Northern19







"EVERLASTING"




日本の爆走エモコアバンドの1stアルバム。


ちょうど1年前くらいに出てきたバンドのようで世間的には
メロコアバンドと認知されているようだがその楽曲は
明るいファンパンクではなく哀愁だだ濡れのエモコア
限りなく近いスタイルでありメロディーの質はHAWAIIAN 6
思わせる日本人の琴線に触れるクサめの泣きが感じられるぞ!勿論疾走感も
抜群
で演奏もパンクとしてはラウドでありギターソロ等テクもしっかりしているな。
歌詞は全て英語でエモ的なヴォーカルもいい味を出している。
実にクオリティーの高いバンドだと言えるだろう!

メランコリック極まりないサビやコーラス、速弾き、ツインリードまで聴かせる
ギターソロ、荒々しくもハードな演奏で終始爆走しまくりの楽曲群は
HAWAIIAN 6、Last Allianceあたりが好きなパンクスはおろかクサメロを
こよなく愛するクサメタラー
にも十分以上アピールしうるだろう!
曲によって感想で挿入されるアコースティックパート
いいセンスしているな!哀愁爆走のみならずポップな雰囲気を持った
も勿論存在しているがそういった曲ですらクサい!
正直HAWAIIAN 6フォロワーと言い切ってしまえるバンドなのだが
RetromaniAWRECKingCReWが日本語詩であまり疾走して
いなかった
事を考えると彼らが一番HAWAIIAN 6に近いスタイルを持っているだろう。
それは向こうに並ぶほどクオリティーが高いと言う事に他ならない!


日本人の最も弱い所を執拗につついてくる泣きの激情クサメロ
メロスピ張りの爆走!パンクにもここまでクサいバンドはいるのだ!
こういうバンドがいるからこそ本当にクサい音楽が好きならば
メロスピ不作を嘆くよりもまずは他のジャンルに目を向けるべきだ
俺は言いたいのだがどうだろうか!?(爆)



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満足度 87% お気に入り曲 全部







"FROM HERE TO EVERYWHERE"




日本の爆走クサエモコアバンドの2ndアルバム。


HAWAIIAN 6直系爆走クサクサ叙情メロコアをプレイする
国産バンドの2作目である!音楽的には前作同様メタル的
ラフながらタイトなプレイにメロスピ、スラッシュメタル
通じる疾走感を持ち、さらにメロディーは日本人の琴線に触れる
クサクサ哀愁泣きメロ
と、まさにクサメロコア、メロスピパンク
言い切ってしまえるスタイルを持っているぞ!ちなみにヴォーカルは
ツイン体制で歌詞は全て英語である。

アコギとシンガロングによるイントロに続く2曲目からさっそく爆走開始!
メロディー自体は相変わらず叙情的で疾走するバンドサウンドは
メタル、メロスピに通じるものもあるだろうな!Aメロはポストロック的
平坦さ
だがブリッジ、サビはクサメロコアスタイルである!
ギターソロもワウをかましたHR/HM的プレイだぞ!3曲目も同じく
ストロングに爆走しまくりだがブレイクパートも設け起伏を持たせている。
ザクザクしたリフスラッシュ的か!?4曲目はミドル〜アップテンポで
メロコア、ファンパンク的ティーンズ、スケボー臭さを放ちつつも
やはりメロはクサい!QUEENに通じるコーラスも一瞬聴けるぞ!
5曲目も定番の爆走メロスピ・メロコアだが非常に短くあっという間に終わり
アコースティックな6曲目に繋がるがこの曲もやはり爆走哀愁メロコアである!
これまたアコギが聴ける7曲目はアップテンポだが穏やかさを感じさせるな。
やはりメロディーはクサクサだ!8曲目もポップな雰囲気が強調された
ミドル曲。ラストはギターがピロピロ言わすぞ!9曲目はメロコア臭く
やはり叙情的な疾走チューン。10曲目はスローなパワーバラード系の
哀愁曲だ。後半はダレるな・・・。11曲目はピアノで始まりバンドサウンドが
登場しアップテンポでギターもザクザク刻む!ギターソロはツインでタッピング
披露し完全にメタルだな・・・!12曲目は待ってましたの哀愁爆走クサメロコアだ!
ツインVoの良さを生かした美麗コーラスも彼らの武器である!13曲目は
アコギとパーカッション、シンガロングが聴ける終曲。


爆走曲のみならずポップパンク色が濃いミドルテンポ曲、アコギが
目立った曲など何気に幅広かったりするがやはり前作同様
メロディーがHAWAIIAN 6タイプのクサさを放っており雑食派の
クサメタラー
ならば悶絶できるであろうな!音質は悪めだがまぁ
勢いを感じさせるタイプなのでいいだろう。ヴォーカルが
どちらかといえばエモ系ナヨッとした高音系なのも音楽性に
マッチしており良いな。HAWAIIAN 6ほど洗練されておらず
あっちよりポップパンク、ファンパンク要素が濃いがギターは
リフ、ソロ共にメタル寄りなのでメタラーも機会があったら聴いてみよう!



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満足度 85% お気に入り曲 HEARTBREAKER、TRYOUT、
REMAINING FALL







"SMILE"




日本の爆走クサエモコアバンドの3rdアルバム。


パンク的な荒々しさ、青さを残しつつもHAWAIIAN 6直系の哀愁クサクサ
叙情メロディー
を武器とする国産3ピースエモ/メロコアバンドの待望の
3作目のアルバムだ!これまでのアルバムは勢い任せながらも将来性を
感じさせてくれる
に十分な内容だったが本作は過去2作と比較して
飛び抜けてクオリティーが向上したというわけではないが演奏技術が
向上
しておりメタル的な速弾きソロを披露するギター、ツーバスなのか
ツインペダルなのかどうかは判らんがバスドラをタイトに連打する
ドラム
と十分にメタラーの鑑賞に堪えうるスキルを披露しておる!
音楽的には従来どおりの哀愁系爆走パンクでまぁ普通のメロコア風
楽曲もあるが今回かなり凄まじいネオクラシカル様式美メロディック
スピードパンク(!?)
が収録されておる!

1曲目はいきなりのストリングスで驚かされるがその後は従来どおりの
叙情性を保った爆走メロコア/哀愁クサエモになるぞ!ドラムが
ツーバスなのかバスドラを連打しギターもメタルに影響されていそうな
フレージングを披露、この手のバンドとしてはかなりテクニックがあるぞ!
2曲目はアコギのストローク、クリーンギターが聴け穏やかさを放つも
やはり疾走する哀愁メロコアである!3曲目はアップテンポで普通の
メロコア
に接近するも速弾きギターソロを披露しTOTALFATを思わせる
技巧を見せているな。4曲目はかなりクサいギターフレーズで始まり
哀愁バリバリのヴォーカルと共に疾走するクサメタラーが泣いて喜ぶ
キラーチューン
だ!ギターソロもこの手のバンドとしてはテクニカル
その後のフレーズがまたクサい!クラシカルなメロスピの如きメロディーである!
まさかこんなメロを聴かせてくれるバンドがパンク界隈から出てくるとは・・・!
短いのが悔やまれるわい!6曲目は爆走チューンだが普通のメロコア寄りだな。まぁドラムがかなり
足数多くバスドラを連打しているが・・・!8曲目はついに初期METALLICAのような
スラッシーなメタルリフ
で爆走し本性を明らかにするようなファストチューンだが
ヴォーカルが入ると普通のメロコア風になるぞ。ヴォーカルのシャウトはパンク系だが
明らかにメタルを意識しておりやはり彼等はメタラーなのだろう(笑)。
10曲目はバラード風の出だしから爆走する哀愁爆走エモだ!やはりメロディーは
クサいのう・・・!
12曲目はこれまたノーマルなメロコアに近い爆走チューンである!
13曲目も疾走メロコアだがやはりドラムやギターがメタルに近くメタラーも
十分聴ける
のではないだろうか!?メロディーもやはり良いしな。14曲目はヴォーカルこそ
エモ
だがやはり爆走しまくりである!ワウを効かせたギターソロも聴けるぞ。
15曲目は穏やかなアコギのストロークと疾走するドラムがミスマッチな一風変わった曲だ。


これまでにもその片鱗は覗かせていたが今回一皮向けたのか従来と比べて
演奏技術が格段に向上しておりメタルばりの高速スキルを披露し驚かされたが
とにかく本作は4曲目に尽きるわい!ここまで様式美クサメロスピ的な
クラシカルメロディー
を披露し爆走する楽曲、久しく聴いとらんかったのう!
まさかパンク畑からこんなメタルチューンをやるバンドが出てくるとは・・・!
メンバー絶対クサメタラーだろ!と言いたくなってくるような超絶キラーである!
まぁ全体的には普通のメロコア/エモ寄りの曲も多かったりするが我々のような
メタラーにアピールするのは4曲目のような曲なんで今後はもっとこういった
曲を増やしてネオクラ様式美メロコアになって頂きたいモンじゃ・・・!(爆)
こういうパンクバンドはいないし個性にも繋がるのではなかろうか!?
あとは数少ない捨て曲をどこまで消せるかが課題だな・・・!




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満足度 87% お気に入り曲 WE’LL BE ALRIGHT、NEVER ENDING STORY、
RED FLOWER、SLAVE TO ROCK、WE ARE、SHOOT UP SOON、
LOSERS WIN LAST、FAREWELL/START







"EMOTIONS"




日本の爆走クサエモコアバンドの4thアルバム。


HAWAIIAN 6直系の哀愁歌謡クサメロ荒々しい疾走感を武器とする
期待のクサメロコア/エモコアバンドの通算4作目の最新アルバムである!前作はなんと
界隈初(?)と言えそうなネオクラシカル様式美パンクまで披露、あまりのクサさに
窒息しかけた
が本作は果たしてどうなのか!?また超絶キラーを聴かせてくれるのか!?

1曲目はいきなりライヴ的な音質の悪さライヴ的なムードを放つイントロで
続く2曲目はいかにもメロコアなフィーリング漂うバンドサウンドで荒々しく疾走、
いつものクサさが薄れ普通のメロコアに接近した印象があるもやはりどこか
哀愁は感じさせてくれるか!?
3曲目も明るめのメロコア風音作りで今度は
ミドルテンポで淡々と展開、かなり普通のメロコア風なんだがそれでもメロは
哀愁寄りでエモく
この手のパンクらしい青臭さを漂わせつつもキャッチーではあるな。
中盤ではいきなりブラストばりの爆走を見せるぞ!4曲目はエモさのあるバラード的出だしから
青臭さの中に叙情性を持たせ疾走、やはり相当に普通のメロコアに接近してしまっており彼ら本来の
持ち味が失せてきてしまっている
感があるなぁ・・・!ただギターソロはなかなかにHM/HR寄り
この辺は好印象である!5曲目はハードコアに接近した勢いを見せ爆走する荒々しく
アグレッシヴな音作り
を見せているもヴォーカルメロメロコア的青さがあるな・・・!
中盤のシャウトいかにもハードコアじゃのう!6曲目はようやく彼ららしい哀愁の
激情
を放ちつつ爆走するHAWAIIAN 6タイプクサさ漂う叙情メロコアチューンになるぞ!
ギターソロも速弾きに加えツインリードのハモリも見せ相当にメタリックである!
なぜこういう曲を量産せんのじゃ!(爆)7曲目はうって変わってタルさが目立った
スローバラード。
冗長でフックが無く曲としてはイマイチだがギターソロだけはメロディアスな
泣き
がありパンク、メロコアバンドらしからぬスキルを見せておるのう・・・!8曲目はこれまた
ハードコア寄りの知能指数低そうなムードを見せブラスト、シャウトで爆走しつつも
サビはクリーンVoでせわしなくメロディーを歌いメタルコアのパンク的解釈だろうか!?
クサくは無いが曲としては面白いな。9曲目は良く言えばポピュラーな普遍性を持った曲、
悪く言えばただのポップパンクいかにも売れ線な雰囲気漂うミドル曲だ。
10曲目はとりあえずは彼ららしい哀愁を漂わせ荒々しく爆走、ハードコア的な側面を見せ
シャウトも連発しまくり
で中盤はメロウさを廃し勢い重視な部分があるのう・・・!
11曲目はアコギによる出だしポップな印象を見せるミドル曲で12曲目は
アコギ、ヴォーカルのみでスタジオでジャムっているかのようなムードを見せるカントリー的な曲。
13曲目は珍しいハモンド系のオルガンが聴け厳かさを出すもその後はメロコア系の
疾走チューン
と化しヴォーカルは淡々とした印象がありあんまフックは無い
哀愁は漂っておりシンセがシンフォニックな質感も見せているのう・・・!


ここ最近BIGMAMADirty Old Menクサさに定評のあるパンク、オルタナ畑のバンド
悉く丸くなりクサさ、持ち味を失いつつあるが彼らNorthern19もまたクサさ、叙情性という
持ち味を失いそんじょそこらにいくらでも転がっているただの青春メロコア
かなり接近しちまった印象があり激しくガッカリじゃのう・・・!まだ一部で良曲も残ってはいる
これだけじゃ足りねぇんだよ!もっとクサさを!
俺にクサさをギブミープリーズ!(爆)





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満足度 70% お気に入り曲 WISH  FOR ALL THE MINORS  MADNESS BLEEDING MADNESS







"FOR EVERYONE"




日本の爆走クサエモコアバンドの5thアルバム。


かつてはHAWAIIAN 6の流れを汲んだ哀愁のクサメロを放ち疾走する、クサメタラー向けの
エモいメロコアを持ち味とし、
さらに曲によってはなかなかにメタリックな側面も
見せるようになってきたバンド
だが、前作はキャリアを重ねたバンドらしく無駄に
洗練されたのか
どうかは知らんがクサさが減退、良くも悪くも普通のメロコア、エモに
接近したかのような曲調
になってしまい激しく残念であった・・・!そして続く本作、
フルアルバムと言うよりも実質ミニアルバムのような感じだが、クサさは
戻って来ているのだろうか!?それとも・・・!?


1曲目は青春パンク丸出しの実にイケてない青臭いシンガロングに始まりストレートな
メロコアムードを放つ疾走チューンになるぞ!
とりあえずヴォーカルはそれなりに
エモさ
もあるがやはり青臭いのう!ギターソロも顔を出しこの手のメロコアにしては
器用な側面
を見せ、アコギのストロークが聴けるパートも顔を出すのう・・・!
2曲目はエモ寄りのムードを放つ淡々としたアップテンポ曲で、ヴォーカルメロに
多少はフックがあるも
やはり普通な感じだな・・・。3曲目は叙情的な出だしが期待を煽り
その後は哀愁を放つヴォーカルと共に疾走!クサさよりもエモさのほうが強いものの
やはりこういう曲調が我々の好みじゃわい!さらに途中メロディー重視のギターソロも顔を出し
パンクバンドらしからぬエモーショナルな泣きも見せておる!4曲目は青春パンク、メロコアらしい
頭の悪さを放つ明るい牧歌的なミドルテンポのポップ曲だ。5曲目はそれなりに
エモいムードを放つミドル曲
だが、やはり青臭い印象もあるのう・・・。
6曲目は軽快なドラムに始まり疾走するが、クリーンギターがそれなりにエモさを放っており
ヴォーカルも淡々とした歌唱を披露、コーラスはどうにも青臭さが強いな。
7曲目はまた青さを見せつつも憂いを感じさせ疾走!それなりにエモい青春パンクと言った感じで
クサさは薄いんだがどこかクリスマスっぽいムードがあるか!?
ラストはアコギとコーラスのみになるぞ。


一部で哀愁だだ濡れのキラーチューンも残ってはいるが、やはり全体的にはごくごく普通の
青春パンク、メロコアに接近しちまっており
本作もガッカリな1枚じゃわい・・・!
特に青春パンク丸出しの1、4曲目なんか彼らと決別するに十分な残念ナンバーで
ただひたすらに虚しいのう・・・!
3曲目のような良曲を連発する事はもう今の
彼らには不可能なのだろうか・・・!?





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満足度 66% お気に入り曲 MY HERO







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