2011 8/28 MAPLEHOUSE Alices'cry Vol.3 Icarus'cry / CROW'SCLAW / Kissing the Mirror / 死際サテライト / Sick Of Nail / Mods Crisis ∞




2011 8/28 MAPLEHOUSE Alices'cry Vol.3 Icarus'cry / CROW'SCLAW /
Kissing the Mirror / 死際サテライト / Sick Of Nail / Mods Crisis ∞



前回足を運んだCROW'SCLAW主催のライヴイベント“CROW'SFEST 2011”に引き続きまたしても東方系のライヴである!
今回はIcarus'cryが主催を務めまたしても生でその姿を拝めるCROW'SCLAW、新譜でなぜかラップメタルに
走ったメロデスプロジェクトKissing the Mirror、
さらに死際サテライト、Sick Of Nail、Mods Crisis ∞
メロスピからラウド、モダンへヴィネス、メロデス、デスラッシュ、さらにパンク、メロコアと東方スタイルにて
エクストリームメタルをプレイするバンドがメインで顔を揃えた本ライヴ、最近また涼しくなってきて
何より
だがさぞや激熱なライヴが観られる事じゃろうて・・・!

そんなわけで今回は初めて足を運んだMAPLEHOUSE、どうやら狭いハコとの事だがその話はガチのようで
キャパも100人程度のようだが今回このメンツにあってなぜかチケットの売れ行きが悪かったのか満員には
程遠かった
のう・・・!ただそのおかげで空間には余裕がありヘドバンするにも程よい広さで思う様
頭を振れる
のは良かったな。ステージ上はともかく客側は酸欠とは無縁でステージチェンジ時は
クーラーの効きが実感できる涼しさでクールダウン可能のも利点である!まぁドリンク引き換えたら
(ウーロン茶だが)何とビンで来たのには驚いたがな(爆)。こんなん前代未聞である!ペットボトルと違って
これステージに投げ込むバカなどいるハズ無いなんて事はわざわざ言うまでも無いだろう(笑)。
邪魔なんでとっとと飲み干してカウンターに返したわい!

トップバッターを飾る本日一組目はMods Crisis ∞である!ギター2本男性デスVo、クリーン女性Voを擁する
大所帯で音楽的には疾走感もあるゴリゴリのラウドロックで初っ端からいきなりモッシュ開始!基本的に東方ではあるが
あまりそれを感じさせない音作りで男ヴォーカルはメタルコアタイプのデスVoオンリーでシャウトし女性シンガーは
中〜低音気味の張りのある声質でバンドサウンドもなかなかのタイトさを誇っておったな・・・!俺は様子見しつつ
ちょいとモッシュに混ざり前の方で楽しませてもらったわい!アルバムは未聴だが興味を持たせるに十分な
パフォーマンスをしておった
と言えよう・・・!

続いて2組目はメタル界隈で知名度のあるSick Of Nailだ!ギター兼デスVoのノーザンキラー氏率いるバンドで
メンバー全員が怪しい仮面を被りCRIMSON GLORYを彷彿とさせるが音楽的にはとりあえず
メロデス、デスラッシュ系だがヴォーカルの声質はどちらかと言えばハードコア系の
吐き捨てダミ声シャウトタイプ
でべースも時折デスVoを聴かせ非常に突進力のあるアグレッシヴな
パフォーマンス
を見せており途中ウーミン氏がゲストで登場しバッキングだがギターをプレイ、
さらにspetsnaz氏も顔を出しKissing the Mirrorに先駆けてデスVoを披露大変盛り上がっておったわい!

3組目はメタルイベントにあって唯一のパンク畑からの参戦となった死際サテライトである!
だが意外とバンドサウンドはラフさを残しつつもなかなかにハードメインの女性シンガーと
ギター兼バックヴォーカルの絡み
は確かにパンクなムードを醸し出しておったな・・・!
コーラスというよりは互いが思い思いに叫び合うような所がパンキッシュ統合性は無いんだが
そこがパンク的だと言える部分か・・・!疾走メロコアチューンのみならずルーズさのある
ミドル曲
とかも披露し目立つようなギターソロは無いがギターの片方が結構バックで
ピロピロやっておった
のう・・・!ちなみにメロコア、パンクではあるがもうみんな
バテ気味
なのか意外とモッシュは起こらんかったな(爆)。

4組目は超精力的にアルバムリリースを連発する北欧メロデスプロジェクトKissing the Mirrorだ!
新譜ではいきなりミクスチャー、ラップメタルと化したが本分はメロデスである!チルボド直系の
キラキラシンセを派手に塗して爆走する
のが彼らの基本スタイルだが今回音響的にシンセが
せっかくいるのに全然聴こえなかった
のが残念だったな・・・。ただギターがなかなかに流麗なプレイ
見せており泣きのリードソロも登場しシンセの聴こえない穴は何とか埋めていたか!?
メンバーはサポートだが特にドラムが上手くパワーヒッターではないが高速オカズブラスト
実にタイトなプレイを見せておったわい!spetsnaz氏のデスVoも熱く本格的な咆哮を
ぶちかましており
さらに途中でノーザンキラー氏がギターをプレイしギターの片割れである
ジェノサイド菊池氏がハンドマイクでデスVoを披露、ブラックメタルタイプの高音絶叫を見せ
インパクトを放っておったのう・・・!ミクスチャーな新譜の曲はやらず徹頭徹尾爆走メロデス
バテてモッシュを全然しなくなったオーディエンスも最後の曲で煽られこの日最後の
全力モッシュを展開、
実に盛り上がっておったわい!

5組目は6月にも観たCROW'SCLAWである!前回はギター3本トリプルギターの様相を醸し出していたが
今回はギターは2本だったもののそれでも十分に音は厚くアンサンブルも前回観た時よりタイトさを
増していたな・・・!
途中でエモーショナルな泣きのギターが堪能できるバラード系のスローチューン
挟みつつアグレッシヴな曲で攻めてきたがもうオーディエンスはバテたのかモッシュは一切起こらず
前回とは間逆のノリ
になっておったのう・・・!まぁそれでも皆ヘドバンで熱く盛り上がっていたな。
Kissing the Mirrorと異なりシンセ(ハモンド)の音がしっかり聴こえていたのも良かったわい!

そして本日トリを飾るラスト6組目は本ライヴの主催であるIcarus'cryだ!ドラムのセッティングに
時間がかかっていた
がまぁそれはともかく、ギター一本にベース、ドラム、ヴォーカルと非常に
シンプルでオーソドックスな編成であったが同期音源でシンセやコーラスの音を出しテクニカルな
メロスピ
をアルバムと比べて寸分違わず見事なスキルで再現する!電子レンジ剛志氏も
ステージパフォーマンスはモロにナルシスティックなV系スタイルでヴォーカルもそんな感じの
癖ある声質
だがよくあるアルバムは良くてもライヴはダメなシンガーとは一線を画する
確かな歌唱力
を見せ音源に忠実に歌い上げ幸村氏のギターに関しては最早何も言う事は無い!
スウィープ
タッピング見事な流麗さで技巧派がおろそかにしがちな泣きのフィーリング
確かである!だが音響的にバッキングがかなり埋もれておりソロはちゃんと聴こえるがリフは
全然聴こえんかった
もののその代わりにベースが大分前に出てきていたな。ベースもテクニカル
タッピングソロも魅せドラムもまたパワフルに叩いておったわい!


1組1組の持ち時間は短くせいぜい30分に満たない長さだったがそれでも計6組と
多くのバンドが参戦
しており非常にお腹いっぱいになれるライヴイベントであったわい!
ちなみに小さいハコの宿命か(!?)時間は予想通り押しており30分遅れの入場で
30分遅れの開演
だったが待ち時間中ずっと喋っており退屈しなかったのは良かったな(笑)。
しかし完全メタルなノリで盛り上がりまくった熱いライヴじゃったのう・・・!
客層は9割以上・・・もう殆どが野郎女性客など俺の見た限りじゃ二人くらいしか
いなかったんじゃないか!?(爆)DIR EN GREYが羨ましがりそうだな(爆)。メタルのライヴ
かくありきである!
モッシュはまぁユルめのグダグダ感があり会場の規模的にサークル
無ければテコンドーも無く、押し合いにしても余裕のある感じでCROW'SCLAW以降は
一切起こらんかったが体力が無くなったら素直に休んでヘドバンで盛り上がるのが一番じゃ!(爆)







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