2018 4/6 渋谷サイクロン  THOUSAND EYES / the Art of Mankind




2018 4/6 渋谷サイクロン  THOUSAND EYES / the Art of Mankind



春と言ったらキチガイの季節、相変わらずキチガイのようにキナ臭い昨今だが
ヘヴィメタルはいい意味での音楽キチガイのためのものだ!国産メロディック
デスラッシュの頂点、THOUSAND EYES
によるレコ発ツアーの東京ライヴである!
基本ワンマンのツアーだが、本日はサポートアクト同ジャンルの若手、
the Art of Mankind
を付けての長丁場である!ハコはお馴染み渋谷サイクロン、
トイレが綺麗になった
のに続いて音響設備がよりパワーアップしてのライヴだ!

まずはサポート扱いthe Art of Mankind、前身バンドのKissing The Mirrorの
ライヴ
は過去に何回か観ており、安心して観れる手練揃いと知ってはいるが、
the Art of Mankindを観るのは何気に初めてである!対バンでは無く、荒っぽく言えば
前座という扱いだが タイトに引き締まったパフォーマンス、一点の曇りも無い
純然たるメロディックデスで ストレートに勝負をかけるスタイルが実に頼もしく、
ツインギター
というスタイルも THOUSAND EYESと同じなんでメインを目当てとする層にも
充分以上にアピール出来ただろう! エモーショナルに慟哭するギター、
突進力あるリズムセクションに音源以上の パワフルさ、エクストリームさ
見せるVoと、並のトリなら食われかねない勢いで 短い時間ながら楽しめたわい!
意図的に似たような曲を揃えているのも短い時間の ライヴ向きと言えるかもな・・・!

そしてメインが近代国産メロディックデス、デスラッシュの頂点に位置する
超実力派の大物、 THOUSAND EYESである!先のthe Art of Mankindもかなり良い
パフォーマンスではあったが、 そこは流石の THOUSAND EYES、やはりこっちのほうが
上手
であると言わざるを得んな・・・! 超アグレッシヴでストロング、生々しくも
崇高な慟哭デスラッシュの凄味
に 終止圧倒されまくりで音の洪水を堪能出来たわい!

ハコ側が機材一新で音響のレベルアップを図っただけあり、途中ギターソロが
やけにデカくなったり
を繰り返しつつもライヴ後半に差し掛かる頃には
かなり良い音になっており、ゴリゴリ感が凄まじいベースも一音一音ハッキリと
聴き取れる程
だったな・・・!道元氏のグロウルは音源同様生々しい感じで
パワフルさは相変わらず凄かったが、
ここ近年の傾向か大分地声寄りの
咆哮
に 接近しており、個人的にはもうちょい歪んでいるほうが好みだな。
ハードコアの 流れを汲む近代メタルコアの咆哮もカッコいいが、デスメタルの
人間味皆無の 邪悪なグロウル
も好きだからな(笑) 。

新譜“Day of Salvation”リリースに伴うツアー故にそこからのチョイスが
多いセットリストだが、 サポート付きの実質ワンマンなんで曲は多く、
過去のキラーチューン
も満遍なく 押さえられており昔からのファンにも
嬉しい内容
である!個人的には3rdより 2ndのほうが好みなんだが、勿論3rdにも
凄まじいキラーチューンがしかと 揃っており、“Day Of Salvation”“Final Reign”、
“Rampage Tyrant”
慟哭しまくり激クサギターには激しく興奮させられたわい!
アンコールでは初期の名曲“Bloody Empire”、“Eternal Flame”にラストの定番
“One Thousand Eyes”で盛り上がりまくりの内に 幕となった・・・!


サポートのthe Art of Mankindもかなりの良パフォーマンスだったが、やはり THOUSAND EYESの
勢いと共に貫禄すら感じさせる重厚なステージングは頭一つ抜きん出ており、
楽曲のクオリティーの高さにも酔いしれる事が出来るな・・・!サポート付きなれど
実質ワンマンで2時間近くの長さにあって途中ドラムやギター等のソロが無く、
あくまでも楽曲で勝負する姿勢
が伝わって来たのも好印象である!ギターやベースの
ソロはまだ聴き応えあるが、 ドラムソロはぶっちゃけ休憩時間だからなぁ(笑)。
THOUSAND EYESのツアーはまだ続き、東京だけでも6月、8月とあるので今後も彼等の
壮絶極まりないライヴパフォーマンス
を楽しめよう!










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