NEFILIM







"Zoon"




イギリス出身のインダストリアル/ゴシックメタルバンドの1stアルバム。


FIELDS OF THE NEPHILIMなるイギリスのニューウェイヴ、
ポジパンバンド
のシンガー、カール・マッコイ率いるインダストリアル
メタルバンド
である!元々はポジティヴ・パンク、ゴシックロック畑の
ミュージシャンだったのが何を思ってかメタルに鞍替え、それも王道のゴシックメタルではなく
インダストリアル系の影響をモロに受けかなりMINISTRYっぽい雰囲気
プンプンである!もちろん出自が出自だけにゴシカルな要素も勿論あるが
ヨーロピアンスタイルのシンフォニックゴシックよりもMARILYN MANSON等の
ようなアメリカのインダストリアル色濃いゴスが好きなキッズにこそ
受けそうな音楽性となっているな!ヴォーカルなんかポジパン直系の
低音ディープ系ダミ声に加えデス声の使用率も高く
暗黒系、デスメタル要素も強いぞ!

ノイジーなギターが聴けるアヴァンギャルドなイントロに始まり
次第にメタルリフが登場、デス声も現れへヴィさを演出するぞ!
曲調はインダストリアル系だな。そしてそれに続く2曲目もへヴィな
インダストリアル/ゴシックメタル
である!MINISTRYっぽい雰囲気だな。
ヴォーカルはデス声ではないが芝居がかったダミ声でシアトリカルに
歌い上げる。ギターソロもあるな。ラストはデス声・・・というか
ヴィジュアル系のような高音絶叫シャウトも聴けるぞ。3曲目はうってかわって
クリーントーンのアルペジオが穏やかさを演出するバラードでヴォーカルも
掠れた声でなかなかの美声を披露する!だが途中からバンドサウンドが
登場し盛り上がりを見せるぞ。途中からやはりインダストリアルメタル的
スタイルになったりする。4曲目は再びアップテンポのインダストリアルメタルで
ヴォーカルもディープなダミ声で堂々と歌い上げている!6曲目は
メタルの王道を行きそうな攻撃的リフに始まるもやはりポジパン系
ヴォーカルが独自の味を出しているな。スラッシュメタルに通じる
攻撃性も感じられる。7曲目は殆どデス声と化したヴォーカルが聴けるも
曲調はミドルテンポを貫いている。タイトなドラムが邪悪さをさらに
演出
しておりSLAYERのミドル曲のような雰囲気があるな。
8曲目は静かな出だしだが徐々に狂気を増しブチ切れた絶叫も登場!
MARILYN MANSONタイプのインダストリアルスタイルである!


プロダクション的にはギターやドラムの軽さがやや気になるも激しさ、
へヴィさでアピールするタイプのバンドではないのでまぁこんなもんだろう。
ただのポジパンならダレる所なれどインダストリアルメタル要素が
程よくブレンドされメタルを主食とするリスナーも十分楽しめるだろうな。
ヨーロピアンシンフォクサゴシック要素は皆無だがアメリカ的
インダストリアルゴシック
色が濃いのでMINISTRYMARILYN MANSON、
RAMMSTEIN
辺りのファンにオススメできると言えよう。個性的な音である!



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満足度 74% お気に入り曲 Xodus、Penetration、
Venus Decomposing







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