2011 11/23 日本橋三井ホール gentle echo meeting 3 伊藤賢治




2011 11/23 日本橋三井ホール gentle echo meeting 3 伊藤賢治



今年に入ってから初のワンマンライヴである!最近はフェスやイベント、対バンのいる
ライヴが多かった
んで久々に感じられるが今回のライヴは何とイトケンこと伊藤賢治のワンマンである!
イトケンと言えば言わずもがな、日本の有名ゲーム“ロマンシング・サガ”等でBGMを手がけ
数多くの様式美メロスピ、クサメタルチューンゲーム畑より世に放ち、俺みたいにゲームは
やらずとも曲は知っている、
曲は大好きだと言うクサメタラーも数多い!今回はそんなイトケンの、
何とゲームのバトル曲・・・つまりメロスピ、クサメタルチューンばかりを集めた激熱ライヴ
なっているのだ!ラーメン二郎ラーメンに非ず、二郎という食い物なのと同様に
イトケン曲はもはやゲームサントラに非ず!本場海外のメロスピバンドも裸足で
逃げ出す
ほどの超高品質爆走様式美シンフォニック・メロディックスピードメタルである!
俺もゲームにはまったくといって良いほど触れて来なかったが一昔前に曲だけは知り
そのクサさ、大仰さ、クオリティーに完全ノックアウトされ一時期オナニー覚えたてのモンキーが如く
ヘビーローテーションしまくった懐かしき過去がある・・・!本日はライヴで当時の記憶
思い出し力の限りヘドバンし悶絶しまくろうではないか!場所はライヴに
似つかわしくないセレブタウン(?)、日本橋じゃ!

そんなわけで年の瀬に、ロック、メタルとマッチしないセレブな佇まいの建物やら何やら
乱立しまくる日本橋のこれまたシャレオツなハコに到着、場所が近いのでチャリンコで
ここまで来れる
のは非常に便利で良いが・・・いやぁハコの中も実にセレブ系じゃのう!(爆)
ライヴと言うよりはむしろコンサートと呼んだ方が適切かも知れん空間に驚きである!フロアは広かったが
何と前のほうが座席の指定席後方が立ち見のスタンド席となっており、勿論俺は何となく
イヤな予感がした
んで立ち見席のチケットを買っておいたのは言うまでも無かろう・・・!
まぁ立見席のほうが1000円ほど安かったしな(笑)。

開演前に流れているSEみたいなものは一切無く客も見た目でいかにもロック、メタルな
オーラを纏っている人間
は俺が見た限りじゃおらんかったな・・・!そしてライヴらしからぬ
アナウンス
の後に会場は暗転、誰も盛り上がらず激しく肩透かしであったがとりあえず
バンドメンバーが登場しプレイ開始!イトケンはキーボードをプレイしヴォーカルはおらず
ツインギター、マニュピレーターもおり俺は最後方だったのでステージはよく見えなかったが
ドラムはツーバスだ。音響は最初僅かにヌケの悪さがあったかも知れんが勿論
幕張メッセ如きとは比較にならんほど音が良く各楽器がクリアに聴き取れたわい!
1発目は早速のミドル曲だったがその後はメロスピ的な疾走チューンも登場!当然のように
俺はヘドバンしまくったわけだが・・・客のノリがまさしくサンホラ状態!(爆)殆ど動かず
良くて手拍子する程度でいかにもライヴ慣れしてない感プンプンだったのだがこれは
バンド側にも言える事で、プログレメタルバンドDemetoriのギタリストを始め実力派の
プレイヤー
を集めたようで演奏はタイトで良かったが最初は若干固さを感じさせまたMCが長く
これまたかつてのサンホラ状態
じゃったのう・・・!バンド、客の双方がロック畑の人間ではない
ライヴ特有の現象か!?
MCは主にゲームの話で俺はまったく判らんかったが客は
盛り上がっていたので彼等には嬉しい内容だったのかも知れんな・・・。ライヴ前半は
最近の曲のようだったが勿論イトケン臭満点のメタルチューンでいかにもイトケンな
判り易い独特のメロディーラインも健在、そしてさらに途中で何とヴォーカル曲
プレイされたがシンガーがいないため何とイトケン自らがリードVoを披露!これは
相当レアなのではないだろうか!?まぁいかにもデモ用の仮歌レベルで正直言って
素人のカラオケレベルの歌唱力ではあったがそれ故に正規のアルバムに彼のヴォーカルが
収録される事はまず無い
だろう・・・!そういう点では非常に貴重なモノが観れて
良かったわい!
2曲歌ったがそのうちの曲は実にイトケンらしいバリバリのメロスピ
スタジオヴァージョンを是非とも聴いてみたいのう!

だがこの後何と前代未聞、バンドメンバーが下がり客電が付きまさかの休憩タイムに突入!(爆)
何だこれは!?プログレのライヴかい!だがあっちの休憩は超長丁場
だからこそなのに対しこっちはまだ始まってから1時間しか経っておらんではないか!こりゃ一体
どういう事だ!?こんなライヴ
生まれて初めてじゃわい!(爆)

とりあえずアナウンスでは15分の休憩とぬかしておったが実質は20分程で、
そしてようやく会場が再び暗転、これからは過去曲という事で待ってましたの
“サガ”シリーズ
“ロマンシング・サガ”のキラーチューンを連発!一部で
アコーディオン入りのHM/HRではないユル〜いアレンジになっちまった曲もあったが
俺がマイフェイバリッドに掲げる超絶キラー“四魔貴族”の2曲に“ロマンシング・サガ3
ラストバトル”
も披露!前者の1のほうはミドルテンポにアレンジされてて
不完全燃焼
だったが2以降は疾走し完全なるメロスピと化す!客もようやく盛り上がりを
見せ始め
多少はロック、メタルのライヴっぽくなって来ただろうか!?まぁ実際は
ヘドバン人口は無く、しかも指定席の客は最初から最後まで座りっぱなしだったようだが(爆)
そんなモン知るか!俺はヘドバンしまくりでこれでもかというくらい楽しめたわい!


アンコール待ちのコールはV系ライヴに行かなくなってから久しく耳にしていない
恥ずかしい「アンコール!アンコール!」のコールだったし最後の曲がミドルテンポで
結局不完全燃焼気味
な部分もあり、休憩時間、MC、アンコール待ちを除いて実質
90分程度のライヴだったんだが結構長く感じられたのはやはり途中に挟んだ
休憩時間のせい
だろうか!?バンドアンサンブルはタイトでギターは速弾きよりも
メロディアスな泣きのフレーズが結構多くイトケンのシンセとのバトル、掛け合いも見せ
イトケンのキーボードプレイは部分的にミスった箇所もあったがまぁそれも含めて
ライヴの醍醐味よ!
次以降やるならもっとロックなハコでオールスタンディングで
やったほうがいい
だろうな・・・!曲、演奏は完全にHM/HRなんで煽りの一切無い
ステージング、ノリの悪すぎる客
にかなり違和感を感じられたんでな・・・!







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