2012 4/1 両国SUNRIZE アニソン☆らんでぶ〜vol.27 さくらまつり2012 ABSOLUTE AREA / 卯月馬鹿・弐 / HBT / コスモナウト / スナオクールセッション




2012 4/1 両国SUNRIZE アニソン☆らんでぶ〜vol.27 さくらまつり2012
ABSOLUTE AREA / 卯月馬鹿・弐 / HBT / コスモナウト / スナオクールセッション



久々のABSOLUTE AREAのライヴである!LIGHTNING、IRON ATTACK!EIZO Japan
慟哭のギターを聴かせてくれるIRON氏率いるアニソンメタルカヴァーバンドとして
名の知れた彼らだが個々のメンバーが忙しく何とABSOLUTE AREAとしてのライヴは
2年半振り!
実はIRON ATTACK!でもライヴを何度か行なっているがあっちが
東方アレンジなのに対しこっちはそれ以外のアニソンカヴァー/アレンジという事で
また違った楽しみがあるわい!場所はありがたい事に近場の両国!チャリで楽に
行けるのは実に嬉しい事じゃて・・・!

そんなわけだが実は今回出演するバンドはABSOLUTE AREA以外全く知らずライヴ見て初めて
どんなバンドなのかを知る事となったわけだがそれもまたライヴの醍醐味である!
まぁ今回はアニメソングをバンドサウンドでカヴァーする所謂“ダメ系”と呼ばれる
バンドのライヴなので曲だけは(サビだけは)知っているかも知れん・・・という期待も
あったがいかんせん俺はアニメを見ない人間なのでやはり殆ど知らなかったのは秘密だ(爆)。

1組目はスナオクールセッションなるバンドで、普段はスナオクール名義だが今回は
セッションという事らしくバンド名だけ見るとまさしくそういう系のオルタナ
想起させるが音楽的にも近いムードがあり、まぁギターはちゃんと歪んでおり
ロック要素は濃い
が楽曲的にはポップな印象が強かったのう・・・!ヴォーカルは男だが
歌唱スタイルやMC、その佇まいは何というか・・・見事にオネェ系である!(爆)
下手というわけでは無いがナヨナヨした声、動きは相当にインパクトが強くある意味
このヴォーカルが全て持って行ってしまったような印象がありこういうエキセントリックさは
強力な武器
と言えるかも知れんのう!演奏はベースとドラムがなかなかにタイトで特に
ベースが所々でスラップをキメたりしておりオシャレ感を放っていたな。

2組目はコスモナウトで今度は女性シンガーがフロントに立ちバンドサウンドはどこか
パンキッシュな荒々しさを放ち勢い任せで突進するスタイルで9mm Parabellum Bullet辺りを
彷彿とさせる「実はHM/HRが好きなパンク、オルタナミュージシャン」と言えそうな
ムードがあるもののヴォーカルが所謂“電波系”と呼ばれるアニソンスタイルを踏襲しており早口で
抑揚の無いフレーズを連発、
メロディアスさの欠片も無いんだがその分バンドサウンドが
暴れまくっており
我々のようなリスナーからしてみればヴォーカル必要か!?って
なってしまうんだが(爆)このヴォーカルがあるからこそアニソンなのだろう・・・!
肝心のバンドサウンドはギターが相当にアグレッシヴにソロとかを弾きまくろうと
している
テクがまったく追い付いておらずミストーン連発でマトモに弾けている
フレーズが殆ど無いレベルだったんだがその分ベースのテクが凄まじく5弦か6弦か、
後方で見ていたんでよく分からなかったがそのベースを指弾きでバリバリ弾きまくり
ソロもバンバン披露、タッピングもバシバシかまし音的にもギターよりベースのほうが
デカいほど!
まぁインパクトは強いバンドじゃったのう・・・!

3組目はツインギター女性Voを擁するHBTでここに来てようやくバンドの演奏はタイトに
なっていき
ギターソロも前2組とは異なるキチンとしたHM/HRの流麗さを見せ始め
ライヴ出だしの曲はツインリード正統派メタルなムードを放つもその後はスロー曲、
バラード
もプレイされ意外とメタリックさは減退、かといってパンクでもオルタナでもない
アニソンポップロック風
と言えそうなある意味掴み所の無いスタイルだったな・・・!
ギターリフがメタルではなく軽めのカッティングだったのもライトさを放つ要因だろう。
ちなみにギターの一人がLIGHTNINGのKOUTA氏とかつて共に活動していた過去があるらしく
やはり本来はHM/HR畑のプレイヤーなのであろう・・・!

4組目は卯月馬鹿・弐なるバンドで久々の男Voを擁するバンドとなっておりここに来て
ようやく俺の知っている楽曲が披露される!それもそのはず彼らはアニソン界隈
活動するちょい正統派メタルちょいヴィジュアル系のテクニカルバンドGRANRODEOの
コピバン
なのだ!そんなわけでバンド全体のスキルはここまで観た中でトップの
タイトさ
を見せておりギターソロのシュレッドなんかもかなり流麗でヴォーカルも
線の細さはあるも「ジャパメタに近い上手いレベルのV系シンガー」といったムードを
放っており本家GRANRODEO同様所々で熱いメタリックなハイトーンシャウトを披露する!
楽曲も特にメロパワ、ジャーマン色濃いファストチューンからモダンさのあるヘヴィな
スロー、ミドルチューン
爽やかポップV系風まで一通り取り揃えられており
個人的にはまるでGAMMA RAYな疾走感を持つ“modern strange cowboy”
プレイしてくれたのが嬉しかったのう・・・!

そしてトリを飾る5組が本日の目当てにして唯一知ってるバンドABSOLUTE AREAだ!
2年半振りのライヴだが個々がそれぞれ別に活動しているのでブランクがあるとか、
そういう事は無くタイトで勢いあるいかにもメタルな演奏を見せつけやはりと
いうか何というか、本日観たバンドの中で最もメロディーが琴線に触れるのう・・・!
ギターリフ、オブリ、ソロのどれもがまさしくメタル!いちいちツボを突いたフレーズ
バンバン披露し正統派メタル、ハードロックからアグレッシヴなメロパワまで!
IRON ATTACK!ではないのでギターの片割れはDragon Guardianの勇者アーサー氏
彼はあまりステージパフォーマンスはしないタイプだがギターのハモリでは前に出てきて
やはりいかにもメタルなムードを放ち嬉しくなるな・・・!また今回キーボードのCUE氏が
なぜかギターシンセをプレイしており
絵的にはトリプルギターの様相を醸し出しており
ちょっとしたIRON MAIDEN状態になっておったわい!(爆)新曲も3曲ほどプレイされ
やはりギターの慟哭が胸に染み入る見事なメロディアスさを発揮していたのう・・・!


そんなわけで全5組の長丁場だったがABSOLUTE AREAはアンコール入れて50分
他のバンドが30分、ステージチェンジの時間もさほど長くはなかったのが良かったな。
実際は多少押していたようだがそれよりももうちょい長くABSOLUTE AREAを聴きたかった
いうのが正直な感想である!やらなかった曲もまだあるしな・・・!まぁそれは今後に
期待したい所
だろうか!?全体的な音響はバランスが良く聴き易さがあり良かったのう!
今回あまり宣伝がされていなかったのか前4組が無名だったからか客の入りが
少々寂しい感じだったがABSOLUTE AREAになる頃には増えていたしまぁこんなものだろうか!?
しかし終電を気にしなくて済む近場は嬉しいのう!(爆)









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