NAHT







"the spelling of my solution"




日本のプログレッシヴエモコアバンドのアルバム。


エモというかへヴィロック、ラウドロック等といった触れ込みで
紹介されていたのだがその音楽性はエモ色濃いスタイルが基本で
その上に叙情的なストリングスが乗りさらにギターがプログレというか
カオティックコア的な細かいフレーズを奏でるという一風変わった
雰囲気があり、言うなればシンフォニック・プログレエモと表現できそうな
アルバムである!演奏が上手いのは勿論、ヴォーカルも上手いぞ!

カントリー風アコギにストリングス、ホーンが入るイントロに続く
2曲目は荒々しくも複雑なリズムのエモ系ハードロックだが
そこにストリングスが微かに乗り独特の叙情性を演出しているぞ!
ギターも細かいことを色々やっておりプログレ的な雰囲気も感じられる!
3曲目もミドルテンポのエモにプログレ的フレーズ、展開とヴァイオリンが
登場する曲で聴き応えあるな。4曲目はいかにもプログレって感じの
暴れ具合を魅せる楽器陣がカオティックな雰囲気を演出する!ベースが
テクニカル
だな!サビはメロディアスになるぞ!ヴォーカルが上手いから
楽曲にも説得力があるな。6曲目はプログレバラード(!?)でヴァイオリンの
紡ぎ出す旋律が美しい。クラシカルエモだ!そのまま繋がる7曲目も
ヴァイオリンとテクニカルな演奏、哀愁の泣きメロが渾然一体となり
聴き手を泣かせにかかるクラシカルプログレエモコアである!!
バンドサウンドとストリングスの掛け合いは往年の70年代イタリアンロックすら
思い起こさせるほど!実に優雅である!8曲目はヴァイオリンとギターのプログレ的
掛け合い
で始まるアップテンポチューンでクラシカルなヴァイオリンと
カオティックなギターの融合が面白いな!11曲目はポストロック的まったり感
ある曲だがメロディーは良い。


ハードロック、メタル的質感は無くあくまでもパンク、エモの流れ
組んでいるのだがその展開はまさしくプログレ!カオティックコアとは
違い激しさ、ハードコアさは無く叙情性が全体的に出ておりかといって
ポストロックのような静けさオンリーではなくロックのアグレッション、
緊張感
はきっちりとある!そしてヴァイオリンが楽曲に更なる味付けを
施しており非常に面白いエモコアとなっているのだ!エモ好きのみならず
プログレッシャーにもオススメできるかもな!?
いいバンド発掘できたわい!ちなみに歌詞は全て英語だ。



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満足度 86% お気に入り曲 either way you want、
scenery、no one…







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