2008 10/3 NHKホール ALI PROJECT




2008 10/3 NHKホール ALI PROJECT



LOUD PARKを目前に控えた10月の頭、久々に渋谷、原宿方面
向かう事となった!新譜のリリースに伴い始まったツアーの
ファイナルを迎えるALI PROJECTのライヴを観るためだ!
アリプロはかねてより是非一度生で観てみたいと思っておったからな・・・!

そんなわけで渋谷に到着したものの着いたのは3時過ぎ
あまり時間は無く適当に服を見て周り新たに出来たっぽい
ブックオフで軽く立ち読みしディスクユニオン渋谷
パンクマーケット
でCD物色しそのまま原宿向かって
指輪とネックレスを買いいつもはメシにマックでバーガー
食ってるがこの日はたまたま甘いものが食いたかったんで
適当に菓子パン買って食い会場であるNHKホールに向かう。
ゴサーバンギャでまみれているかと思いきやそれほどではなく
普通人も多かった(笑)。客席から見て右には巨大なチャーチオルガン・・・
パイプオルガン
重厚な存在感を示している!今回使われることは
無かったがクラシックとかのコンサートで使われるのだろう。

そして時間となり会場は暗転、ライヴが始まるのだが何と今回
誰も立ち上がることは無くガチのプログレやクラシック同様
最初から最後までず〜っと着席しておったではないか!まぁ実際
ALI PROJECTは最初プログレ畑で活動を開始したので驚くような事では
なかったのだがyoutubeでライヴ映像見る限りではサイリウム有りでは
あるがかなり盛り上がっていたので非常に肩透かしである!
BLIND GUARDIANばりの合唱が起こるとも聞いていたのだがもちろん
それも無く完璧にプログレ、クラシックのコンサート状態だ!
まぁこれがSound Horizonみたいにメタル、メロスピ要素もある
バンド、ミュージシャンの場合は立ちたいと思うがアリプロは
デジタルビートが主体でメタルどころかロックかどうかも怪しい
部分があるのでまぁ仕方ないと納得させライヴに望む事に。
曲は新譜の1曲目“神風”に始まり“愛と誠”、“青嵐血風録”等といった
キラーチューン連発で幕を開けオール着席ライヴと言えどテンションは
上がるわい!
バンド編成はシンガーである宝野アリカをフロントに
左右にヴァイオリン奏者が2人、そしてメインコンポーザーにして
キーボーディストの片倉三起也の4人であとはバックにダンサーが4人ほど
おり後半には赤ブリーフ一丁の野郎ダンサー、さらにドラッグクイーン
(つまりショーパブの香りプンプンの超ケバいオカマ)も登場する!
セットも柱が数本立ち並び階段もあり奥のスクリーン
映像を映しながらと、非常に豪勢であったのだがやはりベース、ドラムが
無い
ので音の重みが感じられず、一応曲にはベース、ドラムのパートも
あるが全部シンセかテープで代用しておりそこがメタラー的には
イマイチ納得できない部分ではあったな・・・!だが宝野アリカのヴォーカルは
ライヴでも上手く非常に張りのある迫力ある声を響かせていたぞ!
まぁバックが大人しめなのでそれで余計に前に出た印象があるのかも
しれんが・・・。ヴァイオリンは所々で音をハズしていたのが耳についたなぁ・・・!
俺は2階席の左側だったのだが音響は位置的なものか多少、ごく僅かの
ヌケの悪さ
が感じられたものの基本的にかなり良好だったと思う。
MCは意外と長かったが流石にキャリアを重ねたベテランだからか
淡々としつつも決してグダグダにならない、笑いをとりつつ毒も吐きつつ
それなりに楽しめるものではあったな。しかし歌うと凄まじい迫力
あるのだが喋る時の地声が非常に弱弱しく半泣き声だったのが印象的で
あった・・・!やはり上手いシンガーというのは歌うときの声を
それ様につくり込んである
ため普段の地声とまったく違うのだろう・・・!
ちなみにライヴ映像ではあれだけ目立っていたサイリウムだが今回は
最前に3本チンケな赤い光があるだけでそれ以外は一切無かった(笑)。

そして中盤以降はバラード曲やスロー曲など大人しい楽曲が主体と
なるのだが・・・座って観ているためか非常に眠たくなってきたわい!(爆)
これだ!これが俺が座ってライヴを観る事を嫌う理由の一つ!
慢性寝不足気味の俺はこういう時どうしても眠くなってしまうのだ!(笑)
しかし着合いで堪えなんとか集中しライヴを凝視する!なんとか睡魔を
追い払い
そしてライヴは後半に差し掛かり再びアップテンポの
キラーチューン
が登場する!個人的アリプロ最強チューン“聖少女領域”だ!
この曲が聴きたかったわい!もしこれがオールスタンディングのライヴなら
めっちゃアガりまくるんだろうなぁ・・・!それが非常に不満だったが
曲は最高なため心の中で・・・心臓で、キンタマで
ヘドバンした(爆)。


そして本編が終わりアンコール待ちになるが終始オール着席の
大人しいリスナーもアンコールのマナーは心得ているのか
「アンコール!アンコール!」という場違いな恥ずかしい掛け声は無く
手拍子、拍手による催促だった(笑)。そしてちょいと待つと再び暗転し
ステージ上に新たなスクリーンが登場し前シングル“わが臈たし悪の華”
PVが映し出される!俺はまぁyoutubeですでに何度も観ている映像だが
その次の映像はまだ公開されていない新曲“鬼帝の剣”が使われた
ジャパニメーションの映像が流されワンコーラスではあるが聴く事が出来たぞ!
そしてその後メンバーが登場し今度は生で“わが臈たし悪の華”がプレイされ
さらにキラーチューン“亡國覚醒カタルシス”と続きラストはその新曲
“鬼帝の剣”がフルでプレイされる!このライヴ、ツアーが初のお披露目
なったようだ。曲調はいつもどおりのアリプロシングル曲で壮大なイントロに
続きサビから始まる普段どおりの曲構成だったがけっこう
インダストリアル的なアレンジが施されておりノイジーなギター
目立っており、そしてサビはクラシカルでクサく疾走する!間奏もいつもどおり
シンフォニックで聖少女領域、亡國覚醒カタルシス等と同じタイプの楽曲で良かったわい!


そんなわけでライヴは終了し結局汗一つかく事無く水も不要
人生初の最初から最後までずっと座ってたライヴ
なったわけだがやっぱ俺は立って観たいのう・・・!俺はプログレも
好きだがライヴにおいてはメタル、パンクの血が騒ぐのだ!(笑)
まぁこういうライヴはもう経験できるものじゃない(したくない)ので貴重といえば
貴重
だが、やっぱねぇ・・・!曲、パフォーマンスは勿論良かっただけに
個人的な好みで不完全燃焼だったってワケだ・・・まぁこの心のしこり
2週間後に迫ったLOUD PARKで存分に晴らせるだろう!2日目のラインナップがダメで
初日のみってのが残念だが朝から晩までモッシュしまくりじゃ!!
ちなみに11月にニューシングル“鬼帝の剣”のリリースが決まっている
アリプロだが実はその直後にその新曲も含んだ新たなシングル集
リリースされるので少し待ってそっちを買ったほうがいいのではなかろうか!?
またDVD付きの初回盤と通常盤があり、通常盤にはもう恒例気味となった
新曲“鬼帝の剣”のオーケストラヴァージョンが収録されるので
俺は通常盤をオススメする!









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