MUCH THE SAME







"Survive"




シカゴ出身のメロコアバンドの2ndアルバム。


メタル要素の濃いへヴィなメロコアと紹介されており興味を持ったが
その音楽的はヴォーカル以外メタルと呼んで差し支えないほどに
メタリックなスタイルを持っているぞ!一応メロコアバンドとされているが
メロディーの質は明るいポップパンクではなくエモ的な哀愁
込められたものでシャウトこそ少ないもののスクリーモ、エモメタル
要素が濃かったりする。そして何気にメタルコアに通じる
叙情リフ、リードソロ
があったりして非常に面白い、興味深いパンクメタル
プレイしているバンドだと言えるだろう!

イントロからいきなりへヴィなリフで疾走!十分メタリックな質感を出しつつも
ヴォーカルはパンク、メロコアのそれという1曲目でさっそく彼らの本質が
剥き出しになる!ヴォーカルの歌い方もメロディーもエモ寄りのメロコアだが
一部でスクリーモ気味のシャウトを繰り出したりするぞ!
ギターもリフのみならずメタルコア系のリードプレイも弾いたりする。
2曲目もメタリックなギターが印象的な疾走チューン。シンガロングも熱い!
ギターソロはメロディーを丁寧になぞるもので意外と言っては何だが
日本人の琴線に触れる哀愁クサメロがあったりして面白い!3曲目はアップテンポで
これもメタルリフと哀愁メロが聴ける。5曲目はメロコアだがメタル要素が増加され
へヴィである!6曲目はイントロでドラムとベースが暴れやがてギターがスクラッチで
入り疾走するメロコアメタルだ!8曲目はメロコア的メロディーで爆走しまくる
本作中最も早い曲だ!そしてそのメロディーはメロコアではあるものの
日本のLast Allianceあたりに通じる哀愁クサさがあり
まさしくメロディックスピードパンク!!短いのが欠点だが強烈なキラーだぞ!
9曲目はアップテンポのシンガロングが熱いエモ寄りチューンだがギターソロが
ツインリードに始まりメタリックなフレーズを次から次へと紡いでいく!
ラストもメロディー重視のリードギターで締めだ!10曲目はメタルコア的な
イントロに始まりシンガロングを皮切りに爆走!やはり曲調はメロコアだが
ギターがメタル的なリフを弾く!ギターソロもクサい!最後はタッピングも披露するぞ!
11曲目も爆走メロコアメタルである!日本盤ボーナスの12曲目も爆走メロコアだ。
ヴォーカル、プロダクションが本編の曲と比べて荒々しくなっているな。
ギターソロはもろメタル!


PENNYWISEをさらにメタルよりにしたというか、STORY OF THE YEARの2ndから
スクリーモ要素を覗きメロコアよりにしたバンドという印象を受けたな。
ヴォーカル以外はほぼメタルで疾走感も十分ありギターフレーズはクサメロだ!
日頃パンク、特にメロコアを青臭いションベン青春パンクとディスっている
メタラーにこそ聴いてもらいたい一枚だと言える!?上記したバンドは勿論
SUM 41、THRICEあたりのファンにもオススメだぞ!



Amazon.co.jpで見てみる


満足度 86% お気に入り曲 The Greatest Betrayal、
American Idle、Skeletons、Living a Lie、Wrecking Ball







もどる


inserted by FC2 system