MR.ORANGE







"RADIOSTATICACTIVITY"




日本のハードコア/メロコアバンドの1stアルバム。


世間一般ではハードコア、パンクバンドだと思われている彼らだが
実はただのハードコアではない!なぜならヴォーカルも務めるギタリストSCHON
何とあのポール・ギルバートの弟子であり使用するギターもポール同様
アイバニーズで、さらにポール自らも彼らに楽曲を提供しているほどである!
そんじょそこいらのテク無しパンク連中とは明らかに異なるスキル
持っているといえるであろう!ヴォーカルはまぁパンク系の歌唱なので上手くはない。

ノイジーなイントロで始まる本作、たしかにパンク・・・ハードコアと
いうよりはメロコアの流れを汲む楽曲アレンジではあるがギターの音色、
フレージングは確かにハードロック、メタルのそれである!3曲目は
ミドルテンポのメロコアだがギターはなめらかな高速タッピングを披露!
4曲目は2ビートで爆走するハードコアチューンで音質の悪さが
逆に80年代シュラプネル系を思い起こさせるな(笑)。リズムは
ハードコアだがギターリフはレーサーXのようだ!
5曲目はノーマルなパンク風ではあるが最後の最後でちょこっとだけ
超速弾きを披露する!
もっと弾きまくってくれい!


ポールのDNAを受け継ぐバンドだとの触れ込みでギターキッズも
本作に興味を示すだろう
が実際には思ったほどソロを弾いていないのが
残念である・・・!あくまでパンクの曲調に合わせているのだろうか!?
それはそれで楽曲重視のエゴの無いプレイヤーという事になり
良いのだが本作は1st!若さに任せて曲ブッ壊すくらいの
シュレッドプレイ
が聴きたかったと思うのは俺だけではあるまい・・・!



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満足度 69% お気に入り曲 No Seconds







"JAMBALAYA"




日本のハードコア/メロコアバンドの2ndアルバム。


メロコア、ハードコアバンドでありながらヴォーカル兼ギタリストが
ポール・ギルバートの弟子でシュラプネル直系のテクニックを
持っている3ピースバンドである!本作はポールがプロデュースを務め、
さらにあのマーティ・フリードマンが本作にゲスト参戦し
9曲目でSCHONと激しいソロバトルを繰り広げる!
かつて一世を風靡したシュラプネルの遺伝子がこんな所で
息づいているとは誰が予測しえたであろうか!?

3曲目はノーマルなアメリカン・メロコアだがギタリストSCHONが
歌いながら高速フレーズを弾くなどパンクの域を超越した
スキルを見せ付けるぞ!ソロも水を得た魚の如くピロピロと
弾きまくる!
ドラムもソロをとるぞ!音質も前作より良くなっているな。
7曲目はへヴィさが強調されたイントロに始まるも曲調は普通の
ミドルテンポメロコアである。ギターソロはメタル的速弾きではなく
ロックンロールのコード弾き主体なのがメタル耳には新鮮だろう(笑)。
上記したマーティとコラボした9曲目は昔風のシャッフルリズムによる
ロックンロール曲でノリの良さを見せつつもトリッキーなギターリフが
実にテクニカルである!ネオクラ的プレイが主体のメタルシーンにおいて
この素養の広さは特筆すべきだな!流石はポールの弟子よ!
両者のスキルが激突するソロバトルは勿論最大の聴き所
80年代シュラプネルの空気漂いまくりの熱いプレイが
これでもかというほど堪能できる!これほどの才能、
パンクやらせておくには実に惜しいのう・・・!


前作とは違いバッチリギターソロがありヤングギター的
トリッキーな高速シュレッドプレイが堪能できるぞ!
ギターばかりに注目が集まりそうだが何気にドラムも
いい仕事している
な。専任ヴォーカルを入れれば
十分メタルバンドとしてもやっていけるであろう!
ただ前作にあった2ビートで突っ走るハードコアチューンが消えうせ
どちらかといえばアメリカンロック的な雰囲気が漂っているのは
賛否両論かもしれんな・・・!



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満足度 70% お気に入り曲 SPIN ME OUT、
SHARKS AND PUNKS







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