2012 5/16 渋谷O-EAST ROYAL HUNT




2012 5/16 渋谷O-EAST ROYAL HUNT



久々の外タレのワンマンじゃ!最近は(昔から?)懐に優しい日本人バンドのライヴ
メインとなっているが本日は不況を忘れてバブリーに楽しみたい1日である!
今回のライヴはROYAL HUNTじゃ!一度LOUD PARKで観ているがその時はヴォーカルが
マーク・ボールズ
セットリストがどうにも微妙であまり楽しめなかった・・・!
だがD. C. クーパー復帰で去年リリースされた新譜がまさかの原点回帰となりここ最近
どうにも煮え切らなかった倦怠ムードを見事吹き飛ばし、さらにライヴも新譜に加え
初期の名曲群をメインにプレイするとの評判を聞きこうして高いチケットをゲットし
観る気マンマンの心境に持っていったというワケじゃ・・・!

ハコはこれまた久々の渋谷O-EAST、狭すぎないがかといって広いというわけでもない
中堅所な印象のあるハコで過去観たライヴではどうにも音響が宜しく無く高音部が
キンキンし過ぎで思い切り耳鳴りしまくる悪印象があるが本日は果たしてどうなのか!?
オーディエンスの入りは平日だからか満員とまではいかず結構スペースに余裕があり40分くらいに
会場行りしたにも関わらず前のほうに行く事が可能でそして会場は暗転しSEと共にメンバーが登場、やはり
アンドレ・アンダーセンは実にデカいのう・・・!セットリストは新譜の曲と過去曲オンリー
来るかと思いきや一応は“FEAR”“THE MISSION”、“COLLISION COURSE”の曲もプレイされたが
特に違和感は無く基本的には“PARADOX”までの初期曲で次から次へと名曲が登場!
これだ!これこそが俺たちの愛したROYAL HUNTのあるべき姿である!芳醇なフックに満ちた
キャッチーなメロディー、煌めくチェンバロ、ピアノ、いかにもシンセな良い意味でチープさのある
ストリングス系の音色!たまらんのう・・・!バンドの演奏は流石にベテランらしく実にタイトで
一見あっさり気味だがその実複雑で難易度の高いアンサンブルを平然と、余裕を持ってこなしており
D. C. のヴォーカルも部分的に声を枯らしつつも伸びがあってやはり上手いなぁ・・・!バックコーラスをとる
三人の女性シンガーもプロフェッショナルさがあり一部で披露されるリードヴォーカル
聴くとやはり上手いと言うことがよう判るわい!さらに今回音響もすこぶる良く各楽器が
かなり聴き易く高音がキンキンする事も無くおかげで耳鳴りとも無縁である!

新譜の曲も良曲揃いだが盛り上がるのはやはり過去曲で特に今回は最高だった頃の楽曲メイン
攻めてきているためどの曲でも盛り上がる!“STEP BY STEP”、“WASTED TIME”、“AGE GONE WILD”、
“KINGDOM DARK”、“FAR AWAY”
等と行った往年のキラーチューンがD. C. のヴォーカルで今に蘇る!
やはりROYAL HUNTはこの頃が一番よ!途中ギターのソロタイムがあり新メンバーのギタリスト、ヨナス・ラーセンが
ネオクラシカルなプレイを連発しオーディエンスを盛り上げ後半ではアコースティックセットになり
アンドレ先生自らもアコギを抱え素朴なアレンジを披露・・・と思いきや結構軽快さがあり
ボサノヴァ風味を湛えたようなムードを放っていたのが印象的だったな。そして再びバンドサウンドに戻り我々が・・・
俺が愛して止まない超絶キラー“EPOLOGUE”がプレイされ気持ちテンポが落ちているような気が
しなくもないが甘美な事この上ない激情の叙情メロディーに酔いしれる!たまらんのう・・・!
音や演奏が良いから余計に素晴らしく感じられるわい!アンコールでは蝶野でお馴染みの
有名インスト“MARTIAL ARTS”をプレイしラストは“MESSAGE TO GOD”でフィニッシュ、
実に濃厚な二時間ちょいであった!


やはりワンマンのボリューム感は満腹になれるのう・・・!唯一の不満は“EPOLOGUE”と並んで
俺が愛して止まない様式美ミドル曲の至宝“LAND OF BROKEN HEARTS”HM/HRバラードの超名曲
“CLOWN IN THE MIRROR”
をやってくれなかった事くらいで、それ以外は文句無しのパフォーマンスであった!
D. C. もキビキビした怪しい動き、ビール一気飲み、メンバー紹介時の際ヨナスの股間タッチ
楽曲以外でもステージアクションで楽しませてくれたが一部でカンペをモロに見ていたのは秘密だ(爆)。
しかしアンドレがデカいのは判るがドラムのアラン・ソーレンセンも凄まじくマッチョじゃのう!
まるでプロレスラー並ではないか・・・!(爆)









ライヴ感想にもどる

トップにもどる inserted by FC2 system