳制裁、Top of the World







"闘神国歌"




日本のミクスチャーバンドの2ndアルバム。


今のところパンク、ハードコア畑で唯一うちと交流のある
バンド
である!ポップさからモダンなへヴィ要素まで飲み込み
それでいてシリアスではなくファンキーでコミカルなノリ、歌詞
持っておりヴォーカルも複数でパンキッシュなクリーンVoから
高音絶叫、デスVo、さらにはシンガロングを多用しマキシマムザホルモンに
かなり近い雰囲気
を持っているがギターが8弦で少ないながらメタル的な
速弾き
を披露するパートを見せたりいい意味で荒っぽい野蛮なメロコア、
青春パンク要素
があったりoiパンク系のoioiいうシンガロングが目立っていたりと
ただのフォロワーではなくオリンポス16闘神らしい個性もしかとあるぞ!

ホラ貝、和太鼓の音色がジャパニーズマインドをビンビンに放つ
イントロに続く2曲目は暑苦しい野郎共の掛け声に始まりノリの良い
リフ、リズム、シンガロング
が聴けメロコア的なライトなキャッチーさ
持ち合わせた曲。後半はビートダウン風になりへヴィさを増すが
デスVoは相変わらず苦しいのう・・・!3曲目はいきなりモダンな
へヴィさ
で幕を開け細かいリフがカオティックさも放つ畳み掛けるような
ミクスチャーメタルになり実にアグレッシヴだがサビはメロコア、
青春パンク風
キャッチーさを感じさせこの落差が面白いな・・・!
4曲目もモダンさとメロコア要素が同居したシンガロングが熱い曲だ。
全体的に軽快なノリが目立っているな。5曲目はこれまたマキシマムザホルモンに
かなり近い雰囲気
を持ったノリの良いライトさを出しつつデスVoも顔を出し
oi系のシンガロングも目立つ居酒屋賛歌と言える歌詞を歌う曲だ!ベースが
ゴリゴリ目立つ
辺りはやはりミクスチャーじゃのう・・・!6曲目は有名曲
“あの素晴らしい愛をもう一度”ぶちこわしカヴァー(褒め言葉)で当然サビしか
知らんが(爆)
そのサビは爆走しておりギターソロはリッチー・ブラックモア
プレイした第九のフレーズになりその後のシンガロングも第九だ!これは原曲でも
こうなっているのだろうか!?フラッシーな速弾きギターソロも登場し
ホルモンには無い部分も見せ付けるぞ!7曲目はモダンなへヴィサウンド
ラップ的なリズム、畳み掛けヴォーカルがミクスチャー要素をプンプン放つ
暑苦しい曲だ(爆)。8曲目もノリの良いパートとデスVoが聴けるへヴィな
パート
が交互に顔を出しサビはキャッチーなメロコアになるぞ。間奏は何と
クリーンギターによるカントリー風でその後一瞬メランコリックで
ダークなシリアスさ
も感じられ面白いというか節操がないというか・・・!(爆)
9曲目はノリの良いミクスチャーサウンドでベース、へヴィリフがズンズンと
迫るも軽快なパートも顔を出し中盤では切れのいいリフから速弾きソロが飛び出すぞ!
10曲目はシンガロングがどこか軍歌っぽいプロパガンダ的な雰囲気を放つも
バンドサウンドはへヴィでミクスチャーライクな畳み掛けも見せ細かいリフも
カッコよくブラストビートも一瞬顔を出すぞ!11曲目はポップさを感じさせつつも
どこか気だるく荒っぽいやさぐれ感を持ったミドル曲。中盤でクリーンギターが
大人しい(叙情的ではない)雰囲気を出すも曲のノリ自体は変わらない。
12曲目は5曲目のショートヴァージョンで13曲目以降は何とNGテイクを収録しており
まるでジャッキー・チェン映画のスタッフロールみたいだ(笑)。そして
16、17、18トラックは何と演説(!?)となっており聴くまでは
凄まじいプロパガンダバンドに感じられるかも知れんが実際は
下ネタとかプネタ
なんで勘違い無きよう・・・!まぁライヴでのMCをそのまま
収録している感じ
だな。こういうノリ大好きだ!(笑)


プロダクションはやはり良好とは言えんものの前作よりは良くなり
説得力が増した感があり演奏面もまだラフだが向上しているぞ!音楽性のみならず
ヴォーカルも高音絶叫、デスVo、パンク的クリーンVoとやはり
マキシマムザホルモンに近いがあっちと比べるとヴォーカルが良くも悪くも
パンク的
なので音楽的にもメロコアに近い部分がありそこが差となっているな。
ホルモンに比べるといい意味で非常にラフさ、荒々しさがあり女性Voもいないので
非常に男臭くそこがパンクスに喜ばれるエッセンスだろう・・・!
最初はちょいメロディーがポップすぎるとも思ったが聴いていくうちに
このキャッチーさがクセになり始めるわい!しかしこのやけに下世話で
身近な(?)テーマ
を扱った面白歌詞は実に俺の好みじゃのう!
よくあるファンタジックだったりナルシスティックだったりするリリックよりも
こういう世界観が好きなんでな・・・!(笑)




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満足度 85% お気に入り曲 突撃マンホール、愚鈍な僕らを殴って修正、
マグロのあら煮は80円、あの素晴らしい愛をもう一度、闘神国歌







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