2009 10/17 幕張メッセ LOUD PARK 09 1日目




2009 10/17 幕張メッセ LOUD PARK 09 1日目



年に一度のメタル祭LOUD PARK!待ってたぜ!この日のために
生きてるぜ!(爆)
そんな訳で初日の感想じゃ!

初の開催となった2006年は幕張メッセが会場となったが
それ以降、07年、08年の2年は場所が変わり
さいたまスーパーアリーナとなっていた・・・!だが今年
2009年は初心に帰り再び幕張である!音響設備に弱く
埼玉にはかなわんがその分ステージが多く3つでバンド数も
その分増えている!まぁ2006年には及ばんが前2回より
増えている事は確かだ。個人的に幕張のほうが
近い
のでそういう点でも助かるな・・・!

まずバンドを見た順に記していく前にクリマンの今回の運営振り
ついて書いていきたいッ!いつもいつもグダグダな運営
バンドのパフォーマンスとは逆に不満だらけの仕切りだが
今回、驚くべき事にいままでのバッドな部分が劇的に改善され
まるで別事務所になったかのような変化である!まずいつでも
外出可能になった事が大きいのう!これによる高いフェス飯
不満を覚えた人間も外のコンビニで食いモン飲みモン購入できるし
今回ペットボトル等も普通に持ち込みOKになっていたぞ!
さらに相変わらずワンドリンク制なのだがジュース頼んだらこれまでは
大して量の入らない透明のプラスティックのコップに軽く注がれる
だけだったのに対し今回はいきなりペットボトルで来たのも
大きかったわい!そして去年はあまりにも狭くその上ステージ前の
フロアに入場規制がかかったりして最悪だった通路も改善、2006年の
それにかなり近づいた感があったな。まぁ座席のせいで狭くなっており
1つのバンドが終わるたびにステージ前を離れる人間の数が多く
大混雑になったりしていたがそれでも去年に比べたら
大改善
である!やれば出来るじゃないかクリエイティヴマン!
まぁぶっちゃけこれが当たり前の事なんだが今までが
今まで
だけになぁ・・・!(笑)来年もこんな感じで頼むぜ!

さてここからは観てきたバンドを順に記していこう!まず初日のトップバッターは
今年5月にマキシマムザホルモンのイベントでも観た80年代臭さ
満点の踊れるメタルコア、BLESSED BY A BROKEN HEARTである!
やはり音響は(他のバンドも全体的に)悪かったしバンドの演奏も上手くは無く
特にヴォーカルがヘタだったのだがそういう点が気になる
タイプのバンドではなく一発目としてノリの良い音を出しており
いろんな意味でフェスの幕開けに相応しいバンドであったと言えよう・・・!
ヴォーカルはバック宙を披露し代表曲“MOVE YOUR BODY”では恒例の
ビーチボールも登場し終始ファンキーなノリに包まれておったわい!

2バンド目はBLESSED BY A BROKEN HEARTとは異なる音楽性ながらも
同じタイプと言える80年代へアメタルを今に継承するSTEEL PANTHERだ!
先程とはうって変わってタイトな演奏が聴けるも何と1曲目だというのに
まるでラストの曲であるかのように異様なまでに引っ張りまくり
1曲目だけで2曲分の時間を費やし盛り上げ一瞬この1曲のみで
持ち時間全て使い切って江頭2:50ばりの伝説を生み出すのでは
ないかとちょいとマジに期待しちまったが(笑)、そのあとは普通に
曲をプレイ
ネオクラシカルなギターソロが様式美者の心を捉える
“Asian Hooker”がプレイされライヴは続くがぶっちゃけコテコテの
LAメタルは音楽的に好みじゃないんで(爆)、期待の新人と称されている
今回が彼らのデビューとなる謎のバンドLIV MOONを観にSANCTUARY STAGE
通称第3のステージに向かう事に。これが思わぬ掘り出し物
発見の選択
だったのだ!

やはり第3のステージだけに人はまばらだったがやがて
ICED EARTHもかつてカヴァーしたジェロム・レ・バンナの
入場テーマ“カルミナ・ブラーナ”
のSEが鳴り響き怪しすぎる
仮面
を被ったギター、ベースが登場しゴシカルかつケバい、ヅカ出身
女性シンガー
コケティッシュながら確かな歌唱力で歌い上げる!
その音楽性はシンフォニックゴシックと呼べるスタイルだが
メタル色はそこまで濃くは無くその分こっち寄り(つまりクサクサ系
フィメールVoゴシック)でヴォーカルの歌唱力は本格的な声楽
学んだようでかなりのものであった!ソプラノは当然
フラジオレット(ホイッスル)ヴォイスも披露し4オクターブ
あるらしいのう・・・!有名曲“THE PHANTOM OF THE OPERA”
カヴァーもプレイされたがこの曲ではキーボーディストもコーラスや
リードVo
をとり非常に怪しくシアトリカルな雰囲気を演出、その後も
歌謡曲的なクサメロを持った曲や北欧ライクな冷たいピアノに導かれる
叙情バラードも披露し懐の広さを見せ付けAsriel六弦アリス等が
好きなら確実に気に入りそうな楽曲を聴かせてくれたが・・・
正直LOUD PARK向けのバンドとは思えんわい!(爆)どっちかといえば
SOUND HORIZONと対バンしたほうがよさそうな感じで客のノリも
当然イマイチだったな・・・!サンホラがラウパー出たら多分
あんな感じ
だったんだろうなぁ(笑)。ANTHRAXNAPALM DEATH、
HATEBREED
SLAYERで喜ぶ層(まぁ俺もだけど)には確実に
ソッポ向かれそう
だがうちのサイトをよく見に来るタイプの
リスナー・・・そう、そこのアナタならたぶんおそらく
きっと気に入る
と思うぞッ!(笑)アルバムも出るらしいしな!

そしてそのあとは後半からだが日本が誇るスラッシュメタルの
重鎮OUTRAGE
である!07年に一度ラウパーで観てそれ以来まだ
彼らのアルバム買ってないんだが(爆)、やはりベテランだけに
終始安定したライヴだったな・・・!音響的にはギターが
終始引っ込んでいたLIV MOONとはうって変わってギターが
前面に押し出されていた。

OUTRAGE後は興味あるバンドの出番ではなくひとまず休憩時間である!
かつて06年に食ったソフトクリームを懐かしさと共に平らげ
フェス鉄板のシシカバブ(下品な意味ではない肉の棒)を堪能、
単体で食うとスパイスが効いているもののただ苦いだけの肉
ケチャップをかけるだけでアラ不思議こんなにも美味い!(笑)
今回も相変わらず肉ばっか、店員に顔覚えられるほど肉ばっか
食っておったわい・・・!


休憩後はこれまた日本を代表する大物バンドLOUDNESSである!
興味無かったACE FREHLEYがキャンセルとなり急遽代打としての
登場だ!
そのため本来ならば以前日記でも取り上げた
HIROAKI TAGAWA
テクニカルギターまったり眺める予定だったのを
取りやめLOUDNESSのパフォーマンスを熱く迎える事に!
二井原のヴォーカルはアルバムで聴くよりもずっとアグレッシヴで
パワフル
だし世界の高崎のプレイは流石で選曲も良く黄金期の
楽曲を多くプレイ、“CRAZY DOCTOR”“S.D.I.”、“IN THE MIRROR”
“ARES' LAMENT(邦題 アレスの嘆き)”までも披露し昔の彼らを
愛するリスナー
も楽しめたじゃろうて・・・!

その後はまた休憩タイムだ!ジョージ・リンチが予定調和の
登場
をするらしいDOKKENにはやっぱあんま興味無く再び
シシカバブに400円でサーロインステーキが売っていたので
それもゲットするがやはり小さいサイズでその上頼んでもいないのに
なぜか野菜おもちゃのオマケ付きのお菓子が如く付属しており
野菜嫌いの俺はどうにも困ってしまったわい・・・!好きなモノは肉!
嫌いなモノは野菜!
お子様舌か!(爆)野菜抜きで300円にしてくれ・・・
もしくはライスにしてくれ・・・!当たり前だがこの手のステーキは
米が欲しくなるのだ!ちなみに問題の野菜はちゃんと食ったよ!
大人だからな!(笑)

メシを食らいながら流れてくるツェッペリントリビュートバンド
LED ZEPAGAIN
の音を聴くが・・・ヴォーカル絶叫しすぎだろう!(爆)
たしかにロバート・プラントも当時はこれ以上無いほどエクストリームな
シャウト
と称されていたのだろうが、あくまでもハイトーンシャウトである!
こっちは高音絶叫スクリームではないか!まるでブラックメタル
スクリーモのような絶叫はあまりにもミスマッチであったわい・・・!

そして休憩も終了しANTHRAXの時間だ!ここからはノンストップ
ラストまで楽しむつもりでサークルピットで激しく左回りし
ハードコア野郎と楽しく暴れまわる!バンドのノリはスラッシュ
いうよりはやはりパンク、ハードコアに近いものがあり今回復帰した
ジョン・ブッシュは吐き捨てて歌うことも出来るしその気になれば
ジョーイ・べラドナ的なハイトーンも出る事は出るしで良き
パフォーマンスを披露し明るく楽しく激しいモッシュ
形成していたのだがここで俺に悲劇が起こる!何と靴(ブーツ)が
片方ブッ壊れてしまった
のだ!(爆)なんてこったこれではモッシュが
出来ん
ではないか!仕方なく次のARCH ENEMYに備えて靴を求めて
ライヴの途中で会場を抜け外に出る。外出可はマジで大きいのう・・・!
だがMEGADETHでモッシュする気は無くJUDAS PRIESTはハナからそういう
ノリではなく、わざわざARCH ENEMY一つのためだけに何千も出して
靴を買うのは勿体無い
と判断しARCH ENEMYをNOモッシュで観る事にし
とりあえずコンビニでなっちゃん(オレンジ味)のデカいペットボトルを
購入、小さいほうのペットボトルに詰め替え崩壊した靴で今後に備える事に。
こういった体力を激しく消耗するフェスでは甘い飲料
身体が発情期の犬のように求めるのだ!(爆)

NOモッシュ、ヘドバンオンリーの意思で迎え撃つARCH ENEMY、
過去曲の再録アルバムを出した事により初期の曲が主体
なってはいたが“FIELDS OF DESOLATION”は勿論“SILVERWING”
なぜか演らず比較的地味目の曲が主体でその点が疑問じゃったのう・・・!
アンジェラ加入以降の“RAVENOUS”“NEMESIS”等のほうが盛り上がっており
彼らは過去の曲のほうが重宝されるバンドとは違いまさに現在進行形
名作を生み出している、軸がぶれずただクオリティーの向上のみがある
理想的なバンドなのだと再確認できたな。アンジェラの咆哮はさらに
パワーアップ
しており何だかんだ言われがちだが確かな実力はあるな。
クリストファーのギタープレイもかなりのものでその正確さは異常としか
言えんわい!泣きのプレイもシュレッドも実にタイトである!

お次はインテレクチュアル・スラッシュMEGADETHだ!ムステインの
ヴォーカルは変わらず鼻にかかったヘタウマ系スネ夫声
この声聴くとMEGADETHを実感できるのう・・・(笑)。新たに
加入したもう一人のギタリストがこれまたかなり上手く
複雑なフレージングを苦もなくこなしその上マッチョである!
関係無いが後ろのほうでまったり巨大モニターを見ていたんだが
このモニターもハイビジョンでかなり鮮明な映像を映し出して
おったのう・・・!座席でこのモニターを眺めるだけの楽しみ方も
俺はやりたくないがアリといえばアリか!?

そして初日のラストは言わずと知れたメタルゴッドJUDAS PRIESTだ!
BRITISH STEEL完全再現ライヴでツアーをしているようで今回も
その一環でまずBRITISH STEELの楽曲を順番に一通りプレイする!
ただ名盤と称されるBRITISH STEELだが個人的には地味な印象が強く
それほど思い入れが無かったりする(爆)。衰えが著しいロブの
ヴォーカルは基本中、低音域でまったりと歌い上げるが時折
忘れた頃にいきなり放つ超高音ハイトーンシャウトの凄まじい事・・・!
もはや今のロブはかつてのようにハイトーンをずっと出し続ける事、
ハイトーンのみで歌い続ける事は不可能
なのだろう・・・
喉を休めつつ歌わなければならないのだ。後半で披露した
ファルセットの異様な弱さがそれを如実に物語っている!だが・・・
だが忘れた頃に、喉が休まった頃に突然放たれるシャウトは
今でもメタルゴッドの資質十分!あんな声出せんわい!
ただそんなロブの衰えのためか後半はPRIESTクラシックス
連発、名曲も多く聴けアンコール時には恒例のハーレーで登場し
盛り上げるも結局“PAINKILLER”“EXCITER”、
“THE HELLION / ELECTRIC EYE”は無し!
まぁ今のロブでは
前者2曲は厳しいだろうが残念でならんかったなぁ・・・!


こうして初日は靴が壊れたりARCH ENEMY、JUDAS PRIESTが
揃って聴きたかった曲をプレイしなかったり
とどうにも
不完全燃焼の感が強かったが2日目でその鬱憤は見事晴らせたわい!
2日目の感想はもうちょい待ってくれ!超ブルータルな
サークルピット地獄
からまさかのひょうたん型サークル、まるで
マンガのような
爆笑ムカつきアクシデントまで
この身に降り注いだ出来事全てを書き記そうッ!









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