2008 2/14 東京厚生年金会館 HELLOWEEN & GAMMA RAY




2008 2/14 東京厚生年金会館 HELLOWEEN & GAMMA RAY



今最も寒さが身にしみるこの時期にもホットなライヴの日はやってくる!
本日はドイツが生んだ元祖ジャーマンメロパワバンド、HELLOWEENと
GAMMA RAYのカップリングツアー
である!これまでに各地をツアーし
本日24日と翌25日の東京厚生年金会館ツアーファイナルとなっているのだ!
GAMMA RAYは名義上はサポート(つまり前座)ではあるものの実質的には
対バン形式といっていいだろう。ジャーマンメタルのオリジネイターである
2組がガッチリ4つに組んでのライヴツアー、果たしていかほどの
パフォーマンスを魅せてくれるのだろうか!?

本日はバリバリ平日だがシフト制の職についてる俺には関係ねぇ!(爆)
今日はOFFだ!その分土日は仕事だ!(笑)そんなわけで昼の3時に新宿に到着しさっそく
ディスクユニオンに向かい6階のパンクマーケット安いラウドロック、
ハードコア
を数枚買い5階のメタル館に。俺がライナー書いた
Dragon Guardianのアルバムが今月(2月)の売り上げ1位らしい・・・!
とりあえずそのDragon Guardianの中心人物である勇者アーサー氏が
絶賛していたLIGHT BRINGERのアルバムと今月のヤングギター見て
気になった国産デスラッシュバンドKILLER CHAINSAWのアルバムを購入。
4階の中古も見たが欲しいものは特に無くその後は仕事でたまにもらえる
QUOカードを消費しようと考えHMVBRAHMANの新譜“Antinomy”
AKINO from bless4“Lost in Time”COHEED AND CAMBRIA
“No World for Tomorrow”とかも購入。せめてタワレコでも
使えればいいのになぁ・・・!そして西口に行きディスクへヴン、
そしてその近くのヴィジュアル系の店も物色。ここでは何も
買わなかったが知らんうちにJukaベストアルバム出してたんだな・・・!
最近興味あるのはヴィジュアルメタルコアとか言われている
サディだがフルアルバムまだ出してないらしくせいぜい
DVD付きで2500円するミニアルバムくらいしかない様だ。
まったくV系界隈は相変わらずCDの値段高いのう・・・!
あと噂で“狂ったローゼンメイデン”とか聞いたことがある
Metis Gretelのベスト版も気になったが今回はスルー。以前チラッと
聴いた事あるが音楽的にはPhantasmagoriaと同じタイプの特に
個性があったりクサかったりするわけではないシンセ入り
V系ハードロック
だったと記憶している。けっこうシャウトもしてて
それなりにはへヴィだったんで近いうちに気が向いたら手を出してみよう。
ちなみに今回ベストアルバムを出したということで大方の予想通り
解散の道を歩む
らしい・・・!今後は“狂ったALI PROJECT”とか
言われる方向性にシフトチェンジしてもらいたいものだ(笑)。

そして程よい時間帯になりいつもどおりマックでバーガー(ピクルス抜き)食し
会場である厚生年金会館に向かう。去年、1年と1ヶ月ほど前のSound Horizon以来の
デカバコ
である!1階席で調子乗ってメロイックサインしてたら男シンガーJimangに
「お前のガッツポーズはバカっぽいなぁ!」イジられたのも
今や昔の物語・・・!本日は久々の、ダイヴ、モッシュの無い正統派メタル、
メロパワのライヴである!ヘドバン、エアギター、そしてバカっぽい
ディスられた(爆)メロイックサインにて燃え尽きるまでにノリまくるが礼儀よ!
会場外、中ともに多くのメタラーが既に待機していたが普通の服装の者達が多く
いかにもメタラーってな感じの気合の入ったナリの剛の者はあまり
おらんかった・・・!そして用を足したのち自分の座席がある2階席に向かい2列目の中央より
やや左よりの位置に陣取り始まりの時を待つ事に。


会場が暗転しまず始まるはメロスピゴッド、カイ・ハンセン率いる
GAMMA RAY!SE後にさっそく始まるは新譜から“Into the Storm”だ!
爆走チューンではないがノリの良いキャッチーなメタルでサビは
合唱が起こるもどうも客のノリ物凄く悪くないか!?(爆)
そしてお次は初期のポップな“Heaven Can Wait”に繋がり
合唱はけっこう凄かったが客のノリはやはり悪くせいぜい
メロイックサイン掲げる程度のノリで立ったまま微動だにしない輩
俺の両隣だったし1階席の盛り上がりも微妙である・・・!
俺は曲に合わせてキッチリヘドバンで乗ったが周りを見てもヘドバン者は
いない!!
なんてこったい!ヘッドバンギングはもう時代遅れなのか!?
そういえば去年のLOUD PARKでもモッシュ、ダイヴはバリバリあって
良かったがヘドバンしている者は殆どいなかったなぁ・・・!
せいぜいANTHEMとSAXONくらいで初日のBLIND GUARDIANの時もヘドバンは
皆無だったがやはりそうなのか!?ヘドバンはもうダサいノリなのか!?
そして曲は進み個人的に微妙だった前作“MAJESTIC”の中でも数少ない
キラーチューン“Fight”
で俺は前の座席に掴まり激烈ヘドバンを敢行!
バンドの演奏は実にタイト音響もけっこう良かったように思えたな。
ベースの音も埋もれることなく聴き取れ音のデカさも適度で良い!
カイのヴォーカルはスタジオでも未だに下手だとか言われているが
そのためか(?)ライヴでもスタジオアルバム同様の歌唱を聴かせていたぞ!
高音は若干キツめなところもあったような気がしたが
個人的にカイのヴォーカルはけっこう好きなのでかまわん!
そして“Heavy Metal Universe”で客席と掛け合いを行い1stの
オペラティックなバラード“The Silence”では苦しめのファルセット
披露し聴き手をヒヤヒヤさせつつも曲のよさに顔がニヤけてしまう(爆)。
そしてその後に控えるはHELLOWEEN時代の、初期の名曲“Ride the Sky”!!
イントロのリフから興奮は最高潮に達し俺はもちろんヘドバンしまくり
共に合唱しまくり
で周りの客のノリも少しはマシになるか!?
NOヘドバンで基本は棒立ち、サビでようやく手を挙げる程度のノリなのだが
シンガロングだけは気合入っているわい!だがどうやら今回はメドレー
なったのかソロ前で“Somewhere Out in Space”に移行!かつての名盤
SOMEWHERE OUT IN SPACEのタイトル曲でかなりの爆走を魅せる
メロスピチューン
である!Ride the Skyフルで聴きたかったがまぁ仕方ない。
俺は曲に合わせて激しくヘドバンし周りのメタラーたちと共に曲名を
合唱し
ソロ時はエアギターでノリまくる!“Fight”とこのメドレーが
個人的ハイライトであった・・・!全体的に演奏、音響共に
高水準だった
とは思うがセットリストには若干の不満が残るな・・・!
“Man On a Mission”“Land of the Free”、“Tribute To the Past”、
“Stranger In the Night”
とかも聴きたかったし新譜の曲も
“To Mother Earth”“Empress”をやってほしかったわい!
最後ドラマーのダンが投げたスティックが2階席まで届きそうだったな(笑)。


そしてセットチェンジのためしばし休憩時間となり俺はトイレ
向かうがここで国産正統派メタルバンドLIGHTNINGのIRON氏と出会う(笑)。
彼は今日と明日の参戦で、Ride the Skyが聴けたことに満足していたようで
このあとHELLOWEENがあるのを忘れてしまうほど乗っていたとの事である。
俺もRide the Skyが始まった時にはHELLOWEEN忘れるほど興奮したなぁ・・・(爆)。
俺もこの時点ですでに首が痛くなっているとか話し、客のノリが
あんま良くない等と告げるとみんなHELLOWEENのファンだからじゃないのかとの
回答が帰ってきた。むぅ・・・HELLOWEENファンはそのままGAMMA RAYの
ファンではないのだろうか!?(笑)
俺なんかどっちかといったら
GAMMA RAY目当てだったのになぁ(爆)。そしてDragon Guardianのアルバムが
ディスクユニオンでバカ売れしている話などを交わし、別れたあと用を足し
再び席に戻り始まりの時を待つ事に。


そしてBGMのAC/DCが流れたまま会場は暗転新譜の
イントロのSE
が流れそのまま新曲から始まるのかと思いきや何と1曲目は
名盤“KEEPER OF THE SEVEN KEYS PART 1”から大作“Halloween”が!
これは良いフェイントである!さっそくのサプライズにいきなり
俺も興奮しノリまくる!客の乗りはIRON氏が言っていたとおり
みんなHELLOWEENのファンなのかGAMMA RAYよりも
盛り上がっていた
な。両方とも同じくらい盛り上がろうぜ
みんな(笑)。
だが途中演奏ズレてた箇所があったりしたのう・・・!
黒髪が印象的なサシャのギタープレイは流石に達者だったがアンディのヴォーカルは・・・
まぁかつて伊藤政則のROCK CITYで見た、TWILIGHTNING
DRAGONFORCE引き連れてやったライヴの時よりはいい印象を得たものの
やはりあんま声出ているとは言い難かったな・・・!正直カイのほうが
声出ていた
と思うわい!ヴァイキーのギターもけっこう荒く適当に弾いてる
感じ
だったなぁ・・・。音響はGAMMA RAYの時より若干音デカかったためか
けっこう悪くなり聴き取り辛い箇所もあったな。そして新譜から哀愁メロ全開
“Final Fortune”、過去の名曲“March Of Time”
プレイされ会場もヘドバン人口は相変わらず少ないもののシンガロングの
声はデカイ!
そして名曲中の名曲“Eagle Fly Free”もプレイされ会場の興奮は
最高潮に達し
俺もヘドバン、メロイックサイン、シンガロングで
応える
のだがアンディよ・・・Aメロの部分フェイクしないで
ちゃんと歌ってくれい!
勝手にメロ変えんな!!(爆)
他の曲でもマイク客席に向けたりしてたがそれはまぁ許そう・・・だがこの曲の
メロを変えるのはカンベンしてくれい!!微妙にノリづらくなるじゃねぇか!(笑)
そしてGAMMA RAYには無かったドラムのダニーによるソロタイムになりアルバムでも
聴けたパワフルかつ手数多いプレイを聴かせる!HELLOWEENのソロタイムは
いろいろ趣向を凝らし客を飽きさせない仕掛けがあると聞いていたが
この日のソロはただライティングが七色に変化するだけでいたってノーマルな
ソロタイム
であった(笑)。そして女性ソプラノスキャットが印象的な大作
“King For A 1000 Years”、ダークながらキャッチーな“Dr. Stein”
新旧織り交ぜたセットリストが展開されアンコール時にはアンディが派手に
光りまくるジャケット
にシルクハットらしき帽子をかぶり杖を持って登場し
グラポウ時代の楽曲メドレーで展開、“Perfect Gentleman”の時に客を煽り、
さらにメンバー紹介も兼ねたジャムパートに発展、そして“Power”につながり
最後はグラポウ時代ではない、守護神伝時代のプログレッシヴな大曲
“Keeper Of The Seven Keys”
で終了する。
そしてさらなるアンコールでGAMMA RAYのメンバーも登場予想通り
2バンドによる夢の(?)コラボが実現!
プレイされた曲は“Future World”
“I Want Out”の2曲でステージ上に計6人のアックスマン
(byヤングギター)
が立ち並ぶさまはまさに圧巻である!ステージ横からは風船も
投げ込まれまくり
非常に楽しいステージングが展開されていたのだが
超盛り上がるというわけではなくどこかあっさりした感があったのだが
やっぱ予定調和だったからだろうか!?


セットリスト的にはHELLOWEENの方が良かったのだがやはり不満が
無いわけではなくなぜ新譜から“Kill It”“The Saints”といった
キラーチューンをやってくれないのかッ!そして客のノリの悪さにも
驚かされたわい!メタルってヘドバンして盛り上がるモンと違うのかい!?
基本は棒立ちサビ、コーラスの時のみ手を上げ合唱って、あんたそりゃ
所謂アイドル共の、所謂“コンサート”と同類ではないのか!?
こりゃSound Horizonファンノリの悪さを指摘している場合じゃないぞ!
知らないうちにメタラーもサンホラノリになってきとるではないか!?
そして俺がいた2階席だが・・・1列目の客を問答無用で座らせるスタッフも
どうかと思うぞ!?たしかに転落事故の危険もあるだろう・・・!だがそれは
2列目以降も同じ事!同じ金払って周りが立っているのに無理矢理
座らされる
とはどういう事かッ!!俺は運良く2列目だったから良かったが
もし1列目で無理矢理座らされたらと思うとゾッとするわい・・・!
一番後ろ行ってでも立って乗っただろうな!ちなみに俺のちょい右側、
つまり中央の1列目はBURRN!か何かは知らん音楽ライターか何か
だったと思う。メモ帳持ってお仕事してたからな・・・!だったら2階席1列目は
全員関係者にすればいいのにねぇ(笑)。
まぁ前回観たAVENGED SEVENFOLDがフルセットのくせに
70分程度しかやらなかったからその分今回長く観れたのは良かったわい!
GAMMA RAYだけでも80分以上はやったしな(笑)。









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