2016 10/8 さいたまスーパーアリーナ LOUD PARK16 一日目




2016 10/8 さいたまスーパーアリーナ LOUD PARK16 一日目



毎年クリマンのクソ運営に文句を垂れつつも、いざ足を運んでみれば確実に楽しい
LOUD PARKの季節
が今年もやって来た!CHILDREN OF BODOMがキャンセルを
キャンセルする
と言う、アホみたいな事態も起きたが来てくれるのはいい事じゃ!
今年も二日間メタルシャワーを存分に顔射されてくるぜ!ドピュ!

個人的一発目はチュニジアの実力派MYRATHだ!ダンサーがSEに乗せてエキゾチックな
ダンス
を披露し、異国情緒溢れるライヴパフォーマンスがスタート!ぶっちゃけ音は悪く、ギターが
全然聴こえて来ない
んだが、演奏自体は派手さは無くともキッチリしており、ヴォーカルも
伸びのある声で歌い上げており、日本語多用のMCもファニーさを放っていたな。シンセ奏者もいるが
同期音源も使われ、中東ムード漂うエスニックでフックある美メロを早速堪能出来て良かったわい!
一発目から上々の出だしだな。

そしてCAIN’S OFFERINGを後半だけ観賞、去年まであった通路が塞がれており、ステージ移動に
ひと手間かかる
のが実にファックだが、こっちも音が悪くギターが聴こえんなぁ・・・!
コティペルトも例の如く細い感じで、高音がただの裏声で実にヘナチョコだったが
北欧メロスピをそれなりに堪能したぞ。

そして遠目からエピックドゥームの開祖CANDLEMASSを観賞。今のヴォーカルは
マッツ・レヴィンだが、メサイア・マーコリンに引けを取らない、伸びのある歌唱で巧さを見せ、前2組と異なり
へヴィなギターが全面に押し出されており好印象である!このドラマティックさ
むしろ正統派HM/HRの味わいだな。

続いてRAGEの男臭いパフォーマンスを堪能、メンバーチェンジ後なれど3ピースをキープし
人数の少なさを感じさせない、極めてタイトな演奏を聴かせてくれたが、やはりベースがデカいのう!
ピーヴィーも実にパワーある良い声で歌っていたが、ギターもバックコーラスのみならず一部で
リードVoを披露、これがまた巧く良い声をしており驚かされたわい!そしてラストは定番曲の
“Don't Fear The Winter”に加え、“Higher Than The Sky”では途中DIOの
“Holy Diver”
をワンコーラス挟み、これもギターが歌っていたんだがやはり巧いな・・・!

そしてARMORED SAINT、EXODUS、SHINEDOWNを軽く眺め、QUEENSRYCHEも観賞。
ぶっちゃけ“Operation: Mindcrime”にしか思い入れは無く、ヴォーカルもジェフ・テイトでは無いんだが、
バンドも判っているのか、Operation: Mindcrime等初期のアルバムからの曲が多く楽しめたわい!
“Suite Sister Mary”はやはり素晴らしいシンフォニックメタルだ!
シンガーもハイトーンでジェフ・テイトに近い歌い回しだったな。

続いては何気に本日初エクストリームメタル、CHILDREN OF BODOMだ!上記したよう、キャンセルを
キャンセル
しての来日で少しネタにされたが観れるのはいい事じゃ!近年の彼らはライヴの荒さ
よく取り沙汰されているが、今回も大分雑で荒々しく、リズム面でもかなり強引な部分が見え隠れしており、
リハ不足を感じさせるパフォーマンスだったが、それでも個々の力量は感じられ、ミドル曲では
カッチリした演奏だったな・・・!アレキシのグロウルは良い感じに勢いがあり、
ヤンネ・ウィルマンのユル〜い日本語MC名物化してきただろうか!?

その後はBLIND GUARDIANだ!前にLOUD PARKで来たのは確か2007年位で、彼等を観るのは久々だったが、
先のCHILDREN OF BODOMと異なりタイトに纏まっており、構築された楽曲、演奏を存分に堪能出来たわい!
ハンズィのVoがまた凄まじく、穏やかに歌う所パワフルにシャウトする部分の落差がインパクト大で、
まるでスクリーモのようだが(爆)、その手のバンドには存在するべくもない、ヨーロピアンメタルの
高貴さ
が俺等の琴線に触れるのだ!何と“IMAGINATIONS FROM THE OTHER SIDE”の完全再現を
慣行しており、途中アコースティックバラード“A Past and Future Secret”を挟み、
“The Script for my Requiem”、“Born in a Mourning Hall”等中期のキラーチューンを連発、
アルバム全曲演奏後、ラストは人気曲“Mirror Mirror”で盛り上がりの中終演となった・・・!

初日のラストを飾るのはドイツを代表する大ベテランの大御所、SCORPIONSである!個人的には
ウリ在籍時を至高とし、それ以降は興味が薄れちまったんだが、代表曲は当然俺も好きだ(笑)。
トリだけあってステージにも映像が使われ派手さを演出、ベテランだから云々を通り越して
演奏が圧倒的にタイト過ぎるわい!リズムギター世界一とされる、ルドルフ・シェンカーの
リフ捌きの鋭さよ!カミソリ並とはよく言ったモンじゃのう・・・!クラウス・マイネは流石に
若い頃のような鋭い絶叫ハイトーンは無いが、マイルドな中に独特の憂いを帯びた歌唱
聴き応え十分である!ウリ時代の曲もメドレーでプレイされ、世界に名だたる
ジャパニーズ・トラッド“荒城の月”はアカペラで歌われ、さらにドラマーがミッキー・ディーと
言うこともあってか、MOTORHEADの“Overkill”もカヴァー、そしてアンコールで前々から
騒がれていたウリ・ジョン・ロートとコラボしての“We'll Burn The Sky”がプレイされる!
ほぼリハ無し故か、アルペジオでややリズムが不安定になったが、ウリならではの
スカイギターの音色
はやはり素晴らしいのう・・・!


こうして初日が終了、翌日に備えて早々に帰宅して鋭気を養おうではないか・・・!
明日も昼からだが、丸一日メタルを味わうぜ!










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