2018 6/17 渋谷 DESEO  THOUSAND EYES / MARDELAS




2018 6/17 渋谷 DESEO  THOUSAND EYES / MARDELAS



個人的にライヴ多めの6月だが、今月のライヴはこれでラストである!日本が誇る
エクストリームメタルの最高峰、THOUSAND EYES
のツアーで、俺はてっきりTHOUSAND EYESが
メインだと 思っていたんだが、どうやら今回のメインはMARDELASなる嬢メタルバンドで、
正直それを 最初から知っていたら足を運んでいたかどうか微妙だったんだが(爆)、
それでも THOUSAND EYESを心から楽しもうでは無いか・・・!ハコは渋谷DESEOで、
個人的には初めての場所だったが、休憩場所(?)があり快適だったな(笑)。

そんなわけで1組目が早速のTHOUSAND EYESで、これぞヘヴィメタルと言いたくなる
ストロングで硬派な 出で立ちの男達5人がステージに揃い武骨なパフォーマンスを展開する!
俺の観た位置もあるだろうが、音響はなかなかに籠っている感じで不鮮明さが
気になった
ものの、やはり演奏、ステージングは圧倒的な説得力があり、 タイトかつ
アグレッシヴで凶暴なサウンド
に興奮させられたわい!

前回観た時は大分地声寄りで生々しさがあった道元氏のグロウルは今日は 歪みが強く
エクストリームメタルの獣性
を強烈に発散、若干マイクのボリュームが小さいのが惜しいが
それでも十分にパワフルな咆哮はやはり素晴らしいのう・・・!篭り気味とは書いたが、
バランス自体は悪くは無く、メンバー全員の非凡なスキルを存分に堪能出来たな。

3rdのツアーなんで セットリストは必然的にそこからの曲メインで、ファストチューンから
正統派寄りのミドル曲まで幅広い新譜の方向性をそのまま持ち込んだセットリストとなっており、
3rd最強のキラーチューン“Rampage Tyrant”は音源より気持ちファストで より勢いがあり、
アコギパートはそのままツインリード泣きのエモーション
演出しておりライヴならではの良さを感じられたわい!

あとは2ndから“Endless Nightmare”、 バンド最強のキラーチューンである慟哭しまくりの
ギターが冴えまくる“One Thousand Eyes”、そして1stの冒頭を飾る“Bloody Empire”
幕となった・・・!ぶっちゃけ“One Thousand Eyes”のほうが大団円感があり、ライヴの締め括りには
相応しい
印象があるんだが、まぁこれはマーベル映画お約束のエンドクレジット後の
お楽しみ
みたいなモンだろう(笑)。デッドプール2のそれは本編より爆笑したわい!

そして続いてがMARDELASで、知らんバンドで事前に試聴はしていたが、女性シンガーに
男メンバー
という構成で、音楽的には多少ギターがヘヴィながらも基本的には 歌謡曲、
J-POP的な典型的嬢メタル
って感じで、サビが特にありがちなアニソン歌謡J-POP臭
放っており個人的には苦手なスタイルだったな・・・!

女性Voは大分癖が強くたまにメタリックなシャウト気味歌唱を交えるものの、
基本的にはHM/HRな感じでは無く、演歌的なコブシがありつつピッチ等不安定さが目立ち、
特に途中明らかにバテたようでただの音痴なカラオケ好きの ネーチャンに成り下がってたなぁ・・・!(爆)
ただ演奏は男メンバー故か安定しており、ヘヴィ寄りのリフ流麗なソロを披露する ギターは
良い感じだったか!?Voはダメだが演奏がちゃんとしているんで、アイドル嬢メタルと 言うよりは
吉祥寺系バンドだろうな。長いMCを挟んでのラスト曲は一応メロスピ路線だった。

そして本編後はセッションタイムでJUDAS PRIESTの“Jawbreaker”を披露、これのために
途中で帰らず最後まで居たんだが、一応その甲斐はあっただろうか!?もっと道元氏に
歌って(叫んで)欲しかった
気持ちもあるが・・・(笑)。  


THOUSAND EYESはやはり安定と貫禄のパフォーマンスで素晴らしく楽しめたが、音楽的に 遠い
嬢メタルの対バンとなるとやはり片方しか楽しめず、バンド側には色々あるんだろうが
リスナー的には全くもって嬉しくも何とも無い対バンなんで何とかして頂きたい(爆)。
ブルデスでも 良いんでやっぱある程度ジャンルを合わせるのは大事だな(笑)。
だが案ずるな、THOUSAND EYESは8月にワンマンがあるからな!本日の食い足り無さ
そっちでガッツリ補おうでは無いか・・・!









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