2009 10/18 幕張メッセ LOUD PARK 09 2日目




2009 10/18 幕張メッセ LOUD PARK 09 2日目



LOUD PARK2日目じゃ!去年はMOTLEY CRUEに乗っ取られて
ガッカリ
だったが今年は久々の2日連続参戦である!
疲労が激しいこの身尽きるまで楽しもうッ!

11時ジャストに会場入りし準備していると前々から2日目に
来ると宣言していたDragon Guardianの勇者アーサー氏と出会い
軽く話し別れ本日一発目のアクト、DEAD BY APRILを後方で
観る事に。Youtubeで軽くチェックしただけのバンドであったが
北欧メランコリックゴシック風の冷たいピアノが印象的な
メタルコアというよりはスクリーモに近いスタイルで絶叫シャウトを
連発
するヴォーカルがかなり熱く興味を持ったな。そのうち
アルバムをチェックしてみたいと思えたわい!しかし相変わらず
音がデカくこれが音響の悪さを助長しているような気がしてならんのう・・・!

2組目は若きメロハー、産業ロック(死語)バンドH.E.A.Tだが
あんま興味なかったので早速メシを軽く食い時間を潰す事に。
とりあえずヴォーカルのハイトーンがかなり高音だったのう・・・。
そして12時から日本の若手バンドCROSSFAITHを見に行く事に。
今は亡きWWEのスーパースター(WWEではレスラーの事をこう呼ぶ)、
クリス・ベノワのフィニッシュムーブと同じ名を持つ
エレクトロニカ・メタルコアバンドである!さっそくステージ前には
ニュースクーラー達がモッシュするために集まりそしてバンドが
登場し演奏開始!バンドの演奏は中々にタイトでライヴの経験を
積んでいる事を伺わせてくれたな。クリーンVoは少なく基本は
絶叫
ビートダウンはあるがメロデス寄りの音楽性とも言え
まだアルバムは買っておらずこれまたYoutubeでチェックした
程度
だったがやはり好みのスタイルである事は間違い無いのう!
まぁ電子音入りとはいえ正直これといった個性は無かったが・・・!
俺も軽くモッシュに加わるも朝からそんなテンションは出ないなぁ・・・(笑)。

そしてHIBRIAに備えつつ後半からLAZARUS A.D.をゆっくり眺める事に。
やはりこっちのメインステージ2つはギターの音がデカいんだよなぁ・・・!
ドラムの音が埋もれて殆ど聴こえんかったのが気になるが演奏は
これまたなかなかに悪くなかったな。そして時間が被ったGALNERYUS
泣く泣く諦めHIBRIAを迎え撃つ事に!ファン層結構被ると思うんで
なぜこの2バンドを同じ時間にしたのか疑問である!この辺は
相変わらずダメだなクリマンよ!

正統派パワーメタルの矜持を伝えるブラジルからやって来た
HIBRIAのパフォーマンスはやはり熱くヴォーカルも伸びのある
ハイトーン
で最初は中音域が埋もれがちだったが途中から
解消されバンドの演奏も音響面で厳しくも良くベースが
タッピングを披露
したりソロを弾いたりとかなり目立っておったのう!
代表曲“STEEL LORD ON WHEELDS”も聴け満足であった!

そして次はHATEBREEDだ!超巨大サークルピットが発生する事で
有名な極めてハードコア色濃いメタルコアである!始まる前から
お約束であるかのように巨大な円形状の空間が出現しそして
演奏開始と同時に暴れ狂う極悪ニュースクーラーの群れ!
過激だ!なんとも過激じゃのう!バンドの雰囲気もハードコア
それに近く昨日のANTHRAXのような楽しいモッシュという感じではなく
いい意味で殺伐とした、サグでタフなギャング的アティテュード満開の
「俺たちはワルだぜ強暴だぜ」という主張が強い何ともブルータルな
モッシュだ!
俺も彼らに揉まれて左回りしたが凄まじい疲労で
クタクタになるわい!本当は最後まで居たかったのだが次に
ROYAL HUNTが控えているので半分程度で抜け出しSANCTUARY STAGEに。

新たなヴォーカルに超人マーク・ボールズを迎えたROYAL HUNT。
俺にとって彼らは“PARADOX”までなんでそういった初期の
楽曲を期待
していたわけだが残念ながら俺が一番聴きたかった
“LAND OF BROKEN HEARTS”“EPILOGUE”は演らなかったな・・・!
音響的にもギターの音やバックコーラスが殆ど聴こえずその
コーラスもどうにも下手でバンド全体の音もグダグダ感
あったのう・・・!こんな事なら最後までHATEBREEDで
極悪サークルを楽しんでそのまま続けてNAPALM DEATHでも
モッシュの波に揉まれたかったわい!

そんなわけでNAPALM DEATHは後半から後方でまったり眺めていたんだが
流石は元祖グラインダーだけに凄まじいパフォーマンスでまぁ例に
よってドラムは埋もれていたんだがそれでも今回の面子で数少ない
ブラストの勢いはあり“SCUM”“YOU SUFFER”もプレイされ
学生時代彼らの初期のアルバム聴いて爆笑してた頃を思い出したなぁ・・・!(笑)
ヴォーカルの低音デスVoもさることながらギターかベースの
高音絶叫もまた凄まじかったのう!

そしてこの後は興味ないバンドなんで休憩時間にしお馴染み
肉の棒を食し外出しなっちゃん(オレンジ味)をコンビニで
ゲットし小さい開きのペットボトルに地道に移し変え
次に備える事に。次はビッグ・イン・ジャパンの代表的バンド、
FAIR WARNINGである!何とも冴えない風貌だがトミー・ハートの
伸びやか極まるヴォーカルは凄まじくバンダナの巻き方が
ウリ師匠とまったく同じ(笑)
ヘルゲのスカイギターも情感豊かに
泣いておる
のう・・・!1曲目からいきなり“ANGELS OF HEAVEN”
次に“SAVE ME”と聴きたかった曲を頭から披露してくれ
嬉しかったがそのあと眠くなりSANCTUARY STAGEに向かう事に(爆)。

CHILDREN OF BODOMが始まるまでの間にANVILだ!最近彼らの
映画がかなり話題になっており個人的にも興味がある
伝説のB級メタルバンドである!実は2006年にも
LOUD PARKに参戦
しその時は半端に正統派、半端にスラッシュ
良くも無く悪くも無くな印象だったな・・・!そしてこの映画の
監督が登場し挨拶し、メタルとか知ってなさそうな通訳が
カンペ片手に訳していきそして熱狂的なオーディエンスに迎えられバンドが
登場!やっぱヴォーカルとか演奏全体的に下手でそれ故に
人気出なかったんじゃなかろうか!?ただMCは下ネタの
宝庫
で笑えたがな!(爆)曲も何とも言えないいかがわしさ満点
B級パワーメタル色に満ちており確かにBON JOVISCORPIONSみたいな
人気は出ようハズも無いがマニアに愛されるバンドなのだろう・・・!
そんなバンドは普通誰知らずフェードアウトしてしまうわけだが
(イタリア辺りのクサメタルバンドを見りゃ判る)彼らは決して消えず
この年になるまでずっとメタル一筋でやってきたんだなぁ・・・!
その点はマジでリスペクトである!長くやってりゃ今回みたいな
チャンスもやってくるしでまさに継続は力じゃ!彼らの存在は
多くの人間にガチで希望を与えるだろうなぁ・・・!

そんなANVILに胸打たれつつも次はCHILDREN OF BODOMだ!
これまた2006年以来のLOUD PARK参戦である!ここ数年の
彼らはライヴにおける演奏が荒くラフになっているが今回も
例に漏れずかなり荒々しいプレイだったな。アレキシのVoは
デス声なのだが弱くダミ声で呟いているかのような感じで
どうにも適当感があったのだがリズムがしっかりしてるので
破綻する事は無いな。それと今回初期の楽曲を多くプレイ、
やはり昔のBODOMのほうが好きだし人気もあるよなぁ・・・!
初期曲での盛り上がりはハンパではなかったわい!

そしてトリのSLAYERを控えROB ZOMBIEのパフォーマンスを
バックに最後の休憩、最後のフェス飯である!サイコビリー
通じるホラー色濃いエンターテイメントライクなインダストリアル
イメージがあったがこうして聴くと意外と普通のHR/HM寄りだったな。
ギターとドラムのソロタイムがあったのが解せぬがギターは
VAN HALENの“ERUPTION”のフレーズを交えていたな。
そして俺はいつものシシカバブに初日に食った野菜付きの
サーロインステーキ
をかっ食らっていたのだがここで俺に
またしても悲劇が訪れる!
いきなり謎の外人がやってきて何も
言わずに俺のステーキひと切れをまるでマリオを食うプクプクの如く
勝手に奪って食い立ち去りやがったではないかッ!(爆)
コラテメー何すんねん!こういったフェスでの外人の
ガラの悪さ
は言うまでも無いがこれはやりすぎだろう!どうせなら
野菜を持って行かんかい!(笑)まったく先日の
ゲームセンターCXでも課長が剣を盗む敵に
イラついていた
がその気持ちがよう判るのう!

前代未聞のとんでもないアクシデントに見舞われるも
時間は過ぎ去りついにフェスはラスト、トリを迎える事に!
言わずと知れたスラッシュメタルの帝王SLAYERである!彼らもまた
2006年以来の参戦であの時俺はまだモッシュに加わるタイプの
メタラーではなかった・・・
だがあれから時を経てライヴの
修羅場
を潜り今じゃ立派なニュースクーラーの一員さ!(爆)
トム・アラヤの喉の調子が悪いとか言われていたがしっかりと
我々の前に姿を現し新曲もキッチリプレイ!演奏に関しては
もはや言う事は無いだろう!サークルピットもデカイのが後ろに、
小さいのが前に出来
まるで8の字のように形成され後半では
この2つが中途半端に融合しまさかのひょうたん型の
サークルピット
と化す!何と回りづらいのだろうかッ!(爆)
“ANGEL OF DEATH”やラストの“RAINING BLOOD”では
異様なまでの盛り上がりを見せSLAYERコールも熱く
前日のJUDAS PRIESTとは比べ物にならない楽しさであった!
やはりこの手のフェスのトリはこうでなくてはならんのう!


こうして2日間に渡るメタルフェスは終焉を迎え疲労困憊の
メタラー達がこぞって帰路につく事に。やはり祭りの後は
寂しい
のう・・・!帰りの電車でKissing The Mirror
Wooming氏と会い喋るも疲労で会話が続かずそのまま駅に着き
降りて自転車で家に到着しシャワー浴びてそれから霜月はるかの
アルバム
聴きながら1日目の感想を書いた(笑)。2日間メタル尽くし
流石に疲れちまったんでな!(爆)マキシマムザ亮君曰く、本当の変態とは
ドゥームやブラックメタルみたいな暗黒音楽聴いてズドーンと
堕ちた
後にポップス聴いて楽しい気持ちになっちゃう奴の事らしいんで
俺も十分変態だろう(笑)。さてメタルフェスはこれにて幕だが
今年のフェスはまだまだ終わっとらん!来週は日本発の
ヴィジュアル系フェス、V-ROCK FES09
である!LOUD PARKとは違い激しい
疎外感、場違い感
をこの身に浴びつつまたケバブ
なっちゃん(オレンジ味)で頑張るぞ!(笑)









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