MINSTRELIX






"Lost Renaissance"




日本のネオ・ドラマティックハードを名乗るクサメタルバンドのミニアルバム。


ネットで“Thirst For...”を公開し、そのあまりのクサさ、クオリティーの高さで話題になった彼らが
自主制作でシングルをリリースしたぞ!!

4曲入りで1曲目は繋ぎのインストのため実質3曲だが期待通りのクサさで大満足だ!!
まさに全曲キラーといえる出来!どこか明るいメロディーを持つ2曲目、プログレ的な展開を持つ3曲目、
アコーディオン入りの激クサな4曲目とどこを切ってもクサいメロディーの雨あられ!!
マジにスゲェ・・・!こういうバンドが出てくるからメタルは
やめられねぇ!!最高!!

ミニアルバムなので物足りん!はやくフルアルバムが聴きたいぞ!!
マジに国産メタルの宝!!
弱点は自主制作ならではの音質の悪さ。
メジャーのプロダクションで聴きたいと思う!!それだけの価値があるからな・・・!
つまらんクズ音源宣伝で売ってこういう真に優れた本物の音楽を
相手にしないのはまちがってる そんな論理は
間違ってるんだーーー!!(意味不明)


ちなみにこのアルバムで歌っていたリオウ・フィガロは脱退してしまった・・・
彼のヴォーカルが音楽性にマッチしていただけに残念だ・・・!


全てのクサい音を愛するメタラーにこのアルバムを捧げる・・・!
満足度はミニアルバムなので低め。このクオリティーでフルだったら90点台後半は余裕だ!



満足度 89% お気に入り曲 全部







"〜Light Casts a Shadow〜"




日本の究極クサメロバンドのニューシングル。


ネット上に公開された神の曲“Thirst For...”、そしてシングルで
一躍多くのクサメタラーに崇め奉られた彼らだがシンガーが脱退し、
動きも無くなりオフィシャルページも無くなり半ば伝説と
化していた
感があるがここにきてついに復活!新たに女性シンガーを
入れ活動を再開したぞ!!


本作はそんな彼らの新たなラインナップで初のお披露目となる3曲入りのシングルだ。
前述したとおりヴォーカルが北欧的な声質を持つリオウ・フィガロからどこかゴシックメタル風の
雰囲気を持った女性シンガー
に代わったため曲調も同郷のANCIENT MYTH等に
近くなった
ように感じた。もちろんゴス風味は無いが・・・。個人的には前任者のほうが好みだ。

気になる曲の出来だが相変わらずの超絶ネオクラクサメロを連発しまくるギター
流石の一言だが歌メロはこれまでほどじゃないように感じたな・・・。勿論そこらの
バンドと比べると異様なまでにクサい
のだがやはり彼らには高望みをしてしまう・・・!
とはいえ1曲目のイントロのギターなんかマジでヤバすぎるし、
部分部分で入るシンセに耳を引かれ、ソロはやはりプログレ的な展開を持ちつつ
劇クサフレーズが矢継ぎ早に飛び出す
ぞ!3曲目なんかイントロこそ
ブラストやアンジェラ・ゴソウ風のデス声が入ってきたりする
ものの
曲が進むにつれいつもの劇クサミンスト節がこれでもかというほど
炸裂しまくる超キラーになる!この曲の1stギターソロはXの・・・というかhideの
“Love Replica”のフレーズだしな!(笑)

この曲は歌メロも従来のミンストだ!!滅茶苦茶クセぇ・・・!
2曲目は彼ららしくないアコギのムーディーなバラードでぶっちゃけ面白くない。
こういう曲は他の畑にいる人らにやらせておけばいい。彼らには
極限まで磨かれたクサさを発揮して欲しいのだ!



シンガーが代わると作曲にも影響を及ぼすと言う事だな。まぁこれからさらに
悶絶クサメロをバンバン聴かせてくれる事だろう。
とにかく復活してくれて何よりだ!



満足度 78% お気に入り曲 Suspecious Suduction、Light Casts a Shadow







"Memoirs"




日本の超絶クサクサシンフォニックメタルバンドの1stアルバム。


かつて“Thirst For...”1曲のみで最強のクサメロ帝王の座を
ほしいままにした国産シンフォニックメタルバンドMINSTRELIX・・・!
4曲入りマキシシングルをリリースし前評判に違わぬクオリティーで
我らを悶絶させるもその後鳴りを潜めさらにヴォーカルのLEO FIGAROが
脱退、しかしバンドは新たに女性シンガーを加入させ新たなシングルを
リリース、そして多くのクサメタラーが待ち望んだフルアルバム
ついにリリースされる運びとなったのだ!

アコギのイントロに導かれ女性ソプラノVoが舞いそのまま
プログレッシヴさをかもし出すイントロを持つ2曲目に突入!
SYMPHONY X的なアレンジを魅せつつも疾走しサビは飛翔系の
クサさ
を持つぞ!感想のアコーディオンもクサいな!
実にプログレッシヴで凄まじくドラマティックである!
ドラムが実にタイトだな!3曲目はプログレッシヴなシンセが
登場し彼らがただのメロスピバンドではない事を物語っている。
笛みたいな音色のキーボードソロがまたクサい!
4曲目はクサクサなシンセで始まる疾走メロスピだ!ベースも
高音域で唸りまくっているぞ!サビは我々が期待したとおりの
超絶クサメロ!たまらんわい!ギターソロもキーボードソロも
ヤバすぎるほどにクサクサだ!5曲目はうってかわって穏やかな
バラード寄りの曲。
女性ヴォーカルの声質が曲調にマッチしているな。
ジャズのフィーリングを演出するバックの演奏も面白い。
彼らの素養の広さを垣間見せるかのようだ・・・!
6曲目は泣きのギターとシンフォサウンドによる様式美色濃い
アレンジ
を聴かせてくれるつなぎの小曲でそれに続く7曲目は
アコギに始まりクサクサギターで疾走するメロスピチューン!
かと思いきやAメロはテンポダウンしベースとドラムがバッキングの
主体となる。タイトな演奏は実に聴き心地良いな。そしてサビはやはり
メロスピ的疾走感とクサさが前面に押し出される!その後の
スパニッシュ風アコギがまた面白い!さらにジャジーなピアノも登場する!
ベースもブリブリと唸りを上げソロをプレイ!そして最後に顔を出す
ギターソロはバッチリメタルである!8曲目は思いっきりプログレメタルな
イントロ
で始まるテクニカルな曲。DREAM THEATERというよりはやはり
SYMPHONY XやTIME REQUIEMを思い出すな。だがもちろんクサさは決して
忘れない!
9曲目は民謡調と言えるだろうがどちらかといえば昔の
ファイナルファンタジー
とかでありそうな雰囲気の牧歌的な曲だ。
シンセがいい仕事しとるわい!アコーディオンもいいな。
ギターはスカ的刻みだ(爆)。10曲目はギターとシンセがネオクラシカルに
ユニゾンし疾走
する様式美プログレクサメタルだ!全体的に漂うダークな
雰囲気
も俺好みだな(笑)。サビのバックで聴けるシンセは珍しくトランス的な
音作り
である。この曲も文句無くクサいぞ!ギターソロが熱い!熱すぎる!!
11曲目はストリングス音に始まり民謡クサい笛の音が登場しプログレメタル的
アレンジを纏い次々と展開していく彼らの集大成的な楽曲である!
そしてボートラ扱いの12曲目はイントロから爆走する王道の劇的メロスピだ!
ツインリードがクサい!クサすぎる!!アルバム中でも1、2を争うクサさ
放つ文句無しのクサメタルサウンドにただただ悶絶するしかない!


我らクサメタラーが待ち望んだクサメロ帝王堂々の帰還である!
かなりプログレッシヴなアレンジも多く演奏も非常にテクニカルなので
クサメタラーのみならずプログレメタラーにもオススメの高品質バンドと言えよう!






満足度 92% お気に入り曲 全部







"Reflections"




日本の超絶クサクサシンフォニックメタルバンドの再録アルバム。


かつてメロスピ、クサメタルが隆盛を誇っていた頃に突如として
超絶キラーチューン“Thirst For...”をネット上に送り込み
瞬く間に伝説的存在となった国産超絶クサクサ様式美シンフォニック
プログレメタルバンド、MINSTRELIX。
当初はマルチプレイヤーLEO FIGAROが
ヴォーカルを担当しハイトーンで楽曲にクサみを与えていたが結局
袂を分かち女性ヴォーカルが加入、心機一転し活動を再開させ
フルアルバムもリリースしたわけだが、今回新たにリリースされたのは
今は廃盤となり聴けなくなった過去のシングルに収められていた楽曲群を
リレコーディングして蘇らせ、さらに新曲も収録された再録企画アルバムである!
あの日の感動が装いを変え今再びここに蘇るッ!
いやがおうでも期待は高まるのう・・・!

期待の新曲である1曲目はイントロから早速テクニカルかつ
様式美的にギターが炸裂し疾走開始!クワイア的なコーラス、
バックで鳴るキラキラシンセもかなり強烈なクサさを発揮しているのう!
プログレッシヴな要素を持たせつつもクサメロを最優先したような
インストパート、ギターソロはまさに超絶だ!クサい!クサすぎるわいッ!!
そして過去の名曲群もさらに向上したプロダクション、アレンジ、
演奏スキルにてここに帰ってきた!ハイトーンが武器だった
前任者とは違い女性ヴォーカルながらそれほど高いキーではなく
キーが下がっていそうな感じだがパフォーマンス的に遜色は無く
フィメールVoシンフォニックメタルとして見事にリアレンジ
されておるのう!シンセによるシンフォさがさらに増強されており
オーケストレーションも実に壮麗になっているな。そしてたった1曲で伝説を
生み出した神の曲“Thirst For...”も3曲目に収録されている!
イントロやラストの無理して出したハイトーンが無くなっているのが
残念だがそれでもやはりクサすぎるのう・・・!


バックの演奏、アレンジなどはオリジナルを踏襲し満足できるのだが
やはりヴォーカルが前任者とはスタイルが違うがためにメロディー、
アレンジの一部変更、キー下げ、ハイトーンが無い
等といった
不満が出てきてしまうがまぁ原曲を愛した人間ほどそういう意見に
なっちまうものだろう・・・!前任者がヴォーカルをとった過去の音源は
もう手に入らないため原曲を知らないならば新鮮な気持ち
このクサメロ極まるめくるめく悶絶シンフォニック様式美
プログレメタル
を楽しめるものだろう!アレンジ、演奏スキル、プロダクションの向上は
純粋に嬉しいがはたしてこれからこの過去の名曲群を越える楽曲を生み出す事が
出来るのであろうか!?
今後も期待して注目していこうではないか・・・!



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満足度 94% お気に入り曲 全部







"Rose Funeral Of Tragedy"




日本の超絶クサクサテクニカルシンフォニックメタルバンドの最新シングル。


クサすぎるメロディー、ドラマティックすぎるアレンジネットメタル界において一世を風靡した
伝説的バンドがオリジナルシンガーLEO FIGARO氏を再び迎えシーンに帰ってきた!Dragon Guardianとの
ライヴ
クサくテクニカルな姿を見せてくれたMINSTRELIXの待望の最新4曲入りシングルである!
1曲目がイントロなんで実質3曲だがどの曲も濃密なクサメロ、クラシカルな様式美ムードに
プログレメタル然としたテクニカルかつ複雑なアレンジ
が施されており聴き応え十分の1枚に
仕上がっているぞ!
ちなみに今回日本語詩を取り入れておりそれによってより歌謡曲クサさが
増しており
下手すりゃV系になってしまいそうな部分があるがさらなるクサさの演出には成功しているか!?

1曲目はチェンバロ、鐘の音、ストリングスが早速のクサさ、クラシカルさを放つイントロ
続く2曲目はライヴで披露された曲様式美的なバンドサウンドに続いて何とブラストビートが
登場し疾走!
バックのシンセストリングスがまたクサく日本語で歌う歌詞新鮮なムードを
醸し出しており
サビが歌謡曲的なクサさを放っているのう・・・!インストパートも変わらず
クサさを保ちつつ
やはりテクニカルな部分が強く全体的な曲展開もシンプルさとは無縁の
劇的さである!
ラストはこれまた歌謡曲的な泣きのクサさを放つギター、ブラスト、そして
様式美的なキメフレーズ、チェンバロで幕だ!3曲目はどこかメロデスライクなダークさを持った
リフ、オルガン音で疾走し珍しくLEO氏がデスVoで歌っておる!ちょいと加工に頼っている
部分
はあるがその辺はまぁしょうがない。サビはクリーンVoでキャッチーなメロを歌っているぞ!
バックのシンセがまたクサくソロパートはテクニカルプログレメタル的な面があるもやはり
メロディアスさ、ドラマティックさは決して忘れない!ラストのシンセストリングスも
またクサい
のう・・・!4曲目はドラマティックかつどこかポジティヴなムードがあり
ミュートリフはジャーマンメタル系でアップテンポの展開を見せるがヴォーカルが入ると
スローになりモダンなリフも登場、そしてドラムが手数多くオカズを入れサビはテンポアップし
ヴォーカルは淡々と歌っている感じだがバックのシンセが印象的でその後の泣きのギターも
実にエモーショナル
である!ソロは流麗なテクニカルさがありさらにパッヘルべルのカノンを
アレンジしたようなメロディー
も顔を出しギターソロが大きな聴き所となっているのう・・・!
ちなみにこの曲のみ英語詩となっているぞ。


ブラストやデスVo等は前任ヴォーカルの頃からやっているがLEO氏がデスVoで歌うのは
新鮮なムードがあり、さらに日本語詩も導入されこの辺は賛否分かれるやも知れんがそれにより
さらなる歌謡曲クサさが増強されているのもまた確かである!全体的に復活ラインナップの
顔見せ的なシングル
で次なるアルバムが待ち遠しくなる事請け合いの1枚だがDragon Guardianとの
ライヴを最後にドラマーYUKI氏が脱退してしまったようだ・・・!しばらくはサポートメンバーが
ライヴをヘルプする
ようだが次なるドラマーは誰になるのであろうか・・・!?




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満足度 80% お気に入り曲 全部







"TALES OF HISTORIA"




日本の超絶クサクサテクニカルシンフォニックメタルバンドの2ndアルバム。


クサ神降臨!!日本・・・いや世界的に見ても類を見ない程に
強烈極まりないクサメロ
を武器としてテクニカルかつドラマティック過ぎる美麗な
音世界
をこれでもかと言う程に見せつける最強クサバンドの待望のフルアルバムである!
前シングルでシンガーLEO FIGARO氏が復帰、その後ドラマーがチェンジしたものの
そのクサさは決して期待を裏切る事は無く本作でもヤバイ位にクサ過ぎる怒涛の劇的展開
目白押しでクサメタラー諸氏は全員心のパンパース横もれ防止ギャザーを
魂に装着して聴くように!(爆)


1曲目は早速のストリングスシンセ、ピアノ哀愁だだ濡れの叙情性を放ち
泣きのギターも登場、この時点で既にクサいが続く2曲目はいきなりの大仰で
ドラマティックな疾走感
を見せるシンフォニックメロスピでギターやシンセが
キラキラと舞いヴォーカルはどこかオペラティックな印象があり怪しくも
クサさを放ち
まるで歌謡曲のようなやり過ぎなクサさを発揮しまくっておる!
中盤はハイトーンに続きシンフォニックなシンセ、笛の音クワイア系コーラス
登場しギターソロ、ロマンティックなピアノに続きちょいフュージョンライクな
空気
も演出しインストパートの充実振りも見事じゃのう・・・!3曲目はギター、
チェンバロ
クラシカルさを放つ様式美然とした曲細かいメロがまたクサく
爆走はしていないがアップテンポでサビがまたクサ過ぎる!様式美メタルと歌謡曲の
見事な融合
が堪能できギターもメロディアスだな・・・!中盤はハモンドが顔を出し
プログレッシヴな展開を見せこの辺のテクニカルさも彼らの持ち味だな。その後のソロは
クサさ重視である!4曲目はどこかポップ寄りとも言えるポジティヴな明るさ
感じさせるもののやはりクサさは十分以上でサビは実にキャッチーじゃのう・・・!
ギターソロは非常にレガートでテクニカルだがクサいメロディーも忘れる事は無い!
ラストのハイトーンVo線は細いしなやかで華麗さがあるな・・・!5曲目は
ストリングスシンセがクラシカルさを演出しシンフォニックかつネオクラシカルな
様式美メタル
となりクサくドラマティックに疾走開始!日本語詩でフックあるメロを
歌い上げ
どこかDragon Guardianに通じるムードもあるか・・・!?インストパートが
またクラシカルなクサさ、劇的さに満ちており本作中でもハイライトの曲だと言えよう!
ラスト付近でデスVoも出てくるがこれは微妙な感じちょいと蛇足か・・・!?6曲目は
これまた様式美臭プンプンのネオクラシカルなムードを放ちギターが対位法的な絡みを見せ
クサさも放ちRPGのサントラにも通じるメロディーを聴かせてくれるインスト。テクニックも
十分だがそれ以上にメロディーを大切にする姿勢が伝わるクサい1曲である!7曲目は
ちょいと風変わりなイントロでどこかファンタジックなフィーリングもありつつやはり
テクニカルでなおかつクサいぞ!民謡的なメロとも言えそうだがプログレッシヴな
側面
が強く押し出されておりインストパートなんかまさに民謡プログレメタルである!
アコーディオンの音色もオシャレかつフックになっているな。8曲目はドラムで幕を開け
どこか明るく穏やかな民謡調のメロディーを聴かせてくれるアップテンポナンバーで
落ち着きがありつつファンタジックなムードも漂っているな・・・!中盤の牧歌的な
コーラス、笛、アコーディオン
も印象的でギターの泣きっぷりも良くその後はアコギが
また祝賀的な民謡ムードを強烈に放つぞ!ラストのアコギもまたメロウじゃのう・・・!
9曲目はダークで重厚なムードを放ちハモリギターが退廃的な空気を演出する繋ぎで続く
10曲目は前シングルに収録されていた曲のリメイクシンフォニック
ブラック
に通じるダークでアグレッシヴな疾走チューンで弱さはあるがデスVo
聴けドラム、リフもそんな感じだがサビはクリーンVoでクサく歌い上げるぞ!
中盤でかなりの高音ハイトーンVoが顔を出しシンセソロ、ギターソロが続きクラシカルで
ドラマティックな展開
を見せるぞ!11曲目はヒロイックなクサさを放つツインリードに
キラキラシンセ
で疾走する大仰でドラマティックな劇的さに満ち溢れたクサクサメロスピだ!
笛のオブリがまた印象的でいちいちツボを突いてくるのう・・・!ソロパートは
プログレ的なテクニカルさを持ちつつも宮廷の如き様式美ムードを見せつけこれまたクサいぞ!
後半はどこかフュージョン的なオシャレ感があるのも面白いな。12曲目は物悲しい
ピアノ、切々と歌うヴォーカル
メランコリックさを放つバラード。他のメタルシンガーは
あまりやらないファルセットの使い方が印象的でサビはやはりクサくまるで歌謡曲のようだ(爆)。
ギターソロの泣きっぷり
も見事なもので決してテクニックだけではない
表現力
を見せつけるかのようである!

ちなみにディスクユニオンで買うと本作のデモ曲が収録されたCD-Rが付属してくるが
デモの時点で既に演奏、プロダクション共に十分世に出せるレベルなのが驚きである!
少なくともSKYLARKの新譜よりは圧倒的に上だな(爆)。


期待を裏切らぬ恐るべきクサさである!明るいポップ寄りの曲やバラードもあるが
全てが哀愁とドラマ性に満ち溢れた芳醇極まりない美麗クサメロの雨あられ!
決してワンパターンにならず1曲の中でもインストパートが適度にプログレ要素を
内包しており
ちょいとしたフックとなっているのう・・・!メロパワ、メロスピというか
ネオクラシカル様式美、シンフォニックメタル然としたバンドアンサンブルに
歌謡曲的な哀愁まみれのクサさに満ち溢れたメロディーを贅沢に混ぜ合わせ
曲によって民謡的なフレーズも大胆に放り込み懐の広さも見せつけておるわい!
まさにクサメロのバーゲンセール!捨て曲皆無のキラーアルバムである!




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満足度 93% お気に入り曲 全部







"Through The Gates Of Splendor"




日本の超絶クサクサテクニカルシンフォニックメタルバンドの連続リリースシングル。


初代シンガーLEO FIGARO氏が復帰した事により精力的な活動を開始し我ら
クサメタラー
を喜ばせてくれた日本が誇るクサメロゴッドによる最新シングルである!
2ヶ月連続シングルリリースを予定しており本作はメロディアスな側面を強調した
仕上がり
になっているが次なるシングルはアグレッションを押し出したデス編
なっておりこれまた期待が高まるのう・・・!

1曲目は入手困難な音源のリメイクで、リリカルなシンセの音色で幕を開け
キャッチー寄りのギターフレーズが顔を出しアップテンポで展開する
ポップ寄りの楽曲
となっておりメロスピでは無くメロハーと呼べそうな曲調に
仕上がっておるのう・・・!
中盤で一瞬ヘヴィなギターも顔を出しハモンドも登場、
ソロパート
プログレメタル要素もありテクニカルさを見せているな。2曲目も
過去曲のリメイク緊迫感ある疾走チューンとなっておりシンセが自己主張
ギターもクラシカルなフレーズを披露!プログレッシヴな印象の強い曲でソロパートの
テクニカルさ
が聴き所となっておる!3曲目は純粋な新曲明るめのシンセ、
バンドサウンド
軽快なムードを醸し出すアップテンポ曲に仕上がっておりこれまた
メロハー色濃いアレンジになっているな・・・!ソロパートはやはり
テクニカルさがあるぞ!



最新シングルではあるが1、2曲目が過去曲のリメイクとなっており純粋な
新曲は3曲目のみ
なのが気になるのう・・・!まぁ過去曲は前任シンガーだった頃の楽曲なので
それなりに新鮮味はあるだろうか!?バリバリの爆走メロスピ、クサメタルを期待していたが
メロハー寄りの曲が目立ちファストチューンも既に知っている既存曲なんで
ちょいと肩透かしな1枚だったかのう・・・!次に期待じゃ!




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満足度 70% お気に入り曲 Awaken







"Through The Gates Of Death"




日本の超絶クサクサテクニカルシンフォニックメタルバンドの連続リリースシングル第二弾。


先日行われたライヴでも素晴らしいパフォーマンスを披露してくれた国産クサメタルの
ゴッド的存在
による2連続リリースシングルの2発目である!前回のシングルは
メロディアス編という事だったが実質ポップ編とでも言うべき仕上がりで、悪くは無いが
バリバリのメロスピ、クサメタル
では無くライトなポップさが強くクサメタラー視点では
期待していたモノとは異なっておった・・・!
だが今回はデス編と称しており、かねてより
こういった素養は見せていたがメロディックデス的なスタイルを大胆に導入!クサメタルと
メロデスの近似性、相性の良さ
はもはや新婚初夜の夫婦レベル!(爆)それ故に本作は
デス要素を見せつつも彼ら本来の持ち味が存分に発揮された仕上がりになっていると言えよう!

1曲目はライヴで早くも披露された新曲で、早速メロデス然としたリフが顔を出しつつ
シンセも登場、プロダクション的にゴリゴリにヘヴィでは無い所がMINSTRELIXに
マッチしており、
デスVoも流石の本職のデスシンガーでは無いので加工成分が強いが
楽曲的にチルボドに近いタイプアレキシもこんなモンなんで不足は無いか!?
キラキラシンセも飛び出しサビはMINSTRELIXらしいハイトーンのクリーンVoで
よくあるメタルコア
とはまったく異なるスタイルを見せ、さらに民謡ライクな
牧歌的シンセ
も聴けつつギターソロとシンセソロのバトルは実にスリリングである!
2曲目は早速民謡風味漂うバグパイプの音色アコギも聴けるがヴォーカルは
デスVoどのメロデスとも異なるMINSTRELIXらしさを強烈に見せつけておる!
と言うかデスVo以外にデスメタルの要素が何一つとして無いのが面白いな・・・!
勿論クリーンVoも顔を出しギターソロはやはりテクニカルベースも目立つぞ!
3曲目は過去に何回かリメイクされてきた曲で、よりアグレッシヴなメロデス、
デスメタル要素
が前面に押し出されておりブラストビートも炸裂!だがそれでも
クリーンVoは決して忘れずクサいシンセも健在だ!


前シングルと異なり疾走感、クサさがしかと戻って来ており、やはり我らクサメタラー
してはこういうスタイルのほうがポップナンバーより遥かに好みである!MINSTRELIXは
バリバリのメタルバンドなんでもし今後メジャーに進出したとしてもセルアウトして
前シングルみたいなポップ曲ばかりやるようになっちまうクソバンドには断じてならないと
断言出来るか!?こういうデスメタル・・・メロデス要素も持ち味なんでそればっかりに
なる必要は無いが
今後もちょくちょくこういう曲をやって頂きたいモンじゃて・・・!




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満足度 80% お気に入り曲 全部







"CHRONOSTRINGS"




日本の超絶クサクサテクニカルシンフォニックメタルバンドの3rdアルバム。


クサ神再び降臨!パンパース横もれ防止ギャザーファブリーズ
売り上げに最も貢献している(!?)、クサメロ界の範馬勇次郎による待望の新譜である!
知っての通りメンバーチェンジがあり、キーボードが変わっているがそれによる音楽性の変化は無く
本作も全編でクサ過ぎる美旋律を連発しつつもテクニカルさを存分に発揮!だが新機軸
しかとあり、殆どの歌詞が日本語詩になっている他LEO FIGARO氏がデスVoを披露したりしており、
さらにサプライズでDARK MOOR来日公演で前座を務めた事により意気投合したようで、
何とあのエンリク・ガルシアがギターソロでゲスト参加しておる!

1曲目はシンフォニックさのあるシンセオーケストレーションが大仰なムードを演出する
イントロで、続く2曲目はストリングスピアノ実にクサいムードを放ち、リードギターも
強烈なクサさを見せ疾走開始!ヴォーカルは日本語詩で歌い上げており歌謡曲的な哀愁
漂わせており日本人らしい濃厚さを披露、ギターソロがまた構築美を感じさせつつ
テクニカルさ
があり、その後のコーラスも印象的だな・・・!3曲目もイントロから
ハイトーンVo
と共にクサさ漂う疾走感を放つメロスピチューンだが、テクニカルなキメ
披露されヴォーカルメロがまたクサいぞ!ギター、シンセのソロはGALNERYUSに通じる
技巧
を見せているな。4曲目はチェンバロ系シンセが舞いつつリードギターが相当にクサい
コッテリめのフレーズを奏で疾走、
ヴォーカルは日本語詩と言う事も相まって歌謡曲のような
クサさ
を放っておるのう・・・!ギターソロはエンリク・ガルシアのプレイエモーショナルな
自己主張を見せており、
その後もさらに泣きのギターソロが続きクラシカルなプレイも披露されるぞ!
5曲目はMVで先行公開された曲で、イントロからいきなりのパガニーニフレーズ炸裂!最近は
こういうクラシックフレーズモロに導入する様式美バンドいなくなっちまった感があるんで
逆に新鮮だろうか!?勿論クサく疾走するメロスピ、クサメタルチューンで、この曲は他の曲より
ネオクラシカル路線だがアコーディオンがフガフガしておりサビは歌謡J-POPに通じるムードもあるか!?
アコーディオンがタンゴ調のクサさを見せるパートもありギター、シンセソロも聴き所じゃのう・・・!
6曲目もまたシンセがクラシカルさを放つが、その後は珍しくダウンチューニングによる
モダンなへヴィリフ
デジタルリズムも一瞬登場、だが勿論日寄る事は無く民謡ライクな
クサさ
も感じさせ思い切り加工しているがデスVo(?)も登場、本作初のミドルテンポとなり
フォークメタル調になるがサビ付近は疾走するぞ!ラストのストリングスシンセ
いかにもメロスピなポジティヴさがあるだろうか!?7曲目は妙に爽やかなポップさを醸し出す
一昔前のJ-POP風ポップロックチューンとなりこれは流石に箸休め的な曲だろうか!?(爆)ソロパートはちょいと
プログレメタル風な部分もあり、後半は疾走感も見せ始めるのう・・・!8曲目は早速のクサく勇壮なギター
ジャパメタらしさを放つも疾走はせず淡々と展開、ヴォーカルメロディーは歌謡曲ムードが漂っており
哀愁を感じさせ、
サビもまたコッテコテな歌謡曲臭がするわい!チェンバロやフルート系の音色は
クラシカルな叙情性
があり、ギターソロも様式美系で良いのう・・・!9曲目はメランコリックなシンセで幕を開け
歌謡曲と言うよりはどこか民謡ライクなムードを発散、淡々としたリズムで展開し途中のストリングス
これまたフォーク要素を強く放っておるな・・・!中盤以降は疾走するぞ!10曲目は最近の彼等がよくやるように
なりつつあるエクストリームメタル寄りの疾走チューンで、やはり加工が強いデスVoも聴けつつ
シンセも舞いクリーンVoも登場、サビは思い切り歌謡曲クサさが漂っているぞ!
中盤のピアノ、ストリングスが実に叙情的で、スウィープ等を流麗にキメるギターソロ
大きな聴き所じゃのう・・・!11曲目はへヴィ寄りのギターリフで幕を開けミステリアスなムードを演出、
様式美系の空気も漂っておりミドルテンポで展開するダークな曲で、ゴシック的な面も見られ
シリアスな雰囲気が良いな・・・!後半はオーオー言うコーラスが聴けるぞ。12曲目はイントロから
クサいギターと共に疾走する待ってましたのメロスピチューンである!ヴォーカルは結構抑え目で
落ち着きを感じさせるが
メロディーはやはりフックがあるのう・・・!中盤のテクニカルな
プログレパート
GALNERYUSを思わせるか!?後半のストリングスがまた良く、さらにドラムは
僅かではあるがブラストも披露するぞ!


本作もまた期待を一切裏切らぬ超絶クサメロのオンパレードで実にたまらん仕上がりとなっているが、
歌謡曲、民謡要素が増えたのには賛否分かれる部分があるやも知れぬ・・・!様式美系で
歌謡曲並にクサい
のがMINSTRELIXの持ち味でもあったからなぁ・・・!殆どの歌詞を日本語詩にした事により
これまでかろうじて抑えられていた垢抜け無さが全面に露呈され始めて来たのも気になるだろうか!?
かつてGALNERYUSが同じように日本語詩を導入した際も賛否分かれ個人的にもピンと来なかったんだが
それと同様のケースが発生しているのう・・・!まぁそれでも曲のクオリティーは依然として高く、
緻密なアレンジ、何気に幅広い音楽性、
そして一切ブレぬ豊潤なクサメロを存分に見せ付けておる!
個人的には民謡、歌謡曲よりもネオクラシカル様式美が好みなんでそういう曲をもっと聴きたかったんだが、
垢抜けない歌謡メタルを好むタイプのクサメタラーならば前作以上に楽しめるであろうな・・・!




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満足度 87% お気に入り曲 Sandglass  Saving All My Love For You  SAKURA Tear Drops
叡智の華  Runaway Faraway  Future Retrospective  Heart Hope Dream Love







"Lost Renaissance-The Road Of Evangelist-"




日本の超絶クサクサテクニカルシンフォニックメタルバンドによるリメイクシングル。


日本・・・いや世界的に見てもクサさにおいては最高峰と言える、我等が愛すべき
ファブリーズバンドMinstreliX!
そのキャリアは長く、今年(2014年)で活動10周年を
迎えており、
本作はそんな彼等の歴史において最初期を飾った幻の1stシングル今のメンバー・・・
今のスキル、プロダクションでリレコーディングしたリメイク盤
である!俺も発売日にヘヴンに
買いに走った1stシングル
は今やプレミアが付く代物になっており入手困難、曲を聴くには
ライヴに足を運ばねばならぬ状態が長らく続いていたが、そんな後追いクサメタラー達にとって
本作のリリースはまさに盆と正月が異臭を放ちながら同時にやって来たようなグルーヴに違いない!

再結成ブーム程では無いがリレコーディングブームは影ながらちょくちょくシーンに存在しており、
最近ではSONATA ARCTICAが名盤であるデビューアルバムをリメイクしてリリースし話題を呼んでいた・・・!
本作はオリジナルシングルの楽曲に加え新たに1曲“Suspecious Suduction”が追加されているが、
俺がゲットしたのはライヴ会場限定のほうで、通常盤とはジャケが異なる他追加曲も異なっており、
2014年5月の大阪公演
で配布された“∞ Code”が収録、正直こういうノリはヴィジュアル商法以外の
何者でも無くやめて頂きたいのだが(爆)、
それはともかく原曲が最強だけあって本作も当たり前のように
ハイクオリティーなクサさ
を強烈に発散、勿論ただの完コピでは無くシンセやギターのオブリ等で
原曲と異なるアプローチを見せる箇所
もあり、コアなファンであればある程違いを楽しめるであろう・・・!
SONATA ARCTICAの1stリメイクと違って大人しくなってしまうような事も無く勢いはそのままである!


ライヴ会場限定盤に追加された“Suspecious Suduction”も過去曲のリメイクで、2ndシングル“Light Casts a Shadow”
収録された曲となっておりイントロのギターがヤバい位クサ過ぎるキラーチューンでこれもたまらんなぁ・・・!
正直言うと“Thirst For...”もリレコして追加収録して頂きたかったんだがまぁ仕方無い。
元のシングル持っているとあまり新鮮味は無いんだが、もし本リメイク盤で初めてこれらの
楽曲を聴く
のであればその凄まじき芳醇クサメロケツを掘られてしまう事は確実じゃろう・・・!




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満足度 80% お気に入り曲 全部







"ETERNAL ZERO"




日本のテクニカルシンフォニッククサメタルバンドによる最新シングル。


時代はエクストリームメタルを選んだのか、そっち方面ではクサいバンドも
枚挙に暇が無いレベル
なれど、非エクストリーム系・・・メロパワ、メロスピ側
どうにも若手で活きの良いバンドがあまり目立たない印象がある・・・!だがそんな中にあって
我等がクサ神、MINSTRELIXが久々に音源リリース!おかげで日本中のショッピングモールから
ファブリーズが消滅しちまいそうじゃわい!(笑)方向性としては当然のように
テクニカルかつクラシカルでクサい、いつものMINSTRELIX・・・と言いたい所なんだが、
今回メロディーの質感が大分J-POP寄りになっちまった感触があり、アニソン系の
メロディー
を好むオタク系クサメタラーには嬉しいのかも知れんが、そういう路線を
好まない、シリアス寄りの昔気質なクサメタラーには微妙に写ってしまうかも知れんな。
歌詞が完全日本語詩と言うのもあるだろうし、LEO氏のVoがよりマイルドになり
覇気が薄れてしまった
のも影響してそうだが・・・!?

1曲目はキラキラシンセと共に疾走するが、メロディーの質は明るいポップス寄り
VoラインもJ-POP感が漂ってしまっているなぁ・・・!ただギターソロパートはなかなかに
劇的さがあるだろうか!?2曲目も疾走しているんだが、メロディーラインがどうにもJ-POP的な
感じ
で、3曲目はテクニカルな印象がありつつも曲調自体がJ-ROCKと言えそうで、
歌謡曲的な印象もあるな。4曲目は歌謡曲風かつ本作としてはシリアスな
雰囲気
を放ち疾走、Voラインがやや爽やか過ぎるものの、ギターソロは劇的さがあるな・・・!


シンセやギターの質感、疾走感紛れも無いMINSTRELIXなんだが、今回どうにも
メロディーラインがかつてのようなクラシカルな様式美路線のドラマティックな
クサメロ
では無く、アニソンやJ-POP、歌謡曲のような感じになってしまっており、
俺の好みから大分遠ざかってしまった印象があるわい!何てこった!思えば前の
フルアルバム“CHRONOSTRINGS”の時点でJ-POP路線の微妙な曲が見られ
首を傾げた過去があるんだが、彼らにはそういう方向には進んで貰いたく無かったな・・・!




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満足度 72% お気に入り曲 Banks of Eternity







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