2008 11/20 Shibuya O-EAST Last Alliance




2008 11/20 Shibuya O-EAST Last Alliance



今月はライヴ月間じゃ!そんなわけで今月3度目のライヴに行ってきたぞ!
目的のバンドは国産叙情疾走クサエモ/メロコアバンドLast Alliance、
場所はおよそ2年振りとなる、Shibuya O-EASTである!
今年の上旬にGALNERYUSやマキシマムザホルモン、ナイトメアらが
所属しそのことごとくがジャパニメーションに楽曲を提供している
ご存知アニソンレーベルvapから4作目のアルバム“the sum”をリリースし
そのメロスピに通じる疾走感、時にメロコア臭くなりつつも日本人の
琴線に触れる
フックある叙情クサメロを放ちこの界隈では上手い
ツインヴォーカル
を擁しギターもけっこうピロピロ頑張るエモコアバンド、
Last Alliance・・・!ただファストな曲を聴かせるのみならず持ち前の
メロディーセンス
を生かしミドル曲やバラードにおいても非凡な才能を
発揮する
真に優れたバンドだけにライヴパフォーマンスがいかような
ものなのか気がかりである!今回のライヴのチケットはもう半年近く
前から手配しており
この日を長く待ち望んでいたが一体彼等はどういう
パフォーマンスを見せてくれるのであろうか!?

今回のハコは個人的に実に2年振り、Moi dix Moisのマンスリーライヴ以来となる
ストリートのワルが集うサグな街渋谷(爆)に位置するO-EASTである!
とりあえず昼過ぎに着きHMVCRADLE OF FILTHとDARK MOOR、
Dir en greyの新譜をゲットし
そして服も見るが特に欲しいものは無くその後は
ブックオフで格闘漫画“軍鶏”などを立ち読みして時間を潰し程よい頃合にメシを軽くつまんで
会場入り。久しぶりのO-EASTとなったわけだが・・・こんなに狭かったっけ!?(爆)
最近この手のハコはいつも新木場studio coastばかりだったからすっかり記憶
薄れていたが・・・ステージもフロアもかなり狭いぞ!よく一昨年の6月
SOUND HORIZONここでやった時あの大人数ステージに
上がったなぁ(笑)。
フロアも仕切りがあるのはstudio coastも同じだが狭くこれでは
サークルは難しいな・・・。一応パンクバンドでありファストな曲もあるが同じくらい
聴かせる曲もあるLast Alliance、一体いかようなノリとなるのであろうかッ!?

そして会場は暗転し客は前に詰めトランスのSEが流れる中しばらくしてから
メンバーが登場し1曲目は新譜の曲ではなく前作の1曲目、のっけから
キラーチューンとなる“Break a mirror”だ!俺も含めオーディエンスは
滅茶苦茶盛り上がりまくり押し競饅頭モッシュがフロア中央で展開され
共にシンガロングし拳を、メロイックサインを振り上げながらモッシュする!
しかし・・・音響は狭さのせいかstudio coastとは比べるまでも無く悪めで、
これまた2年前の6月に見たDRAGONFORCE同様高音がキンキンした
プロダクション
だ・・・。DRAGONFORCEもそうなのだがLast Allianceはパンクの
割にはけっこう高音のギターがピロピロと目立っているがその代わり
へヴィさというか、ボドム・・・低音が利いていないバンドなので決して音が
馬鹿でかいという訳ではないのだが耳鳴りを起こしてしまうのだ!
そしてバンドの演奏は続けられ今度は新譜からの楽曲が立て続けにプレイされ
疾走キラーチューン“片膝の汚れ”で早くも盛り上がりはかなりのものに!
クラウドサーファーもバンバン人間の上を泳ぎ処理に追われつつも共に
歌いモッシュしノリまくる!そして狭いハコの宿命か早くも酸素が
薄くなっている
ように感じられ自分がいままで知らず知らずのうちに
studio coastのようなデカバコで甘やかされてきたのだという事を
図らずも実感する事に!だがこの狭い中酸欠でアップアップに
なりながらもバンドとぶつかり合うのがライヴなのだ!
まぁ周りと
共に盛り上がっているうちに酸素の事などすっかり忘れていたわけだが・・・(笑)。
セットリスト的には新譜の曲が中心でそれ以前のアルバムの曲は
数えるほどしかやらなかったのだが個人的には3rd、新譜の4thに
最も思い入れがあるので問題なし!まったり聴かせる曲だと思っていた
“砂漠と幻想”、“PERFECT GAME”でも盛り上がりはかなりのもので
サビでは普通に押し競饅頭モッシュだった(笑)。客層はあくまでも
メタルではなくパンクだからかかなり平均年齢が低いように見受けられ
中高生と思しき小柄なキッズ達が一心不乱にモッシュしておりPUNKSPRING同様
ここに来ると自分はもうオッサンなのだなと実感させられてしまうのう!(爆)
基本的に最も体力を消耗するこの押し競モッシュだが今回ばかりは小柄なキッズが
実行しているためか暑い事は暑いが体力の消耗は思ったほどではなく
余裕
だったな。個人的フェイバリッドと言える芳醇なクサメロが聴ける
バラード系の“ロンサムワールド”では流石にモッシュは起こらなかったが
それでもノリはよくサビはシンガロングだ!数少なかった2ndからはこれまた
キラーチューン“ラッキー・ルチアーノに射たれる前に”がプレイされ
そして新譜からも“Proud of Scar”等キラーチューンが続き俺も他のキッズも
盛り上がりまくり周りのピットにいたキッズとTASTE OF CHAOSの時同様
ハイタッチまで交わしたがメロイックサインには
何の反応も無く場違い感漂い寂しかった・・・(笑)。


ちなみにバンドの演奏だがスタジオアルバムではパンクとしては
ヴォーカルも含めて達者に感じたのだがライヴではギター等結構
荒く、
ツインヴォーカルも両方ともアルバムで聴けるような上手さが無く
けっこう音を外したりしておりそこがガッカリだったな・・・!
ただなぜかYシャツ&ネクタイといういでたちのドラムはけっこう頑張っており
またMCもけっこうグダグダな感があったのだがこのドラムがけっこう
喋りたがりなのかいろいろ喋って盛り上げていたな。アンコールは3度あり
結局新譜の曲は全てプレイされラストはバンド名を関した1stの名曲
“Last Alliance”で締めだ!


メロコア、エモコアとはいえアルバムでは聴かせる曲も
多い
バンドだけに、そしてTASTE OF CHAOSで観たHOLSTEIN
まったく盛り上がっていなかったため俺もまったり気分で
参戦した
のだがやはりそこはパンク、年齢層低めのキッズ達が
終始楽しそうにモッシュ、ダイヴしまくりで盛り上がりまくりの
ライヴであった!最近はじっくりまったり観るライヴもいいもんだ
思えるようになったがやはりこういうノリが俺は一番好きだ!









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