mikoto







"We Are the Architects"




元TAKENのメンバーによる叙情ニュースクール・ハードコアバンドの1stアルバム。


伝説の叙情ハードコアバンドTAKENの元メンバーによる新たな
バンドで、音楽的にはまさしくまだメタルコアという呼び名が
普及する前の所謂ニュースクール・ハードコアと言われていた
スクリーモともまた違うメタリックかつ哀愁漂うハードコア
貫いておりまさしくメタルコアの前身と呼べる音を
出しているが、メロデス色は無くスクリーモよりはメタリック
ニューメタルよりも哀愁が漂っており何とも言えない、まさにニュースクール、
激情ハードコア
としか言えない独特の雰囲気を体現している!

envyのようなへヴィでスローかつ哀愁ある音をイメージしていたが
実際には結構アップテンポでノリが良くメタリックではあるが
そこまでへヴィという訳でも無いな。クリーンVoと絶叫シャウトのせめぎ合いは
スクリーモの流れを汲んだスタイルと言えそうだな。グルーヴィーな
リズム落ちもありハードコア野郎が左回りしたり
手足を振り回す光景が脳裏に浮かぶのう・・・!だが疾走チューンよりも
むしろ4曲目のような哀愁放ちまくりのエモーショナルな
パワーバラード
的なスローチューンのほうが胸にグッと来る物が
あるわい!メタリックでエクストリームではあるがへヴィさや
疾走感に頼らず胸を焦がす哀愁のみで攻めている所が
また渋いではないか・・・!5曲目のようなカオティックさ
感じさせるメタルチューンもまた熱いな!疾走で始まり
スクリーモメタル色が濃くなる7曲目もまた聴き所である!


デス声というよりはのちのメタルコアに通じる咆哮系の
絶叫シャウト
とエモ的なクリーンVo、メロデスの慟哭リフは
無いが十分にメタリックでタイトな、スクリーモのような
プラスティック的ペラペラさを感じさせないバンドサウンドは
かつてのPOISON THE WELLに近いな。メロデス成分が欲しいなら
同ジャンルのSHAI HULUDがオススメだがその手の雰囲気を持たない
スクリーモの要素が濃いメタリックハードコアが聴きたいなら
彼等mikotoがオススメだろう!カオティックではないが
結構複雑な所もあるぞ!




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満足度 83% お気に入り曲 Days Run Long、Giving Up、
It Was Better When No One Knew About It、Stage Is Set







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