2018 9/8 傲頭厝Our Town 高砂音樂祭Takasago Music Festival 初章第一篇:諸羅之戰




2018 9/8 傲頭厝Our Town 高砂音樂祭Takasago Music Festival 初章第一篇:諸羅之戰



1年振りの台湾である!IRON ATTACK!に同行してこの時期に台湾に足を運ぶのが
有難い事に恒例化しており嬉しい限りじゃ!旅レポは別に記すとして、こっちは
純粋にライヴの感想のみを記すんでHM/HR以外に興味無い人間はこっちだけ読んでくれ!
嘉義という初めて足を踏み入れる土地でのライヴ、ハコは傲頭厝Our Town、
どちらかと言ったら文化施設的な雰囲気があるが、その中の一室は我々がよく知る
完全なるライヴハウス
となっており、日本ではなかなか見ない作りの建物だろうか!?

一組目はOtaMetalなる地元のバンドのようで、詳しくは判らんがどちらかと言ったら
アニソンカヴァーバンドと 言った塩梅で、女性Vo二人に弱めのグロウル担当の男Vo、
さらにツインギターで ドラムが女装している大所帯編成となっており、音楽的には
HM/HRと言うよりはスクリーモ、 ポストハードコアな感じだったな・・・!
あまり観れなかったんだが、やはりまだまだ アマチュアのコピバンと言った所だろうか!?

そして二組目からが目当ての台湾が誇るテクニカルメロディックパワーメタル、
Minstrel吟遊家
である!ステージ衣装に拘らない、素のルックスで(顔は揃って男前)
複雑な 展開を見せる劇的パワーメタルを披露、超絶タイトとまではいかないものの、
自分達の楽曲を生で再現するに十分なテクニックを持っておる!

MCはまぁ当然だが何言ってるのかサッパリ判らんものの、曲の魅力は十分に
伝わって来たわい! 哀愁ハスキー系の声質でエモーショナルに歌い上げる
Raku氏のVoに細かいフレーズを放り込みつつこれまた泣きも見せてくれる
リーダー兼ギタリストのJin氏のプレイ等、バンドアンサンブルは見所十分だな・・・!

ただ今回はどうやら地元のコスプレアイドル?的な女性シンガーKarei女史との
コラボが 前提のイベントのようで、途中大して巧くないコスプレ女性Voが登場しての
アニソンカヴァー等をプレイ、ステージの華やかさは確かに増したが、
俺はMinstrel吟遊家のオリジナル曲を聴きたいんじゃ!(爆)まぁそれでも
日本ではまだ観ぬ強豪だけに 十分楽しめたがな。

そして三組目、トリを飾るのがIRON ATTACK!である!彼等も男前揃いのバンドだが、
衣装も バッチリ決まっておりステージの華やかさ、迫力が段違いで、比較的ルックスに
拘らない
HM/HRというジャンルでもやはり見た目は大事だな(笑)。だが俺がさらに驚いたのは
ここ近年の中でも格段にタイトさを増した圧倒的極まりない演奏力だ!個々の力量は 高いものの、
日によってはルーズさもあったりするんだが、本日は全員が化け物級の 凄まじさを見せており、
さらに音響も抜群でバランスが良く、Minstrel吟遊家も十分に 良いライヴを見せてくれたんだが
格の違いが浮き彫りになっていたな・・・!

台湾ライヴという事もあり、セットリストも“燃ゆる海原”、“皇父の名の下に”
台湾を題材にした楽曲が数多くプレイされ、エピック極まりない勇壮さ、
劇的さ
を持った楽曲を圧倒的な スキルで存分に楽しめる!前回日本で観た時は
ボロボロだった勇舞氏が凄まじい 絶唱振りを見せており、YAMA-B氏もまた当然のように
圧倒的な深みある美声を披露、 まいなすいょん女史も安定感あるエモーショナルな
哀愁歌唱
メロウなキャッチーさを 演出しており、極めてハイレベルなパフォーマンスを
楽しめたわい! 上記したよう、こっちでもコスプレ女性Voとのコラボがあり、水樹奈々等の
カヴァー曲をアンコールで披露していたが、これもまた勇舞氏、YAMA-B氏、 まいなすいょん女史との
スキルの差が如実に浮き彫りになっており、ある意味 気の毒だっただろうか!?


集客こそ思った程では無かったが、ライヴパフォーマンスは圧倒的に凄まじく、
戦闘的なまでに鍛え抜かれたIRON ATTACK!の鬼気迫る壮絶なライヴはまさに圧巻!
Minstrel吟遊家も十分に健闘しており、日本に来て欲しいと思わせるライヴ
披露してくれたんだが、流石にそこは場数の差がハッキリ出てしまった印象があるだろうか!?
地元コスプレアイドルで水を差された印象があるも、それ以外はぐうの音も出ない、
IRON ATTACK!キャリア最高峰と言えるであろう超絶ライヴに大満足である!
だが驚きなのは本日では無い!何と翌日の台北はさらに凄まじいライヴとなったんだが
そっちは別で記そう(笑)。









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