8/19 Shibuya O-WEST GALNERYUS




8/19 Shibuya O-WEST GALNERYUS



相変わらずクソ暑い真夏の季節だが漢イベント、メタルライヴ
さらにその上を行く熱さだ!本日見に行ったバンドは
ジャパニーズメタルシーンに突如として現われその高度な演奏技術、
そして曲のクオリティーの高さで一躍日本を背負って立つバンドに
のし上がったガルネリウスだ!

彼らで初めて国産メタルのクオリティーの高さを知り聴くようになったメタラーも多いだろう・・・。
かくゆう俺も日本のバンドを認めるきっかけとなったのは
彼らの1stだ!
それまではよくいる海外のバンドしか認めない
洋楽かぶれのロッキンポ野郎だった(爆)。

前回行ったDRAGONFORCE、SOUND HORIZONの会場のすぐ向かいにあるShibuya O-WESTでの、
2ヶ月振りのライヴだ!だが実はこの2週間前にビッグサイトで行われたパクリッシュ
ヴィジュアル系バンド、ガゼット
の野外ライヴの・・・音漏れを
聴きにいっていてな(爆)。
自転車で行ける距離なので軽い気持ちで
聴きに言ったのだがメンバーの姿が見えないのが物足りず、また虫刺されがイヤ
3曲くらいで帰ってしまった・・・!演奏、音響は良かったな。ヴォーカルが
ディルアングレイの京と違ってライヴでちゃんと
歌えていたのが良かった。


話を戻すが、Shibuya O-WESTの場所は知っているのでいちいち探す必要が無いのは助かるな。
まずは服を見るために原宿に電車で向かう事にしたのだがここでいきなり驚きの
遭遇を果たす事になる!
俺が電車を乗り換えて改札に向かっていると反対側から
何と少林寺の修行僧達が歩いてきたではないか!
少林寺!!あのジェット・リーがまだリー・リンチェイと
名乗っていた頃
の、彼のデビュー作!!
寺院でオレンジ色の法衣を半分脱いで纏い床が凹むまで
ハッ!ハッ!ハッハッ!!(爆)
異様にしなりまくる
棒や剣をビュンビュン手足のように
振り回しまくるあの
胡散臭くも超カッコいい僧侶!!(笑)
思わず少林寺を観てスゲースゲーと唸っていたガキの頃を思い出してしまったわい・・・!
日曜にこの系統の映画が放送された次の日の小、中学校は
ガキ共がみんな真似して大騒ぎだったなぁ・・・!(笑)

師匠と思わしき人物のあとを歩いていたのは子供だったがやはり有事の際には
日頃鍛えた少林拳をもって悪と闘うのだろう(笑)。


メタルのライヴを観に来たはずなのに気付けばカンフー気分
なってしまったが、
とりあえず原宿に到着しこのクソ暑い中服を見てまわる事に。
しかし夏場はファッションにこだわれないからイヤだ・・・!暑いのもイヤだし夏は個人的に
一番嫌な季節だ!
早く秋になってもらいたいものだ・・・!
秋は哀愁の季節、そして冬は北欧メタルの季節だからな!(笑)
とりあえず適当に試着しつつ安く良さげな上着があったので購入。そして渋谷に向かい
いつものようにタワーレコードに着く。スレイヤーの新譜を買おうと思ったが荷物が増えるのが
なのでこの日はスルー。立ち読みして時間を潰す事に。探していた話題の漫画
“デトロイト・メタル・シティ”があったので迷わず読む。
クラウザーさんの蛮行に笑いを堪えつつ、この漫画はメタルと
いうよりはパンクのノリがあるなと個人的に感じた(感想文みたいだ)。

デスメタルが題材なのだが例えばディーサイドやモービッドエンジェルの
ファンよりはマキシマムザホルモン、地獄車あたりの
ファンのほうがより理解できるんじゃなかろうか!?

まぁこれは俺が勝手に思ったことだが・・・!

その後また服を見てからまたいつものようにハンバーガーを食し、
もちろんピクルスは捨て
いよいよ会場に向かう。O-WEST前のコンビニは
大量のメタル野郎で満ち溢れていた。だが一応Syuが
ヴィジュアル系バンドもやっているためか女性客の姿も
ちらほら見受けられる
がやはり客層の多くは屈強なるメタル益荒男だ!
2ヶ月前ライヴをやったドラゴンフォースのTシャツを着ている者が数名、
他にも有名バンドのTシャツを着ているメタラー達がいたぞ。あとはキーボーディスト、YUHKIが
掛け持ちしている別バンド、アークストームやアルハンブラの
Tシャツを着ているメタラーもいたな。


とりあえず道中でうちわを手に入れたので暑さを凌ぐ為全力で仰ぎまくる。マジで夏は
暑くてイヤだ!!(笑)会場前にコンビニでミネラルウォーターを購入しそして入場。ハコの狭さに
いきなり驚かされる(爆)。
外の階段を上がってすぐ左に曲がるといきなりステージだった
からな・・・!隣のO-EASTは2階席からの入場でけっこう広く、今回もそのイメージだったからな・・・!
もし荷物をロッカーに預けず、トイレにも行かずドリンク交換も
ライヴ終了後にしたら最前列行けそうなくらいだったぞ・・・!

とりあえず変えの服を入れたバッグをコインロッカーに預け、そしてドリンクチケットでまた
ペットボトルの水をもらう。俺は酒はあまり飲まないし、何よりここでペットボトルを2つ
手に入れるということがライヴを心行くまで楽しむために
(個人的に)欠かせないのだ!
前回ドラゴンフォースでそれを学んだからな・・・!

会場のSEはこれから始まるガルネリの音楽性とは異なるエモコア曲が流れており曲自体は
けっこう悪くなかったもののせめてガルネリに音楽性合わせろよと思ったが
やがて会場が暗転しライヴが始まる空気に包まれていく!一気に押され、俺もこの日は備え万端だったので
前に進んでいく!押されまくり手を挙げる事さえも困難になりつつもメンバーが登場し
演奏が開始されテンションは一気にヒートアップ!四方から押されまくるも
そんなの構わず歌いまくる!
1曲目は新譜のイントロから続く2曲目
“Shriek of the vengeance”だ!まず印象的だったのは演奏が上手い事上手い事!
全員凄まじいテクニシャンでまさに一糸乱れぬタイトな演奏と言えるものだ!アルバムと
なんら遜色ないプレイを聴かせてくれたぞ!
そして気付けばかなり押されて
前に行き、Syuの目の前までたどり着く事が出来た!
スゲェ!いままでで一番ステージに近づけたライヴだ!

ムックの武道館公演ではあまりに遠すぎてメンバーが豆粒のようだった
その借りをここで返せたかのようだ!さすがに最前列までは行けなかったが
最も近い時は2列目まで行けたぜ!Syuの華麗な指捌きが
目と鼻の先で炸裂する!上手い!上手すぎる!!
しかしかなり押されまくる!
これではエアギターはおろかヘドバンすらもまともにできん!
手を挙げてメロイックサインを掲げリズムに合わせて「オイ!オイ!」と
やるしかない!
しかも一度挙げた手は疲れても下ろすことさえままならん・・・!
だがやはりメンバーの姿が目の前で観れるというのは
それだけで価値があるものだ!


新譜の曲を中心に展開し共にノリノリで歌いまくる!水があるので喉の心配をする必要は無い!
喉が枯れるまで声を絞り出す!!ヴォーカル、YAMA−BのMCは熱く、
かつ愉快なもの
で楽しませてくれる!途中ドラムソロがあり
その凄まじいテクニックで演奏されるプログレスされた
豪快なソロに舌鼓を打つ!
そして1stに収録された泣きのインスト曲をプレイ。
慟哭のギターに思わず溜め息を漏らしてしまう・・・!速さ、複雑高度な
技巧のみならずギターをエモーショナルに泣かせる事にかけても
超一流の腕前を発揮する彼のプレイは多くの
ギターキッズの憧れであろう・・・!


彼らの持ち曲はドラゴンフォースのようにワンパターンではなくへヴィチューン、
変拍子を駆使したプログレメタル曲、ポップかつキャッチーな曲、
泣きのバラード
と幅広く、それがライヴでも発揮される!へヴィな曲では頭を振り、プログレ曲では
拳を挙げるタイミングを見失う!(笑)そんななか俺は一時はSyuの目の前に
陣取るもだんだん押されて疲労が増し、少しづつ後ろのほうに
下がっていった・・・(笑)。
だがそれでも5列目くらいの位置をキープしたが・・・。
YUHKIの奏でるキーボードソロでプレイされたストリングス音を
速弾きしまくりのバッハのアリアは俺には「君達そんなに
押し合いへし合いしても仕方なかろう。これでも
聴いてゆっくりまったり観なさい」
との
無言のメッセージに聴こえた(笑)。


そんなこんなで後ろに下がり余裕を持って観る事が出来る位置に着いたがやはり
無理して前で疲れるよりは後ろで自分のペースでノルのが一番賢い
ライヴの鑑賞法なのかもなと思えた。
狭いハコならどんな後方でも
武道館の後方よりは近いしな(爆)。とはいえライヴが始まった直後は
興奮しまくりでどうしても前のほうに向かっていってしまうのだが・・・!
既に2日券を手に入れたLOUD PARKでは前にはあまり行かないようにし疲労せず楽しまんとな!

本編が終了しアンコールではまずSyuのギターによるソロ、そして2度目ではベースのtsuiによるソロが
披露され共に凄まじいテクニックの応酬に圧倒される!アンコール1曲目は2ndのイントロに続く、
Xのサイレントジェラシーを彷彿とさせつつも劇泣きギターが
光を放つ“Silent Revelation”だ!

すでに程よい位置をキープした俺は回りにスペースが出来た事もありようやくエアギターで
ノる事が出来る!やはり(個人的に)これをやらんとな!

だがこれだけではまだ不完全燃焼である・・・まだやっていない曲が
あるだろう・・・!
そう、俺を含め多くの、それまで海外のバンドしか聴いていなかった
メタラーを国内に振り向かせた奇跡の1stの中でも特に一際輝くあの2曲を・・・!
と思っていたらプレイしてくれた!1stのイントロから続く2曲目“Struggle for the freedom flag”を!!
これには激しく悶絶!この日で一番のヘドバンを敢行し
全て歌いまくる!
特に最後のブリッジで聴けるデス声のパート俺も
激しくシャウトする!
デス声のパートはSyuが歌っていたな。
しかし俺はもう声が枯れておりどこをどう歌っても
デス声にしかならない・・・!(笑)


“United flag”はまだやっていないがこれで終わっても悔いは無いな・・・と思っていたが
観客が再びアンコール開始し、会場もまだ終わる空気にはなっていない・・・!
そしてYAMA−Bが登場し、この日一番長い愉快なMCを披露する。
これがおそらく彼のソロタイムなのだろう(違う)。
会場が団結し云々・・・などと熱い、待望のあの曲を予感させる
フリ
を続けたあとメンバーを呼び、そして演奏されるはまってましたの“United flag”!!
うぉぉタマらん!!
この曲は“Struggle for the freedom flag”と並んでマイフェイバリッドチューン!
前曲に負けず劣らず激しいヘドバンを行いやはり出ない声で
歌いまくる!ソロでは当然エアギター!
そして拳を振り上げ
まさにタイトルどおりバンドと観客は団結し大円団を迎える!
超上手い演奏、最高の楽曲群、そして後半はやや聴き取りづらく
なったものの全体的に良好のプロダクションと、
大満足のライヴであった!
やはり服の替えと水を用意して
ライヴに参加すると完全燃焼できるな・・・!目の前でSyuのプレイも観れたしな!
黒のボディにミラータイプのピックガードを装備したランダムスターはやはりカッコいいのう・・・!(笑)

ライヴが終わればあとは帰るだけである。仲間同士で来ているメタラーはこのあと打ち上げとかするのだろうが
俺はもし誰かと来ていたとしてもそんな体力は(今日は)残っとらん・・・!もう俺は
ジジィなのだろうか!?(笑)。
服をこっそり着替え、出口が混雑しているので
すこし壁によっかかって休んでから会場を去る。やはり外は暑い!
あぁ夏はイヤだ!!(笑)



特に帰りはこれといったサプライズは起きず、家に着きシャワーを浴び、
観るテレビも特に無く仕方ないのでその日のうちにこの文章を書いている。
マキシマムザホルモンの“ロッキンポ殺し”を
聴きながら(爆)。
最近ハマっていてな・・・!(笑)ライヴを観て数日はそのバンドの
ジャンルに満足してしまい違うジャンルのバンドを多く
聴いてしまう
のだがそれは俺だけだろうか!?




セットリスト


1. Shriek of the vengeance
2. Raid again
3. Shiver
4. Deep Affection
5. Requiem
Drum Solo
6. Vanishing hope
7. Heavy curse
Key Solo
8. Dawn of tragety
9. In the cage
10. My last farewell
11. Braving flag

1st アンコール

Guitar Solo
12. Glorious aggressor
13. Whisper in the red sky

2nd アンコール

Bass Solo
14. Silent Revelation
15. Struggle for the Freedom Flag

3rd アンコール

16. United Flag



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