MP3レビュー


MP3レビュー




かつては金持ちのみが所有する事が出来た(!?)文明の利器、
パソコン
だが、時代の進化と共にリーズナブルになり、
今や一家に一台レベルの家電と化した感がある。
その進化はロック、メタルの世界にも大きな影響を与え、今や自宅で録音し、ネットを通して
自作曲を発表。誰もがミュージシャンになれる時代がやってきた!

多くのアマチュアが昼の仕事の合間を縫って魂込めたオリジナルチューン
生み出し配信!そしてそれは商業主義に犯されることの無い純粋な
自己表現の場
となったのだ・・・!
世の中には決して広まる事は無いが、天才作曲家は確実に存在する・・・!




CDレビューとは違い、本当に気に入った音源のみレビューしています。
満足度表記は無し。バンド、アーティスト名は順不同。敬称略。

おまけ 曲数が上でレビューするほど多くないMP3レビュー








Cafe Au Lait




日本の一人で活動しているギタリスト。


音的にはシンフォニックかつクラシカル、そしてプログレの要素も色濃いサウンドで、
これがかなりのクオリティーを誇っており、このギタリストは両手タッピング、
スウィープ等を使いこなすかなりのテクニシャンだ!!
やや技巧を
ひけらかしすぎている部分もあるが、それ以上に作曲能力も相当な物で、けっこう音源があるのだが
つまらない曲は無い!哀愁の旋律、様式美色濃いクラシカルフレーズ、時に大仰な
オーケストレーションを駆使して紡がれる音世界はそこらのメジャーアルバムより全然いい!

プロダクションも良く、アマのサウンドにありがちな篭りまくりの音とは無縁。下手な輸入盤より高音質だ!

しかし、問題もある。それはヴォーカルだ。ギタリストの彼がとっているのだがこれがメタルではなく、
もろヴィジュアル系の喉で歌うスタイルなのだ!!それにギターと違って
あまり上手くは無いな・・・。もちろん日本語。ヴォーカルメロディーもかなりクサいのだが
もろV系だ・・・!マリスミゼルがシンフォニックメタル化した感じで、
明るいモワ・ディス・モワと言えなくもない。
マリスミゼルが大好きな俺はもろにツボに入ったが・・・!(笑)
ただ、そこに超テクニカルなギターが乗るスタイルはかなり個性的で
オリジナリティーはしっかりしてるぞ!ヴォーカルが弱いのは彼自身理解しているようで
専任ヴォーカリストを募集している・・・。

特に気に入ったのは“異邦の騎士”、“Crystal Sky”、“World War V”、“World War W”だ!前2曲は
共に究極の哀愁クサメロ(V系風)が聴ける!一時期狂ったように聴きまくったぞ!
そして後者2曲はインストの大作。ヴォーカルが苦手な人でも聴けるな!Vのほうはマイケルシェンカーばりの
泣きのギターが堪能できる!イントロのエレアコから異様なクサさを放っている!

そしてWはある意味究極の音楽。音楽好きを名乗るなら
聴いて損は無いぞ!
イントロから壮大なオーケストレーションが聴け、
そこに緊張感溢れるリフが切り込んでくる!そしてギターが戦隊モノというかプロレスラーの
入場曲のような勇壮なフレーズ
を弾き、しばらくした後究極の
大仰サウンドが炸裂!!超悶絶!
そしてチェンバロがキラキラいい、プログレメタルに
変わりしばらくするともろジャズになる!ウッドベース、ピアノがジャジーに
スイングする!何だコレ!
こんな展開アリかぁ!?その後タンゴになり、
しまいにはハッピーなパレードになってしまう!!一体どこに
向かってるんだこの曲!?(笑)その後イントロで聴けたリフになり、
再び壮大なサウンドが炸裂!!
そして曲はオーケストレーションを纏い、余韻を残し幕を下ろす・・・!

とにかくやりすぎ!こんなことが出来るのもアマの特権なんだろうなぁ・・・!


こんな音源がタダで手に入るんだからいい時代だよなぁ・・・!クサいのが好きでヴィジュアル系が
聴ける人に激しくオススメだ!


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Fullmoon




日本の女性ヴォーカルを要するメロパワバンド。


劇メロロックなどと形容されているようで、音的にはギターは1本で正統派メタルに近い
キーボードレスのメロパワを聴かせてくれる。
彼らが影響を受けたバンドとしてXや
日本のポップス等
の名を挙げており、疾走する中にもどこかポップなメロディーを
持ち合わせている
所などにその影響は見て取れる。ちなみに歌詞は日本語。

ギターが1本なのだがスウィープをバリバリ決めておりなかなかテクニカルな印象を受けた。
特に気に入ったのは“消せない記憶”だ!疾走するサウンドに乗る
劇的なヴォーカルメロディーは絶品の一言!!マジで良いぞ!!
他にも
バラード、ミドル曲などバラエティー豊かな楽曲が取り揃えられている。ライヴ音源もあるぞ!


正統派寄りのメロパワ、女性ヴォーカル好きにおすすめだ!


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Maple Leaf




日本の女性シンガーが中心の民謡系プロジェクト。


これはメタルではない。ロックでもないぞ!音的にはブラックモアズナイトに近い、
アコースティックな雰囲気に包まれた民謡色濃いいわゆる癒し系等と言われていそうな音だ。
しかしこれがまたクサいのなんのって!でなきゃうちで
紹介しないけどさ(笑)。
ここで聴ける哀愁漂う泣きのメロディーは日本人の
(俺の)琴線を掻き毟ってやまないのだ!!


バックのサウンドは打ち込みと思われる(一部人間がプレイしている)。チープさは皆無。
ヴォーカルは日本語詩。

だいたいハズレは無く、どの曲でも異常なまでに悲しくクサいメロディーに
満ち溢れた究極の哀愁
が堪能できる!マジいいぞ!“追憶に咲く白い花”は
物悲しい旋律に満たされた泣きまくりの一曲。“SACRED DOORS”は超劇的な個人的キラー。
アコースティックギターに導かれるイントロに続きヴォーカルが
切々と歌い上げる!技術的には未熟だがこの頼りないヴォーカルが楽曲のよさを最大限に引き出している!
後半ベースが聴こえたあとの展開が究極だ!!悶絶!!泣ける!
“フシギノモリ”これも物悲しさに満ち溢れた泣きのバラード。イントロで聴けるハープがたまらん!
後半のフルートソロもいいぞ。“エルムの丘”は特に民謡色濃い曲。これまたメロディーが泣ける!
どっちかというと明るめの曲だ。“さらさ”は終始穏やかな雰囲気に包まれた曲。サビで民謡色が全開になる。
“鳥の詩”はネット上でおなじみの曲。メロスピアレンジはよく聴くが
ここでは明るい系のポップなアレンジだ。ってゆうかこの曲
歌詞あったんだね(笑)。元は何の曲か分からん。

杉田かおるじゃねぇよなぁ・・・(笑)

アルバムもインディーズでリリースしているようで、ここのシンガーがソロで歌った音源もけっこうある。
しかしMaple Leaf名義のアルバムは軒並み廃盤になってしまっている・・・。

ちなみにここのシンガー、霜月はるかはCDレビューの所で紹介しているSound Horizonの
アルバムでゲスト参加してる。Sound Horizonもシンフォニックな
超スゲェ音楽をやってるので(Maple Leafよりメタラー向け)、
機会があったら聴いとくれ!(笑)

ちなみにシンガー、霜月はるかは今年(2005年)にメジャーデビューする模様。


穏やかな曲調がイケる人、クサけりゃジャンル問わない人、ブラックモアズ・ナイトが好きな人は是非。
逆に疾走してなきゃダメ、へヴィさが、ギターが無いとダメ、メタルじゃなきゃダメという人には勧めない・・・!


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MintJam




日本のテクニカルギタリストを擁するジャンル不定のバンド(だと思う)。


彼らに関する詳細があまり分からないのだが、おそらく数人のミュージシャンからなる
バンドというかプロジェクトだと思う。

そのスタイルはまさにジャンル不定でメタル曲もあればフュージョンもあり、打ち込み系の音も
あるという多彩ぶりだ。アルバムも数枚インディーズでリリースしているようだ。

ここで弾いているギタリストは何者かわからないのだがかなりのテクニックを持っていて、
Cafe Au Laitほど派手な事はしないのだがタイトで安定したプレイはかなりの物で、
そこらのプロには負けていない!そしてソロではテクニカルかつメタルの枠には
囚われない柔軟なフレーズを連発する!
どっちかというとフュージョンが
バックボーンなのかもな。

楽曲的にはインストが多いがヴォーカル入りのものもある。ヴォーカルの声質は
ヴィジュアル系寄りのスタイルで、メタルっぽさは無くどっちかというと
ロック、ポップスあたりのスタイル
だと感じた。ドラムは打ち込みだと思う。

“Melty Blood”はヴォーカル入りの曲。イントロで物悲しいピアノが聴け、その後ポップロックな雰囲気になる。
メタルではないな。ソロではなかなかテクニカルなギターが聴けるが。“Rival”もヴォーカル入りの曲。
ハードロック寄りのスタイルでアップテンポなリズムに乗せて
なかなかいい(クサい?)メロディーを聴かせてくれる。
昔のジャパメタにありそうな曲調といえるな。
ちなみに2曲とも歌詞は日本語。
“Light & Darkness”はネオクラシカルでクサいインスト。チェンバロがクサいフレーズを
聴かせてくれる。こういう曲もっと書いてくれい!と思ってしまうのは
クサメタラーの性か(笑)。
疾走はしていない。
“Rough Edge”はインスト。ギターが前面に出ていて、メタルというよりハードロックに近いと思う。
さわやかに疾走する(?)スタイルの曲だ。

そして個人的に気に入っているのが“Romancing SAGA 3 Last Battle”だ!
タイトルが示すとおりこの曲は上でも紹介した日本の有名ゲーム
“ロマンシング・サガ3”の曲である!!
イントロからギターリフに続き
ドラマティックなストリングスが美しくも物悲しい珠玉のメロディーを
奏で、そしてギターが激情のフレーズを紡ぎだすまさに究極ともいえる
神の展開が炸裂する!!悶絶!!
その後リズムが打ち込み系になり、
アコースティックギターがメランコリックさを演出!メタルパートに戻るとギターの独壇場と化す!!
悲しさ、哀愁を残したままバリバリに弾きまくる!!マジでヤバイ!!
これは超名曲だぞ!!



他にもさまざまな曲調があり、いろいろなタイプの曲を聴きたいリスナーには楽しめるだろう!
ANGRAのキコ・ルーレイロのソロアルバムが好きな人、80年代に一世を風靡したシュラプネル系
ギタリストが好きだった人は聴く価値がある!!


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Godspeed




日本のジャンル不定のギタープレイヤー。


かなりテクニカルなプレイを特徴とするギタリストなのだがそのスタイルはMintJam同様多種多様で
メタル曲もあればギターがまったく入っていないクラシック曲や
ピアノ曲、フュージョン風の曲もあれば打ち込み系の曲もあったり
と、
もしかしたら本人はギタリストとしての評価以上にソングライターとして
評価して欲しい
のかもしれないな。それくらいのセンスはあると思うぞ!!

打ち込み曲、フュージョン曲に興味は無いが、ぜひとも聴いて欲しいのが
“Bettlefield〜Attack of the Unknown”だ!ギターとオーケストラが
絡むイングヴェイのコンチェルトアルバムのような楽曲には
驚かされた!世の中にはスゲェミュージシャンがいるもんだなぁ・・・!


他にもシンフォニックメタル然としたインスト“Evil Sweeper Furious Harmony”やピアノとオーケストラが絡みあう
もろクラシック曲“小作品「壊乱」”、ピアノコンチェルト“組曲「天地創造」第三楽章”、ネオクラシカルな
ギターが炸裂する“Chaos”等など名曲が目白押し!かなりのセンスの良さを感じ取れたぞ!

MintJamに似たタイプなのだろうが、あっちと比べると彼のほうがクサメタラー向けだと言える。
つまり俺好みって事だ(笑)。



彼のことを知っているメタラーが少ないのがかなり意外だ!自主制作アルバムをへヴン等に
置けばかなりの知名度が得られるだろうな・・・。店のBGMにしたら
多くのメタラーが店員に何者か聴きに来るであろう!

シンフォニックなサウンドが好みのメタラー、80年代のシュラプネル系ギタリストが好きだった人におすすめする!


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CROW`SCLAW




CDレビューでも紹介した日本のギタリスト。


ファイナルファンタジーのカヴァーアルバム“Battlefield 1987”
CDレビューのところで紹介したが、彼のオフィシャルサイトでダウンロードできる音源が
まだあるのでそれらを紹介する。

やはりアルバムどおりへヴィなサウンド志向なようで、彼の曲の多くがへヴィなインストだといえる。
あとヴォーカル入りの曲もある。“遠い夏の日”は女性ヴォーカルが歌う曲で昔の日本の
ポップスみたいな曲調なのにメタルギターが前面に入っている
変な曲(笑)。
“liferoad”はヴィジュアル系っぽい男ヴォーカルが入ったスロー曲。
やはりへヴィなギターが目立っている。“望ミ絶エ”は疾走するへヴィなインスト。
メロパワ寄りだがやはり重い感じの音だ!“いつも一緒、ずっと一緒”はヴァンへイレンの
“ジャンプ”みたいなシンセが聴ける
ミドルテンポのポップなインスト。
やはり前面でギターが目立っている!


とにかくギターが聴きたい人におすすめする!多様な曲調だと言えるな!!


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EPICLORE




なぜかネット上で音源をリリースし続けるシンフォニックメタルバンド。


正規のルートでアルバムをリリースせずネット上で音源を提供し、
その高いクオリティーでマニアッククサメタラーを悶絶させ続けているバンドだ!

彼らの特徴はそのヴォーカルにある!普通のメタルバンドのシンガーは
ハイトーンで歌い上げるが彼らは中音域でソフトに優しく囁く様に歌うというもので
似た系列だとFALCONERが挙げられるが彼らはもっと優しくマイルドだ。
そのため一部では疾走するエンヤなどと呼ばれていたな。癒し系メタルと言う
大変珍しいジャンルが出来上がってしまいそうな、そんな音だ!

曲の出来も大変クオリティーが高く、多くのネットメタラーが悶絶し認めるのも
頷ける作曲、アレンジ能力が備わっている!こんな楽曲群が無料で
ダウンロードできる
んだからホントいい時代になったと思えるな・・・!(笑)
とりあえずアルバム扱いの“Grace Upon The Realm”の曲はどれも良い出来で
ダウンロードできる環境にあるメタラーは聴いておこう(笑)。ボートラはお遊びだが
まぁそれもご愛嬌だ。それとこの後に発表された“Cycle of Light and Shadow”、
“They War the Fallen Lords”の2曲も死ぬほど美しい名曲なので迷わずゲットだ!


ちなみに作曲を担っている中心人物のフェイバリッドチューンはX JAPANの
“ART OF LIFE”
だというのは有名だ。クロスフェードで聴けるがどうやら30分の
大作も作っている
ようなのでいずれはXを超える曲を生み出してもらいたいし、
勿論聴く人によってはXよりもいいという意見もあるだろう!


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403




日本のメタルDTM作曲家。


スタイル的にはとにかくクサいフレーズを連発しまくるメロパワといえる。その楽曲クオリティーは
かなりのものでクサイのが好きなメタラーなら悶絶できるだろう。

それなりに音源はあるがクサメタラーはとりあえず“Southern Cross”、“Northern Lights”、
“Unlimited Blade Works”を聴いておけば外れはないだろう。どの曲もクサく疾走しているぞ!

“Southern Cross”はイントロから少しクワイアが入り、キーボードがクサいフレーズを撒き散らし疾走する
メロスピ曲。ヴォーカルはいきなり高音で苦しそうになるがその後は持ち直す。甘いハイトーンといった
感じのこのヴォーカルはゲストが歌っている。

“Northern Lights”これもイントロから勇壮なギターとキーボードが聴ける疾走曲。ギターソロは無いが
そのかわり打ち込みキーボードが全編にわたって舞っている!クサいぞ!
後半エピックな語りが聞け、その後クサいサビを連発する!
たまらんぞ!!


“Unlimited Blade Works”も疾走曲。前二曲とは違いキーボードが抑えられた
どこかジャーマン寄りの一曲。
これもやはりメロが良く泣かせてくれる。
途中のか細いギターもいいな。

他にもラプソディーのエメラルドソードのサビのフレーズを
バックに取り入れた
ヒップホップ曲などがあり、爆笑させてくれる。


メロスピ曲は少ないがそのセンスはかなりのものと言える。もっとメロスピ曲書いて欲しいぞ!!


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MINSTRELIX




日本のネオ・ドラマティック・ハードを名乗るバンド。


彼らはすでにミニアルバムをリリースしているのだがそれに入っていない音源が一つある。
そう、ネット上に出回るや否やそのあまりのクサさにコアなクサメタラーを
一気に呼吸困難に陥れた神の曲“Thirst For...”である!!


この曲を始めて聴いて時はまさに雷で打たれたような衝撃が走り、一人部屋でガッツポーズ連発しまくり
狂ったようにリピートしまくったもんだ・・・!
イントロから様式美臭ただよう決めのフレーズが炸裂し、
ギター、キーボードがクサいメロディーを撒き散らし疾走開始!
ヴォーカルはマルチプレイヤー、リオウ・フィガロ。彼のハイトーンがこれまたクサいメロを
高らかに歌い上げる!
ブリッジあたりで聴けるコーラスもマジカッコいい!
バックでギターもピロピロとテクニカルかつクサいオブリをかましてくれる!
そして究極のサビに突入!!これはたまらん!!こんな凄いの
数年に一度出会うか否かの勢いだ!
そしてプログレよりの決めフレーズが炸裂!
ソロパートがこれまた最高すぎる!!そして最後のサビのあとがこの曲の最大の見せ場で
クサメタル神が降臨してくる!!
ヴォーカルが必死にハイトーンを搾り出し、バックでギターが
究極のプレイを連発!!昇天!!最高すぎる!!

そして曲は大仰かつこれまたクサい様式美的決めフレーズで終了!!


マジに凄い・・・凄すぎる!!こんなに強烈なクサみを放つ曲は久しぶりだ・・・!音質はさすがに悪めだが
そんな事まったく気にならないくらい素晴らしいまさに神曲だ!!


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ELFOER




どこ出身かは忘れたが、海外のシンフォニックメタルバンド。


玉石混合のネットメタルシーンにまた新たな宝石バンドが現れた!
彼らの音楽性はラプソディーに影響を受けたエピックでクッサイ
シンフォニックメタル
で、もろシンセなオーケストレーション、超ヘナチョコヴォーカル、
音質の軽さを補って余りあるほど曲の出来が良い!ラプソディーの影響が
かなり濃いもののメロスピ的に疾走しまくっているし男クワイアも
ラプソばりに飛び出し超クサいメロディーを歌う!ぶっちゃけ最近のラプソよりも
曲は良い
と言い切ってしまえそうなほどだ!!

これを書いている時点でとりあえず4曲聴けるがどれもクオリティーは高い!
特に凄いのが“Stormrider”だ!クサメロを撒き散らし爆走しまくる
ラプソディー
って感じでたまらん!バックの演奏技術はなかなか高いと思う。
アレンジ能力も高く、特にシンセのアレンジが良いな!絶妙なパートで
ピアノが乱舞したりして悶絶させてくれる!


ラプソは好きだがメロスピ的に疾走してればもっといいのにとか
思っているヘナチョコヴォーカルに耐えれるクサメタラーにオススメだ!


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P.P.P




日本の女性2人組のメロディックメタルユニット。


どちらかといったらメロハー寄りだと言えるかも知れない。
彼女らは日本語で歌う女性ヴォーカルをフロントに立てたバンドで、
ポップでキャッチーながら日本人の琴線に触れるクサメロを持ったメタルを
プレイしているぞ!ヴォーカルの力量はたしかにまだまだ稚拙だが
音楽的にはマッチしておりこのヴォーカルじゃなきゃ彼女らじゃないっていう
味があると個人的に感じたな。

純粋なメロスピではないので疾走しまくる曲は少ないがミドル、スローテンポでも
メロディーが良く
じっくり聴かせてくれるというのは良いな!荒削りながら光る才能は
十分に感じられるぞ!
特に好きなのはメロディーが美しくこの上なく人懐っこい
“鳥”、力強いリフからタッピングが聴け、やはりキャッチーなメロディーを
聴かせる“鉛の雨”、タンゴ風の3連リズムを持つバラードっぽい“真夜中の森”、
チャーチオルガンがドラマティックさを演出する数少ない珍しい疾走チューン“緑の世界”、
これまた疾走するFullmoonを思わせるメロパワチューン“Run to the Darkness”だな。
他の曲もクオリティーは高いぞ!あと何気にギターのアレンジが良いセンスしているな。


歌詞が日本語なのでその辺で評価が分かれそうだが女性ヴォーカル、日本語詩が
聴ける人なら聴く価値は十分にある!Fullmoonが好きな人にもオススメだ!
ただ曲がまだ未完成のものが多く時間が短いのも欠点か・・・!?


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SHINYA




日本のヴィジュアル系っぽいメロパワ。


メタリックなギター、疾走感等メロパワ色が濃い日本語で歌うヴォーカルの声質、
部分部分でテクノ、トランスっぽい音を出すシンセ等限りなくヴィジュアル系っぽい
バンドだと言える。まぁ力強い歌声なのでガルネリウスっぽいとも言えるが・・・!

ギターは生だがそれ以外が打ち込みっぽい音で、シンセも上記したよう
デジタル計の音が中心なので聴けないメタラーも多いだろうが曲の出来は
良く、そこらで宣伝されているルナシー、ディルアングレイの物真似しか出来ない
3流ヴィジュバンドが束になっても足元にも及ばないクオリティーがあると思うぞ!

メロパワ的にツーバスで疾走しまくる曲が多いのも特徴だ。“Tragicgarbage”は
ヴォーカルがV系のメロパワと呼べそうな典型的な曲。スペイシーなシンセも
独自性を打ち出している。“Ultimate Pain”もシンセが目立った疾走チューン。
“奇跡”もデジタル系シンセが目立った疾走メロパワだが中盤の間奏でフルートの音が奏でる
クラシックフレーズが聴けるこの上なく美しいパートがあるぞ!

だが個人的に最もツボだったのが“雨上がりの空”だ!イントロこそテクノ、トランス風の
シンセが前面に押し出るがその後爆走し超ドラマティックなフレーズが聴ける!!
この曲はサビが全てだ!ヴィジュアル系色が濃いもののここで聴ける哀愁V系クサメロ
マジに悶絶モノ!!この1曲でヴィジュアル系界隈の
頂点に立てるほど
だ!!歌詞も死ぬほどクサく普通に考えて
超ダサい代物
なのだがこの超激泣きメロのせいで普通に悶絶だ!!
「綺麗な花を咲かせましょ〜〜!!」泣ける!!
部分部分でヴォーカルがややがなり声になるのも良い!これは名曲だ!!


ヴィジュアル系に抵抗の無い、日本語詩が聴けるクサメタラーにおすすめだ!
クセもそれなりに強いがクオリティーは高いぞ!!


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Gram∞Maria




日本のヴィジュアル系バンド。


上で紹介したSHINYAに近い要素があるがこっちのほうがもっとメタル色が薄く
より正統派のヴィジュアル系だ。とはいえギターは十分メタリックだが・・・。

曲調もよくあるディルアングレイタイプではなく軽めで、どこかダークで
怪しい雰囲気が漂っている
のが特徴。猟奇的で凶気を感じさせる
この手のバンドとしてはありがちな歌詞世界も普通のメタラーは
敬遠しそうだがやはり彼らも俺を激しく悶絶させる名曲を持っているのだ!!
それが“deep”だ!イントロからもの悲しいピアノを纏い
疾走、哀愁のメロディーがかなりクサく、そして美しい!サビがやはりフックあるよなぁ・・・!
1回目のサビが終わったあと早くもワウをきかせたギターソロが聴けるが演奏的にも
メタリックな速弾きが聴けフレージングのセンスも良い!そして最後は
サビを繰り返しラストで半音上がるのもまたベタながらツボ!たまらん!!泣ける!この1曲で
彼らもまたヴィジュアル系界隈の頂点に立てそうだな・・・!しかしなんでまた
ボッタクリみたいな高い値段のアルバム出してるバンドが微妙で彼らのような
バンドがいい曲書けるかねぇ・・・!世の中間違っているんじゃないか!?

だが今はもう聴けないのだろうか?muzieやオフィシャルで見てみたがもう無かったな・・・?
まぁ他にも新しい疾走メタルチューンがあるのでそっち聴いてもいいだろう・・・!


クセはかなり強いので普通のメタラーは受け付けないだろうが
V系に抵抗の無い剛の者ならば聴いてみてもいいだろう!


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Unkolyn




日本の超激クサシンフォニックメタル。


これまた超スゲェクサメロコンポーザーが現れたもんだ!彼ら(彼一人!?)は
その小学生レベルのバンド名とは裏腹に物凄いクサさをもった楽曲を
大量に手掛ける優れた才能の持ち主だ!!

音的には全部インストの疾走シンフォメタルだがその音楽的ルーツは
ラプソディー等と言うよりはどちらかといったらロマンシング・サガ等の
ゲームミュージック的なスタイル
なんじゃないだろうか!?シンセの使い方、
メロディーラインなどイトケンっぽさを感じさせるな。

特に関心したのはピアノの使い方の上手さで、そのクラシカルフレーズ
付け焼刃ではない確かな素養を感じさせるものだ!曲調も疾走クサメタルから
どこかテクノ、トランス風の曲、ピアノコンチェルト、タンゴ風等意外と幅広い。

だがやはり彼の凄まじいポテンシャルを感じさせるのは疾走シンフォメロスピ
チューンだ!
特に気に入ったのはイントロのクラシカルなピアノが期待感を煽り
その後超大仰なサウンドになりクサいメロディーを撒き散らし爆走、サビと思われるパートの
ソフトなシンセがチープながら琴線に触れまくり、そしてシンセがクラシカルなソロを
奏でた後再びもの悲しいピアノが静けさを演出、そして再び爆走する超悶絶キラーチューン
“Mother”、荘厳なオルガンが変拍子入りの複雑なドラムを意ともせず疾走し劇的な
フレーズ、展開を見せる“My Precious...”、ロマサガの神曲“四魔貴族”を思わせる
フレーズ
が飛び出し疾走、ストリングス系の音、そしてギターソロががクラシカルかつクサい
フレーズをこれでもかというほど連発する“Pray to Muse for...”だ!他にも凄いキラーの
オンパレードで捨て曲は無いどころか全曲名曲の勢いだ!いい曲が多すぎて挙げるのが
面倒臭い
くらいだ(笑)。世の中まだこんなに凄いコンポーザーがいたのか・・・!驚きだ!!
ただ欠点は1曲1曲の時間が極端に短い事だな・・・。


シンセやドラムは打ち込みと思われるがギターが生だと言うのは俺にとって
かなり好印象だ(笑)。まぁまだチープさはあるもののこのメロディーセンスは
只者ではない!このままの方向性で高みを目指してもらいたいものだ!
シンフォ系メロスピ好き、イトケンファンは是非!


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フルヤマ




日本のメタルDTM作曲家。


もし本人がここを見ていたときのために最初に謝っておく。呼び捨てでスイマセン(爆)。
彼は自分のホームページで楽曲を発表しているDTM(デスクトップミュージック)作曲家で、
ほとんどの曲は打ち込みで構成されているのだがそのクオリティーが
異常なまでに高い!シンフォニックでクラシカル、
そしてクサクサフレーズをこれでもかといわんばかりに連発しまくるメロパワチューンの
大群
はまさに凄まじいの一言!対位法も当たり前のように
使いこなし、
アレンジも洗練された一流の雰囲気を醸し出しているぞ!

多くの曲が聴けるのだがそのどれもが高度かつ激クサ!ハズレなどあろうハズが無く
どれも凄まじいクオリティーの高さだ!半端じゃねぇ!彼はもういつでも
クサメタル作曲家(!?)としてやっていける!明日辺りダークムーアや
へヴンリー辺りに加入したとしても無難にこなせそうだ(笑)。

むしろ最近パッとしないダークムーアにこのクサさで喝をいれてやってほしい
くらいだ(爆)。
演奏!?そんなもの極端に言えば練習さえすれば誰だって
出来るようになる!だが作曲のほうは練習すればいいってモンじゃない!
作曲とは己の内に眠る熱きマインドを
鋼鉄の魂でもって具現化するものなのだ!!

チェンバロやストリングス、チャーチオルガン
で劇的に彩るシンフォチューン、
スペイシーなシンセ入りの曲、正統派寄りのメロパワ曲等どれもがハイクオリティーで
楽しませてくれる。それだけに全て打ち込みと言うのは残念でならない・・・!
誰か演奏の上手いミュージシャンを集めて全部生でプレイしてもらいたいものだ・・・!

個人的に気に入ったのは前半こそ淡々とした雰囲気だが中盤いきなり死ぬほどクサく
劇的になる
クラシカルシンフォメタル“The Marionette Dancing Forever”、ストリングスとチェンバロが
クラシカルかつクサく、格調ある雰囲気を演出した後同じメロディーを纏いメタルになる
“Untied”、メタルではないもののアップテンポでこれまたクラシカルでクサいメロディーを
連発する“Masquerade〜マスカレイド〜”、そして彼の曲で今のところ最も好きなのがフレーズの
使い回しがややクドく感じるもののそのフレーズが究極ともいえるクサさ、
悲しさを持った激泣きクサメロクラシカルシンフォチューン
“The Last Dance With You”だ!!
他にも名曲は数多い!
オリジナル曲以外にもカヴァーであのロマサガの神曲“四魔貴族”を
擬似ライヴ風にアレンジ
した曲やファイナルファンタジーの有名曲
“ビッグブリッヂの死闘”、そして珍しく生のギターで
グリーンスリーヴスをプレイ
していたりする。


昔のダークムーア、イトケンファン、死ぬほどクサい音楽を捜し求める
クサメロ探検隊に激しくオススメだ!


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Dokaka




日本のスキャットマン(!?)。


変り種で面白いから紹介(笑)。彼はボイスパーカッション畑の人間のようで
本来なら俺が興味を示さないジャンルのミュージシャンなのだが彼がプレイする曲は
何とメタル曲なのだ!メタラーなら誰もが知る有名メタルチューンがヴォーカルは当然、
ギター、ベース、ドラムパート全てボイスパーカッションで
コピー
されているのだ!この何ともいえないシュールさ・・・!
頭の柔らかいメタラーなら是非とも一度聴いてもらいたいものだ・・・かなり笑えるぞ!

オリジナル曲もプレイしているし、ジャンル違いの知らない曲も多いが
とりあえずスレイヤー、メタリカ、キングクリムゾン、ジューダスプリースト、
アイアンメイデン、そしてライオット、特にハロウィンの“イーグルフライフリー”
一度は聴いておきたいところ(爆)。他にもロマサガの曲をプレイしている・・・!

ちなみに彼はこれらの音源が実はスラッシュでもデスでも何でも聴く
雑食派有名女性ミュージシャン、ビョーク
に気に入られ、彼女のアルバムに
参加
する事になった事もあるらしい・・・!


はっきり言ってネタ音源以外の何物でもないが、全楽器が人間の声だというだけで
あとは完コピなので面白いもの好きは一度は聴いてみてもいいだろう・・・!?


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DETROIT METAL CITY




ヨハネ・クラウザーU世(通称クラウザーさん)率いるデスメタルバンド(爆)。


父さんや母さんをレイプしたり(女は)下半身さえあればいい等といった
壮絶な歌詞をデスメタルサウンドに乗せてプレイする事で有名な日本のバンドだ!!
ヴォーカルとギターを担当するバンドの中心人物ヨハネ・クラウザーU世
クラウザーさんの愛称で親しまれ、KISSやプリミティヴブラック系の
コープスペイントを施し東京タワーやタンバリン等をレイプする蛮行で
知られた超過激人物である!!間違いなくコイツらが日本のデスメタル界を
牽引していく存在
になるだろう!さぁ君も彼らのライヴに参戦し拳を、メロイックを掲げ
こう叫ぶのだ!「ゴートゥDMC!ゴートゥDMC!!」と!!

・・・などと書いてみたが、これは全てフィクションであり、実際はメタルを題材にした
有名ギャグ漫画“デトロイトメタルシティ”の主人公クラウザーさん率いる
デスメタルバンド“DETROIT METAL CITY”の曲を再現するというコンセプトなのだ!(爆)
同じ試みをプログレメタルバンド“植木屋”も行っており、楽曲的には
典型的デス系なので当然共通点はある・・・というか似たようなモンだ(笑)。

同じ自主音源ながら音質では植木屋に圧倒的に劣るものの曲の出来、演奏技術では
あっちに決して引けをとってはいない!デス声こそ非常に貧弱なものの
ギターは16分のリフに速弾きソロ等なかなかにタイトなプレイを聴かせてくれる。
ブラストを連発するドラムは打ち込みだろう。

曲調は植木屋よりもバラエティに富んでおり直線的なブルデススタイルから
メロデス風、そしてメシュガー等に通じるプログレデス的な変拍子ギター、
超ヘナチョコながらクリーンVo、ハイトーンシャウトなどなかなか面白い
アレンジ
が施されているといえる。


まぁ俺は最近はもう原作読んでいないのだがDMCファンもそうではない
デス好きのメタラーなら聴いても損は無いんじゃなかろうか!?
やっぱ“SATSUGAI”が一番面白いかなぁ・・・!?


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APPLE project




日本の女性ヴォーカルポップスミュージシャン(?)。


彼らの事はさっぱり知らんが女性ヴォーカルを擁したポップスミュージシャン
らしい・・・。かといって敬遠するのは勿体無いぞ!!なぜなら彼らは
どうやらインディーズ時代のSound Horizonに並ぶ存在だったらしく、
さながらSound HorizonをディープパープルだとするならばAPPLE projectは
まさにレッド・ツェッペリン・・・!
Sound Horizonをインディーズ時代の
X
だとするならばAPPLE projectはまさに横須賀サーベルタイガー
如き存在
なのだ!!(爆)その後Sound Horizonがメジャーに行き成功を収めたのに
対しAPPLE projectは活動の幅が狭まったのかどうかは知らんが活動を停止して
しまった
のも横須賀サーベルタイガーに重なるな・・・!
まさに非業のバンドだと言えるだろう。R.I.P

そんなAPPLE projectの音楽性は基本的に女性ヴォーカルポップスなのだが
それで敬遠してはいけない!メロディーの質は確かだしアレンジ、プロダクション等
インディーズながらショボさは感じられない・・・。だが俺が彼らをプッシュするのは
1曲残された超名曲が存在するからなのだ!!“Eternal Melody
-Eng.Ver-”
と題されたこの名曲・・・!生の弦楽アンサンブルによってアレンジされた
激泣き哀愁バラードで、この悲しさ、美しさはかのNEW TROLLSの名盤
“Concerto Grosso”を思わせる
があっちにまったくといっていいほど
負けていない!
ヴァイオリンの出番もバラードにありがちなただの伴奏のみではなくやはり
Concerto Grossoのようにクラシカルなフレーズを奏でまくっているのが
実に素晴らしい!ヴォーカルも上手くは無いがエモーショナルで良い。イングリッシュ
ヴァージョン
と銘打っているだけあって全て英語。わざわざ英語ヴァージョンと
表記するという事は日本語詩版もあるのだろう。そっちも是非とも聴いてみたいものだ・・・!
この後の彼らの非業の運命を想起せずにはいられない儚さ、悲しさに満ち満ちており
涙無くしては聴けない一品に仕上がっているぞ!!悶絶号泣だ!!


ところでみんな、“Eternal Melody”といえば何かな!?うん、そうだね、
YOSHIKIだね(パッション屋良風)。

そんな訳で(!?)、他にはX JAPANのForever Loveを思わせる
静かながらこれまた悲しくも美しいシンフォニックなバラード
“春風に乗せた伝言”が気に入っている!もしかしたら彼らYOSHIKIの影響
受けている
んじゃなかろうか!?だがこの2曲・・・!YOSHIKIに決して劣っていない!
これほどの曲が書ける実力がありながら活動停止とは・・・!音楽業界の
浅はかさ、虚しさが伝わってくるな・・・!



・・・と思っていたら活動再開したっぽい。新たなオフィシャルは
こっち。


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REDHEAD




日本の女性ヴォーカルを擁するシンフォニックメタルミュージシャン。


ダイアリーでも取り上げた、うちがサイト載せてる“HR/HM Search”にも登録している日本の
ミュージシャンで音楽性は女性ヴォーカルを擁するメロスピ、シンフォメタルだ!
以前はリズム隊、そしてギターまでも打ち込みの音源を公開していたのだが
ここに来て何と上で紹介している超クサクサテクニカルギタリスト
“Cafe Au Lait”、
そしてこれまた元プロの集まりシャムシェイドタイプの
テクニカルハードロック
をプレイする“MintJam”のギタリストが参加し
ギターが生の音源を公開し始めたのだ!

歌詞は日本語で、シンセストリングスがシンフォニックなアレンジをし
歌謡曲に通じるクッサイメロディーをオペラティックではないがソプラノスタイルの
女性Vo
が歌い上げるスタイルはさながらX JAPAN meets NIGHTWISHってな
カンジでかなりクオリティーは高い!疾走チューンはダイアリーで取り上げた
超絶キラーチューン“Till The End Of Time”と公開されているのは2分程度の
“Starlight”だがミドル曲、バラード共に非常にクサい!

また曲によってシンガーが違うのか歌い方を変えているのかは知らんが
ポップな曲ではソプラノではなくどこかアニメソングみたいな歌い方をするものもあって
これは聴き手を選ぶだろう・・・。まぁ曲の出来は良いのだが・・・。

とりあえず上記した“Till The End Of Time”と以前は打ち込みギターでフル公開
されていた歌謡曲ばりのクサさを持つバラード“いとしい君よ”とこれまた
歌謡チックなメロディーの聴けるミドルチューン“Overcome”がオススメだ!
もちろん他の曲も良いぞ!


そしてどうやら2007年にアルバムをリリースするらしい!こいつは吉報だ!
何としてでもゲットしなくてはな!


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皇兵交響楽団




日本のヴィジュアル系メロパワミュージシャン。


またしても凄まじいミュージシャンを発見したぞ!彼らはヴィジュアル系の
ヴォーカルを取り入れた様式美メタル
などいろいろつくっているのだが
これがまた国産モノ特有のクサさを強烈に放っているのだ!

バンド編成がどうなっているのかは分からんがヴォーカルはヴィジュアル系スタイル
中心ながらメタリックにハイトーンを響かせたりデス声・・・というよりは
凱旋MARCHみたいながなり声も聴かせたりとなかなかに器用だ!

それなりの曲数を発表しておりメロハー調、デスメタル寄りの爆走チューン、
妙に明るいヴィジュアル系風のメロスピ、様式美ど真ん中の
悶絶チューン
等さまざまなタイプの楽曲を聴かせてくれる。だがそんな中にあって何故か
演歌調・・・というかモロ演歌の“ふたり酒”の存在が異様なまでに
浮きまくっている・・・!(爆)
なぜ演歌なのだろうか!?

だがそれ以外の曲はどれもクオリティーが高い!“Moonray〜月光のエチュード”
メタル色の薄いヴィジュアル系っぽい曲。“ソリティア伯爵の陰鬱な午後”
デス・・・というよりは凱旋MARCHみたいな漢ヴォーカルが聴け暑苦しく
爆走しまくる曲
でギターなど音割れするほどラフなのだがそれが逆に異様な
荒々しさを演出
しているといいように解釈も出来る・・・かもしれない!?
“Brand new world〜typeγ”はヴィジュアル系スタイルながらメロパワ、
メロスピ的な疾走感
が楽しめる曲。メロスピになったJILSと言えなくも無いか!?
ドラゴンフォース的な明るさに満ちているぞ!

だが俺が彼らをプッシュするのは1曲最強のキラーがあるからに他ならない!
それが“Bloodstain〜血痕のフーガ”だ!!イントロからチェンバロ
ドラキュラのようなクサクサ様式美フレーズを奏でまるで
リチャード・アンダーソンの如きシンセクラシカルフレーズを放ち
疾走開始!ヴォーカルは低音でヴィジュアル系寄りの歌い方をし、そしてヴォーカル
メロディーがこれまた凄まじくクサい!!
まさにヴィジュアル系と
化したリチャード・アンダーソン
ってなカンジの曲調でマジたまらない!!
サビもヤバすぎるほどに強烈!ギターも他の曲は打ち込みっぽいが
この曲は生みたいな音だな。テクニック的にはまぁまぁ。そしてソロ中盤では対位旋律で
クラシカルフレーズが激しく交錯する!!
その後ピアノフレーズを挟み
再び速弾きソロが炸裂!全体的に長めのソロパートがまたたまらんわい!
ヴォーカルのみヴィジュアル系なのだがそれ以外は超劇的ネオクラシカル
様式美クサクサメロスピ
だ!これは超名曲!!


ちなみにオフィシャルサイトでは他にもゲーム曲のカヴァーも行っているぞ。
日本語詩、ヴィジュアル系ヴォーカルが聴けるクサメタラー、様式美好きは
是非とも一聴することをおすすめする!こんな曲がまだ眠っているのだから世の中は広いな!


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re-in.Carnation




日本の女性ヴォーカルを要するプログレバンド。


Sound Horizonの怪しいヴォーカル、語りでお馴染みの(!?)Jimang自身の
バンドでプレイするキーボーディスト率いるバンドで、音楽的には
女性ヴォーカルが日本語詩で歌うシンフォプログレといった所だろう・・・。
だがそういった楽曲のみならずいろいろ幅広いスタイルの曲をプレイしている。

ただ技巧のみを披露するだけのバンドではなくロック色皆無
オーケストレーションのみの壮大な楽曲あり、メタリックなアレンジが施された
曲あり、さらにはメロスピ色濃い疾走チューンありと聴いてて飽きさせない
良質の楽曲が揃っているぞ!シンセ、ギター等さすがにプログレをやるだけあって
技術は高い。おもにNEXTMUSICで曲を公開しているのだが大半は
ダウンロードできず接続して聴くしかない・・・。


キラキラいうチェンバロ風シンセJ・A・シーザーを思わせる男女混声
コーラス
を乗せて疾走するメロスピ寄りの“カタレプシー”がやはり特に気に
入ったかな・・・!?中盤のチャーチオルガンが荘厳さを演出し
その後のワウを利かせたテクニカルな速弾きソロ、そしてシンセとの
ユニゾン
も熱い!シンフォプログレとメロスピを融合させた曲調
マジに痺れさせてくれる・・・!

他にも中盤以降語りの入る泣きのメロトロンプログレ“arcano”
前半こそファンタジックで穏やかなものの中盤以降バンドサウンドが
入りプログレッシヴに展開していく“アスムンドとアシュエイト”
そしてクラシカルなイントロでノックアウト確定、歌メロも非常に判りやすく
クサいメロディー
がありお馴染みのハモンドやチャーチオルガン
激しく悶絶させてくれる“砕華”等などメロディアスなシンフォプログレが好きなら気に入りそうな
楽曲だらけで実に楽しめるぞ!たまにはこういう音もいいもんだ!
ちなみにこれまた最初は静かなものの中盤以降ホーン系の音色が壮大さを演出する
シンフォインスト“re-animator→α”はJimangが語りでゲスト参加している・・・。


シンフォニックプログレが好きで日本語詩が聴けるプログレッシャーに
おすすめだ!全曲ダウンロードしたいのう・・・!


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石鹸屋




日本の歌謡ロックバンド(プロジェクト?)。


ややヴィジュアル系っぽくもクセのあるジャパメタ臭漂う日本語詩ヴォーカルが
聴けるのだが音的にはメタルってカンジではなくどっちかといったら70年代ハードロック的な
演奏を聴かせるタイプだと思う。昔の典型的歌謡Jロックをもっとハードにした
カンジだと言えるかもしれん・・・。ちなみにアルバムもリリースしているようだ。

そんな彼らの楽曲だがどうやら彼らも“上海アリス幻楽団”の楽曲をカヴァーしているようで
随所に聴き覚えのある和風クサメロが出てくる(笑)。ハードロック曲のみならず
ウケに走ったわけわからん曲もありそれは微妙だがそれ以外の、ちゃんとした
ハードロック曲は何とも懐かしい雰囲気を放っているぞ!HR的な演奏の
ジャパニーズ歌謡ロック
は昔の、YOSHIKIが設立した往年の
エクスタシーレコードが幅を利かせていた頃の
硬派なヴィジュアル系バンドのオーラ
さえも感じられてなかなか面白いな(爆)。
例えるなら紫苑とルナシーを合わせてハードロック寄りにしたかの
ような曲調である(笑)。

どこか和風な雰囲気を持ちつつも正統派ハードロック的な“.search&caved-見敵必掘-”に
“東方妖々夢 〜the maximum moving about〜”、ジミヘン風のワウを利かせたギターリフが
面白い“EX妖魔疾走【百鬼夜行の大行進】”、キングクリムゾンの“21世紀の
精神異常者”
・・・いや今はスキッツォイドマンだったか、そのリフを拝借した
その名もストレートな“恋色クリムゾンスパーク”等なかなか面白い楽曲が聴ける。演奏も難しい事は
していないがなかなかにタイトだ。ヴォーカルもクセがあって
やはり上手いと言うわけではないが味があって悪くない。

そして個人的に特に面白かったのが“魔理沙 -Shanghai mix-”だ!曲調こそ
上記の楽曲と大差ないもののヴォーカルの歌い方、サビメロ、そして歌詞にいたるまで実に
懐かしいルナシー的
な、昔風Jロックの如き雰囲気に満ちており
こう言っては失礼かもしれんが正直笑える(爆)。何とも“ROSIER”な雰囲気
プンプン
でヴォーカルがRYUICHIヴォイスだったら完璧だったろう(笑)。
サビの「マリサこの手ェ〜絡めた糸に抱かァ〜れてェ〜!!」
実に「ロージァ〜愛した君ィ〜にはァ〜!」的で最高だ(爆)。


エクスタシーレコードから出てきたバンドを愛していた人におすすめ!?
典型的ジャパニーズロック好きも聴いてみてもいいかも。
ちなみに上で何とも懐かしいなんて書いたが俺がルナシーまともに聴いたのは
BLOOD STAIN CHILDが“TRUE BLUE”カヴァーしたの
聴いてから
だ(爆)。だが当時はそこかしこでルナシー流れてたので
俺の記憶は懐かしいと判断したのだろう・・・!


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Dragon Guardian




日本のシンフォニックファンタジックアニソンメロスピバンド。


まず音質はかなり劣悪である・・・。そしてヴォーカルも男女ツインだが
共に稚拙B級が苦手な人は受け付けないであろう・・・だが彼らには
そういった些細な弱点を補って余りある長所を持っているのだ!
そう・・・曲が滅茶苦茶クサい!!

どうやらラプソ系のシンフォニックメタルアニメソング略して
アニソンの融合
を図っているらしく歌詞などもろラプソ・・・というか日本人の解釈で
描いた剣魔法ドラゴン系コテコテファンタジーを扱っている!
それこそドラクエとかFFとかの世界観を地で行っているカンジだ。
そしてアニソンメタルの名のとおり女性ヴォーカルは非常に癖の強い、あからさまに
媚びを売っているかのようなアニメ声
で受け付けない人は絶対に
無理
だろう・・・!妖精帝國を思わせるこの男を惑わす(!?)媚び方は
ジャパニメーションに疎い俺としては場末のキャバスケの接客を思わせる(爆)。
男ヴォーカルはヴィジュアル系タイプでやはり稚拙である。プロダクションも
真性ブラックかブート盤の如き惨状なれどクサい曲を愛するクサメタラーならば
楽曲の良さによりこういった要素は気にならなくなるどころかへヴィロテ必須の
超悶絶クサメロ
に満ちておりマジたまらん(笑)。

今のところ2曲公開しているが共にやりすぎなまでにクサいシンフォニック
メロスピ
“竜の翼の物語〜旅立ち〜”はイントロからシンセとギターが
お約束の如き盛り上がりを見せ疾走、ヴォーカルはヘナチョコで特に女性ヴォーカルに
コケさせられるだろうがバックのシンセとメロディーが同調しクサみを醸し出す!
そして間奏でフルートというかアコーディオンみたいな音色のシンセと
チェンバロがメロウさを出し
その後バンドサウンドが入ると同時に
Sound Horizonを思わせる語りが!演技もショボイがB級好きなら
笑って許せる
かもな!?そして最後のサビ後にテンポが上がりラプソ的な
男クワイアがウォーウォー言い出す!
実にクサい!

“竜神の裁き”はさらにクサさが極まった曲でイントロの雨音とピアノが聴こえた後
ギターが滅茶苦茶クサいメロディーを奏で疾走開始!!まるでINSANIAみたいだ(笑)。
この曲も勿論男女ツインVoでショボイながらクサイメロディーを歌い上げる!
男ヴォーカルのバックで鳴るヴァイオリン音のシンセもいい味を出しているぞ!
どうやら歌詞はドラゴンと勇者の闘いを描いているらしく途中ドラゴンと
闘っているSEが聴こえる(爆)。
グォォウ!シャキン!
シャキン!!
そしてまた男Voによるクッサイ語りが聴け
その後雨音のみになった後再び疾走しサビを歌う!なんてクサいメロなんだ・・・!
そしてラストはこれまたクサいリードギターが聴けフェードアウトし終了!


ホント、ヴォーカルの稚拙さとプロダクションの悪さが悔やまれる・・・!
これでせめてそういった弱点が並の宅録レベルだったらさらに多くのメタラーに
アピール出来たであろうなぁ・・・!まぁ上手かったとしても女性ヴォーカルの声質が
ダメ
だとか日本語詩、語りがダメだというメタラーも多いだろう・・・!
まぁ結成して間も無いバンドだろうしこれから伸びると思う!演奏、音質の向上と共に
さらなるクサチューンに期待するぞ!


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