Margall







"I can see"




日本のインディーズポップロックバンドの2ndアルバム。


女性ヴォーカルを擁したロックをプレイするバンド(?)で
マイケル・シェンカーばりの泣きのギターが聴けるメロハーという
評判をどこかで知り手を出してみた。だが音楽的にはロックチューンも
あるが全体的にはHR/HMではなくポップロックの範疇に収まる
スタイルだろう。だが流石に言われるだけのことはあり
ギターソロなど光るプレイが見られるな。

アコギのストローク弾きに始まる1曲目はバラードと言えなくも
無いが全体的に明るくポップな雰囲気が強い曲だ。ロックでは
ないがバッキングでハモンドが使われている。女性ヴォーカルの
声質は霜月はるかに似ているな。2曲目は曲名こそ“Neon Night”だが
ロニー・ジェイムズ・ディオが参加したBLACK SABBATHの
あの名曲
ではない(爆)。あっちは“Neon knights”だ!
アルファベット一つ加えて庭に埋めてやらんとな!
そりゃBUMP OF CHICKENか!(爆)
話がそれたが、
楽曲のほうはレコード逆回転イントロに始まり
メタルではないがロックスタイルのギターが聴けるアップテンポ曲。
どちらかといえばエモ、パンク系のギターでワウをかましたリフが
なかなか面白いな。ベースも唸りギターソロは評判どおり構築された
フレーズ
タメの効いたプレイでメロディアスに奏でているな。
テクニックがあるというわけではないが好感の持てるプレイである!
ラストには泣きのツインリードがヴォーカル、シンセと絡み合い
ドラマティックに盛り上がるぞ!3曲目はシンセがメランコリックさ
演出する静かなスロー曲。メロディーがキャッチーで良いな。
4曲目はピコピコしたシンセが印象的な音響系のインスト。
5曲目もシンセが目立ちどこかトランス的な印象があるがドラムは
ロックスタイルでアコギも聴けるぞ。まぁドラムは打ち込みなのだが・・・!
やがて軽く歪んだ甘いトーンのギターも顔を出しメロディアスな
泣きのソロ
も聴けるぞ!テクニックは並だがこのギターはメタラーの
心に響く
ものがあるだろう!長めだしな。6曲目は再びアンビエントな
シンセ
が聴ける空間系の曲。


意外とロックチューンが少なく肩透かしの感はあったが
まぁ明るくポップながらメロウさを含んだポップロックとしては
なかなかの出来で数少ないギタープレイは評判どおりの泣きっぷり
放っていたので良しとしよう!個人的にはもっとハードロックより
スタイルでアルバム1枚作ってもらいたいのう・・・!



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満足度 75% お気に入り曲 Neon Night、Rain







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