2010 2/28 渋谷CYCLONE DEVIL'S DAUGHTER 2010




2010 2/28 渋谷CYCLONE DEVIL'S DAUGHTER 2010



2010年初ライヴじゃ!今年の一発目は去年のアレに続いて
慟哭ギタリストIRON氏率いるアニソンメタルアレンジカヴァーバンド、
ABSOLUTE AREA
のツアーファイナル、場所は個人的に因縁(?)
あるハコ、渋谷CYCLONEである!何が因縁かって去年に屍忌蛇氏が
リリースした仮面ライダートリビュートアルバムのライヴもここで
行われそれにも行ったはいいがその後に同じ場所で行われた
打ち上げにも参加し、その結果終電を逃してしまい東京駅までは何とか
行けたがそこから3時間かけて歩いて帰ったというハードコアな
記憶
があるのだ!(爆)そんなワケで今回こそは終電を逃さないぞ!という
確固たる決意を秘め、ストリートのサグな若者が集うシヴヤに足を運ぶ事に。

そんなわけだが渋谷に着いたのは昼の3時過ぎ、開場は4時ちょいと早いので
少しばかりディスクユニオンブックオフを覗きそして
4時半ほどに会場に到着。開演予定時刻は45分だったが少し押し、5時をちょいと回った所で
ライヴが開始される!今回参加のバンドは4組でそれぞれが1時間近く演り
トリのABSOLUTE AREAは何と1時間半から2時間近くもプレイしたのだ!

1組目はテクニカルプログレメロハーバンドLIGHT BRINGER
別名バンド“らぶり〜”である!何とも脱力系のネーミングだが
その実力たるやまさに本物!しかも今回はJAM PROJECTの曲オンリーとの
事でステージには何とシンガーが5人も上がっているではないか!
あの狭いスペースにこの大所帯!まぁ見た所CYCLONEは結構奥行きが
ありそう
なんで大丈夫か!?そして1曲目から早速QUEEN色濃くもかなり
クサいメタルチューン“VICTORY”で幕を開け2曲目は拝借フレーズ
交えたモロRHAPSODYな代表曲“GONG”と、熱くクサくカッコよかった初期の
ナンバーが立て続けに披露される!演奏も上手く5人いるシンガーもそれぞれが
実力者
で見事にJAM PROJECTの音を再現しているではないか!シンフォサウンドも
シンセでプレイされ、本家のライヴはYoutubeの映像でしか見たことが無いが
それにひけをとってはいない!最近はミクスチャー寄りになり微妙に
なってしまったがやはり昔の彼等は良かったのう・・・!


2組目は本日唯一のメタルではないバンド、fetish☆lineだ!音楽的には多少の
70年代ハードロック要素を交えつつも基本はジャジーさのあるオルタナというか
そんな感じでthe band apart辺りに通じる雰囲気を感じさせるな・・・。
べーシストが兼任するヴォーカルが非常に弱いという点もまさしくそういった
空気を助長しているが途中DEEP PURPLE“SMOKE ON THE WATER”のリフ・・・
あの有名な、誰でも知ってるあのリフを弾いたりラストでVAN HALENの名インスト
“ERUPTION”で聴ける元祖タッピングを披露したりとやはりこっち側の素養
あるのだろう・・・。まぁ音楽的には好みではなく、さらにアニソンカヴァーだが
非常にマニアックなチョイスだったのかまったく知らん曲ばっかで、MCで説明が
なされていたがそれでも判らんかった(爆)。ちなみにドラムを叩いていたのは
ThousandLeavesの川瀬氏だったのだろうか!?

3組目はかつて裸体少女の名で活動し屍忌蛇スタイルの慟哭メタル
プレイしていた鋼鉄楽団かなで〜るである!惜しくも本日を持って解散との事で
前半はアニソン曲がプレイされ後半は彼等のオリジナルも披露、かつて非常に
弱く感じた女性ヴォーカルも上達しており低音なんかかなり良い声
披露、ギターもブラックメタル風の白塗りペイントを施していた
サポートメンバーと思しきギタリストのプレイが特に凄まじく恐ろしく正確で
レガートな速弾き
を魅せ、ドラムもLIGHTNINGのドラマーであるGIGA THRASHER氏が
参加しておりこれまたかなりパワフルかつタイトなドラミングを披露、
これまでも数回彼等のライヴを観てきたが今回ラストということで気合が
入っていたのか最も良かったのう・・・!実に解散が惜しいわい!
カヴァー曲のチョイスもfetish☆lineとまったく異なり俺でも知ってる
有名な曲
が中心で、オリジナル曲もメロディーが実にクサくまこと良質であった!
また途中でIRON氏がゲストでギターをプレイし仮面ライダーブラックの
テーマ曲を披露していた
のも特筆すべき点だろう!

そして本日のトリ、ABSOLUTE AREAの登場となり非常に濃密な、
詰め込まれまくったセットリスト
にて矢継ぎ早に曲が披露され
MCとMCの間に7曲もプレイ!聴き手を休ませることの無い怒涛の
ライヴで演奏もやはり見事なまでに纏まっており踏んだ場数
いうものを感じさせてくるのう・・・!彼等の大半のレパートリー
聴けたんじゃないだろうか!?そして今回新曲となる、ギターの片割れ
勇者アーサー氏がアレンジを施した曲もプレイ、勿論カヴァー曲ではあるが
Dragon Guardianっぽさを十分に感じさせる、シンセがシンフォさを
演出
し疾走するクサクサメロスピに仕上がっておりこれも良かったのう・・・!
途中ドラムソロも挟み速攻で出てくるアンコール後、ラストの曲は
鋼鉄楽団かなで〜るもプレイしたあのVOLCANOのリフ、ソロが聴ける
定番のキラーチューンにて終幕である!


そして終演後はIRON氏やアーサー氏らに挨拶し会話、今回は
打ち上げには参加せずそのまま岐路に着く事に。ステージチェンジ中も
普段は孤独な俺だが今回は龍5150氏やJUN氏らと会話したりして
良き一時を過ごせたわい・・・!しかし今回は安い
入場料
にてこの濃密っぷり!計5時間に及ぶ長丁場である!
学校だったら授業終わって下校時間じゃ!(爆)しかしライヴは
ええもんじゃのう・・・!
オーディエンスの盛り上がりも実に熱く
1組目からかなりの熱気を放っており、また音響も今回は真ん中辺り
位置取っていたため聴き取り易かったな。俺は聴くだけの人間だが、
やっぱ俺の居場所はこういった音楽のある畑なのだ!!









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