MintJam






"1st GIG #Awake"




日本のテクニカルギタリストを擁するロックプロジェクトの1stアルバム。


うちのmp3レビューでも紹介したバンド・・・ではなくプロジェクトらしい。何でも彼らは
マニアックなネットメタラーご用達のインディーズミュージシャンが
音源公開するサイト“MUZIE”
で楽曲を公開するために結成され、
今はジャンル問わずクライアントの依頼を受けて楽曲を提供するという
活動をしているらしい・・・。

そのため楽曲的にはハードロック、メタルからフュージョン、ポップスなど
ジャンル問わず幅広いスタイルを持っており、アルバム一枚見てもさまざまなタイプの曲が聴ける。
まぁ、悪く言えば散漫な感じだと取れなくも無いが・・・!

しかし、そんな彼らの特徴というか、彼らならではのものというのはきっちりとある!
それはテクニカルなギターだ!派手な事はしないが安定したプレイ、泣きのセンス、
速弾きテクニック
などかなりのモノを持っており、世界的に見ても上手い方だと思うぞ!
彼は普段スタジオミュージシャンとしてプレイする傍らこのプロジェクトに参加してるんじゃないだろうか?
詳しい事はさっぱり分からんが・・・!

アルバムとしては最初の1曲目がヴォーカル入りであとはインスト。
ここで参加しているヴォーカルは後に出る4作目で本格的に加入する。ヴィジュアル系寄りの
ポップなスタイル
を持つシンガーだ。メタラー的には軽いと感じるな・・・。下手ではないが。

曲的にはギターはバリバリメタルだがバックがフュージョン寄りでメタラー的には物足りない。
バッキングもメタリックにしてくれればもっと気に入っただろうな・・・!
メロディーはまぁまぁ悪くない。

メタリックなスタイルの曲は4,9,10曲目だ。メロパワ寄りだと言える。10はあの有名な
日本のゲーム“ロマンシング・サガ3”のカヴァー曲
でそのクオリティーの
高さは凄まじい!しかしこの曲を始め約半分の曲が彼らの
オフィシャルサイトで試聴できる
んだよなぁ・・・!アルバム中最強の
キラーがフルで聴ける
というわけでこのアルバムの価値は
3分の1以下になってしまっている・・・(笑)。

メタラーの購買意欲を削ぐジャパニメーションジャケもあかんな・・・!
他人に見せたくないジャケだ(笑)。


まぁ、ギターのテクニックは確かなものなので上手いギタープレイが聴きたい人、
フュージョン寄りのハードロックが聴きたい人におすすめする。



満足度 70% お気に入り曲 Romancing SAGA 3 Last Battle







"2nd GIG #Break Out"




日本のテクニシャン揃いのプロジェクトの2ndアルバム。


彼らがターゲットとしている購買層は前回のようなジャケには振り向かないという、
至極当然の事に気付いたのかまともなジャケでの登場だ!(笑)

音楽的には前作どおり安定感のあるギターをフィーチャーしたスタイルで、
どちらかと言えばメタルギターを押し出したフュージョン寄りの
曲でしめられていると言える。前回はどうやらカヴァー曲のみのアルバムだったが今回は
彼らの自作曲のみとなっている。ちなみに今回は全曲インストだ。

ただ今回も多くの曲が彼らのオフィシャルでフル音源で聴けるため前回どおり
アルバム自体の価値が下がってしまっているといえる・・・!まぁ、もともと“MUZIE”で
曲を公開するために結成されたバンドだからしょうがないといえばしょうがないのだが・・・。

クラシカルでクサいチェンバロが聴ける3、4作目でヴォーカル曲として
リレコーディングされる6が特に気に入っている。メタル寄りの2もいいな。
9も4作目でヴォーカルが入るがあっちのほうは歌詞がムカつくため
こっちのほうがいい(笑)。

ラストにメンバー全員でジャムったギターインストが入っている。レーサーXばりの
超高速ギターバトルかと思って期待したのだが実際は
それほどでもなく、
いまいち消化不良だ・・・!


メタラーよりはフュージョン好きに受ける音だと思う。派手なプレイ、技巧をひけらかすような事は
していないがテクニックはあるぞ!



満足度 73% お気に入り曲 Light&Darkness、-Z-







"3rd GIG #Crescent"




日本のテクニシャン揃いのプロジェクトの3rdアルバム。


半年に一枚ペースでアルバムをリリースする仕事の速いバンドだ!
前作は自作曲で締められていたが本作は1stと同じくカヴァーアルバム
なっている。ブックレットを見るにFINAL FANTASYやRomancing SAGA
いった美味しそうな単語が並んでおり音源発掘に貪欲な
クサメタラーはヨダレものだと思うがどうだろう(笑)。

そんな訳でメタラー的には劇的展開、悶絶疾走メタルを期待してしまうだろうが、残念ながら
彼らはそういった類のアレンジをしてくれない・・・!選曲もどうやらバラード、
ヒーリング系
のものが多く特に中盤はバラード寄りの曲が続き、正直ダレてしまう・・・!
9曲目なんかはピアノのみによるクラシカルなインストだ!しかしそのテクニックは
本格的
といえるものでこのバンド、ギタリストのみならずキーボーディスト(ピアニスト?)も
なかなかのモノを持っていると言える!しかし12曲目なんかメロディーはいいのだが
アレンジがもろゴアトランスってカンジでダメだ・・・!
俺が聴きたいのは1stの“Romancing SAGA 3 Last Battle”みたいなアレンジなんだよ!!
もしかしたらメンバーはクサメタル嫌いなんじゃないだろうか・・・!?
まぁ4曲目はアルバム中唯一と言えそうなメタルチューンでこれは満足だが・・・。


メタルどころかロック色も薄くなってしまい、個人的にはいまいち
パッとしなかった出来だと言える。ちなみに次回作は全部自作曲と言う事で
彼らのアルバムは奇数アルバムがカヴァー、偶数がオリジナルだと言える。
個人的には他人の褌で相撲をとっていないでオリジナルで
勝負せんかい
と言いたいぜ!センスはいいものがあるだけにな!



満足度 67% お気に入り曲 聖剣を求めて−聖剣伝説−







"4th GIG #Decide"




日本のロックプロジェクトの4thアルバム。


うちのmp3レビューのところでも紹介したプロジェクトで、これが4作目のアルバムらしい。
ちなみにこれを書いている時点で彼らのアルバムはこれ一枚しか持っていない。彼らはバンドではなく
あくまでプロジェクトであり、何人メンバーがいるのか、どういう活動をしているのか、
どこでライヴやってるのかなど一切分からない。情報不足でスマン・・・。
ただ、もとはインスト志向だったが本作でヴォーカルが加入し、彼らにとって初の
ヴォーカルアルバムと言う事になるらしい・・・。

ヴォーカルの声質はヴィジュアル系のスタイルで、深く歌いこむタイプではなく
どちらかといえば爽やかなタイプだといえる。ややライトに感じるな。

曲調もこれまではロック、メタルの粋に囚われない柔軟な曲作りをしてきたようだが
本作はヴォーカル入りと言う事でいままでのような良く言えば幅広い、悪く言えば
散漫な
楽曲ではなく、広い曲調は健在ながらどこか統一感を
図った
ように感じた。これはいい事だと思うぞ!

演奏技術、特にギターのテクニックは確かなもので派手なことはしていないが
かなり安定している。音質も良く、ドラムはクレジットがないのでおそらく打ち込みだろうが、
チープさは無く安心して聴ける。
インディーズの自主制作アルバムだがそうとは思えないくらいのプロダクションだ!
メジャーデビューは目前か!?

気になる曲調だが、分かりやすく言えば明るい雰囲気を持ちつつへヴィなギターを
前面に押し出したヴィジュアル系ハードロック
だと言える。爽やかなV系ヴォーカル、
妙に上手いギター、鼻につくポップさ、クサい歌詞・・・。この雰囲気は
ジャンヌダルク・・・?いや、これはシャムシェイドだ!
そういえばヴォーカルの声質もそれっぽい!
これはもう
ぶっちゃけ超・シャムシェイドタイプだと
言い切ってしまえそうな雰囲気が漂っている!そんなわけでシャムシェイドが好きな人は気に入ると思うぞ!

mp3レビューでも書いた正統派メタル寄りといえる、歌詞が超クサい“Rival”、
V系ヴォーカル入りのレーサーXといった曲調の
メロパワヴィジュアルメタル
で、歌詞は深読みすればインターネット嫌悪とも
取れるジャンヌダルクっぽい(笑)
“Victms”、
マリスミゼルの“ILLUMINATI”を髣髴とさせるデジタルビートにクサいメロが
乗る
“暁”が特に気に入っている。

ジャンヌダルク、シャムシェイドタイプのヴィジュアルハードといった
触れ込みでキングレコードあたりが拾いそうだな(笑)。
ガゼットやサウンドホライズン(分家であるベルウッドレコードだが)もキングだし。
ここのギタリストのインタビューがヤングギターで読めるのも時間の問題かもな!?
元シャムシェイドのギター、DAITAも最近よくヤングギターに出るようになったし。
ただ間違ってもエイベックスなんかと契約しないでくれよ・・・!
ジャンヌやピエロは信じられんがエイベックスだし・・・!



上記した理由からジャンヌダルク、シャムシェイドのファンにおすすめする。それ以外の
日本語詩がいけるメタラーもオフィシャルで試聴が出来るのでまずは聴いてみてから判断してくれ!



満足度 79% お気に入り曲 Rival、Victms、暁







"5th GIG #Energy Drive"




日本のテクニカルハードロックプロジェクトの5thアルバム。


自主製作アルバムながら作曲、アレンジ、演奏技術ともにアマっぽさが無いと思ったが
どうやらメンバー全員元サントラ作曲者だったりスタジオミュージシャン出身だったりと
元プロの集まりだったらしい・・・という噂を聞いただけだが(笑)、
そんな彼らが前作からわずか半年後に新譜をリリースしたぞ!
しかし1stとは異なりつつもこれまたメタラーの購買意欲を見事に
削ぎ落とす
ジャケだなオイ!
正直ジャケ見た瞬間かなり不安になったぞ・・・!

これまで彼らのアルバムは奇数番がカヴァー曲、偶数が自作曲で
構成されていた
ので5作目にあたる本作はまたカヴァーか!?と思いきや
本作も前作同様オリジナル曲のみの構成だ!
いよいよメジャー進出を狙ってきたのかどうかは知らんがこれは良いことだ!

本作の特徴はヴォーカル曲が最初と最後に収められ、その間の曲はインストという
構成になっている事だろう。そして微妙なジャケで分かるとおり本作は車をコンセプトにした
アルバムらしく、ドライブのお供に丁度いいと思える曲を書いたらしいな・・・。
俺はペーパーなのでどうでもいい事だが(爆)。

これまでも彼らは超絶技巧集団ながらそのテクをひけらかす事は無くあくまで
曲重視
のスタイルを持っていたわけだが、本作はとくにギターがメロディー重視に
なっている
印象を受けたな。ギター入りの曲はどれも印象的な泣きのメロディー
聴けるぞ!同時期にリリースされたCROW`SCLAWの新譜より個人的には気に入ったな。
だがシャムシェイド髣髴の前作と比べるとやや小粒になった印象があるのも否定できないが・・・!
前作は“1/3の純情な感情”みたいな曲で占められたもろシャムシェイドな
アルバム
で個人的に彼らのこれまでのアルバムの中で最も高いクオリティーがあると感じだがな・・・!
ヴォーカル曲が少なかったりピアノ主体のジャジーな4、プログレ的ハモンドが暴れつつも
テクノ、トランス系のアレンジで構成された5などギターの無い曲があるのも
小粒だと感じる要因だろう。

シンセが入っているためシャムシェイドというよりはジャンヌダルク風の
メロハー曲
のヴォーカル入りの2、そしてハードロックというよりは
泣きのメタルギター入りフュージョンって感じのインスト曲は良かったがな・・・!

音楽的には洗練されているしメンバーのテクも確かなものなのでそろそろここいらで
正式なドラマーを加入させるべき
だと思うぞ・・・!そうすればライヴも
多く出来る
だろうしな・・・!ツーバスが踏めて複雑な変拍子にも
ナチュラルに対応出来る上手いドラマー
を入れてもらいたいものだ。


まぁ悪いアルバムでは無いがやはり前作には及ばないアルバムだな・・・!
どうも彼らの曲はギターこそバリバリメタルなのに曲調はやけに垢抜けた
オシャレポップス風
なんだよなぁ・・・!ニット帽に短パンで
レスポール弾いてそうなカンジ
で人によってはそこがかなり鼻につくだろうな・・・!
まぁ今回ドライブサウンドをモチーフにしたわけだが、やはり俺のようなダサメタラー
カーステ流して女乗せて首都高をぶっ飛ばすオープンカーの
世界観
よりも悪のドラゴンを討つ為聖剣を振り翳す
甲冑の騎士を乗せ疾駆する白馬の世界観のほうが
好みだって事だ!ダサッ!!(爆)




満足度 70% お気に入り曲 Energy Drive







"Reincarnation"




日本のテクニカルハードロックプロジェクトの6thアルバム。


インディーズシーンで活躍するプロ集団の新たなアルバムである!
前作がほぼインストで物足りなかったのだが今回はイントロの1曲目以外
全てヴォーカル曲となっているぞ!曲も他人のカヴァーではなくオリジナル曲だ。

1曲目はフュージョン的なアコギとシンセが聴けその後ストリングスサウンド
叙情的な旋律を奏でギターが泣くインスト。それに続く2曲目は打ち込みシンセ、
リズムンベースがゴアトランス的な雰囲気を出しその後ヴォーカルとギターの
バッキングが入ってくるアップテンポのキャッチーな曲。マリスミゼルも
こういうタイプの曲をよくやっていたな・・・!まぁあっちのようなクラシカル風味は
無いが。タッピングを駆使したギターソロが聴けるぞ!3曲目はブルージーな
要素のある古きよきハードロック的なリフが印象的だがヴォーカルメロディーは
なかなかにクサいぞ!ジャパメタ的なクサさだ!4曲目はイントロのピアノが
クサクサでキャッチーなポップバラード。ヴィジュアル系とも一般ポップス的とも
取れるあざいといまでにキャッチーなサビメロは硬派を名乗る漢メタラーには
受け入れられないものかもしれんがまぁ悪くは無い。まるで最近の
Janne Da Arc
みたいだ(爆)。ここまで売れ線を意識しているのだからメジャーデビューも
目前
かもしれんが好き勝手できるインディーでここまで商業ベースな曲を
創るのだからメジャーデビューといっても志方あきこやSOUND HORIZONやLOVE SOLFEGEのような、
真に優れた高い芸術性を評価されてのメジャー移籍ではなく
レコード会社が金儲けの道具として利用するために契約を結びそうで
セルアウトした、バビロンに寝返った等と激しくディスられそうなのだが
実際の所どうなるんだろう!?5曲目はジャズというかラウンジポップというか、
そんな感じのピアノとクリーントーンのギターが聴ける穏やかな曲。
6曲目はギターがメタリックに泣くイントロが印象的な80年代メタルチューンだ!
初期のヨーロッパとかを思わせるメロハー的な曲でやはりメロディーが良い。
7曲目もJanne Da Arcを思わせる売れ線メロディーが聴ける穏やかなバラード曲。
これも泣きのギターが良いな!本来ドリームシアターの楽曲を完コピできるほどの
演奏技術を持つにもかかわらず楽曲重視でその技巧を必要以上にひけらかさない
所が奥ゆかしいではないか・・・!だが個人的にはJanne Da Arcぐらいのひけらかし
あってもいいんじゃないかと思うがどうだろうか!?やはり専任ドラマーがいないので
張り合いが無いのか!?8曲目はこれまた80年代メタル的なアップテンポチューンで
歌詞は全部英語である!ヴォーカルも普段のヴィジュアル系的な歌い方の中に
部分部分で荒々しさを出しメタル色を高めているぞ!コーラスワークも実に
80年代的だ!
9曲目はハモンドが使われたイントロに続きアコースティックによるバッキングの
ヴォーカルパートに入る曲でメロディーは聞き覚えがあると錯覚しそうなほど
キャッチー
である!ラストの10曲目もアコースティックのバッキングが聴ける大人占めな曲。
これも哀愁漂うキャッチーなメロディーが良いな。


X JAPANの“DAHLIA”じゃあないがそれ並にバラード系が多くHR/HMじゃない曲も
あり全体的に静かなのが個人的にいまいちだな・・・!人によって彼らに
何を求めているかはそれぞれあるだろうが個人的にはヴィジュアル系・・・Janne Da Arc、
SIAM SHADE風のHR/HM
を求めているのでな・・・。4thはどの曲もハードロックで
よかったんだがなぁ・・・!ただメロディーはかなり良くなっている!
鼻につくキャッチーさに満ちており売れ線と言われそうだがメロディアスなのはいい事だ。
しかし・・・クサさはあるもののここまであざとい大衆ポップロック創る彼ら・・・
1stのジャケは無かった事にしたいんじゃなかろうか!?(爆)
まぁJanne Da ArcやSIAM SHADEとかが好きな人なら聴いてみてもいいかも。



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満足度 73% お気に入り曲 贖罪、Reincarnation、
Chain of tragedy







"R"




日本のテクニカルミュージシャン2組がコラボした企画シングル。


国産テクニカル集団MintJamとテクニカルギタリストGodspeed率いる
ViViXコラボしたマキシシングルである!1、2曲目がMintJamの
書いた曲で3曲目がViViXの曲となっている。共になぜかインディーズシーンで
活動しているプロ
なのでクオリティーは当然のように安定、
演奏、プロダクション、楽曲共に一流のものしか認めねぇ!っていう
リスナーにも十分アピールするであろう!

1曲目はMintJam直球のJanne Da Arc、SIAM SHADEの系譜に位置する
ヴィジュアルテクニカルハードロックだ!キャッチーなメロディーで
疾走するがテクノ、トランス系のリズムワークも使われ一筋縄ではない
アレンジを見せるぞ!演奏、プロダクションは相変わらずプロの技である。
2曲目はポップで明るいイントロハモンドも登場、キャッチーさ全開の
ヴィジュアルハード
である。バンギャが手をヒラヒラさせている光景
脳裏に浮かぶわい・・・!(爆)3曲目もキャッチー極まるフレーズ
聴ける哀愁ポップバラード。


演奏、音質、楽曲などたしかにプロの、熟練の技を感じさせるに
相応しい質の高さではあるが正直言うとどれも無難な出来なのだ!
それが悪いとは言わない!完璧なものを求めるタイプのリスナーには
良いのかもしれん・・・!だが俺はメタラーでありパンクス!
一言で言えばロッカーだ!完璧で無難な曲よりアラがあってもはっちゃけた
の方が好みなのだ!それにここで聴ける3曲はどれもインディーズならではの
というか、濃さ、パンチが皆無でメジャー向け、大衆向けの優等生的な
楽曲
となっておりそれじゃあインディーでやる意味無いとか思えちまうな・・・!
まぁだからといってメジャーで勝負するにはメタリックすぎるだろう。
だからこそあえてDIYで活動しているのだろうか!?



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満足度 69% お気に入り曲 RESISTANCE







"chronograph"




日本のテクニカルV系ハードロックバンドのミニアルバム。


インディーズシーンで活動するプロの集まりMintJam
新たなるミニアルバムは彼等がこれまでにコンピレーション、
オムニバス
に提供してきた楽曲を集めたちょっとした
企画盤というかシングル集というか、そんな感じのアルバムである!
ついにメジャーデビューも果たし俺らのようなリスナーからしてみれば
売れ線に走りセルアウトすることに危惧するところなれど彼等の音楽性は
もともとかなり売れ線を意識している感じだったので特に問題無しか!?

1曲目はフュージョン的なイントロからラップスタイルのヴォーカルが
登場しインディーズで活動するバンドのクセに相変わらず売れ線
突き進んでいるがQomolangma Tomatoとは違いいちおうは
ハードロックしているのでまだ許せる(笑)。ハードロックではあるが
ソロパートなどフュージョン的な雰囲気もありそのテクを
見せ付けるかのようだ・・・!2曲目はメランコリックな雰囲気
V系ロックバラード。キャッチーでメロディアスなサビが良いな。
3曲目は打ち込みのリズムにフュージョンメタルなギターが聴け
ファンク的なカッティングも出てくる曲。4曲目はブルージーな
ギター
で始まるが曲調はやはりポップでキャッチーなハードロック
バラード
と言えそうな曲。やはりギターソロがタッピングやらなにやら
コンテンポラリーなテクを発揮しまくりでギターキッズにはたまらんだろう。
5曲目はアコギのストロークで始まりハモンドも聴けるがHRではない大人しい曲。


相変わらずのJanne Da Arc、SIAM SHADEタイプポップテクニカル
ヴィジュアルハード
は安定したクオリティーを誇っているが
特に真新しさがあるわけでもなく露骨な売れ線スタイル
俺らのようなコアなリスナーにはあまり好意的に受け入れられるものでは
ない
だろう。実際HR/HM色も薄れてきておりへヴィではないV系ミクスチャー
言えなくも無い雰囲気すら感じさせゴリゴリの硬派メタラーには厳しそうだ・・・!
4作目“4th GIG #Decide”がもっともメタル寄りでクオリティーも高かったんだが
最近はそういった要素が無くなり散漫になってきている感があり、個人的には
インディーズに在籍していながらセルアウト気味に感じていたんだが
ここにきてようやくのメジャー行き、彼等を拾ったレーベルは明らかに
金儲けしか考えてなさそうだな・・・!ポップになりすぎてつまらなくなった
Janne Da Arcの2の舞
になってしまうのだろうか・・・!?
高度なテクニックがあまりにも勿体無いのう・・・!



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満足度 62% お気に入り曲 冬空の下で、 雪灯







"JUDGEMENT DAY"




日本のテクニカルV系ハードロックバンドのメジャーデビューシングル。


インディーズDIYシーンを主軸に長く活動してきたわけだが
ここにきてついにというか、ようやくのメジャーデビューである!
元々メンバー全員プロ出身・・・スタジオミュージシャン
サントラのコンポーザーをしてきたという話を聞いたことがあるので
メンバーにとっても、リスナーにとっても今更驚くような話ではなく
上のレビューで記したように元々売れ線バンドだったのでセルアウトとか
することは無いと思うが明らかに脱メタルしてからのメジャー契約、
何やらキナ臭い、イヤな予感がするのう・・・!


1曲目はチャーチオルガン打ち込みリズムで始まりキラキラしたシンセと
ハードロックのギターリフが聴け緊迫感を感じさせる初期Janne Da Arcっぽい
雰囲気のある曲。サビはやはりキャッチーだ。インダストリアル的な
要素もあるな。2曲目はストリングスが明るくポップでキャッチーな
雰囲気
を放ち曲調もいかにも売れ線です、媚び売ってますってな
感じのライトな曲。やっぱこの辺がメジャーだなぁ・・・!
3曲目もライトなバラード風売れ線ポップス。


元々プロダクションの良かったバンドだがメジャーという事で
音圧がちょいと厚くなりさらに良くなったか!?これからはライヴも
本格的にやる
であろうがJanne Da Arcファンのバンギャちゃん
大量に押し寄せてきそうで物凄くイヤだな(笑)。果たして対バン相手は
どのバンド
・・・どういうジャンルのバンドになるんだろうな!?
しかしもうこれで彼等はメタル曲2度とやらんのかねぇ・・・!?
“Rival”“Victms”のようなクソ熱い正統派メロパワはもう
聴く事は出来ないのだろうか・・・!メジャー行く前から既に
セルアウトしてた
バンドだが折角の超絶テクニックが勿体無い!
メンバーのソロ名義で俺らを満足させるアルバム出して欲しいものだ・・・!



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満足度 58% お気に入り曲 JUDGEMENT DAY







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