2008 11/22 秋葉原PAGODA DEVIL'S DAUGHTER 2008




2008 11/22 秋葉原PAGODA DEVIL'S DAUGHTER 2008



今月に入って長らく続いた怒涛のライヴ月間もこれで終幕、
今月4度目のライヴである!今回俺が足を運ぶはお世話になってる
国産慟哭正統派メタルバンドLIGHTNINGのギタリストであり中心人物の
IRON氏による別バンドABSOLUTE AREAの主催による、ジャパニメーション
楽曲をメタルにアレンジしてカヴァーするバンドを集めたちょっとした
フェスというか、イベント色の濃いライヴである!俺は行けなかったが
今年の秋のM3でリリースされたIRON ATTACK!の新譜“DEVIL'S DAUGHTER”
出来がかなり良かったためライヴでも見てみたいと思い今回足を
運んだというわけだ!ちなみにABSOLUTE AREAはIRON ATTACK!が
ライヴやるときの名義だと思ってもらっていい立ち居地にいる
バンド・・・でいいのだろうか!?(爆)

そんなわけで今回のハコは秋葉原にあるライヴハウスPAGODAで、
実は去年の夏LIGHTNINGLONGINUSを観に一度足を運んだ事がある。
自転車で行ける位置なので途中両国のブックオフで一昨日の
Last Allianceの時同様格闘漫画“軍鶏”を立ち読みし程よい時間に
軽くメシつまんで会場に向かう。軍鶏25巻以降見かけたこと
無い
んだが一体どうなっているのだろうか!?(爆)とりあえず開場は
5時半という事になっていたがリハが押しており中に入れたのは
45分くらいになってからだった。中でウーロン茶飲みながら
奥の席でまったりくつろいでいると去年の暮れのコミックマーケットの
メタル区画(?)で挨拶したtaihoo氏、そしてさらにABSOLUTE AREAの
ギターの一人として本日パフォーマンスする、Dragon Guardian
勇者アーサー氏と出会いいろいろとメタル談義に花を咲かせ、
IRON氏とも挨拶を交わすがふと気付けば周りはかなり混雑し始めており
前回観たLIGHTNINGやLONGINUSの時よりあきらかに多いオーディエンスに
戸惑いを覚えた・・・!カヴァー曲のほうが需要があるのだろうか!?(爆)

今回ライヴを見せるバンドは計4組で、トップバッターは何と
中高生で構成された大所帯の7人組バンド“Crescens Luna”である!
だが今回ヴァイオリン(!)をプレイするメンバーの一人が用事があって
来れず一人少ない状態だった。中高生バンドといえばパンクならば
けっこう多く、メタル畑だとフィンランドのSTURM UND DRANGが有名だろう・・・。
どうやら女性ヴォーカルが2人いるツインVo体制のようで、やはり演奏は
中高生らしい学園祭レベルだったわけだがこの辺はまぁしょうがない。
ツインVoなのにヴォーカルがほとんど聴こえないのが気になったし
楽曲のアレンジ的にもせっかくヴォーカルが2人いるのにそれを
生かせておらず全編2人一緒に歌うアレンジだったのも勿体無いかな・・・?
Last Allianceとかみたいに掛け合いを見せたりとかすれば良くなるだろう。
楽曲的にはまぁ良くも悪くも普通のHR/HMで3曲プレイされ、ラストは
疾走曲だった。ギターとキーボードのソロタイムもあり、アンサンブルを
気にしなくていい単独のプレイだと泣きのギター等そこそこいい演奏をしていたな。

そして2組目はルックスがちょいとV系入った、“裸体少女”なるバンドだ!
V系といっても最近のようなオカマ&ホスト系ではなく、古き良き
逆毛硬派スタイルである!事前に勇者アーサー氏に聞いていたが
このギターが屍忌蛇スタイルを追求しているようで1曲目の疾走チューンから
さっそくVOLCANOなギターがバンバン飛び出す!Crescens Lunaとは明らかに違う
引き締まったタイトなパフォーマンスで、オフィシャルサイトにはメンバー
3人しかいないがちゃんとドラムもおり、もう一人ヘルプでギターも参加しており
この日の参戦バンドの中で最も重い音を出していたぞ!ただCrescens Luna程では
ないが女性ヴォーカルがちょいと弱めだったかな・・・!?ところで2曲目は
仮面ライダーの曲だったのだろうか!?俺が知ってるライダーは藤岡弘、の
アレ
だけなので知らない曲だったんだがサビで仮面ライダーの名を
連呼していたので・・・。そして後半ではあのイタリアのHIGHLORD
カヴァーした聖闘士星矢のテーマ曲“ペガサス・ファンタジー”もプレイしたぞ!
俺はHIGHLORDで初めて知ったので英語の歌詞しか知らん(笑)。
ラスト2曲は彼等のオリジナル曲で、一番最後にプレイした曲がかなり
カッコいい疾走メロパワ
でクリーントーンの音色も聴けるギターソロがかなり
クサく慟哭しており強烈だったな!まさしくVOLCANO、屍忌蛇スタイル
継承せし熱き慟哭メタル!これにはIRON氏も琴線に触れたようで、彼等の
ライヴ終了後俺がトイレ待ちしてる最中に裸体少女のパフォーマンス話で
盛り上がったほどである!是非とも彼等にはVOLCANOの流れを汲む慟哭を
纏ったオリジナルチューン
をバンバン生み出して音源もリリースして
もらいたい
ものだな・・・!気に入ったぞ!

そして3組目は国産テクニカルプログレメロハーバンドLIGHT BRINGER
別名バンド“らぶり〜”である!なんとも脱力系のバンド名だが
その演奏スキルは流石に日頃プログレメタルをプレイし、さらにベースの
ひびき氏はあの国産超絶テクニカルプログレメロパワバンドALHAMBRAにも
参加しているだけに文句無くしっかりとしたものなのだが、音楽的には
キャッチーさのある至極普通のHR/HMのようで驚くほどテクニカルな
要素が顔を見せるような部分は少なかったな。女性ヴォーカルが
まるで最近のV系が如きヘアスタイルで、ひびき氏がなんとかハルヒだか
何だかのアニメかなんかの衣装に身を纏っていたのがある意味もっとも
テクニカルな部分だった
と言えるだろう(爆)。しかしこの女性Vo、
今日観た中で最も歌唱力があり鍛え抜かれたヴォーカリスト特有の
パワフルな声量を存分に発揮していたぞ!そして途中上手(かみて)ギターが
ハンドマイクでリードヴォーカルを披露する曲があったが、その声質、
スタイルはまごう事無きV系だった(爆)。まぁちゃんと歌えていたけどな!

こうして3組のパフォーマンスが終了し残るはトリのABSOLUTE AREAである!
去年の夏観たLIGHTNINGやLONGINUSの時よりあきらかに混んでいる
今までは真ん中のほうで観ていたが最後は前で見ようとセットチェンジ中に
前に向かい最前から2列目くらいの位置をキープ。そしてライヴが始まり
新譜“DEVIL'S DAUGHTER”からの楽曲が“ETERNAL BLAZE”まで
アルバム収録順にプレイされていく!JUDAS PRIESTの
“THE HELLION”が引用
されたイントロで幕を開ける“JOINT”では最前の
オーディエンスがウォーウォーとシンガロング
IRON氏がギターを弾き倒しまくり勇者アーサー氏もDragon Guardianでは
見せることの無いタッピングを交えた流麗なソロを披露し確かな技巧を
魅せてくれるのだが・・・前の方に移動したためか音が篭って聴こえたな・・・。
狭いハコなので以前までいた真ん中あたりがおそらく一番音響的には
ベストな位置
だったんだろう。まぁでもマジで目の前で、手を伸ばしたら
届きそうな位置
で観れるのは滅多に無い事なんで気にせず楽しめたぞ!
一昨日のShibuya O-EASTのLast Allianceよりは音が良かったしな。
途中ドラムやギターのソロコーナーも交え勇者アーサー氏はクラシックギターの
有名曲“禁じられた遊び”(アリプロに非ず)をそのまま歪んだ音で弾いていた。
今年3月にも秋葉原の楽器屋LaOX MUSIC VOXで催されたインストアイベントでも
ABSOLUTE AREAのパフォーマンスを観たのだがその時同様IRON氏の弾きまくり
ギター
がとにかくインパクト抜群でヴォーカルが歌ってるバックで終始
スウィープしまくったり
ともう後半は殆どIRON氏の指しか観てなかったな(笑)。
歯弾きパフォーマンスまで飛び出しステージアクションも
見栄えのするものでライヴ慣れ感バリバリだったのが良かったわい!
女性ヴォーカル、まいなすいょん氏のMCはけっこう・・・というかかなり
グダグダだった
のだがまぁそれもまたライヴならではって事で(笑)。
トリだからかアンコールが起こったのだがやはり「アンコール!アンコール!」っていう
掛け声には馴染めんのう!(爆)手拍子して「オイ!オイ!オイ!」が正しい
アンコールの催促だ・・・と思うがどうなんだろうか!?(笑)


そしてライヴは終了し熱きパフォーマンスを披露したメンバーに
ちょいと声をかけてから物販で裸体少女の音源とか無いかどうか
見てみたが特に無くそのまま去ることに。これまで観てきたライヴと違い
ABSOLUTE AREA以外殆ど知らない曲ばかりだったんだがこれはこれで新鮮な
発見があり
楽しめると言えるだろう。ただ俺はメタラーではあっても
アキバ系の素養はあまり・・・というかまったく無いのでちょいとMC等のノリに
ついていけない所もあったんだがまぁこれはこれって事で(笑)。しかし今回
キッチリ前の方でヘドバンとかしたんだが・・・すっかりモッシュの無い
ライヴでは汗をかかない人になっちまった
なぁ俺(爆)。暴れるライヴでは
とことん暴れるがそうではないライヴではキッチリ観ようという意思が
働くからなのだろうか!?まぁとにかく、服の変えは不要だったが非常に熱い
ライヴ
で、ABSOLUTE AREAやらぶり〜のパフォーマンスは期待通り
だったが今回は裸体少女がまさしく掘り出し物であったわい・・・!ホント、彼等には
是非ともオリジナルのフルアルバムをリリースして頂きたいものである!

そんなわけで熱きライヴ月間は終了し、来月12月は・・・今のところ
ライヴの予定は無いのう!ホントは暮れにやる9mm Parabellum Bullet
観たかったんだがチケットの発売日1ヶ月間違えてて気付いた時には
ソールドアウトしてた
というのはここだけの秘密だ!(爆)

あと明後日にやるM3のスピンオフイベントM3 Festaは・・・どうだろう
あまりピンと来ないかなぁ・・・!?メリディアンローグ出るらしいけど(笑)。









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