2013 7/20 吉祥寺Crescendo DESTROSE / MinstreliX / VRAIN




2013 7/20 吉祥寺Crescendo DESTROSE / MinstreliX / VRAIN



季節はまさに夏真っ盛り!まぁこの一週間は何気に涼しく夏を好まぬ身としては
有り難いが、ライヴの熱さは大歓迎である!本日行われるはDESTROSE主催の
3マンライヴ
だが、個人的な目当ては日本が世界に誇る最強クサメタルバンド
MinstreliX
だ!キーボーディストのYui氏が今回のライヴを持って脱退と言う事で
現編成でのラストライヴとなっておる!場所はここ最近勢いのあるハコ、
吉祥寺Crescendo
だが・・・!チケットが売り出されてから僅か2週間で
ソールドアウト
したため凄まじい満員盛況振りを見せており、入り口付近は
なかなかにハードな空間と化していたな・・・!
まぁ俺は早い段階で
快適な場所に陣取れたのだが(笑)。


1組目はキーボードも兼任する女性シンガーを擁するVRAINである!久々のフルアルバムを
リリースしてのレコ初
と言う事で、俺はまだ新譜は未聴なのだが新曲群は過去作の流れをしかと受け継いだ、
Xの影響化にある疾走感を見せつつもスペイシーなシンセ、キャッチーな
女性ヴォーカルが乗るスタイル
を踏襲しており良かったのう・・・!疾走チューンも多々あったが
曲によっては一昔前・・・90年代辺りの初期ヴィジュアル系っぽいリズム、
ノリ
があったのもなかなかに興味深く、こういうルーツも彼らにはあるのだろうか!?
この手のバンドがアルバム中1曲はやりたがる昭和歌謡キャバレージャズ風の曲もあったしな(笑)。
音響的にはドラムがデカく、ギターはやはり埋もれ気味でソロにならんとあまり聴こえなかったし
ヴォーカルも低音部分が埋もれ気味だったな・・・!ライヴ後半では定番なのか
以前に彼らを観た時もプレイされた“熊ん蜂の飛行”がプレイされ
アクセントになっていただろうか!?

2組目は個人的なメインであるMinstreliXだ!今年の頭にワンマンを観て以来だがやはり
相変わらず演奏はタイトで、ギターのTakao氏が凄まじく上手く流麗なプレイ
バシバシ決めておりクサい上にテクニカルな楽曲を見事にこなしていく!
いきなり新曲で幕を開けると言う掟破り(?)を見せたが、その新曲もまた
相当にクサくドラマティックに疾走しておりサビなんか一回聴いただけで覚え
共に歌える程にキャッチーである!
こりゃ次のアルバムも楽しみになってくるのう!
今回をもって長年キーボードをプレイしてきたYui氏が脱退との事で、彼が関わって来た
初期のキラーチューンを多めにプレイ、あとは今年連続リリースのシングル曲
プレイし何気にアルバム“TALES OF HISTORIA”の曲がプレイされなかったのは意外だが
彼らの曲はそれ以外にも数多くのキラーがある!ラストは勿論最高峰のクサメロ
キラーチューン“Thirst For...”だ!


そして本日トリを務めるのは話題の嬢メタルバンド、DESTROSEである!本日出演バンドで
唯一音源を聴いていないバンドで、嬢メタルと言う事で軽く観ていたがとんでもない!
実は隠れた実力派で、曲調もオーソドックスながらもツボを押さえたメロパワ、
ジャーマン系ジャパメタ
だったがそれ以上に演奏もタイト某替え玉ギターの
元祖嬢メタル
とは違い生でも十分に上手く、何よりヴォーカルの実力が相当な
モン
声量、パワーも凄まじく、安定感もあり媚びてない声質ドスの効いた
歌い回し
も披露、本日観たシンガーの中で最もパワフルじゃったわい!
例えるなら萌え〜なマンガかと思ってページめくったらアメコミだった、
みたいな意外な力強さと言った所だろうか・・・!(笑)ちなみにメンバー二人の
誕生日記念ライヴ(?)
との事であったが、期待したケーキ投げ、
顔面ケーキの儀式は
無かった(爆)。

さらにアンコール後はサプライズMinstreliXとVRAINのメンバーもステージに上がり
セッションを開始、トリプルギター編成になりIRON MAIDENの“Aces High”をプレイ、
まぁ流石にMAIDENナンバーだとヴォーカルが物足りなく感じるがこれは仕方無いな。


こうして3マンライヴは終演、1組1時間と何気にガッツリやってくれた
印象があり
この辺はパンク系やメタルコア系に見習って頂きたいな(笑)。
本日は最強クサメタルバンドMinstreliXが目的であったがDESTROSEのライヴクオリティーの
高さ
にも驚かされた、収穫の多いライヴじゃったわい!やはり嬢メタルだからと早計に
決め付けてはアカンな(笑)。人を見てくれで判断してはダメだと言う好例だろう!









ライヴ感想にもどる

トップにもどる inserted by FC2 system