2011 6/4 The Live Station CROW'SFEST 2011 CROW'SCLAW / 六弦アリス / Unlucky Morpheus




2011 6/4 The Live Station CROW'SFEST 2011 CROW'SCLAW /
六弦アリス / Unlucky Morpheus



放射能の影響でLOUD PARKの開催も危ぶまれる昨今だが国内のバンドは日々熱いライヴ、パフォーマンスを
披露しておる!
本日催されるこの3マンライヴもまた激熱じゃ!毎年CROW'SCLAW東方系のメンツを集めて行う
HM/HR系ライヴだが今回の参加バンドは実に熱い!DVDもリリースしテクニカルで確かなパフォーマンスを
魅せる実力派Unlucky Morpheus
に加えインストアイベントで軽くやった事はあれど本格的なライヴは
これが初
となる六弦アリスが参戦!ここ最近ギターがついに生になり(まぁ音色は打ち込み時代と比べて
あまり変わっていないが)よりメタルアクトとして説得力が身に付いた彼らのライヴを観られる日が来ようとは・・・!
まぁ東方アレンジを始めた事により声が掛かった感じでセットリストも大半が東方になっちまいそうで内心微妙だが(爆)、
ギターはおろかベースもドラムも生の六弦アリスのライヴが観られる機会などそうはあるまい!そんなわけで
同日開催のVOLCANOCOCOBAT、EIZO JAPAN等が参戦する渋谷CYCLONEのライヴに後ろ髪を引かれつつも
本日はこっちのほうを観に行く事にさせて頂いた!

そんなわけで今回も会場ちょい前目黒に到着、目黒と言えば言わずと知れたジャパニーズメタルの
聖地
であり一昔前の(今も?)ヴィジュアル系にも幅広く門戸を開きし土地!鹿鳴館サードステージ
マニアに愛される場所が多々あるも今日はそれほどうろつく事もなく会場行りである。
というか開場前に場所探して適当に歩いていたらマブ氏らに声をかけられその場で立ち話しつつ気がついたら
中に入っていた(爆)。


一番手は初の本格ライヴとなる様式美シンフォニックゴシックの実力派ユニット
六弦アリスである!
最近はギターが生になったが元々はヴォーカル以外打ち込み
メタリックなバンドサウンドを披露していた・・・。だが今回はギターもベースもドラムも生!
コンポーザー
である六弦A助氏自らがベースをプレイし上手いメンバーを集めただけに
ライヴパフォーマンスにもいやがおうにも期待が膨らむがどうやら後で聞いた話だと
早速機材トラブルがあったようでギターが思い切り奥に引っ込んでおり殆ど聴こえず
ベースとドラムだけが前に出ておりまるで先月の吉祥寺クレッシェンドの再来と相成ってしまった・・・!
そして気になる櫻井アンナ嬢の生ヴォーカルだが・・・これも音響のせいなのかどうかは知らんが
やはり奥に引っ込んでしまっており声量もあまり無いのか非常に弱くピッチも不安定で
精彩を欠いた感じ
になってしまっておったなぁ・・・。アルバムでは滅茶苦茶上手いだけに
調子が悪かったのであろうか!?リスナーを煽るのも終始オイオイ言わせるのみ
MCも含めこの辺はライヴに不慣れな感がモロに出てしまっておったわい・・・!
A助氏のベースプレイはまぁ特に複雑なことはしていないので何とも言えんが途中からは
ギターソロ等聴こえるようになってきたしドラムが特に上手くタイトでアグレッシヴな
叩きっぷり見せオーディエンスのノリは非常に熱く俺も含めて終始盛り上がりまくり
セットリストも何だかんだで東方曲は2曲のみであとは彼ら自身のオリジナルナンバーであった!
まぁ全6曲しかやらず物足りなさが残ったがそれは今後の楽しみにしておこうか・・・!
場数を踏めば良くなるだろうし今後も彼らにはバンバンライヴをやって頂きたいモンじゃて・・・!

二番手に登場するのはライヴにおいても巧者振りを見せつけるUnlucky Morpheusである!
六弦アリスと比べて音響は回復ししかとギターの音も聴こえるようになり
若くして超実力派
渡り鳥ギタリスト炭酸氏メインメンバーである平野幸村氏2人が
繰り出す超絶ユニゾンをこれでもかというほど堪能、天外冬黄嬢のヴォーカルも何回かお目にかかってきた
相変わらずの豊かな声量、パワフルさを見せつけアルバム以上にメタル然とした
硬派な(?)声
で朗々と歌いやはり恐ろしく上手いのう・・・!曲も疾走チューン連発
俺もヘドバンしまくり盛り上がり聴き飽きたのがナンボのもんじゃい!と言わんばかりに
心拍数ハイテンションに!途中から別プロジェクトIcarus'cryでヴォーカルをとる電子レンジ剛志氏も
登場しツインVoとなりラストのXを模した“式と為る者”では俺も思わずXジャンプだ!(爆)
X!感じてみろ!X!叫んでみろ!X!

そしてトリを務めるのは本ライヴのホストであるCROW`SCLAWだ!彼らのみインストがメインなんで
シンガーがいない代わりに何とトリプルギター重厚なサウンドを奏でメタルの何たるかを
見せつける
と同時にインストでもメタルは、ラウドロックは出来るんだ!と言うことを
アピールするかのようなパフォーマンスを展開、オーディエンスもこのモダンなサウンドに感化されたのか
前の方でモッシュも発生!俺もちょいと混ざりいい運動をしたが(笑)以前彼らのライヴの動画を見たときは
ハモンド入りでどちらかと言えばレイドバックした70年代ハードロック的な音を出しておりあんまこういうノリは
無さそうに思えた
だけにいい意味で意外である!ダイヴする者も現れハコは狭くサークルピットは
形成不可能
だがこの瞬間このハコは完全にラウドロック・・・パンク/ハードコアのノリを見せていた!
だがなぜか締めの曲はスローなバラード系で他のライヴとは違う不思議なムードを放っていたな・・・!
そしてアンコールでは冬にリリースされたアルバム“From The Bottom Of The Heart”
ヴォーカルを取っていた女性シンガーめらみぽっぷ嬢も姿を現しエモーショナルな湿り気を帯びた
冬のアルバムの曲
を2曲プレイ、声量は無さそうに思えたが高音ではしっかり声を張り上げ
確かな実力をアピール、鷹氏のギターの泣きっぷりもたまらんのう・・・!


それぞれメタルという点で共通しているものの三者三様のスタイルでそれぞれが異なる
持ち味
を見せており、各バンドの演奏時間こそ短いものの見応えのあるライヴだったと言えるだろう!
やはりライヴは良いのう・・・!LOUD PARKも何とかして開催してもらいたいモンじゃて・・・!
もっとモッシュがしたいわい!(爆)







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